文献詳細
文献概要
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか? 動脈硬化の発生メカニズムを再考する
リポ蛋白と炎症
著者: 荒井秀典1
所属機関: 1京都大学大学院医学研究科人間健康科学系
ページ範囲:P.950 - P.953
文献購入ページに移動◎粥状動脈硬化発症にはLDL,HDLなどリポ蛋白が重要な役割を演じる.
◎LDLの酸化が炎症を惹起し,HDLは抗炎症効果を示す.
◎リポ蛋白に関連する慢性炎症の制御が動脈硬化進展抑制につながる.
参考文献
掲載誌情報
文献概要
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか? 動脈硬化の発生メカニズムを再考する
リポ蛋白と炎症
著者: 荒井秀典1
所属機関: 1京都大学大学院医学研究科人間健康科学系
ページ範囲:P.950 - P.953
文献購入ページに移動参考文献
掲載誌情報
本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。
※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら