内分泌疾患は,消化器疾患や循環器疾患などと比較すると研修医や一般内科医から馴染みにくいという印象をもたれているように思います.その原因として,内分泌疾患が比較的稀で実際の症例を診る機会が少ない,疾患の種類が多い,どの検査を選択してよいかわかりにくい,負荷試験の判定が難しいといったことが考えられます.しかし,近年,内分泌疾患が増加してきているのも間違いありません.それはホルモン測定や画像診断の進歩や普及によるものと考えられます.
健診や人間ドックが発達し,CTやMRI,超音波検査の機器が世界一普及し,血液検査の値段が安い日本では,内分泌疾患またはそれを疑う異常所見が偶然みつかる機会が数多くあります.腹部CTや超音波検査では副腎腫瘍がみつかることがあり,また,生活習慣病患者に対して動脈硬化の評価のために頸動脈超音波検査を行うと甲状腺に腫瘍や嚢胞が高率にみつかります.悪性腫瘍の診療の一環としてのCTやFDG-PETによって甲状腺腫瘍を指摘されることもあり,血液検査では電解質などの一般検査異常から内分泌疾患が疑われることがあります.さらに甲状腺機能検査は多くの医療機関で当日結果がわかることから気軽に行われており,異常値を示すこともよくあります.このようなきっかけから,内分泌疾患に遭遇する機会はどんな内科医にも増えてきています.
雑誌目次
medicina50巻10号
2013年10月発行
雑誌目次
『medicina』50周年を迎えて フリーアクセス
ページ範囲:P.1709 - P.1709
特集 内分泌疾患に強くなる
扉 フリーアクセス
著者: 和田典男
ページ範囲:P.1711 - P.1711
特集の理解を深めるための26題
ページ範囲:P.1854 - P.1857
座談会
外来診療での内分泌疾患の見つけ方と対応
著者: 和田典男 , 吉村弘 , 大村昌夫 , 芦原順也
ページ範囲:P.1712 - P.1722
和田(司会) 今回の座談会は「外来診療での内分泌疾患の見つけ方と対応」をテーマにお話ししたいと思います.かつて内分泌疾患は稀な疾患と考えられていましたが,近年,診断技術の進歩などによってたくさん見つかるようになりました.特に甲状腺の機能異常あるいは結節性病変,また副腎偶発腫瘍,高血圧における原発性アルドステロン症などは,common diseaseと言ってよいほど頻度が高いことがわかっています(表).また,一部の内分泌疾患に関しては,積極的にスクリーニングして見つけていこうという動きもあります.
このような現状を踏まえて,一般の先生方がどのように内分泌疾患を見つけていくか,また,異常所見を見つけたときに,どのように対応していくかについて話し合っていきたいと思います.
総論
内分泌疾患はどのようにして見つかるか
著者: 和田典男
ページ範囲:P.1724 - P.1726
ポイント
◎特徴的な自覚症状や身体所見を示す内分泌疾患について知識をもち,典型例を見逃さないように努める.
◎甲状腺の触診を習慣とするよう心掛ける.正しい甲状腺の触診の方法を身につける.
◎内分泌疾患による一般検査異常に注意する.特に電解質異常がある場合,鑑別疾患に内分泌疾患を加える.
◎画像診断により内分泌腺の偶発腫瘍が見つかる機会が増えている.個々の患者での緊急性,重要性を考慮して専門医への紹介を考慮する.
◎生活習慣病などのcommon diseaseからのスクリーニングが推奨される内分泌疾患があり,日常診療に取り入れることで診療の幅が広がる.
内分泌疾患の診断におけるホルモン測定
著者: 清水力
ページ範囲:P.1728 - P.1732
ポイント
◎免疫学的測定法によるホルモン測定のもつ特性を理解する.
◎同時に複数のホルモン測定を行った際,測定項目数により請求上限点数が定められているため,想定される内分泌疾患に関連する必要最小限のホルモン測定を行う.
◎ホルモンを測定する際には,採血の状況や服薬の有無など,採血条件を念頭に置いて結果を解釈する.
内分泌疾患の発見のきっかけとなる異常所見
甲状腺腫
著者: 村上司
ページ範囲:P.1734 - P.1736
ポイント
◎甲状腺の診断は触診から始まる.
