不整脈は,循環器内科の外来診療で多くの割合を占める疾患です.かつて,その診断や治療に心臓電気生理学的な知識が必須と考えられていた時代がありました.そして,そのことによって不整脈診療が敬遠されがちになったことは否めませんが,数々の大規模臨床試験により不整脈診療の方向性はずいぶん見やすくなったと思います.それは「心電図から診断し」,「電気生理学的な解釈をして」,「心電図を正常化する」というかつての王道とされた方法から,「心電図から診断し」,心電図から離れて疫学的な情報を基本に「患者の生命予後とQOLを向上する」という新しい診療タイプへの変換です.社会の高齢化が進む今,不整脈の罹患人口が増加し,すべての内科医が不整脈診療に多かれ少なかれかかわらざるを得ません.そして,この診療タイプの変換は,そのような意味においても時代の要請に答えたものと言えるでしょう.
そのうえで,不整脈診療を最短で会得するためのポイントがいくつか挙げられると思います.
雑誌目次
medicina50巻13号
2013年12月発行
雑誌目次
『medicina』50周年を迎えて フリーアクセス
ページ範囲:P.2105 - P.2105
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
扉 フリーアクセス
著者: 山下武志
ページ範囲:P.2107 - P.2107
特集の理解を深めるための28題
ページ範囲:P.2253 - P.2257
座談会
一般内科医・研修医に知ってもらいたい不整脈のエッセンス
著者: 山下武志 , 志賀剛 , 山根禎一
ページ範囲:P.2108 - P.2118
山下(司会) 不整脈は多数の種類があり,それぞれに多くのエビデンスや技術の進歩があるため,一般内科医や研修医の先生方は,不整脈治療のコアがどこにあるのかわかりづらくなっていると思います.
それぞれの不整脈の知識については本特集の各論文に記載されていますので,ここでは,一般内科医の先生方が特に困る,健康診断で発見された不整脈をどうすべきかについてお話しいただきたいと思います.テーマとして,心房細動,心室期外収縮と非持続性心室頻拍,Brugada型心電図とBrugada症候群を取り上げます.
不整脈の実態
健康診断で見つかる不整脈
著者: 増田慶太 , 西裕太郎
ページ範囲:P.2120 - P.2123
ポイント
◎無症状の心房期外収縮と心室期外収縮は,原則として治療しない.
◎心房細動は脳梗塞のリスクをまず評価し,年齢・症状・基礎心疾患に応じて治療を検討する.
◎Brugada型心電図はType 1で診断的意味があり,失神の既往や家族歴がなければ経過観察でもよい.
不整脈の症状
著者: 川村祐一郎
ページ範囲:P.2124 - P.2126
ポイント
◎不整脈の症状は,大別すると①動悸,②脈拍の欠損,③脳循環不全症状の3つである.
◎まったく無症状な不整脈もある一方,不整脈に類似した症状を呈する不整脈以外の疾患もある.
◎不整脈の確定診断は各種心電図検査による.
不整脈の疫学
著者: 髙橋尚彦
ページ範囲:P.2128 - P.2130
ポイント
◎心房細動の罹患率は加齢とともに上昇し,その年齢層においても男性に多い.有病率は男女ともに70歳台で最も高く,全国での罹患患者数は,100~200万人程度と推定される.
◎心房細動の新規発症も加齢とともに増加し,70歳台の男性で7~8/1,000人と推定される.
◎心房細動発症の本邦における危険因子として,弁膜症,年齢,虚血性心疾患が挙げられているが,欧米の知見を加味すると,高血圧や糖尿病も危険因子として認識する必要がある.
◎心原性脳塞栓症の危険因子としてCHADS2スコアが普及しており,本邦における有用性も現在解析中である.
不整脈の診断
症状時の心電図をどのようにして記録するか?
著者: 笠巻祐二 , 橋本賢一 , 相馬正義
ページ範囲:P.2131 - P.2135
ポイント
◎症状出現時の心電図を記録するものがイベント心電図である.
◎イベントレコーダーは,症状が不整脈によるものか否かを診断するのに有用である.
◎イベントレコーダーは,不整脈の検出を考えるなら,1つの誘導で十分である.
12誘導心電図による不整脈診断のこつ
著者: 安喰恒輔
ページ範囲:P.2136 - P.2140
ポイント
◎不整脈の診断では,P波を正確に認識することが重要である.
