高血圧は日本に4,000万人以上いると推定されている最も多い生活習慣病である.日本人の高血圧は昔の「痩せ型高血圧」から現代では「メタボ型高血圧」に変化してきた.すなわち,肥満,糖尿病,脂質異常症,高尿酸血症など代謝異常を合併する高血圧患者が増加し,高血圧治療の本来の目的である心血管病の予防のためには高血圧以外のリスクも含めたTotal risk managementが要求される時代となった.さらに高齢化社会を迎えたわが国において,高齢者高血圧は日々の診療で遭遇する疾患と言える.
われわれは高血圧内科として高血圧の専門診療を提供しているが,患者の58%は65歳以上であり,25%は75歳以上,13%は80歳以上と後期高齢者,超高齢者も少なくない.高齢者は整形外科的疾患など他疾患を合併する頻度が高く,複数の医療機関に通院している者も多い.必然的に内科以外の医師が高血圧の治療を提供していることも少なくない.したがって,高血圧や循環器を専門とする医師はもとより,プライマリ・ケアに従事する医師,かかりつけ医としての役割を有する医師,さらに検診など予防医学に携わる医師にとっても,標準的診療手順を理解しておくことが求められる.
雑誌目次
medicina50巻8号
2013年08月発行
雑誌目次
『medicina』50周年を迎えるにあたり フリーアクセス
ページ範囲:P.1319 - P.1319
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
扉 フリーアクセス
著者: 土橋卓也
ページ範囲:P.1321 - P.1321
特集の理解を深めるための26題
ページ範囲:P.1469 - P.1472
座談会
改訂ガイドラインへの期待
著者: 土橋卓也 , 川﨑純也 , 楽木宏実 , 苅尾七臣
ページ範囲:P.1322 - P.1332
土橋(司会) 本日はお忙しいなかをお集まりいただき,ありがとうございます.
ご承知のように,高血圧治療のガイドラインは2000年に最初のJSH2000ができまして,その後,2004年,2009年と改訂を重ねてきました.現在JSH2014を作成すべく,改訂作業が進められているところです.
高血圧の現状を知る
わが国における高血圧の現状
著者: 永井雅人 , 大久保孝義 , 三浦克之
ページ範囲:P.1334 - P.1337
ポイント
◎国民の血圧水準は1960年代以降年々低下しているが,ここ10年は下げ止まり傾向にある.
◎高血圧の有病率は年々低下しているが,推計患者数は増加しており,現在4,300万人と推定される.
◎50~70歳代の高血圧の治療率は年々増加しているが,最も高い70歳代では70%弱である.
◎50~70歳代の高血圧の管理率は上昇しているが,降圧薬服用者の半数以上が管理不十分である.
◎高血圧対策には減塩・肥満予防・運動が有効であるが,いずれも健康日本21の目標に達していない.
高血圧と合併リスクの変遷
著者: 二宮利治
ページ範囲:P.1338 - P.1341
ポイント
◎わが国における血圧レベルは,降圧療法の普及により着実に低下した.
◎生活習慣の欧米化に伴い,代謝性疾患が大幅に増加した.
◎わが国の脳卒中の発症率は,血圧レベルの低下に伴い時代とともに低下した.
◎心血管病を予防するうえで,徹底した高血圧対策とともに,代謝性疾患の是正が重要である.
降圧治療の現状
著者: 神保りか , 下澤達雄
ページ範囲:P.1342 - P.1345
ポイント
◎わが国では高血圧治療ガイドライン2009(JSH2009)が広く用いられている.
◎脳血管障害,心疾患,慢性腎臓病,メタボリックシンドロームなどの臓器障害や他疾患を合併する症例の血圧管理が重要である.
◎配合剤,レニン阻害薬,腎交感神経アブレーションなど新規の治療が登場している.
◎降圧目標達成率は十分とは言えず,今後もさらなる努力が必要である.