◎超音波検査が触診所見を裏づけし,触診でわからない情報も与えてくれる.
◎びまん性甲状腺腫は自己免疫性甲状腺疾患が多い.
◎結節性甲状腺腫では手術適応を見逃さないようにする.
甲状腺機能異常
著者: 紅粉睦男
ページ範囲:P.1738 - P.1741
ポイント
◎甲状腺疾患は糖尿病に次いで頻度の高い内分泌疾患である.甲状腺機能のスクリーニングには,血清TSH測定が有用である.
◎診断・治療では,一過性の甲状腺機能異常も多いことに留意して,軽微な機能異常時には経過観察による判断も重要である.
◎一般検査値の異常が甲状腺疾患発見の端緒になることも少なくない.常に甲状腺疾患も念頭に置いた診療が必要である.
低ナトリウム血症
著者: 石川三衛
ページ範囲:P.1742 - P.1744
ポイント
◎低Na血症は体液量の変化により3病型に分けられる.体液量の増減を推定することが診断のキーとなる.
◎高齢者の発熱など,身体的ストレスを契機とする低Na血症のなかに下垂体前葉機能低下症が潜んでいることが多い.
◎高齢者の低Na血症は病態による特徴が乏しく,関連する所見を的確に評価することが必須となる.
低カリウム血症
著者: 羽毛田公 , 相馬正義
ページ範囲:P.1746 - P.1749
ポイント
◎低Kによる症状は,無症状なものから,四肢麻痺,心室性不整脈といった重篤なものまで,低下の程度によりさまざまである.
◎低下する病態には,K摂取不足,細胞内外での分布の異常,腎および腎外からのK喪失がある.
◎問診,尿電解質,動脈血ガス分析,高血圧の有無,レニン-アルドステロン値などを糸口に鑑別していく.
◎利尿薬による低Kは頻度が高く,病態に応じた薬の選択が求められる.
◎治療は,緊急性があれば経静脈的に補充を行うが,補正速度,投与量には注意が必要である.
カルシウム・リン代謝異常
著者: 永井聡
ページ範囲:P.1750 - P.1753
ポイント
◎腹部・精神症状をきたす患者ではスクリーニングでカルシウム・リンを測定する.
◎血清カルシウムはアルブミンで補正して評価する.
◎低リン血症は慢性化すると骨軟化症をきたす.
副腎偶発腫瘍
著者: 一城貴政
ページ範囲:P.1754 - P.1759
ポイント
◎副腎偶発腫瘍は悪性の可能性,ホルモン過剰産生性の有無で手術の適応を決定する.
◎副腎癌は生検でも術前診断が困難であり,疑った場合は積極的に外科的治療を検討する.
◎最も頻度が高いのはホルモン非産生腺腫で,副腎偶発腫瘍全体の過半数を占める.
◎内分泌学的スクリーニング検査としては,血清・尿中Kとともに,ACTH,コルチゾール,PRA,アルドステロン,蓄尿中メタネフリン2分画,血清DHEA-Sを測定する.
◎いったんホルモン非産生腺腫と診断しても,その後ホルモン産生性が顕在化したり,副腎癌で腫瘍の急速な増大をきたすことがあるため,一定の経過観察が必要である.
専門医に学ぶ内分泌疾患の診断・治療 【甲状腺疾患】
Basedow病
著者: 吉村弘
ページ範囲:P.1760 - P.1763
ポイント
◎Basedow病の鑑別診断で最も難しいのは無痛性甲状腺炎である.
◎薬物治療の第一選択薬はチアマゾール(メルカゾール®)である.
◎近い将来妊娠を希望する場合,妊娠初期では第一選択薬はプロピルチオウラシル(プロパジール®,チウラジール®)である.
◎チアマゾールの開始量は,FT4が5ng/dL以下では15mg/日,FT4が測定範囲以上では30mg/日である.
◎抗甲状腺薬開始2カ月間は2週間ごとに肝機能と血球検査を行い,副作用のチェックをする.
甲状腺機能低下症
著者: 大野洋介 , 田中祐司
ページ範囲:P.1764 - P.1767
ポイント
◎甲状腺機能低下症を疑ったらまずTSHとFT4を測定してみる.
◎CK高値を伴う脂質異常症は甲状腺機能低下症を疑う.
