文献詳細
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
症候に潜むリスクを評価する
文献概要
ポイント
◎腹痛を呈する患者の症状,徴候に潜むリスクを理解する.
◎陰性所見でも疾患は完全には否定できない(偽陰性に注意する).
◎腹痛を呈する患者の全体像からゲシュタルトに診断する.
◎腹痛を呈する致死的な疾患を見逃さないようにする.
◎腹痛を呈する患者の症状,徴候に潜むリスクを理解する.
◎陰性所見でも疾患は完全には否定できない(偽陰性に注意する).
◎腹痛を呈する患者の全体像からゲシュタルトに診断する.
◎腹痛を呈する致死的な疾患を見逃さないようにする.
参考文献
1)田中和豊:症状編―腹痛,問題解決型救急初期診療,第2版,pp 102-128,医学書院,2011
2)田中和豊:思考過程と根拠がわかる腹痛初期診療マニュアル,羊土社,2009
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