うーんと唸ってしまいました.原稿を拝見し感動のあまり言葉を失いました.とにかく読んでみてください.素晴らしい内容であります.知識はもちろんのこと,各先生方の臨床医としての熱意あふれる文章に引き込まれます.時に短編小説を読んでいるという錯覚にとらわれるほどでした.あまりに素晴らしい文章を目の当たりにし,「ずうずうしい」お願いをお引き受けくださった先生方にこの場をお借りし心からお礼を申し上げたいと思います.読者の皆様におかれましては型破りの挨拶で始めることをお許しください.
内科診療の幅は広くなり,さあ今日から内科を勉強しようと思っても何から始めていいかわからないまま,教科書の厚さに圧倒される.そこで,一流の臨床医の先生方の頭のなかにある基本や要点のほんの一部でもご披露いただけないか,そこを起点として勉強を始めることができないかと「虫が良すぎる」話を頭に描いて,「ずうずうしい」かもしれない企画をしたのが2009年9月号「内科医のためのクリニカル・パール」でした.今でも私の座右の書の一つであります.
雑誌目次
medicina50巻9号
2013年09月発行
雑誌目次
『medicina』50周年を迎えるにあたり フリーアクセス
ページ範囲:P.1515 - P.1515
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
扉 フリーアクセス
著者: 藤田芳郎
ページ範囲:P.1517 - P.1517
特集の理解を深めるための20題
ページ範囲:P.1658 - P.1662
座談会
これだけは伝えたい内科臨床の基本
著者: 藤田芳郎 , 山中克郎 , 須藤博 , 岡田正人
ページ範囲:P.1518 - P.1527
藤田(司会) 本日は先生方のいろいろなご経験をお話しいただいて,そこから学んでいける座談会になるのではないかと思っています.では,よろしくお願いいたします.
救急
内科救急のクリニカル・パール
著者: 山田直樹 , 林寛之
ページ範囲:P.1528 - P.1532
心臓マッサージは究極の対症療法.原因検索と原因療法を
院外心肺停止の蘇生率はいまだに低く厳しい症例ばかりである.適切な二次救命処置(ACLS)のため,特に気道確保やラインの確保ができなかった際のplan Bやplan C(エラスティックブジーの使用や輪状甲状靱帯穿刺・切開,中心静脈路や骨髄針の使用など)を常にもっておきたい.
適切なACLSの施行はもちろん,なぜ心肺停止になったのかを探る必要がある.6H6T(表1)はよく知られた原因検索であるが,“Treatable”と枕詞が着いている.これらは救急室で積極的に検索し治療を開始するべき疾患として挙げられている.しかし,6H6T以外の原因で心肺停止となることも多く経験する(くも膜下出血,大動脈解離など).最近では死因究明のため死亡時画像診断(Autopsy imaging:Ai)を施行することで死因究明に至る症例も経験する.
〔心にのこる症例〕
知らないと超難問,一度聞いておけば絶対に忘れない症例―キーワードは意識障害+高体温+頻脈+発汗
著者: 岩田充永
ページ範囲:P.1534 - P.1538
救急外来では,まったく診断がつかなくて困ってしまうような事態に頻繁に遭遇するが,こんな時に,その場の誰かが「これって,○○じゃ…」と呟いた瞬間に霧が晴れるように診断が確定してしまうような場合も少なくない.
本稿では,「意識障害+高体温+頻脈+発汗」というキーワードで心にのこった症例を紹介する(どの疾患も受診者20,000~40,000人/年,救急車6,000~7,000台/年という規模の救急外来で数年に一度は経験するものである).
総合診療
総合診療のクリニカル・パール
著者: 北和也 , 徳田安春
ページ範囲:P.1540 - P.1543
「認知症だから仕方ない」ではなく,「認知症だからこそ」より工夫をしてしっかり問診・身体診察を行う!
認知症,精神疾患,小児など,意思疎通が難しく,問診・身体所見を十分にとれないケースは確かにある.そこで,「意思疎通が難しいので,さっさと検査だ!」となっても,大抵うまくいかない.意思疎通の困難なケースほど,より一層工夫して問診・身体診察を行うことが重要である.これは,「好中球減少症だから炎症所見がどうせ出にくいだろう」といって絨毯爆撃的な検査を行うのではなく,「より一層問診・身体診察に力を入れて,感染巣を絞り込む努力をしよう」という思考によく似ている.例えば,認知症患者における瞳孔の観察でArgyll-Robertson瞳孔(対光反射は消失するが近見反射は保たれているもの)を認めると,神経梅毒を疑うきっかけとなる(表1).妥協をするのは簡単であるが,妥協は診療をより複雑にするので後でしっぺ返しがくる.困難な症例ほど基本に忠実でありたい.
〔心にのこる症例〕
意外な高アンモニア血症の原因
著者: 寺澤佳洋 , 山中克郎
ページ範囲:P.1544 - P.1547
原因はチマキ?
症例1
70歳女性.1年前に脳動脈瘤クリッピング術と両側硬膜下水腫の手術歴があり,脳循環代謝改善薬(イブジラスト),気分障害に対してアリピプラゾールを内服していた.1カ月前から過活動性膀胱に対して抗コリン薬(イミダフェナシン)の内服を開始した.来院3日前に夫がベトナムで購入したチマキを食べた後に下痢症状を認めた.その後,徐々に意識レベルが低下し,来院当日呼びかけに反応を示さなくなったため夫が救急車を要請した.
救急室搬送時の意識レベルはJCS(Japan Coma Scale)Ⅲ-200.瞳孔は左右ともに3mmで対光反射を認めた.
感染症
感染症のクリニカル・パール
著者: 大曲貴夫
ページ範囲:P.1548 - P.1550
院内の発熱患者につけられる「腎盂腎炎」,「誤嚥性肺炎」という診断の多くは間違っている!
感染症医の仕事のなかに,血液培養の陽性例のチェックがある.これを見ているとさまざまな気づきがある.それは,血液培養採取時の診断名として「腎盂腎炎」,「誤嚥性肺炎」がきわめて多いことである.そしてその臨床診断は,残念ながら,多くの場合外れてしまっている.
なぜこういうことが起こるのだろうか.発熱患者を診たときに,一見では問題がわからず,診断に困ってしまう場合がある.症状が非特異的である,身体所見で特記事項がないなどの場合に多い.このような場合に医師は本能的に何らかの診断をつけようとする.その際に用いられる診断として「腎盂腎炎」,「誤嚥性肺炎」がきわめて多い.一見症状や所見に乏しいが「発熱+尿中白血球陽性」であるので腎盂腎炎と診断する.一見症状や所見に乏しいが「高齢者であって,胸部X線写真で陰影があるように見える」から誤嚥性肺炎と診断する.このようなことが起こってしまう.診断にたどり着けないがゆえに,手近な診断である腎盂腎炎や誤嚥性肺炎に頼ってしまう.いわば認知バイアスとしてのanchoringが起こってしまうのである.
〔心にのこる症例〕
追憶と学び
著者: 柳秀高
ページ範囲:P.1552 - P.1555
難しい症例を診断できたことも多少なりともありますが,それよりも,よくある疾患による重症患者を救命できたことのほうがよく覚えています.そして失敗したケースのほうが上手くいった患者さんよりも深く胸に刻まれています.
血液・腫瘍
血液疾患のクリニカル・パール
著者: 神田善伸
ページ範囲:P.1556 - P.1559
貧血の診断は,まず網状赤血球をみることから始める
貧血の病態として,骨髄での赤血球の産生が低下している場合と,末梢での消費(出血,溶血など)が亢進している場合がある(時にはこの両者が混在する).骨髄での赤血球産生量の指標として役に立つのが網状赤血球数(reticulocyte)である.網状赤血球は赤芽球が脱核したばかりの赤血球で,細胞質のRNAが網状に染色されるが,翌日には通常の成熟赤血球になる.赤血球の寿命が120日なので,日々失われる赤血球と新たに産生される赤血球が平衡状態にある場合(すなわち健常な状態)では,赤血球の1%程度が網状赤血球ということになる(絶対数として2~8万/μL).骨髄の機能や腎のエリスロポエチン産生能が正常の場合,貧血状態になればエリスロポエチンの上昇に伴って赤血球の産生量が増加するため,網状赤血球絶対数は増加する.
網状赤血球絶対数=全赤血球数×網状赤血球割合(%)
がん診療のクリニカル・パール
著者: 勝俣範之
ページ範囲:P.1560 - P.1563
すべてのがんに,早期発見・早期治療が有効というわけではない.検診が有効ながんは一部のみ.PET検診は勧められない
すべてのがんに,早期発見・早期治療が有効であるわけではない.がんの進行は,非常に緩徐に進行するものから,急速に進行し,あっという間に死に至るものまでさまざまである.早期発見・早期治療は理論的には良いように思われるが,緩徐に進行するがんや,急速に進行するがんには,適応することはできない.がん検診を考える場合,検診がどこまで有効かどうかを知っておく必要がある.有効性の評価をするには,発見率だけではいけない.がんの発見率が高くなったとしても,最終的にがんの死亡率まで下げることができなければ,検診を勧めるだけの意味がない.厚生労働省は,胃がん,子宮頸がん,肺がん,乳がん,大腸がんを科学的根拠に基づくがん検診として推奨している1,2)が,このうち,国際的にもランダム化比較試験,メタアナリシスでのエビデンスをもって推奨されているのは,乳がんのマンモグラフィー3),大腸がんの便潜血検査4)のみである.また,最近では,乳がんマンモグラフィー検診で,早期がんは増えたが,進行がんが減っていないことのアンバランスから,乳がん検診は過剰診断が行われているだけであり,検診の利益は少ないのではないか,ということがNew England Journal of Medicineに投稿され,乳がん検診の是非が話題になっている5).
