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文献詳細

雑誌文献

medicina5巻6号

1968年06月発行

文献概要

胃間接フィルムの読み・6

陰影欠損ということ

著者: 高橋淳1 前田久2

所属機関: 1日大有賀内科 2日大内科

ページ範囲:P.765 - P.767

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 造影剤の除去されている部分,すなわち胃内腔に凸出した病変なら,陰影欠損として表現される.レ線診断では圧迫法がよいとされているが,間接フィルムでも意外に素直な所見を出すものである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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