実地診療で評価すべき血圧,臓器障害の指標
24時間自由行動下血圧測定(ABPM)の適応と評価法
著者: 佐藤倫広 , 大久保孝義
ページ範囲:P.1347 - P.1350
ポイント
◎診察室血圧・家庭血圧の著しい変動や,診察室血圧・健診時血圧・家庭血圧に格差がある場合には,24時間自由行動下血圧測定(ABPM)を実施することが望ましい.
◎ABPMの実施により,仮面高血圧,白衣高血圧,non-dipping(夜間高血圧の一型)やモーニングサージ(早朝高血圧の一型)など多種多様な血圧情報が得られる.
◎24時間にわたる厳格な降圧を実現できているかの評価指標となる.
家庭血圧
著者: 江口和男
ページ範囲:P.1351 - P.1354
ポイント
◎家庭血圧での高血圧は135/85mmHg以上である.
◎家庭血圧は朝夕2機会測定し,1日目を除く6日分の平均血圧で高血圧かどうかを診断する.
◎家庭血圧は1機会に3回測ったほうがよいが,難しい場合は朝1回でもよい.
◎家庭血圧の日間変動の臨床的意義は確立されていない.
◎家庭血圧で診断した仮面高血圧は心血管予後が不良である.
中心血圧測定方法
著者: 冨山博史
ページ範囲:P.1356 - P.1359
ポイント
◎動脈内血圧は中枢と末梢で異なり,大動脈圧(中心血圧)は臓器障害や心血管疾患発症の予測指標として注目されている.
◎橈骨動脈の圧脈波形解析から非侵襲的に中心動脈圧を推定することが可能となり,その方法として伝達関数を使用する方法,橈骨動脈波形第2ピークを使用する方法がある.
◎従来,中心血圧は直接カテーテルにて測定されていた指標であるが,一般的に非侵襲的中心血圧測定は,間接的に測定された上腕動脈血圧にて較正される.間接測定の血圧は直接測定の血圧より低値を示し,中心血圧レベル評価には注意が必要である.
◎カルシウム拮抗薬,レニン-アンジオテンシン系阻害薬といった血管拡張性の降圧薬は中心血圧降下作用が大きいとされる.
高血圧性臓器障害のバイオマーカー
著者: 檜垣實男 , 大蔵隆文
ページ範囲:P.1361 - P.1365
ポイント
◎バイオマーカーは疾患の病状を把握するのにきわめて有用な指標である.
◎N-terminal(NT)-proBNPおよびcardiac troponin Tは高血圧性心肥大と関連し,死亡の予後予測因子でもある.
◎高血圧性腎障害の指標として,アルブミン尿およびシスタチンCが有用である.
◎最近マイクロRNAが,高血圧の発症,臓器障害の進展に関与していることが明らかとなっている.
二次性高血圧をどうスクリーニングするか?
原発性アルドステロン症の診断と治療―診療ガイドラインと注意点
著者: 成瀬光栄 , 難波多挙 , 立木美香
ページ範囲:P.1367 - P.1370
ポイント
◎原発性アルドステロン症は高血圧における頻度が高く,治癒可能な高血圧の代表疾患である.
◎診断の遅れは治療抵抗性の原因となり,重要な標的臓器障害を合併することから,適切な診断と治療が必要である.
◎診療ガイドラインに準拠して,アルドステロンとレニン比(ARR)でスクリーニング後,機能確認検査,CTおよび副腎静脈サンプリングによる病型・局在診断で診断する.
◎一側性では副腎摘出術,両側性ではアルドステロン拮抗薬などの薬物治療を行う.
腎血管性高血圧
著者: 小井手裕一 , 梅村敏
ページ範囲:P.1371 - P.1374
ポイント
◎腎血管性高血圧は比較的頻度の高い疾患であり,「血圧コントロールに4剤以上の降圧薬を要する例や,治療抵抗性高血圧」「多臓器での動脈硬化症の存在」などをきっかけとして疑い,スクリーニングを検討すべきである.
◎腎動脈ドプラ超音波,CT血管造影(CTA),磁気共鳴血管造影(MRA)などの画像診断が推奨される.
◎高齢者や腎機能障害を認める症例も多いため,造影の検査は指針などを参考に適応を慎重に判断する.
薬剤誘発性高血圧
著者: 松浦秀夫
ページ範囲:P.1376 - P.1379
ポイント
◎非ステロイド性抗炎症薬は血圧を上昇させ,利尿薬,β遮断薬,ACE阻害薬,ARBの降圧効果を減弱させる.その影響は高齢者で著しい傾向がみられる1).
◎カンゾウの主要有効成分であるグリチルリチンの大量使用で低K血症を伴う高血圧(偽性アルドステロン症)をきたすことがある.特に漢方薬使用時には注意する.中止が困難であれば抗アルドステロン薬を用いる1).
◎グルココルチコイドも大量使用で血圧上昇をきたす.服用を中止できなければ,一般的な降圧薬(Ca拮抗薬,ACE阻害薬,ARB,β遮断薬,利尿薬など)を用いる1).
◎シクロスポリン,タクロリムス,エリスロポエチン,エストロゲン,交感神経刺激作用を有する薬物の使用で血圧上昇をきたす可能性がある.これらの薬剤使用で血圧上昇を認めれば,減量あるいは中止を考慮する.中止ができない場合には,Ca拮抗薬,ACE阻害薬,ARB,α遮断薬などを用いる1).
睡眠時無呼吸症候群と高血圧の関係
著者: 吉村力 , 安藤眞一
ページ範囲:P.1380 - P.1382
ポイント
◎OSASは肥満に多く存在するが,肥満を伴わないOSASも25~40%程度を占める.
◎本態性高血圧患者の30%に,治療抵抗性高血圧の80%にOSASが存在する.
◎SASは二次性高血圧の重要な因子である.
◎CPAPと降圧薬使用にて,相加的に血圧が低下する.
生活習慣修正指導のノウハウ
減塩
著者: 有田幹雄 , 内川友起子
ページ範囲:P.1383 - P.1386
ポイント
◎高血圧の発症には,肥満や食塩摂取量など環境要因が大きく関与している.
◎高血圧患者の生活習慣の修正として減塩,栄養素の摂取,減量,運動,節酒,禁煙の6項目が示されている.
◎減塩モニタを用いてきめ細かな生活指導を行うことにより,減塩に成功した1例を提示した.
◎おいしい減塩料理の開発には栄養士と調理師の協力が不可欠である.
パターン食(チャンプルースタディ)
著者: 又吉哲太郎 , 大屋祐輔
ページ範囲:P.1388 - P.1393
ポイント
◎個別の栄養素の摂取様態の変更による血圧改善効果は,食塩制限以外では十分なエビデンスがない.
◎複数の栄養素の摂り方の組み合わせのパターンが血圧を下げることが示されている.
◎単一の栄養素に的を絞った指導だけでなく,健康的とされる食事パターンを指導する方法がある.
◎パターン食の導入により,食行動の変容が誘導される可能性がある.
栄養指導の実際
著者: 髙木洋子
ページ範囲:P.1394 - P.1397
ポイント
◎高血圧患者に対して生活習慣の教育・修正を複合的に行う.
◎生活習慣を修正に導くためには動機付けが重要である.
◎生活習慣の主な修正項目は減塩,食塩以外の栄養素,減量,運動,節酒,禁煙である.
◎わかりやすく,具体的な指導を行う.
◎画一的な指導ではなく,個々の患者に合わせた指導が効果的であり実践に結びつく.
運動療法
著者: 高橋敦彦 , 久代登志男
ページ範囲:P.1400 - P.1405
ポイント
◎運動療法の対象となるのは中等度以下の血圧値で,心血管病のない高血圧患者である.
◎運動は降圧効果だけでなく,肥満軽減,糖・脂質代謝改善効果が期待できる.
◎高血圧の運動療法開始にあたり,冠動脈疾患の有無を確認することが重要である.
◎有酸素運動に加え,軽度のレジスタンス運動,ストレッチ運動を組み合わせる.
◎高血圧患者は運動強度が強すぎると運動中に血圧上昇をきたす可能性がある.