◎P波はしばしばQRS波やT波と重なっている.
◎QRS波形やT波形のわずかな変化がP波の手がかりとなる.
Holter心電図の適応・判断のポイント
著者: 水牧功一
ページ範囲:P.2142 - P.2145
ポイント
◎Holter心電図は,安静時心電図で記録されにくい一過性の不整脈や虚血発作の診断に有用である.
◎高分解能Holter心電図では,心室遅延電位やT wave alternansなど,心疾患の予後の予測指標の解析が可能である.
◎瞬時心拍数トレンドグラムは不整脈の発見に有用であるが,詳細な診断には拡大波形での確認が必要である.
運動負荷検査の適応と解釈
著者: 長嶋淳三 , 松本直樹
ページ範囲:P.2146 - P.2149
ポイント
◎不整脈の特性診断のため早期に一度は実施したい.
◎再現性に問題があることを理解して解釈する.
◎12誘導心電図,心エコーとともに総合的に判断する.特別な状況でのみ発生するならHolter心電図を併用する.
◎安全性や負荷量の定量性など,検査の特徴を理解し,目的に合った方法を選ぶ.
◎不整脈が発生しやすい心拍数範囲を知る.
心室レートポテンシャル・T波オルタナンス検査の適応と判読ポイント
著者: 池田隆徳
ページ範囲:P.2150 - P.2153
ポイント
◎重症心室不整脈や心臓突然死の予知において2つの指標が保険償還の対象となった.
◎心室レートポテンシャルは心室の脱分極異常(伝導遅延)を反映する指標である.
◎T波オルタナンスは心室の再分極異常を反映する指標である.
失神患者で行うべき問診と検査
著者: 河野律子 , 安部治彦
ページ範囲:P.2154 - P.2157
ポイント
◎失神の原因疾患を理解し,それぞれの臨床的特徴を捉えた問診を行う.
◎心原性失神か否かは,早急に鑑別すべきである.
◎失神の多くは問診が診断への大きな手がかりとなり,不必要な検査は避けるべきである.
Brugada症候群で行うべき問診と検査
著者: 上野亮 , 小林義典
ページ範囲:P.2158 - P.2164
ポイント
◎Brugada症候群を疑った場合,異なった状況や,1または2肋間上などで,複数回心電図を記録してみることが重要である.
◎問診では失神の既往の有無が重要なポイントであるが,ほかの原因による失神(脳血管疾患や神経調節性失神など)をできる限り除外しなければならない.
◎電気生理学的検査による心室細動の誘発は,診断および植込み型除細動器適応の重要な判断要素であるが,その誘発プロトコールやほかの検査結果も加味して,総合的に診断する必要がある.
QT延長・短縮症候群で行うべき問診と検査
著者: 清水渉
ページ範囲:P.2166 - P.2169
ポイント
◎先天性QT延長症候群は,Schwartzスコアが3.5以上,またはQTc時間が500ms以上の場合に診断される.
◎先天性QT延長症候群で頻度の多いLQT1,2,3では,遺伝子型特異的治療,生活指導が実践されている.
◎QT短縮症候群は,QTc時間が330ms以下,または遺伝子変異,家族歴,VT/VFのいずれかを認める場合にはQTc時間が360ms未満でも診断される.
不整脈の治療 【まずはここから】
不整脈治療の基本的考え方:予後とQOL
著者: 井上博
ページ範囲:P.2170 - P.2172
ポイント
◎不整脈は自覚症状や心ポンプ機能障害によりQOLを損ね,一部のものは生命予後に影響する.
◎QOL改善は不整脈治療の目標として妥当である.
◎抗不整脈薬により心房細動や心室期外収縮を抑制しても,生命予後が改善するとは限らない.
抗不整脈薬より重要な薬物(1)―心不全におけるβ遮断薬・RAS抑制薬と不整脈
著者: 祖父江嘉洋 , 渡邉英一
ページ範囲:P.2174 - P.2177
ポイント
◎心筋の構造的リモデリングや電気的リモデリングの進んだ心不全では,抗不整脈薬による副作用が生じやすい.
◎心不全標準治療薬であるβ遮断薬やRAS抑制薬は,リモデリングの抑制により抗不整脈効果を発揮する.
抗不整脈薬より重要な薬物(2)―心房細動における抗凝固薬の使い方
著者: 奥山裕司
ページ範囲:P.2178 - P.2182
ポイント
◎ワルファリン治療では細かく処方量の調整を行い,高いTTRを目指す.