◎甲状腺ホルモン剤の補充は,少量から漸増する.
亜急性甲状腺炎
著者: 窪田純久
ページ範囲:P.1768 - P.1771
ポイント
◎甲状腺中毒症を呈し,甲状腺に痛みがある場合,最初に鑑別すべき疾患である.
◎亜急性甲状腺炎と急性化膿性甲状腺炎は治療法が異なるため,鑑別は慎重に行う必要がある.
◎プレドニゾロン投与を15mg/日より開始し2週ごとに5mgずつ漸減すると,症状が速やかに改善され,再燃は少ない.
甲状腺腫瘍
著者: 宮川めぐみ
ページ範囲:P.1772 - P.1777
ポイント
◎臨床上最も頻度が高いのは,非腫瘍性病変である囊胞,腺腫様結節,腺腫様甲状腺腫である.
◎超音波検査で悪性を疑うBモード所見としては,形状不整な充実性腫瘤で,境界不明瞭,内部低エコーで不均一,微細石灰化などがある.
◎カラードプラでは,内部に豊富な血流シグナルを認めた場合は悪性を疑い,さらにその血流解析を行うことで良悪性の鑑別が可能となる場合がある.
◎エラストグラフィは組織弾性度を反映し,悪性では青く硬い腫瘤として描出される.
【副甲状腺疾患】
原発性副甲状腺機能亢進症
著者: 竹内靖博
ページ範囲:P.1778 - P.1781
ポイント
◎診断のきっかけはアルブミン補正後の高Ca血症に気づくことである.
◎治療の第一選択は責任病巣の副甲状腺の外科的切除である.
◎無症候性あるいは軽症で手術しない場合は経口ビスホスホネート製剤を考慮する.
【下垂体疾患】
先端巨大症(アクロメガリー)
著者: 桑原智子 , 島津章
ページ範囲:P.1782 - P.1787
ポイント
◎特有の顔貌や四肢末端肥大などの身体所見から,思いつけば診断が容易な「気づきの病気」である.
◎いびきや睡眠時無呼吸,変形性関節症,咬合不正,月経異常,手根管症候群などの症候にも注目する.
◎臨床的な活動性評価の指標として,頭痛,発汗過多,感覚異常,関節痛などが挙げられる.
◎GH分泌過剰は,経口グルコース負荷に対するGH分泌抑制の欠如,IGF-Iの高値により証明する.
◎先端巨大症の原因はGH産生下垂体腺腫で,治療の第一選択は外科手術であるが,薬物療法も有効である.
Cushing病
著者: 二川原健 , 大門眞 , 須田俊宏
ページ範囲:P.1788 - P.1791
ポイント
◎Cushing病は時に致死的となる疾患である.30μg/dL以上の高コルチゾール血症は特に危険である.
◎高血圧や糖尿病のみならず,骨粗鬆症のなかにもCushing症候群は潜んでいる.
◎Cushing症候群の特異的身体徴候のなかで早期に現れやすいのは,中心性肥満と前腕屈側の皮膚菲薄化である.
◎メタボリックシンドロームなどのなかから積極的に疑い例を発見して,内分泌専門医に紹介することが望まれる.
プロラクチノーマ
著者: 小野昌美 , 関康史 , 市原淳弘
ページ範囲:P.1792 - P.1796
ポイント
◎下垂体腺腫の約30%を占め,ホルモン産生腫瘍のなかで最も多い疾患である.
◎生殖年齢層の女性に多く発症し,深刻な性腺機能低下,不妊をきたす.
◎第1次治療は薬物療法で,安価,強力で,副作用の少ないカベルゴリンが用いられる.
◎カベルゴリン治療により,高PRL血症性不妊症の回復,そして腫瘍の消滅(治癒)も大いに期待できるようになりつつある.
下垂体前葉機能低下症
著者: 大月道夫
ページ範囲:P.1797 - P.1799
ポイント
◎成長ホルモン(GH)は,成人期において糖・蛋白・脂質・骨代謝にかかわり,身体の恒常性の維持,心理面での健康感の維持に重要である.
◎GH分泌不全症は,腫瘍による下垂体前葉機能低下症を疑う場合にまず念頭に置く必要がある疾患である.
◎GH分泌不全症は,種々の代謝異常を呈するばかりでなく,QOLが低下する疾患である.
中枢性尿崩症
著者: 岩崎泰正
ページ範囲:P.1802 - P.1805
ポイント
◎尿崩症の診断では,まず心因性多飲症を除外し,かつ中枢性か腎性かを鑑別する.
◎基礎疾患の有無を慎重に検索することが重要である.
◎最近,DDAVP経口製剤の使用が可能となった.
【副腎疾患】
Cushing症候群・subclinical Cushing症候群
著者: 大川雄太 , 沖隆
ページ範囲:P.1806 - P.1811
ポイント
◎Cushing症候群とは,慢性的な高コルチゾール血症により種々の臨床症状を呈する症候群である.
◎特徴的な身体所見を呈さないsubclinical Cushing症候群でも,高血圧症・耐糖能障害・脂質異常症など,さまざまな代謝異常を合併する例が多い.
◎24時間尿中遊離コルチゾール蓄尿,コルチゾール日内変動測定,1mgデキサメタゾン抑制試験などからスクリーニングを行う.
◎良性副腎腺腫によるCushing症候群は,病側の腹腔鏡下副腎摘出術の適応である.
◎副腎皮質癌に対しては開腹手術を行い,術後薬物療法としてミトタンを投与する.
◎subclinical Cushing症候群に関しては,いまだ明確な手術適応基準はない.
原発性アルドステロン症
著者: 大村昌夫 , 齋藤淳 , 西川哲男
ページ範囲:P.1812 - P.1816
ポイント
◎原発性アルドステロン症は頻度が高く,診断が難しく,臓器障害の多い予後不良な高血圧であるが,適切な治療で治癒が期待できる.
◎スクリーニングはアルドステロンとレニンの同時測定を行い,その後内分泌負荷試験で確認する.
◎副腎静脈採血で片側副腎からのアルドステロン過剰分泌が診断された症例は手術適応となる.
褐色細胞腫
著者: 田辺晶代 , 市原淳弘
ページ範囲:P.1818 - P.1822
ポイント
◎約90%は副腎に発生(狭義の褐色細胞腫)し,約10%は全身の交感神経節に発生(傍神経節細胞腫)する.
◎反復する発作的な頭痛・動悸・高血圧や腫瘍径3cm以上の副腎・後腹膜偶発腫瘍で本症を疑う.
◎簡便なスクリーニングとして,随時尿中メタネフリン,ノルメタネフリン(尿中クレアチニン補正値)を測定する.
◎β遮断薬単独投与は禁忌である.まずαあるいはαβ遮断薬を投与する.
副腎皮質機能低下症
著者: 明比祐子 , 田邊真紀人 , 柳瀬敏彦
ページ範囲:P.1823 - P.1827
ポイント
◎全身倦怠感や食欲低下がある場合,副腎皮質機能低下症を鑑別診断に挙げる.
◎続発性の場合,低Na血症はきたしにくい.
◎スクリーニングのために,まず早朝絶食時にコルチゾールとACTHを測定する.
◎補充療法にはヒドロコルチゾンを用い,1日2~3分割投与にする.
◎ストレス下では,通常の2~3倍量のヒドロコルチゾンを服用するよう指導する.
【性腺疾患】
男性性腺機能低下症
著者: 山崎一恭 , 西山博之 , 岩本晃明
ページ範囲:P.1828 - P.1831
ポイント
◎精巣の主な機能はアンドロゲンの産生・分泌,成熟精子の産生であり,視床下部―下垂体―精巣系のホルモン調節によって支配される.
◎男性性腺機能低下症は,原発性性腺機能低下症,続発性性腺機能低下症,アンドロゲン標的臓器の異常,加齢男性性腺機能症候群の4型に分類される.
◎アンドロゲン欠乏症状は,適切なホルモン補充療法により改善されうることが多いが,男性不妊に対する治療手段はいまだ限られている.
女性性腺機能低下症
著者: 千石一雄 , 宮本敏伸 , 大石由利子
ページ範囲:P.1832 - P.1835
ポイント
◎原発性性腺機能低下症例では,染色体異常や第2次性徴が欠如することが多い.
◎原発性無月経(満18歳を過ぎても月経発来を認めない)では,外性器の異常,子宮の有無を確認することが重要である.
◎続発性性腺機能低下では,身体的特徴はあまり著明ではなく,無月経,不妊を主訴とすることが多く,体重減少に留意する.