このように,がん検診に対するエビデンスには限りがあり,すべてのがん腫に適応できるものでもない.また,検査による過剰診断,偽陽性の問題もあり,適応は慎重であるべきである.PET(positron emission tomography)検査は,特異度が高く(約95%),近年多くのがん腫の病期診断,治療の評価として使われるようになってきたが,検診として勧めるだけのエビデンスは確立されていない.国立がん研究センターの研究で,PET検査は従来の検査に比べて,感度が低く(17.8%),従来の検査で見つかったのに,PETで見落とされていた偽陰性率が高かった(82.1%)ことを報告している6).
〔心にのこる症例〕
Tissue is issue ! ~歴史に学ぶ~
著者: 白井敬祐
ページ範囲:P.1564 - P.1567
症例
50歳の男性.ここ2~3週間で現れた腹部膨満を伴う全身倦怠感,食欲低下を主訴にERを受診.数カ月ほど前から倦怠感には気づいていたが,調理師としていつも通り働いていた.ここ数十年医師にかかったことはないため,特記すべき既往歴も認められなかった.
身体所見は,膨満した腹部以外は,特筆すべき所見なし.
血液検査では,血算,腎,肝機能異常はなかったが,著明なアルブミン低下(2.3g/dL)が認められた.ERで撮られた腹部CTにて,肝臓に10cm大の腫瘤を認め精査目的で総合内科入院となった(図1).
呼吸器
呼吸器疾患のクリニカル・パール
著者: 巽浩一郎 , 坂尾誠一郎 , 寺田二郎
ページ範囲:P.1568 - P.1570
病態生理の把握から
クリニカル・パール,心にのこる症例は,他人から言われると「そういうのもありね」になる.本当のクリニカル・パールは,自分自身で経験した症例のなかから生まれてくる.しかし,同じ症例を経験しても,チーム医療のなかでの議論(あるいは他者との議論),基礎的知識(知識を生かす智恵)がないと,クリニカル・パールは出てこない.臨床はわからないことだらけである.日常臨床で忙しいなかでも,少し後戻りして,基礎(基本)的立場から見直してみると,「目から鱗が落ちる」場合がある(図1).
〔心にのこる症例〕
呼吸器系全体の理解が重要であった症例
著者: 陳和夫
ページ範囲:P.1572 - P.1575
症例1
16歳男性.緊急手術後の気管切開口閉鎖後,不眠.
頸椎疾患(環軸椎亜脱臼,頭蓋陥入症)で通院中に症状が増悪し,緊急手術(頸椎C1前方除圧術)が行われ,気管切開術も施行された(1997年2月26日).2週間後に後頭頸椎後方固定術(C1~4),腸骨骨移植術も施行され,その後2週間抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)の徴候もみられたが,改善し,2回目の手術施行後約20日目に気管切開口が閉鎖された(3月31日).
アレルギー・膠原病
アレルギー疾患のクリニカル・パール
著者: 森本佳和
ページ範囲:P.1576 - P.1579
アレルギー疾患は,特に先進国や都市部においての増加が著しく,例えば三大アレルギー疾患についてみると,アレルギー性鼻炎は39.4%,喘息は7.9~12.9%,アトピー性皮膚炎は8.2~10.5%という高い有病率が報告されている1,2).アレルギー疾患の有病率は高く増加傾向にあり,今後もその診療はますます重要となるであろう.
膠原病のクリニカル・パール
著者: 岡田正人
ページ範囲:P.1580 - P.1583
膠原病は4つの観点から疑う
1)明らかな特異的な診察所見があるとき
パターン認識が可能な特異的所見があるかをまずは身体所見などで探すが,ある程度の鑑別診断が整理されてから診察する必要がある.まずは,鑑別診断のストーリーとしてつじつまが合うように必要な病歴を納得するまでとることが必要である.特異的所見の例としては,蝶形紅斑,ヘリオトロープ,Gottron徴候,爪上皮毛細血管変化,皮膚硬化,livedo疹,環状紅斑などがある.
関節リウマチのクリニカル・パール
著者: 岸本暢将
ページ範囲:P.1584 - P.1588
関節リウマチの診断
多関節炎患者をみたら頻度の高い関節リウマチを考えるが,その診断は除外診断である
生物学的製剤など治療の進歩が著しく,早期診断を目的に30年ぶりに関節リウマチ(RA)の診断基準(正式には分類基準)が表1のように変更になった.関節所見,血清反応,持続期間,炎症反応の4項目の最高点を足して6点以上をRAと分類することとなったが,この基準を使う前に,以下の前提条件がある.
〔心にのこる症例〕
いつもの症状と同じ?
著者: 金城光代
ページ範囲:P.1590 - P.1593
日々の診療において,診断に至る過程で困難に直面する場面はいくつかある.1つ目は,自分では診断がはっきりわからない他科の疾患に分類されると考えた場合.例えば耳や眼の訴えは,「内科的疾患とは関連がない」と思考過程から外してしまうことがあるかもしれない.2つ目は,「ずっと続く同じ主訴」に対して「慢性化している状態」などと新たな評価を加えず漫然とフォローしてしまう場合.このような,自分の診断過程にチャレンジとなった症例を通して振り返りたい.
神経
神経疾患のクリニカル・パール
著者: 濱田潤一
ページ範囲:P.1594 - P.1596
日常臨床において神経診察と診断を行ううえで,注意すべきと考えられた事項につき,頭痛を主訴として来院した患者について最近経験したことを中心に述べてみたい.
脳卒中のクリニカル・パール
著者: 上原敏志 , 豊田一則
ページ範囲:P.1598 - P.1601
脳卒中は発症後できるだけ早く対応すべき救急疾患である
脳卒中は,脳梗塞,脳出血,くも膜下出血に大別される.そのなかで最も多いのは脳梗塞であり全体の約7割を占める.脳梗塞に対しては,発症4.5時間以内のrt-PA(アルテプラーゼ)静注による血栓溶解療法や発症8時間以内の血管内治療などの超急性期治療が可能である.これらの治療は発症から治療開始までの時間が早ければ早いほど効果が期待できるため,一刻を争って対応しなければいけない.救急外来でのベッドサイド処置としては,意識・呼吸・血圧・脈拍などのバイタルサインチェックをしながら同時並行で,病歴聴取,神経学的診察を行う.併せて,心電図,静脈ルート確保,血液検査,胸部X線検査を行ったうえで,頭部CT,MRIなどの画像検査へと進めていく.
〔心にのこる症例〕
家族性の神経難病,conjugal ALSから
著者: 成田有吾
ページ範囲:P.1602 - P.1605
診断は病歴から
症例1
68歳,男性.1994年2月頃から始まる右手の脱力を主訴に同年9月に来院した.進行性の経過で趣味の絵画作成にも支障をきたしていた.歩行や階段昇降はまだ可能で,感覚障害や構音,嚥下の障害は生じていなかった.診察すると右前腕から右小手筋の萎縮を認めるほかに,四肢で,上肢および右側優位の筋力低下,筋線維束性収縮(fasciculation),腱反射の亢進を認めたが,足底の病的反射(Babinski徴候)はindifferrent(extensorでもflexorでもなかった).表在感覚,振動覚とも正常で,運動失調も認めなかった.診察所見から,運動ニューロン疾患を疑い,入院精査を勧めた.
循環器
不整脈のクリニカル・パール
著者: 村川裕二
ページ範囲:P.1606 - P.1609
器質的心疾患があるときⅠ群薬は使いにくい:CAST試験が教えたこと
心筋梗塞後に心室期外収縮(PVC)や非持続性心室頻拍(nsVT)が多いと予後が悪いという観察に基づいて,CAST study1)が計画された.「陳旧性心筋梗塞のPVCやnsVTを薬物治療で減らすと予後が良くなる」という仮説の検証が目的であった.エンドポイントは心臓死あるいは心停止からの蘇生である.平均年齢61歳の1,498例を対象に,エンカイニド,フレカイニドのいずれかによってPVCが80%以上,nsVTが90%以上減少できた症例のみを選んで試験が行われている.
結果として不整脈死は実薬群43例,プラセボ群16例(
虚血性心疾患のクリニカル・パール
著者: 前村浩二
ページ範囲:P.1610 - P.1613
狭心症の7割は病歴聴取で診断できる
病歴聴取は医師の最も重要な技量であり,病歴のみで診断にたどり着くことも多い.狭心症は病歴聴取が重要な代表的な疾患であり,うまく特徴を聴き出せば約7割は診断できるとまでいわれている.病歴聴取の際は以下のOPQRST2Aに従えば効率良く症状をとらえることができる.