降圧治療のノウハウ
各種降圧薬の特徴と適応,使用上の注意
著者: 植田真一郎
ページ範囲:P.1406 - P.1415
ポイント
◎主要な降圧薬としてはCa拮抗薬,ACE阻害薬,アンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB),利尿薬,β遮断薬がある.これらを使用しても降圧が不十分であるとき,あるいはこれらの薬剤が使用できないとき,α遮断薬,抗アルドステロン薬,直接レニン阻害薬も降圧薬として使用することができる.
◎利尿薬は併用薬として承認用量よりも低用量で用いる.
◎Ca拮抗薬,利尿薬,β遮断薬はプラセボと比較した臨床試験で心血管イベントリスクの減少が報告されており,ACE阻害薬やARBはそれまでの標準治療と比較して同等あるいは優れると報告されている.
◎ACE阻害薬では心不全,心筋梗塞後の左室機能低下,動脈硬化性疾患ハイリスク患者での予後を改善することが報告されており,ARBはこれらの疾患患者においてACE阻害薬が使用できない場合に適応となる.
◎β遮断薬は狭心症のほか心不全に適応をもつものがある.
◎肝臓で代謝される降圧薬(Ca拮抗薬)は相互作用をもつ薬剤(リファンピシン,マクロライド,グレープフルーツジュースなど)に注意する.
◎非ステロイド系抗炎症薬はほぼすべての降圧薬の薬効を減弱させる.
第一選択薬の決め方
著者: 石光俊彦 , 後藤依里 , 菅原里恵
ページ範囲:P.1418 - P.1422
ポイント
◎腎臓におけるNa排泄障害と末梢血管抵抗の増加が高血圧の主要な成因である.
◎交感神経系とレニン-アンジオテンシン-アルドステロン系が主要な血圧調節系である.
◎ガイドラインでは利尿薬,β遮断薬,Ca拮抗薬,ACE阻害薬,ARBが第一選択薬として推奨されている.
◎高血圧の病態を考え,効果的で副作用の少ない降圧薬を選択する.
併用療法の手順
著者: 佐藤伸之 , 長谷部直幸
ページ範囲:P.1423 - P.1427
ポイント
◎降圧薬併用療法としては,ARBを基礎薬として利尿薬もしくはCa拮抗薬(CCB)を併用する組み合わせが,最もよく用いられている.
◎CCBと利尿薬の組み合わせも,脳卒中の多い日本人に有用であるとのエビデンスが出されている.
◎β遮断薬と利尿薬の組み合わせは,代謝面の副作用が懸念されることから,今後のガイドラインでは改変される可能性がある.
◎3剤併用の場合はARB,CCB,利尿薬の組み合わせが最も用いられる.
配合剤を有効利用する
著者: 松村潔
ページ範囲:P.1428 - P.1431
ポイント
◎降圧薬の配合剤には,ARBと利尿薬あるいはカルシウム拮抗薬,カルシウム拮抗薬とスタチンの3種類がある.
◎配合剤の使用により,患者満足度は向上し,長期的にはアドヒアランスの改善も期待できる.
◎配合剤は,厳格な血圧コントロールあるいはリスク管理の面での有用性が期待できる.
治療抵抗性高血圧への対応
著者: 河野雄平
ページ範囲:P.1432 - P.1434
ポイント
◎治療抵抗性高血圧患者の診療においては,治療抵抗性の要因に留意し,それに応じた対策が重要である.
◎患者側の要因として,服薬アドヒアランス不良,生活習慣の不良(食塩過剰摂取,肥満,過剰飲酒など)に留意する.
◎医師側の要因は,降圧薬の使い方(利尿薬の不使用,類似の降圧薬の組み合わせ,用量不足)や,血圧を上げる薬剤の使用などである.
◎高血圧自体の要因には,白衣現象,腎障害,二次性高血圧などがある.
◎薬物治療では作用機序が異なる降圧薬を十分量用いることと利尿薬を含めることが基本で,不十分な場合には多剤を併用する.
合併症を有する高血圧への対応―何を使ってどこまで下げるか?