◎ホルモン補充療法(Kaufmann療法)や不妊治療が必要であり,早めに婦人科医に相談することが望ましい.
内分泌エマージェンシーの診断・治療
甲状腺クリーゼ
著者: 赤水尚史
ページ範囲:P.1836 - P.1838
ポイント
◎甲状腺クリーゼは「生命が危険となるような激しい症状を呈する甲状腺中毒症」である.
◎甲状腺中毒症の450例に1例発症し,致死率は約11%である.
◎多臓器不全,非代償性状態を特徴とする.
◎臨床症状に基づいて診断され,日本における診断基準が樹立されている.
◎疑診の段階でも治療を開始することが肝要である.
副腎クリーゼ
著者: 方波見卓行 , 天神歩美 , 中村祐太
ページ範囲:P.1840 - P.1842
ポイント
◎個々の副腎不全症状は非特異的であるが,複数存在する場合は疑う.
◎低ナトリウム・高カリウム血症,低血糖,貧血が揃い,肝腎機能正常なら本症の可能性がきわめて高い.
◎血中コルチゾールがストレス下で5μg/dL未満なら本症を強く疑い,随時採血で20μg/dL以上なら否定できる.
◎治療は副腎皮質ステロイド薬,生理食塩水,ブドウ糖液の経静脈的投与である.
トピックス
福島原発事故と甲状腺疾患
著者: 山下俊一
ページ範囲:P.1844 - P.1847
ポイント
◎放射線発がんリスクの理解には,被ばく線量の評価が最も重要である.
◎外部被ばくのみならず,放射性ヨウ素の内部被ばくにより甲状腺発がんリスクが増加する.
◎乳幼児~思春期前後の放射線リスクが高く,年齢増加とともに発がんリスクは下がり,40歳以上では放射線リスクは検出困難である.
◎放射線被ばくによる甲状腺がんは乳頭癌であるが,自然発症との鑑別は困難であり,疫学調査研究が不可欠である.
甲状腺疾患と妊娠
著者: 荒田尚子
ページ範囲:P.1848 - P.1852
ポイント
◎妊娠初期にみられる甲状腺機能亢進症では,Basedow病とhCGのTSH受容体刺激作用に由来する妊娠性一過性甲状腺機能亢進症との鑑別にTSH受容体抗体(TRAb)の測定が有用である.
◎妊娠初期はチアマゾールの催奇形性のため,プロピルチオウラシルを第1選択薬とする.
◎妊娠後半になってもTRAb(コスミック®Ⅲ)が50%以上,あるいは高感度法で70%以上か10IU/L以上の場合は,胎児・新生児甲状腺機能亢進症の可能性が高い.
◎授乳中のBasedow病に対し,1日10mg以下のチアマゾールか,1日300mg以下のプロピルチオウラシルの投与は児の甲状腺機能に影響しない.
◎妊娠中の甲状腺機能低下症では,妊娠初期はTSH値2.5μU/mL未満,妊娠中期以降は3.0μU/mL未満を目標に,レボチロキシン量の調整を行う.
連載
顔を見て気づく内科疾患・10
眼球突出―両側vs片側
著者: 石丸裕康
ページ範囲:P.1703 - P.1703
患 者:40代女性
病 歴:半年間で8kgの体重減少があり,外来を受診.食欲は保たれている.労作時の動悸,発汗過多あり.
実は日本生まれの発見・10
インターロイキン6
著者: 田中敏郎 , 熊ノ郷淳
ページ範囲:P.1705 - P.1705
1970年代の初頭に,IgEの発見者であるジョンズ・ホプキンス大学の石坂公成博士の研究室に留学していた岸本忠三博士は,B細胞に作用してIgGやIgE抗体の産生を促進する可溶性分子の存在を見出した.インターロイキン6(IL-6)研究の原点である.帰国後も,岸本はこの分子を追い続け,遂に1986年,岸本,平野俊夫博士らはB細胞刺激因子2/IL-6遺伝子のクローニングに成功した.IL-6の構造決定までには十数年間の歳月を要したが,その後の研究の展開は凄まじく,IL-6受容体やシグナル伝達分子であるgp130の構造決定,受容体から核への細胞内シグナル伝達経路の全貌,IL-6の作用の多様性やIL-6ファミリーサイトカインの作用の重複性の分子基盤が次々と解明され,筆者が当時留学していた米国の研究所においても,respectを込め,Kishimoto's armyと呼ばれていた程である.