O:Onset(発症)
心不全のクリニカル・パール
著者: 佐藤直樹
ページ範囲:P.1614 - P.1616
急性期
収縮期血圧は,最も簡便かつ強力な予後規定因子である
急性心不全の予後規定因子は多数あるが,最も簡便で明確なものに,入院時収縮期血圧がある(図1).ただし,病態は刻一刻と変化するために,最初は血圧が高かったが低下してくることもある.血圧を測定したら,病態をしっかりと把握し1分でも早く治療を開始することが大切である.このような観点に立ってクリニカルシナリオが提唱されている.クリニカルシナリオは血圧で病態を決めるものではなく,血圧を参考に病態を考慮して少しでも早期に治療を開始し,病態の再評価をしながら,軌道修正をしていくことを提唱している点に注意してほしい.
〔心にのこる症例〕
IEは感染性の「心内膜炎」なのか?それとも「弁膜症」なのか?
著者: 猪原拓 , 江頭徹 , 香坂俊
ページ範囲:P.1618 - P.1622
「感染性心内膜炎」の概念を把握する
感染性心内膜炎(IE)は,不明熱の鑑別疾患として重要であり,その診断に身体所見や血液培養,心エコーの重要性が強調される.
従来は剖検例から「心内膜炎」との認識が強い疾患であったが,今では「弁に付着した疣贅」を感染源とする敗血症,あるいは弁破壊により心不全をもたらす疾患という認識がなされることが多い.
消化器・肝胆膵
消化器・肝胆膵疾患のクリニカル・パール
著者: 井出広幸
ページ範囲:P.1624 - P.1626
突発発症の激しい腹痛では病歴が重要.激痛直後の硬便排泄と,それに続く下痢・血便があれば虚血性腸炎を疑え
消化器診療において,腹部の激痛に続いて発症した下痢と血便のために受診する患者は稀ではない.このような患者のなかには,虚血性腸炎が潜んでいるので,それを見逃してはならない.虚血性腸炎は,病歴だけでほぼ診断できて,教科書には詳述されていないが,臨床の現場ではよく診るコモンな消化器疾患である.
〔心にのこる症例〕
アルコール多飲患者の腹水をみたら?
著者: 野々垣浩二 , 小川和昭 , 印牧直人
ページ範囲:P.1628 - P.1630
腹水のアプローチ
日常診療では,腹部膨満はよくみられる症状であり,腹水の貯留を伴うことも多い.詳細な病歴と,注意深い身体診察により,鑑別疾患を考え,腹腔穿刺により腹水の原因を確定する必要がある.
内分泌
内分泌疾患のクリニカル・パール
著者: 横田健一 , 柴田洋孝
ページ範囲:P.1632 - P.1635
発熱と咽頭痛を訴えた患者では甲状腺疾患を必ず鑑別診断に入れる
発熱と咽頭痛を訴える患者では感冒と決めつけずに,亜急性甲状腺炎,急性化膿性甲状腺炎などの甲状腺疾患を必ず鑑別診断に入れながら診察する.診断のヒントとして亜急性甲状腺炎では甲状腺中毒症症状が,急性化膿性甲状腺炎では12歳以下で生じる左側(90%以上)の痛みが特徴的である.一方で,甲状腺癌の多くは頸部のしこりで気づかれることが多く,甲状腺結節が頸部の痛みにより見つかった場合,甲状腺良性腫瘍の出血をまず考える.
〔心にのこる症例〕
診断に大切なのは,注意深い診察と一般検査の適切な理解
著者: 𠮷岡成人
ページ範囲:P.1636 - P.1639
内分泌代謝疾患に限らないことではあるが,患者の訴えをよく訊き,簡単ではあっても必要最小限の診察を行い,一般検査成績のわずかな異常を見逃さないことが重要である.臨床医としてのセンスを磨くということは,listen,touch,thinkという一連の作業のなかで「あれ,これはいつもと違う…」という感覚を持つことではないかと思う.
腎臓・酸塩基平衡・水電解質
腎疾患のクリニカル・パール
著者: 八田告
ページ範囲:P.1640 - P.1643
腎機能異常をみたときに,慢性と決めつけない(特に初診患者で)
注意すべきピットフォールも含めて複数例を紹介する.