高齢者高血圧
著者: 大石充
ページ範囲:P.1436 - P.1439
ポイント
◎ガイドラインでは140/90mmHgが降圧目標値になっているが,後期高齢者では緩徐な降圧を心がける.
◎第一選択薬はCa拮抗薬,ARB,ACE阻害薬,利尿薬となっているが,各々の薬の特性を生かした選択が重要である.
◎ARB/ACE阻害薬使用時に鉱質コルチコイド反応性低ナトリウム血症(MRHE)による低ナトリウム血症に注意する.
糖尿病合併高血圧
著者: 浦信行
ページ範囲:P.1440 - P.1443
ポイント
◎血圧が高いほど心血管疾患死が増加するが,耐糖能異常合併でさらに増加する.
◎糖尿病合併高血圧の降圧目標値は130/80mmHg未満である.
◎第一選択薬はACE阻害薬かARBである.
◎第一選択薬で降圧が十分でなければ,増量もしくは他剤併用により目標を達成する.
◎推奨される併用薬は少量の利尿薬もしくはCCBである.
慢性腎臓病(CKD)
著者: 柏原直樹 , 桑原篤憲 , 藤本壮八
ページ範囲:P.1445 - P.1449
ポイント
◎慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)では,降圧療法が腎障害の進展抑制,心血管病合併抑制において重要な役割を果たす.
◎診察室血圧130/80mmHg以下を目標として,家庭血圧も含めた安定した降圧達成が重要である.
◎糖尿病あるいは蛋白尿を呈するCKD患者では,RAS阻害薬が第一選択薬となる.
◎RAS阻害薬単独で十分な効果が得られない場合は,少量利尿薬あるいはCa拮抗薬の併用を行う.
◎CKDでは原疾患と患者背景を考慮した降圧薬の選択,降圧目標設定など,個別化医療の実践が求められる.
高尿酸血症合併高血圧
著者: 浜田紀宏 , 谷口晋一 , 久留一郎
ページ範囲:P.1450 - P.1454
ポイント
◎レニン・アンジオテンシン系(RAS)亢進,インスリン抵抗性,交感神経,腎障害,血管障害などとの関連から,高尿酸血症と高血圧は併存しやすい.
◎広範囲をカバーする厳選された検体検査を定期的に行い,判定には複数回のデータを縦覧し,トレンドを意識する.
◎女性,痛風患者は高尿酸血症のなかでも高リスクと考える.また,アルコールによる早朝高血圧,果糖による血清尿酸値上昇に留意する.
◎降圧薬物療法は,可能な限り血清尿酸値の上昇が最小限となる組み合わせとする.特にサイアザイド利尿薬の使用法に注意する.
◎基本的には「6・7・8のルール」を踏襲するが,治療目標は合併症の発症・進展阻止であり,血圧値,臨床検査値を変化させることを自己目的化してはならない.
妊娠高血圧症候群
著者: 岩間憲之 , 目時弘仁
ページ範囲:P.1455 - P.1460
ポイント
◎妊娠高血圧症候群(pregnancy-induced hypertension:PIH)は,妊娠中または産褥期の女性が高血圧を発症する疾患であり,その周産期予後は不良である.
◎PIHの根本的な治療は,妊娠の終結(ターミネーション)である.
◎PIH管理の重要なポイントは,適切な血圧管理と胎児娩出時期の見極めであり,内科,産婦人科,新生児科の緊密な連携が必要である.
新しい高血圧治療
腎神経アブレーションの長期降圧効果
著者: 熊谷裕生 , 大島直紀 , 武智華子
ページ範囲:P.1462 - P.1465
ポイント
◎治療抵抗性高血圧患者を対象に,腎動脈の内側から,動脈外膜に侵入する腎神経束を焼灼する治療が行われている.
◎1回だけの腎神経アブレーションにより,2年もの長期間,本態性高血圧患者の血圧が安定して低下している.
◎高血圧のみならず,蛋白尿の減少,腎血管抵抗の低下,心不全の治療にも期待されている.