IL-6は,抗体産生細胞への分化,CD4陽性免疫調節T細胞の分化,肝細胞からの急性期蛋白の産生誘導,血球系細胞の分化のみならず,さまざまな細胞の分化や活性化を調節する.感染や外傷など生体にストレスが生じた際に,IL-6は速やかに産生され,ストレスの排除に働く.しかし,心臓粘液腫やCastleman病の病態解析や,IL-6遺伝子導入や疾患動物モデルを用いる検討により,何らかの原因によるIL-6の持続的な産生がさまざまな免疫,炎症性疾患の発症,進展にかかわることが明らかとなった.そのため,IL-6そのものを治療薬として用いるのではなく,IL-6を標的とするIL-6阻害薬の開発が進められ,中外製薬と大阪大学との産学連携により,マウス抗体をヒト化した抗IL-6受容体抗体トシリズマブ(商品名アクテムラ)が作製された.国内外での臨床試験において,トシリズマブは既存治療にて中~高活動性を有する関節リウマチに優れた有効性を示し,現在100カ国以上において,治療薬として承認されている.この功績により,岸本,平野は,スウェーデン王立科学アカデミーから「10年後には車椅子が必要なリウマチ患者さんがいなくなる」と高い評価を受け,2009年に,リウマチ学分野のノーベル賞といわれるクラフォード賞を受賞している.現在本邦での適応症は,①既存治療で効果不十分な関節リウマチ・多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎,②Castleman病に伴う諸症状および検査所見の改善・全身型若年性特発性関節炎であり,用法・用量は,それぞれ,①1回8 mg/kgを4週間隔で点滴静注,②1回8 mg/kgを2週間隔で点滴静注し,症状により1週間まで投与間隔の短縮可能となっている.トシリズマブ加療中においては,CRPなどの炎症所見や発熱,倦怠感などの全身症状がマスクされるので,感染症の合併を疑う際には,注意深い診療を要する.
神経診察の思考プロセス 一般内科外来のカルテから・7
血圧が下がり,不安定になった
著者: 大生定義
ページ範囲:P.1858 - P.1861
症例:梨田裕之(仮名)77歳男性
近医で10年前から高血圧の治療を受け,現在の処方はノルバスク®とブロプレス®である.年に1,2回程度,症状が気になると,当院外来を受診してきた.その度に検査などを受け報告書をもらって近医に戻っていた.
問診票の診察前の血圧100/65 mmHg,脈拍78回/分 整,体温35.8℃.
依頼理由別に考える心臓超音波検査とりあえずエコーの一歩先へ・7
依頼理由{その6}心雑音~その原因はなんですか~(連続性雑音篇)
著者: 鶴田ひかる , 香坂俊
ページ範囲:P.1875 - P.1881
今号では雑音特集の最終版として,“連続性雑音”を聴取する疾患の心エコーを取り上げたいと思います.
連続性雑音と聞いて,皆さんにとって最も身近なのは 透析患者さんのシャント音 だと思います.透析では8Frの太いシースの抜き差しを行わなくてはならないため,人工的に動脈と静脈のシャントを造設し,その部分の血管を広げてアクセスサイトとします.そのシャント部に聴診器を置くと,動静脈間の高い圧較差での流速音(シューン,シューンという高調な持続時間の長い雑音)を聴取することができるはずです.
Step up腹痛診察・2
71歳女性 左下腹部痛
著者: 小林健二
ページ範囲:P.1882 - P.1885
[現病歴]外来受診当日の午前0時過ぎに左下腹部痛が出現し覚醒した.腹痛は鈍痛で持続する痛みであった.腹痛が出現した直後に嘔気も出現し少量の嘔吐を認めた.吐血はなかった.引き続き有形の排便が2回あった.その1時間後から6~7回の下痢があった.下痢は最初水様であったが,最後の4回は鮮血の混じった便であった.腹痛は明け方まで持続したが徐々に軽快した.来院時の腹痛は数値評価スケール(NRS)で1/10である.