酸塩基平衡・水電解質・輸液のクリニカル・パール
著者: 柴垣有吾
ページ範囲:P.1644 - P.1649
腎不全・糸球体濾過量(GFR)低下時の酸塩基・電解質異常
体液量過剰だけでなく,体液量欠乏にもなりやすい
GFR低下時では体液量過剰になりやすいことは想像しやすいが,実は体液量欠乏にもなりやすい.これは,塩分摂取量が急に低下した場合,尿細管ではNaCl再吸収を増やすことによって,塩分喪失を最小限にとどめているが,腎機能が低下している場合にはこの反応が遅れるため,しばらくそれ以前の塩分摂取量に相当する塩分排泄が続き,塩分喪失が大きくなるためである.これは臨床的には夏の熱中症や冬の感染性腸炎などにより,急激な塩分の摂取量低下や腎外喪失が増える場合に急性腎障害(AKI)を起こしやすいことに繋がる点で重要なポイントである.
〔心にのこる症例〕
わずかなボタンの掛け違いの連鎖から不幸の転帰をとった急性大動脈解離の若年例
著者: 片渕律子
ページ範囲:P.1650 - P.1653
今回,この特集で,“心にのこる症例”の執筆を依頼されたとき,真っ先に浮かんだのがこの症例である.とても口惜しい,今思い出しても自分に腹がたつ,とても“心のこりの症例”だ.腎臓病ではないが,この特集を企画された藤田芳郎先生のご許可を得て,この症例を選んだ.
臨床研究
臨床研究のクリニカル・パール―抄録はあなたの頭のなかを映す鏡である
著者: 栗田宜明 , 福原俊一
ページ範囲:P.1654 - P.1657
わが国の臨床研究は,基礎医学研究と比較して低調であり,主要臨床医学雑誌におけるわが国の貢献度は現在25位である1).一方で,わが国の臨床医はきわめて勤勉であり,多忙な診療の合間を縫ってデータを集めて分析し,学会発表に勤しんでいる.それにもかかわらず,発表された研究の多くは医学論文として国際的学術誌に受理されるまでに至らない.識者は多くの要因を挙げるが,なかでも最も大きな理由の一つが,臨床研究の「black box」の中身を卒前・卒後教育で教えられることがなかったことにあると筆者は考えている(図1).「black box」とは,研究デザインを意味する.
本稿では,臨床研究において教えられなかった 「black box」=研究デザインの重要性を解説する.解説の方略として,学会抄録例のブラッシュアップを試みる.
連載
顔を見て気づく内科疾患・9
仮面様顔貌:Parkinson病
著者: 石丸裕康
ページ範囲:P.1509 - P.1509
症 例:81歳女性
病 歴:歩行障害にて内科通院中.内服にてコントロールされていたが,徐々に進行しており,押し車歩行でなんとか自立.2日前に転倒し,以降,腰部痛が強く動けなくなり,状態が持続するため救急搬送となった.
実は日本生まれの発見・9
レボフロキサシン
著者: 二木芳人
ページ範囲:P.1511 - P.1511
レボフロキサシン(LVFX)の発見・開発は,当時わが国でニューキノロン系薬として最も頻用されており,有効性・安全性の評価も高かったオフロキサシン(OFLX)の次の新薬の開発を目的として行われたものであった.しかし,OFLXの周辺化合物からは有望なものが見当たらず,そこで注目されたのが,光学異性体であった.OFLXは2つの光学異性体(l体,d体)が一対となったラセミ体構造で,光学異性体は同じ分子構造でも,しばしば作用の違いがみられる.OFLXのそれぞれの光学異性体を分離し,それぞれの抗菌活性や毒性を調べてみると,l体のほうがd体よりも8~125倍も抗菌活性が強く,毒性もはるかに低かった.つまり,l体のみを分離精製すれば,OFLXよりも強力で,安全性も優れた新しいニューキノロン薬ができあがることとなる.当時新しく開発された技術を用いて,このコンセプトを実現し,開発されたのがLVFXである.LVFXはOFLXの半量の臨床使用で,OFLXと同等以上の臨床効果とより優れた安全性を示すことが確認され,発売以降,わが国はもとより世界の多くの国や地域で,最も信頼される感染症治療薬の一つと評価されるようになった.