◎新規抗凝固薬は適正な用量を使用する.不適切な低用量では心原性塞栓予防効果は期待できない.
◎新規抗凝固薬はそれぞれ特徴があり,心原性塞栓予防効果も一様ではないと推定されるため,適切に使い分ける.
抗不整脈薬の分類・使い方―何種類の薬を覚えればよいか
著者: 井原健介 , 平尾見三
ページ範囲:P.2184 - P.2188
ポイント
◎抗不整脈薬の分類にはVaughan Williams分類とSicilian Gambitがある.
◎個々の抗不整脈薬の有効性だけでなく,催不整脈作用,心抑制作用,排泄経路を理解する.
◎抗不整脈薬による治療が困難・無効な時などは,漫然と治療を継続せず専門医に紹介する.
【患者を前に】
頻脈発作の患者が来院したら…
著者: 大塚崇之
ページ範囲:P.2190 - P.2193
ポイント
◎頻拍出現時は可能な限り12誘導心電図を記録して,機序を推察することが重要.
◎wide QRS頻拍をみた場合は,上室性頻拍と心室頻拍の鑑別を行うこと.
心房細動に対する治療―薬物によるリズムコントロールとレートコントロールの実際
著者: 庭野慎一
ページ範囲:P.2194 - P.2196
ポイント
◎リズムコントロールは,抗凝固療法などの優先すべき治療を行ったうえで実施する.
◎症候の軽減にはレートコントロールが有用である.
◎リズムコントロールには,Ⅰ群(Ⅰa群,Ⅰc群)ないしⅢ群抗不整脈薬が選択できる.
心房細動に対するカテーテルアブレーションの適応と実際
著者: 桑原大志
ページ範囲:P.2198 - P.2202
ポイント
◎カテーテルアブレーション治療は,薬剤抵抗性発作性心房細動に対してClassⅠの適応がある.
◎心房細動起源の多くは肺静脈内に存在し,肺静脈隔離術がアブレーション治療の基本手技である.
◎アブレーションの致死的合併症は約0.1%発症し,脳梗塞,心タンポナーデ,心房食道瘻などである.
心房粗動に対する治療
著者: 富田威
ページ範囲:P.2204 - P.2207
ポイント
◎心房粗動は心房細動と同様に,心原性脳塞栓症・全身塞栓症の原因となるため,抗凝固療法が必要となる.
◎通常型の心房粗動は右房峡部に対するカテーテル心筋焼灼術が有効である.
◎伝導比の高い心房粗動は鋸歯状波がR波やT波に重なり不明瞭になるため,徐拍化させ形状を確かめる.
◎心房細動に対してⅠc群(ピルジカイニド,フレカイニドなど)使用中に,動悸症状の増悪や頻脈がみられた場合は,心房粗動に変化している可能性があり,12誘導心電図で確認する必要がある.
◎2:1あるいは1:1伝導の心房粗動は血行動態破綻をきたす可能性があり,緊急処置が必要である.
上室頻拍の治療法
著者: 速水紀幸
ページ範囲:P.2208 - P.2210
ポイント
◎発作停止にはATP・ベラパミルがよく使われる.
◎発作予防はカテーテルアブレーションが第一選択である.
◎顕性WPW症候群患者の発作予防には,Ⅰ群抗不整脈薬を使用する.
非持続性心室頻拍の治療適応と実際
著者: 清水昭彦
ページ範囲:P.2212 - P.2215
ポイント
◎正常心機能患者は,無症状であれば非持続性心室頻拍は経過観察で良い.
◎低心機能患者で,アミオダロンをICD/CRT-Dの代用にすることは勧められない.
◎低心機能患者は,無症状でも突然死予防にICD/CRT-Dを考慮する必要がある.
基礎心疾患のない持続性心室頻拍の治療法
著者: 野上昭彦
ページ範囲:P.2216 - P.2220
ポイント
◎特発性VTは,その機序・波形・起源・アブレーション成功部位によってサブタイプに分類できる.それぞれの特徴を理解することが,正しい診断と治療への近道である.
◎特発性VTに対するカテーテルアブレーションの成功率は高いことから,積極的な実施が推奨される.
ICDの適応と植込みの実際
著者: 嵯峨亜希子 , 今井靖
ページ範囲:P.2222 - P.2226
ポイント
◎植込み型除細動器の適応は,致死性心室性不整脈の再発予防(二次予防)とハイリスク症例に対する予防的適応(一次予防)に分けられる.