[既往歴]特記事項なし
[常用薬]なし
[社会歴]飲酒,喫煙はしない
皮膚科×アレルギー膠原病科合同カンファレンス・19
SLE患者の顔面皮膚症状
著者: 岡田正人 , 衛藤光
ページ範囲:P.1886 - P.1890
後期研修医(アレルギー膠原病科) 今回の患者さんは,20歳の女性です.2年前に大学進学のため上京されてから当科を受診されています.発症は高校生の時で,遷延する発熱と全身性のリンパ節腫脹で医療機関を受診し,抗核抗体陽性,抗dsDNA抗体陽性,光線過敏,discoid疹などから全身性エリテマトーデス(SLE)の診断で,プレドニゾロン0.5mg/kgにて治療され軽快しています.転院時にはプレドニゾロンは10mgまで減量されていました.初診時の皮膚病変の写真がありますので,解説をよろしくお願いします.
後期研修医(皮膚科) 初診時の皮膚所見ですが,鼻尖部,頬部,耳輪下方,耳甲介に母指頭大から大豆大までの浸潤の強い暗赤色の紅斑が散在しています.境界は比較的明瞭で鱗屑は耳甲介と頬部では膜様を呈し,鼻尖部では点状から小葉状を呈しています.耳輪下方では鱗屑は軽度です(図1a~c).また手指には爪囲紅斑と小豆大の滲出傾向の強い紅斑が散在しています(図1d).顔面,耳甲介の皮疹は円板状エリエテマトーデス(discoid lupus erythematosus:DLE)型紅斑,耳輪と手指の皮疹は凍瘡様紅斑を考えました.
睡眠時無呼吸症診療の最前線・4
循環器疾患とSAS②
著者: 成井浩司 , 葛西隆敏 , 富田康弘 , 徳永豊 , 津田緩子 , 山越志保 , 百村伸一 , , , ,
ページ範囲:P.1891 - P.1897
慢性心不全(CHF)患者に対するASV治療の実際
Richards Adaptive servo ventilation(ASV)の治療コンプライアンスをどのように評価していますか.
百村 われわれの研究結果では,CHF患者におけるASVのコンプライアンスは持続気道陽圧(CPAP)と比べて良いと思います.またコンプライアンスは左室駆出率(EF)の改善に重要なファクターとなっており非常に重要です.その理由に,ASVのアルゴリズムの寄与が大きいと思われます.
SCOPE
『medicina』創刊50周年記念セミナー「最後はやっぱり身体診察」
著者: 須藤博
ページ範囲:P.1868 - P.1874
2013年6月9日,本誌『medicina』の創刊50周年を記念し,若手医師・研修医を対象としたセミナー「最後はやっぱり身体診察」を開催しました.
講師に須藤博先生(大船中央病院内科)をお迎えし,医師に必須のスキルである身体診察の考え方や知っておきたい知識を豊富な経験を基にご紹介いただきました.
REVIEW & PREVIEW
抗うつ薬の使い方に警鐘を鳴らす
著者: 宮岡等
ページ範囲:P.1898 - P.1900
最近の動向
うつ病患者数と抗うつ薬売上の増加
日本における気分障害患者数は1996年には43.3万人であったのが,2008年には104.1万人となった.2011年には95.8万人とやや減少傾向に見えるが,2011年は東日本大震災により「宮城県の一部と福島県を除いたデータ」であるため,すぐ減少とは評価できない1).
抗うつ薬の国内における売り上げは,フルボキサミン(デプロメール®,ルボックス®)が日本で最初のSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)として発売された1999年以来,著しい増加を示している.売り上げ額は製薬会社の独自調査によるため,推定値程度に理解すべきであるが,SSRIが発売される前(1998年)の172億円から,2011年には1,000億円程度になっていると言われている2).もちろん,これにはうつ病という診断の増加に加えて,抗うつ薬がパニック障害や強迫性障害など,うつ病以外の疾患も適応に加えたことや,新薬の高い薬価なども関係している.
書評
―横林賢一 編著―みんなはどう診るこの症状 フリーアクセス
著者: 井村洋
ページ範囲:P.1800 - P.1800
本書を手にとって最初に抱いた感想は,「こんな企画があったのか?」でした.その形式は次のとおりです.①「右季肋部痛」「めまい」「発熱」などの19の主訴と,それぞれに付随する事例が,数行で提示される.②診断をつけるために,サブスペシャル内科,耳鼻科,整形外科,産婦人科,皮膚科が,「考える疾患」「行いたい問診・身体診察・検査」を明示する.③結果が伝えられ,各医師が知り得た情報をもとに,最終診断と対応を述べる.つまり,「ドクターG」的なやりとりを,各専門医に依頼しているのです.さらに,各主訴ごとに,「専門医に聞いてみよう!!」というコーナーと,「総合診療医によるイイトコドリ!」という1~2ページの要約がついています.
診断推論の参考書はたくさんありますが,この企画は,おそらく本邦初(もしかしたら地球上初かも)です.編者および各専門医のチャレンジ精神に,大きな拍手と敬意を表します.
―Twycross R,Wilcock A,Dean M,Kennedy B 編 武田文和,鈴木 勉 監訳―トワイクロス先生のがん緩和ケア処方薬―薬効・薬理と薬の使い方 フリーアクセス
著者: 大石了三
ページ範囲:P.1900 - P.1900
トワイクロス先生はオックスフォード大学の緩和ケア講座の初代主任教授で,長年の臨床経験に基づく先生の著書は緩和ケアの実践書として緩和ケアにかかわるすべての医療従事者のバイブルとなっている.今回,緩和ケアの実践経験豊富な日本緩和医療薬学会の認定薬剤師を中心として翻訳委員会が組織され,武田文和先生と鈴木勉先生の監訳のもとに『トワイクロス先生のがん緩和ケア処方薬―薬効・薬理と薬の使い方』が出版された.『がん緩和ケア処方薬』というタイトルであるが,取り上げられている薬物は鎮痛薬や中枢神経作用薬にとどまらず,緩和ケアにおいて用いられるほとんどの薬剤について,薬効分類ごとに必要な情報が網羅されている.基本的な薬理作用や薬物動態,副作用に加えて,緩和ケアで用いられる目的に対する根拠(エビデンス)までもが詳細に説明されており,まさに『緩和ケア臨床薬理学』の初めての書籍といえる.さらに,必要な臨床ガイドラインが簡単にまとめられていたり,特殊な処方や投与法についての説明が加えられており,かゆいところにも手が届く便利な書籍となっている.
がんの進行に伴うさまざまな症状に対する薬物療法では,治療に難渋するケースが極めて多く,経験的にあるいは症例報告などをもとにいろいろな薬物が適応外使用として使用されることが多い.また,その使用方法も添付文書の記載と異なることもある.しかし,そのような薬物の使い方についての書籍や総説はあまり見たことがない.それは,基礎および臨床のエビデンスの不十分さもあるが,適応外使用について責任をもって詳しく説明するのは躊躇されるという背景があるからであろう.本書では,緩和ケアで実践されている薬物治療について実によくまとめられており,これまで緩和ケアに専門的にかかわってきた人でも,改めてなるほどと納得させられる内容が数多く含まれていると思う.さらに,かなり細かいところまで触れてあり,緩和ケアにおけるさまざまな事態への対応を実践していくのに大いに参考になる書籍である.
information
第25回中之島リウマチセミナーご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.1741 - P.1741
日時●2013年12月21日(土)13:30~
2013年12月22日(日) 9:30~
場所●大阪国際会議場(特別会議場12F)
第22回肝病態生理研究会演題募集のご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.1787 - P.1787
日時●2014年5月31日(土)8:30~13:30(予定)
場所●都市センターホテル 〠102-0093 東京都千代田区平河町2-4-1 Tel:03-3265-8211(代表)
『JIM』presents 公開収録シリーズ“ジェネラリスト道場”(全4回)開催のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.1822 - P.1822
医学書院発行の『JIM』誌編集室では,第一線で活躍中のジェネラリストをお招きし,“ジェネラリスト道場”と題する『JIM』presents公開収録シリーズ(全4回)を開催します.その第1回では,「診断の達人」「鑑別診断の神様」と呼ばれる米国を代表する内科医,ローレンス・ティアニー先生にご登場いただきます.皆さま奮ってご参加ください.
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バックナンバーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.1908 - P.1909
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次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.1911 - P.1911
奥付 フリーアクセス
ページ範囲:P.1912 - P.1912
基本情報
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バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
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5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
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特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
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3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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