LVFXの発売当初,PK-PD理論はわが国では一般には十分浸透しておらず,濃度依存的な殺菌性を示すニューキノロン系薬も,わが国では1日3回の分割投与が行われていた.しかし,欧米ではPK-PD理論の応用から,発売当初から1日1回の投与で,投与量も500mgと高用量が用いられていた.さらに,経口薬のみが臨床使用されてきたわが国と異なり,海外では発売当初から注射剤型の臨床使用も開始されていた.わが国でこの1日1回投与や注射剤型が用いられるようになったのは最近のことであるが,わが国で開発された薬剤が適正使用で海外に後れを取ったということは,ある意味奇異な現象である.現在もLVFXは,わが国のみならず海外でも最も多く処方されている抗菌薬の一つである.しかし近年,LVFXにも耐性化の問題が生じつつあり,大腸菌などではすでに事態は深刻である.また,呼吸器感染症で最も重要な病原菌である肺炎球菌でもその兆しがみられ,アジアの一部の地域ではすでに高頻度との報告もある.これを少しでも遅らせるための努力は臨床医にとって重要な使命であり,そのためにはLVFXの適正な使用,すなわち不必要な使用を避け,使用に際しては投与法や投与量,投与期間に十分な配慮が求められる.昨今ではLVFXに勝る活性を有する新しいニューキノロン薬もいくつか登場しており,耐性化防止のためにはこれらの活用も必要であろう.しかし,きわめて優れた安全性を誇るLVFXは,それゆえに海外ではさらに投与量を増して1日750~1,000mgでの使用も行われており,わが国でもそのような試みが行われてもよいのではないかと考えている.
Step up腹痛診察・1【新連載】
55歳女性 間欠的な腹痛,便秘
著者: 小林健二
ページ範囲:P.1664 - P.1667
[主訴]間欠的な腹痛,便秘
[現病歴]来院7カ月前より,明け方に腹痛を自覚し覚醒するようになった.痛みの性状は張るような痛みで20~30分間持続した.臍周囲から下腹部にかけて痛み,排便により痛みは軽減した.痛みの部位が移動することはなかった.痛みは自然に軽快したため医療機関を受診することはなかった.
10年前から便秘気味のため市販の便秘薬を服用していた.2年前に便潜血陽性の精査目的で大腸内視鏡検査を受け,大腸メラノーシスを認めたのみであった.
半年間で3kgの体重減少を認めた.経過中に食欲低下,発熱,嘔気・嘔吐はなかった.
神経診察の思考プロセス 一般内科外来のカルテから・6
ろれつがうまく回らない
著者: 大生定義
ページ範囲:P.1668 - P.1671
症例:高岡 靖(仮名)46歳男性
生来健康で職場の健診で異常を指摘されたことはない.酒は付き合い程度でタバコは吸わない.1年前から飲みこむ時に,違和感があった.総合病院の耳鼻科に受診し,のどの内視鏡検査や頸部MRIでも異常はないと言われたという.大学の非常勤講師をしていて,週に3回ぐらい2時間の授業をしているが,半年くらい前から,授業の初めの部分はそうでもないが,途中からろれつが回りにくい,言葉がもつれることに気がついた.改善せず,少しずつ悪くなるようなので,受診した.
問診票の診察前の血圧118/75mmHg,脈拍70回/分 整,体温35.4℃.
皮膚科×アレルギー膠原病科合同カンファレンス・18
悪性腫瘍に伴った皮疹
著者: 岡田正人 , 衛藤光
ページ範囲:P.1672 - P.1676
後期研修医(皮膚科) 今回の患者さんは,乳癌の治療目的で転院された37歳の女性です.今回の入院半年前にPET健診にて異常を指摘され,その後の検査で乳癌と確定診断され外科的治療と化学療法を受けられましたが,皮疹と肝障害のため治療中断となり当院に転院されました.治療開始前にも日光曝露により類似の皮疹の既往があります.皮疹は顔面の内眼角から鼻周囲にかけての浮腫性紅斑,中手指節関節(MCP)などの関節背面の丘疹性紅斑,爪囲紅斑,腰背部から臀部の浮腫性紅斑,大腿伸側の色素脱失と色素沈着を伴う萎縮性紅斑が認められています(図1).
後期研修医(アレルギー膠原病科) 悪性腫瘍合併という点では皮膚筋炎が想起されますが,発症年齢,日光過敏の既往からは全身性エリテマトーデス(SLE),そして病歴から薬剤性も鑑別に挙がりますね.一緒に診察させていただきましたが,筋力低下や近位筋の圧痛などはありませんでしたね.
睡眠時無呼吸症診療の最前線・3
循環器疾患とSAS①
著者: 成井浩司 , 葛西隆敏 , 富田康弘 , 徳永豊 , 津田緩子 , 山越志保 , 百村伸一 , , , ,
ページ範囲:P.1688 - P.1691
日本人における睡眠時無呼吸症群(sleep apnea syndrome:SAS)は,推定500万人が罹患していると推測され,肥満化が進む日本ではSAS患者はさらに増加することが予測されます.
