文献詳細
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
病歴・身体所見・検査の進め方
文献概要
ポイント
◎問診,理学的所見を踏まえたうえで必要な検査を行う.
◎危険因子として重要な脂質異常症,糖尿病,高血圧,メタボリックシンドローム,CKDは見落とさないようにする.
◎局所病変の診断時には,そのほかの動脈硬化性疾患の合併にも留意する.
◎問診,理学的所見を踏まえたうえで必要な検査を行う.
◎危険因子として重要な脂質異常症,糖尿病,高血圧,メタボリックシンドローム,CKDは見落とさないようにする.
◎局所病変の診断時には,そのほかの動脈硬化性疾患の合併にも留意する.
参考文献
1)日本動脈硬化学会:動脈硬化性疾患予防ガイドライン2012年版,杏林舎,2012
2)松尾 汎:Vascular laboratoryの現状と可能性.動脈硬化予防11:73-78,2012
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