◎植込み型除細動器の適応が考えられる症例は速やかに専門医へ紹介する.
◎日本循環器学会が示すガイドラインを参照し,患者の臨床的,社会的背景も考慮し最終的な判断を行う.
心室頻拍・細動頻発時の対応
著者: 栗田隆志
ページ範囲:P.2228 - P.2233
ポイント
◎Electrical stormに遭遇した場合はその原因(原疾患)を可能な限り特定する.
◎基礎心疾患に起因するものであれば深い鎮静,交感神経抑制,Ⅲ群薬(アミオダロンまたはニフェカラント)の静注を試みる.
◎虚血,心不全,電解質異常など修飾因子となりうる要因も是正する.
◎通常の方法で改善しない場合はBrugada症候群やQT延長症候群など,特殊な原因が潜んでいないかを検討する.
◎抗不整脈薬による催不整脈作用(過剰なQRS拡大またはQT延長)を常に念頭に置いて対応する.
洞不全症候群・房室ブロックに対するペースメーカーの適応
著者: 石川利之
ページ範囲:P.2234 - P.2238
ポイント
◎ペースメーカーの適応を決めるうえで最も重要なことは,自覚症状および心不全の改善と失神による転倒,骨折などの事故の予防である.
◎房室ブロックに自覚症状を伴う場合は,ブロックのタイプにかかわらずペースメーカーの植込み適応となる.
◎恒久的3度房室ブロック,覚醒時の高度房室ブロックおよび3秒以上の心停止,MobitzⅡ型2度房室ブロックは自覚症状の有無やブロック部位にかかわらずペースメーカーの植込み適応となる.
◎洞不全症候群の生命予後は比較的良好とされており,ペースメーカー植込みの適応は徐脈に基づく自覚症状による.
不整脈診療のTips
抗不整脈薬による催不整脈作用
著者: 網野真理 , 吉岡公一郎
ページ範囲:P.2240 - P.2244
ポイント
◎催不整脈作用とは,抗不整脈薬投与により現在の不整脈が悪化したり,本来は認められなかった不整脈が新たに出現することを意味する.
◎最も重篤な催不整脈作用は,Kチャネル遮断作用による過度なQT延長をきたした場合のtorsades de pointes(Tdp)である.
◎低心機能患者や高齢者においては初期投与量の減量を検討する.肝機能あるいは腎機能障害を有する場合は,薬物代謝および排泄経路を考慮して薬剤を選択する.
不整脈患者に対する生活指導
著者: 鈴木信也
ページ範囲:P.2246 - P.2249
ポイント
◎器質的心疾患を有さない期外収縮に対しては,疲労,ストレス,喫煙,飲酒,カフェイン飲料などの生活習慣改善を考慮する.
◎頻脈性・徐脈性不整脈に対して許容される作業・運動強度は,運動負荷試験の結果をもとに検討する.
老化・炎症と不整脈
著者: 岩崎雄樹
ページ範囲:P.2250 - P.2252
ポイント
◎不整脈領域においても動脈硬化の研究と同様に炎症との関連が示唆されてきている.
◎心房細動の不整脈基質に対する薬物治療は臨床研究で有益性が示されておらず,詳細な機序の解明が重要となる.
連載
顔を見て気づく内科疾患・12
顔面に広がる水疱―カポジ水痘様発疹症
著者: 石丸裕康
ページ範囲:P.2099 - P.2099
患 者:20代男性
病 歴:数日前より顔面に皮疹がみられるようになった.増悪傾向があり,救急外来を受診した.
実は日本生まれの発見・12
アディポネクチン―内臓脂肪症候群のキー分子
著者: 船橋徹
ページ範囲:P.2101 - P.2101
アディポネクチンは脂肪細胞から分泌され,ヒト血中に5~30μg/mLという高濃度で存在する血漿蛋白である.抗動脈硬化,抗糖尿病,抗炎症作用を有し,脂肪細胞由来分子でありながら,肥満,特に内臓脂肪蓄積時にその血中濃度が低下しており,内臓脂肪症候群,メタボリックシンドロームの分子基盤の一つとして重要と考えられる.