ワクチン療法
著者: 中神啓徳 , 森下竜一
ページ範囲:P.1466 - P.1468
ポイント
◎ワクチンは外来抗原を排除する治療法だけでなく,Alzheimer病や高血圧治療にも応用可能な治療法である.
◎レニン・アンジオテンシンⅡを標的としたワクチン基礎研究が行われており,アンジオテンシンⅡワクチンではヒト臨床試験で降圧効果も確認できている.
◎将来的な治療薬として実用化されるための課題として,創薬と同等の高い有効性と安全性が求められる.
連載
顔を見て気づく内科疾患・8
口周囲放射状の皺・舌小帯の短縮:全身性強皮症
著者: 石丸裕康
ページ範囲:P.1313 - P.1313
患 者:60歳台女性
病 歴:約1年前から両手全体のこわばり感や屈曲しにくい,むくみ感があるといった症状が出現.症状が持続するため,当科を紹介受診.Raynaud症状あり.
実は日本生まれの発見・8
腸炎ビブリオ
著者: 柳原格 , 本田武司
ページ範囲:P.1315 - P.1315
大阪大学微生物病研究所正面入り口の上にある細菌感染分野の歴代の教授室には,志賀潔先生から腸炎ビブリオの発見者である藤野恒三郎先生に送られた金色の色紙が掲げられていた.この色紙の下,多くの感染症研究者が鼓舞激励を受け育った.
敗戦後間もない社会不安のなかの1950年,大阪府南部で発生したシラス食中毒事件では,患者272人のうち20名が亡くなった.7名は,加熱後のシラスを食べて発症している.患者は食後2~6時間(一般的には12時間程度)で発症,激烈な腹痛,嘔吐,下痢,水様便,血便,脈拍やや頻数・細小,筋防衛は認めず,意識は最後まで明瞭,との記録がある.一方,同大学法医学の大村得三教授(当時)は,剖検所見として胃カタル症状,腸粘膜の著しい充血,回腸・空腸の軽度のびらん,脳の血管怒張,各臓器のうっ血,などを報告されている.
神経診察の思考プロセス 一般内科外来のカルテから・5
複視
著者: 大生定義
ページ範囲:P.1474 - P.1477
症例:森本伸二(仮名)52歳男性
生来健康で職場の健診ではγGTPの高値をよく指摘されるが,ほかは異常を指摘されたことはない.時々酒を飲みすぎることがあるが,タバコは吸わない.物がダブって見えることには,2週間前書店でお釣りをもらうときに相手の手の上方に手を出したことで気がついた.その後,階段の足元が二重に見え,うまく歩けないこともある.会議などで向かいに座った人の顔が上下2つに見えることもある.近くの病院で血液検査(糖尿,炎症など)と頭部MRI/MRA検査を受けたが,異常は見つからなかった(結果持参).しかし,このままでよいのか心配で受診してきた.
問診票の診察前の血圧125/80mmHg,脈拍70回/分 整,体温35.6℃.
睡眠時無呼吸症診療の最前線・2
SASに対する口腔内装置治療
著者: 成井浩司 , 葛西隆敏 , 富田康弘 , 徳永豊 , 津田緩子 , 山越志保 , 百村伸一 , , , , ,
ページ範囲:P.1478 - P.1482
口腔内装置(OA)治療の実際
成井 口腔内装置(oral appliance:OA)は日本において歯科診療報酬による健康保険が適用でき,医科における診断に基づきOAを処方されれば,歯科でOAを作成できます.OAの品質は歯科医師のスキルにかかっていますが,ある程度一定の品質が提供できるTwo-Pieceタイプのものもあります.睡眠時無呼吸症(SAS)に対するOAの場合,通常のモノブロックタイプでは患者の自己負担は約20,000円となりますが,Two-Pieceタイプは高額なことが多く保険ではカバーできないので,すべて患者さんの自己負担となります.
通常のモノブロックタイプでは,口を開けたり飲食したりすることはできません.私も使っているTwo-PieceタイプのOAはフィットも良く,口も開けられて,水も飲めます.最初は使用しても少し鼾(いびき)が残っていましたが,後で下顎の位置の調整もできるので,今は使用中は鼾もかきません.
