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文献詳細

雑誌文献

medicina50巻5号

2013年05月発行

文献概要

特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する 座談会

日本人のGERDはなぜ治療しなければいけないのか?その必要があるか?

著者: 鈴木秀和1 内藤裕二23 藤原靖弘4 佐藤祐一5

所属機関: 1慶應義塾大学医学部内科学(消化器) 2京都府立医科大学大学院医学研究科消化器内科学 3京都府立医科大学付属病院中央診断部内視鏡室 4大阪市立大学大学院医学研究科消化内科学 5新潟大学医歯学総合病院消化器内科(第三内科)

ページ範囲:P.760 - P.769

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鈴木(司会) 本日はお集まりいただきありがとうございます.われわれが学生のころには,GERD(胃食道逆流症)というのは教科書に載っていなかったような病名ですが,日本でもGERDが増えてきたという現状のなかから,これをどう治療するか,治療しなければいけないのか,その必要があるのかということについて,先生方の忌憚のないご意見をいただければと思っています.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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