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特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える リスクとコミュニケーション
リスクをめぐるコミュニケーション
著者: 岩田健太郎1
所属機関: 1神戸大学大学院医学研究科感染治療学分野
ページ範囲:P.700 - P.703
文献購入ページに移動◎リスクは常に双方向的である.
◎ゆえにどの選択をとってもリスクはゼロにならない.「ゼロにならない」という自覚が第一歩である.
◎リスクは「各論的に」語らなければならない.
◎安心ではなく,安全を.
◎雄弁ではなく,対話を.静かな対話を.
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