1980年代,当教室(当時の大阪大学第二内科)ではCTスキャンを用いた体脂肪分布を分析することにより,肥満度が軽度であっても腸間膜や大網周囲の内臓脂肪が過剰に蓄積すると,糖代謝・脂質代謝・血圧の異常を合併しやすくなることを解明し,このような動脈硬化易発症状態を内臓脂肪症候群と名付けた.
神経診察の思考プロセス 一般内科外来のカルテから・9
記憶障害の2例
著者: 大生定義
ページ範囲:P.2266 - P.2269
症例1 奥田やよい(仮名)58歳女性 右利き
娘とともに受診.受診の3時間ほど前,友人と長電話をしていた.途中で言い合いになったようで,声が大きくなった.たまたま,訪問中の娘がそばにいったところ,電話で「なぜ電話をくれた」と同じ質問を繰り返すのが聞こえた.いつもとは違う様子に娘は電話を切らせて,患者に話しかけてみたところ,患者は「なんであなたがここにいるの」と質問してきた.娘は「お菓子を届けにきたんでしょう」と答えるも,いったん納得したが,すぐに同じ質問をしてくる状態が続いている.ボケの始まりかと相談にきた.
問診票の診察前の血圧138/85mmHg,脈拍78回/分 整,体温35.8℃
Step up腹痛診察・4
38歳男性,右下腹部痛,発熱
著者: 小林健二
ページ範囲:P.2270 - P.2273
[現病歴]来院1カ月前に39℃の発熱と右下腹部痛があった.近医を受診し急性腸炎の診断で解熱剤と整腸剤の処方を受けた.2日後に解熱したものの,37℃台の微熱と右下腹部痛が持続した.腹痛の性状は鈍痛で,食事による増悪はなかった.痛みの程度はNumeric Rating Scale(NRS)で4/10であった.嘔気,嘔吐,下痢,上気道症状はなかった.排便は1日1~2回で軟便であったが,腹痛が出現する前と比べて著変はない.食欲は徐々に低下し,腹痛と微熱も改善しないため外来受診となった.最近1カ月で体重は1.5kg減少した.発症前に生ものや加熱不十分な魚,肉類の摂取はない.最近の海外渡航歴もない.
[既往歴]なし
[常用薬]なし
[薬剤アレルギー]なし
[社会歴]喫煙:5本/日,18年間.飲酒:ワイン グラス1杯/日,週2回
[家族歴]なし
依頼理由別に考える心臓超音波検査とりあえずエコーの一歩先へ・8
依頼理由{その7}胸痛~「狭心症疑い,心機能評価お願いします」の矛盾~
著者: 鶴田ひかる , 香坂俊
ページ範囲:P.2274 - P.2280
虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)といえば心不全とならんで循環器内科の代名詞ともいえる疾患です.実際に心エコー室でも「胸痛精査」という依頼理由は本当によく見かけます.
この胸痛の診断では,なんといっても最初のアナムネ聴取が最も大事で,発症の様式,胸痛の性状,持続時間と増悪因子,随伴症状を聞き出すことによってふるい分けを行います.ここまでは『medicina』読者の方なら大丈夫ですよね? 次いで心電図所見と胸部X線所見より,鑑別を進めていくのがセオリーです.ここまでが患者さん側から取得してくる情報ということになります.
皮膚科×アレルギー膠原病科合同カンファレンス・21
6年ぶりの脳梗塞
著者: 岡田正人 , 衛藤光
ページ範囲:P.2281 - P.2285
後期研修医(アレルギー膠原病科) 今回は6年前に脳梗塞にて他院で入院中に抗核抗体1,280倍,抗ds-DNA 38IU/mL,リンパ球低下から,全身性エリテマトーデス(SLE)と診断され当科紹介となった45歳女性です.退院時にはアスピリンが処方されており,初診時に下腿にlivedo(皮斑)がありました.若年性脳梗塞であり抗リン脂質抗体症候群(APS)も疑われましたが,抗リン脂質抗体は検出されませんでした.血栓を疑わせるような皮膚所見がないかも含めて皮膚科にコンサルトさせていただきました.ちなみにMPO-ANCAも陽性でしたが,腎障害や血管炎を示唆する所見はありませんでした.
後期研修医(皮膚科) 初診時の臨床像(図1)ですが,頬部の紅斑と下肢の網状皮斑(livedo reticularis)を認めます.頬部の紅斑は境界不明で色調は淡いですが,鼻根部を中心に左右の頬部に分布しておりSLEに特徴的な蝶形紅斑を考えました.下肢の紅斑は外踝から外側縁にかけて分布しており,網の目が閉じた網状皮斑が主体でした.臨床像から末梢循環障害が示唆されましたが,血栓や血管障害など器質的変化が背景にある可能性も否定はできません.抗リン脂質抗体はループスアンチコアグラント,抗β 2 glycoprotein Ⅰ(GPI)依存性カルジオリピン抗体,抗カルジオリピン抗体すべて陰性だったのでしょうか.
睡眠時無呼吸症診療の最前線・6
SAS診療システムとCPAP治療最前線
著者: 成井浩司 , 葛西隆敏 , 富田康弘 , 徳永豊 , 津田緩子 , 山越志保 , 百村伸一 , 髙谷久史 , , , ,
ページ範囲:P.2286 - P.2288
「睡眠時無呼吸症診療の最前線」と題して,現在注目されているトピックについて解説を交えながらJapan-AU-meetingの討論内容を報告してきた.睡眠時無呼吸症(SAS)の病態理解が進むにつれ,いびきや日中傾眠といった睡眠障害の1つとしてだけではなく,循環器疾患や生活習慣病の重要なリスクファクターとして認識されるようになってきている.また,さまざまな知見が集積されるにつれて,多彩な病態とさまざまな合併症をもったケースの存在が明らかとなり,一元的な診療アプローチでは管理が困難であることもわかってきた.質の高い疾患予防,治療を行っていくためには,エビデンスの集積が求められるだけでなく,医療機器の特性や医療システムについての理解も欠かせない.
最終回である第6回では,日米におけるSAS診療システムとcontinuous positive airway pressure(CPAP)治療の最前線について概説する.
REVIEW & PREVIEW
IgG4関連疾患
著者: 浜野英明
ページ範囲:P.2289 - P.2291
最近の動向
IgG4関連疾患とは
2011年,「IgG4関連疾患包括診断基準2011」が作成された1).本診断基準における,IgG4関連疾患の概念は次の通りである.
“IgG4関連疾患とは,リンパ球とIgG4陽性形質細胞の著しい浸潤と線維化により,同時性あるいは異時性に全身諸臓器の腫大や結節・肥厚性病変などを認める原因不明の疾患である.罹患臓器としては膵臓,胆管,涙腺・唾液腺,中枢神経系,甲状腺,肺,肝臓,消化管,腎臓,前立腺,後腹膜,動脈,リンパ節,皮膚,乳腺などが知られている.病変が複数臓器におよび全身疾患としての特徴を有することが多いが,単一臓器病変の場合もある.臨床的には各臓器病変により異なった症状を呈し,臓器腫大,肥厚による閉塞,圧迫症状や細胞浸潤,線維化に伴う臓器機能不全など時に重篤な合併症を伴うことがある.治療にはステロイドが有効なことが多い”.
書評
―齋藤昭彦 監訳 新潟大学小児科学教室 翻訳―ネルソン小児感染症治療ガイド―原書第19版 フリーアクセス
著者: 青木眞
ページ範囲:P.2189 - P.2189
はじめに
聖路加国際病院院長の日野原重明先生のお招きで筆者が帰国した1992年当時,日本の臨床感染症とでも呼ぶべき領域はきわめて希薄であった.筆者は臨床感染症の軸となる抗菌薬の削減・適正使用をはじめとする感染管理,感染症診療にと動いた.研修医教育も始め,その対象に当時小児科研修医であった齋藤昭彦先生の姿もあった.時に厳しすぎたかもしれない教育も彼は甘んじて受け入れ,今度はその齋藤先生が小児感染症領域における日本のリーダーとして彼我の格差を是正する番になった.監訳の序で齋藤先生いわく「海外と国内での小児における抗微生物薬の使用に関するギャップがある……(中略)……国内の臨床の現場でこれらの問題は大きく,これをどう解決し,そして世界標準の治療にどう近づけるかはこれからの大きな課題である」と述べている.
―Jane M. Orient 原著 須藤 博,藤田芳郎,徳田安春,岩田健太郎 監訳―サパイラ身体診察のアートとサイエンス―原書第4版 フリーアクセス
著者: 黒川清
ページ範囲:P.2221 - P.2221
本書はサパイラDr. Joseph D. Sapiraによる“Sapira's Art & Science of Bedside Diagnosis”の第4版(2009)の邦訳である.1989年の初版以後,原書はDr. Jane M. Orientによって著されている.不思議な本と感じるかもしれないが,臨床の神髄,醍醐味(だいごみ)盛り込まれている.臨床の基本を患者との関係性(診る,聞く,話す,触る)から始め,記録し,分析する――.単なる臨床診断学というよりは,長い歴史のうえに蓄積された経験値を論理的に考える過程で構築されてきた,医師と患者の「信頼」の歴史をひもといているのだ.
現在の臨床の現場では,えてして「効率,コスト,検査」から始まり,ともすれば患者不在の「検査データに基づく現代風デジタル診療」と指摘される.そこから患者と医師の「信頼」関係が薄れ,医療事故や訴訟などへ発展するかもしれないと不安な,医学生,研修の現場への応援の書ともいえる.臨床は「アートとサイエンス」の神髄の伝統であり,その伝統を自分自身も継承してきた優れた先輩医師の気持ちだろう.これが良い伝統を次の世代へと受け渡す「好循環」の基本なのだ.このあたりが,このサパイラ本の面目躍如というか,ほかの臨床診断学の教科書と違っているところだ.
―日本うつ病学会 監修 気分障害の治療ガイドライン作成委員会 編―大うつ病性障害・双極性障害治療ガイドライン フリーアクセス
著者: 中村純
ページ範囲:P.2239 - P.2239
本書は,日本うつ病学会が2011年に「気分障害の治療ガイドライン作成委員会」を立ち上げ,大うつ病性障害および双極性障害の治療ガイドラインを短い期間に改訂し,まとめたものを本年になって成書としたものである.
高血圧や糖尿病などの身体疾患に対する治療ガイドラインは薬物アルゴリズムまでを含み,既に次々に更新されて一般診療科に流布し治療レベルも向上していると聞いている.しかし,精神疾患の場合には身体疾患と違って,その誘因,発症機転,治療法も微妙に異なる.そして,医師側の態度も同じようにさまざまな薬物療法や精神療法を行っているのが現状である.その結果,その転帰も違っている可能性もある.一方,精神科領域では,そのようなことはできないと考える人もまだ多い.
―木下芳一,高橋信一 編―実地医家ならこれを読め!―PPI(プロトンポンプ阻害薬)治療のコツがわかる本 フリーアクセス
著者: 豊田英樹
ページ範囲:P.2258 - P.2258
プロトンポンプ阻害薬(PPI)は胃酸分泌を強力に抑制する薬で,現在では食道・胃・十二指腸疾患の内科治療の柱となる薬であり,内科診療を行うためにはPPIによる治療は避けて通ることはできません.つまり,自信を持ってPPIを適切に使いこなすことができれば,胃酸関連疾患としての食道・胃・十二指腸診療の達人になれるわけです.「実地医家ならこれを読め!」との力強いネーミングからも,日本における胃酸関連疾患診療の実地医家でのレベルアップを切望する編者の情熱が伝わってきます.
一般に広く処方されるようになったPPIですが,適応や投与方法,投与期間に医療保険上の制限があるため,PPIを処方したら査定された経験のある先生もあると思います.そうした過去の苦い経験からPPIは使いづらいと感じておられる先生も少なくないと思います.PPIの酸分泌抑制作用は強力であるので,どのような投与の仕方をしても治療効果は十分であろうと以前は信じられてきました.しかし,現在では常用量のPPIを投与していても効果が不十分な症例が約半数程度も存在することが問題となっており,十分な治療効果を得るためにはPPIの使用方法に工夫が必要であることがわかってきました.
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第9回若手医師のための家庭医療学冬期セミナー フリーアクセス
ページ範囲:P.2220 - P.2220
日時●2014年2月15日(土)13:00~16日(日)12:30
場所●東京大学本郷キャンパス 医学教育研究棟および鉄門記念講堂など
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基本情報
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61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
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増刊号 内科医のための臨床問題集
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61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
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増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
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60巻9号(2023年8月発行)
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60巻6号(2023年5月発行)
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60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
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特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
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特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
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特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
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58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
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特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
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57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
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57巻8号(2020年7月発行)
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57巻2号(2020年2月発行)
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57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
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56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
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56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
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55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
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9巻11号(1972年10月発行)
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9巻10号(1972年9月発行)
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9巻9号(1972年8月発行)
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9巻8号(1972年7月発行)
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9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
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6巻8号(1969年8月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題