文献詳細
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文献概要
BSP
Bromsulphalein:ブロムサルファレインphenoltetrabromphthalein disodiumsulfonateの略で,色素の血中停滞を検査するために使用される.体内に投与された,この色素の大部分は肝細胞によって排泄されるから,注入後一定時間後に採血して,その色素の含量を比色定量すれば肝細胞の異物排泄機能を推定することが可能となる.45分値0-2%,30分値0-5%が正常値である.
Bromsulphalein:ブロムサルファレインphenoltetrabromphthalein disodiumsulfonateの略で,色素の血中停滞を検査するために使用される.体内に投与された,この色素の大部分は肝細胞によって排泄されるから,注入後一定時間後に採血して,その色素の含量を比色定量すれば肝細胞の異物排泄機能を推定することが可能となる.45分値0-2%,30分値0-5%が正常値である.
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