皮膚科×アレルギー膠原病科合同カンファレンス・17
むち打ち様紅斑と発熱
著者: 岡田正人 , 衛藤光
ページ範囲:P.1484 - P.1489
後期研修医(皮膚科) 今回は発熱と皮疹で皮膚科を受診された68歳女性です.入院2週間前に自宅近くを5時間ほど歩行し,翌朝から倦怠感と筋肉痛,38℃台の発熱,そして体幹・四肢に軽度の掻痒を伴う発疹が出現しました.その後,1日2回の発熱が継続し,入院5日前にER受診され,感冒,蕁麻疹として解熱薬と抗ヒスタミン薬を処方されています.入院3日前に近医を受診し血液検査と血培陰性が確認されていますが,入院当日は38℃以上の発熱と皮疹などの症状持続のため皮膚科を紹介受診されました.
アレルギー膠原病科医 2週間の発熱と皮疹ということですね.特に新しい薬剤の摂取はないということでしたから,心内膜炎などの感染症,悪性リンパ腫などの腫瘍,膠原病としては年齢からは皮膚筋炎,Sjögren症候群,結節性多発動脈炎,側頭動脈炎,そして成人Still病(AOSD)などがまずは鑑別に挙がるでしょうか.皮膚病変は特徴的でしたでしょうか.
書評
―大塚邦明 著―『時間内科学』 フリーアクセス
著者: 尾前照雄
ページ範囲:P.1399 - P.1399
本書は「時間内科学」という大胆なタイトルで,時間生物学研究の歴史とともに時間医学発展の経過と現状が記述されたユニークで魅力的な解説書である.長年この分野の研究に情熱を注がれた著者自身の研究成果と見解がこの1冊に集約され,今後の発展についての夢が語られている.内科学の基礎である健康の保持と疾病の予防,診断と治療,リハビリテーションのすべての面で生体リズムに視点をおいた見解の発展が今後大いに期待されている.
Circadianという言葉は通常の辞書には記載がないが,“circa”は「約」,“dian”は「24時間」を意味している.この表現を最初に用いたのは1959年,米国ミネソタ大学のFranz Halberg教授である.彼は時間生物学(生体リズム研究)とともに「時間医学」という新しい医学概念の提唱者である.著者は長年同教授とも親密な関係を保ち共同研究を行い,本書の冒頭に彼の推薦の言葉が述べられている.
―福原 俊一 著―臨床研究の道標―7つのステップで学ぶ研究デザイン フリーアクセス
著者: 上野文昭
ページ範囲:P.1417 - P.1417
日本は世界で第何位?
日本は世界有数の先進国である.経済大国であり先端技術でも世界をリードしている.ところが世界の一流医学雑誌に採択された日本発信の臨床研究は,世界で25位!という惨状である.しかも年々下降傾向にあるのは由々しき状況といえる.
では日本の医学は二流なのであろうか? 否,ノーベル賞受賞者を輩出したことは記憶に新しい.臨床レベルだって決して世界に引けを取らない.問題はよい臨床研究が少ないことである.もっと正確に言えば,よい臨床研究を始めるためのお作法を知らな過ぎることである.
―Jane M. Orient 原著 須藤 博,他 監訳―サパイラ身体診察のアートとサイエンス―原書第4版 フリーアクセス
著者: 青木眞
ページ範囲:P.1497 - P.1497
身体診察の今日的意義
本書を手に取った瞬間,最初に強く意識させられるもの,それは決してその難解な医学史的考証やラテン語文法の記載ではなく「南部」(米国南部)である.サパイラ自身が研修医時代を過ごした南部には独特の時間が流れている.それは北東部の競い合うような荒々しい速さとはきわめて異質な,どちらかと言えば湿度の高い緩やかに変化する時間とでも言おうか.
本書は序文から「現代医療に最も不足しているもの.それは時間である」と指摘する.外来患者が午前中だけで20~30人(診察時間は1人平均5分あれば御の字)であり,スピードとテクノロジーが好まれ,情報がアナログからデジタルに変わって失われたものへの思いが薄く,医学部を平然と理系とする日本.このような国で,習得に多大な時間と忍耐・労力を要し,得られる所見の普遍性や境界の鮮明さに安定感を欠きやすい身体診察の本が,そして患者の訴えの背景にある人生に思いを馳せることを説く本書がどのように受け入れられるか.これが評者の最初の懸念であった.しかし繊細な人間関係・師弟関係を重視し,収入や利権と無関係に向学心・向上心が高く,経験値が物言う職人芸を愛し,その伝統・伝承を重視する日本の文化は南部的身体診察の文化と重なりも大きいと気付いた.もちろん肺炎には全例胸部CTなどという贅沢を続けさせる経済力に陰りが見え,身体診察が見直されるべき時期に日本が置かれていることは別としても…….
information
第35回腎臓セミナー フリーアクセス
ページ範囲:P.1345 - P.1345
開催日時●2013年8月31日(土)8:55~16:15
開催場所●海運クラブ2Fホール 〠102-0093 東京都千代田区平河町2-6-4 海運ビル
国際学会で,英語で研究発表をしてみよう!~医学生,研修医のための「学会抄録・発表方法」ワークショップ~ フリーアクセス
ページ範囲:P.1427 - P.1427
去る5月25日に京都で開催された米国内科学会(ACP)日本支部年次総会2013では,多くの学生,研修医の参加があり,50編以上の演題発表(ポスター,英語)が行われました.そのなかから,学生部門,研修医部門,内科医師部門の優秀賞が各1名が選考され,口頭発表が英語で行われました.来年も,京都で開催されます(2014年5月30日~6月1日).
医学研究・国際学会発表にトライしてみたいけど……,「どうやっていいのかわからない」「そもそも何を発表すればいいのか,皆目見当もつかない」,「身近に質問や相談できる人もいない」と思っていませんか? このワークショップでは国際学会で発表する前に,①発表内容をどうデザインするか? ②研究発表をどう効果的に行うか? について学びます.
医学研究分野の豪華講師陣を迎えてのワークショップで,普段では聞けないような話を直接聞いてみましょう.全国から集まる同じような意識をもった同志と一緒に,医学研究や学会発表について学びながら,日々の学習や臨床業務に新しい視点を加えてみませんか?
日時●2013年11月9日(土)午後1時~3時
場所●福島駅前 ホテル辰巳屋.事前登録制.登録方法はwww.acpjc.jpで公開.問い合わせ先:acpws@cscenter.co.jp(事前登録参加費:学生1000円,研修医・若手医師3000円).受付期間:8月1日~9月30日.
第7回臨床研究デザイン道場inふくしま:「比較の質を高める」 フリーアクセス
ページ範囲:P.1460 - P.1460
日本プライマリ・ケア連合学会研究支援委員会は,「第7回臨床研究デザイン道場」を下記の要領で開催いたします.多くの皆様のご参加をお待ちしております.
日本プライマリ・ケア連合学会 研究支援委員会
委員長 大野毎子
セミナーの目的●
1)次の学会には,症例報告・取り組み報告から一歩前に踏み出してみませんか? そのために必要な臨床研究のデザインに必要なリテラシーを学びましょう.
2)当学会ではチームによる臨床研究助成制度を実施しています.その概要を説明します.
3)質の高い研究助成申請書の書き方には研究デザインこそが重要です.このWSで学びましょう.
4)今回のテーマは,やや高度な内容ですが,臨床研究の本質である「比較の質」としました.
対象●すべての医療者(学会会員,非会員を問わず)
日時●2013年11月9日(土)16:00~19:00
会場●福島駅前ホテル辰巳屋
http://www.hotel-tatsumiya.com/
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基本情報
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61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
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増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
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特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
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増刊号 内科医のための臨床問題集
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61巻2号(2024年2月発行)
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60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
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58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
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57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
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9巻4号(1972年4月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
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今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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