SAS患者は,睡眠中の中途覚醒・日中の過剰な眠気といった症状を呈するのみならず,高血圧症,不整脈,心房細動,虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞),心原性突然死,脳血管障害といった疾病を発症し,その結果,重症SAS患者は健常者と比較し短命と報告されています.
REVIEW & PREVIEW
大腸3D-CT(仮想大腸内視鏡)―大腸がんとガラパゴスシンドローム
著者: 永田浩一 , 松本啓志 , 野崎良一
ページ範囲:P.1683 - P.1686
最近の動向
「食生活の欧米化に伴って大腸がんが増えている」と言われて久しい.しかし,近年,大腸がんは欧米より日本で多いのが現状である(図1)1).欧米主要国では大腸がんの年齢調整死亡率を右肩下がりに減らしてきたのに対して,日本では頭打ちにはなったものの,まだ高い水準にある.さらに,大腸がん死亡数でみると日本では増加の一途をたどり,2011年には4万5,000人(厚生労働省大臣官房統計情報部「人口動態統計」)を超えた.日本の2.5倍の人口を有する米国では死亡数も年々減少しており,年間5万人程度に過ぎない2).このように日本で大腸がんが多い理由の1つとして,諸外国に比べて低い検診受診率が挙げられる(図2)3~6).
日本の大腸内視鏡技術は世界トップレベルである.今後も当面の間,大腸腫瘍の診断・治療の中心は精度が一番高い内視鏡が占めていくだろう.しかし,大腸がん検診の精検受診率は6割程度に過ぎず,2010年度に要精検となった約51万人のうち実に18万4,000人を超える市民が精密検査を受けていない.せっかく大腸がん検診を受けたのに検査陽性者が精密検査を受けない理由はさまざまであるが,「検査がつらそう」という漠然とした不安が一番多いとされている7).
書評
―岸田直樹 著―誰も教えてくれなかった「風邪」の診かた―重篤な疾患を見極める! フリーアクセス
著者: 大曲貴夫
ページ範囲:P.1538 - P.1538
研修医たちと接していると感じるのは,彼らが急性上気道炎(以下,本書に倣い「風邪」と表記する)の診かたを知らないということである.市中肺炎や腎盂腎炎,髄膜炎の診療は知っているのに,である.何とも不思議な状況であるが,無理もない.かわいそうなことに,医学教育の流れのなかで,風邪を系統的に教わることはまずないのだ.こんなにありふれた疾患であるにもかかわらず,だ.
恐らく多くの医師は,風邪自体を「そんなことは当たり前」として,そもそも医療上の問題として捉えていないと思われる.いわば医療化されることのない,体調不良の一種として捉えていることがほとんどである.しかし当事者である患者が風邪による症状に対して,民間療法では対処不能として医療を求めはじめたとき,結果として施される診療の中身は,顔をしかめてしまうものが多い.
―金城光代,金城紀与史,岸田直樹 編―ジェネラリストのための内科外来マニュアル フリーアクセス
著者: 松村真司
ページ範囲:P.1579 - P.1579
一説によると,医師としての人生で,患者との出会いの95%は外来において行われるとのことである.その割には,卒前・卒後教育における外来診療の位置付けは大きくはない.外来教育といえば多くの場合救急外来での教育を指し,一般外来での教育は始まったばかりである.現在でも,一般外来を担当する医師たちは,手さぐりで学んでいくことが多いのであろう.本書はそのような医師を対象に書かれた,優れた内科外来マニュアルである.
外来診療に熟達するために会得すべきもの,それは急性疾患の診断アプローチに始まり,慢性疾患のマネジメント,予防とスクリーニング・健康増進,そして複雑な問題を時間内で適切な解決に導く交渉技術に至るまで,カバーすべき分野は広大である.とりわけ,総合内科外来においては,これらの基本知識と,適切な戦略スキルを,ありふれた健康問題全般にわたって身につけることが求められるのであるが,これは簡単なようにみえて難しい.特にジェネラリストは,これらの問題に対し,いかに幅広く,いかに深く,そしていかに最新の知識で対処し続けられるかが,その診療の質を決めるものになるのである.
―黒﨑喜久 編―単純X線写真の読み方・使い方 フリーアクセス
著者: 木村文子
ページ範囲:P.1657 - P.1657
本書の特徴は,単純X線写真の所見を記し,その所見を得るために必要な解剖や疾患の知識が簡潔にまとめられていることである.最初にCR画像の基礎知識,次に領域別の各論(頭部・頭頸部,胸部,腹部,骨軟部組織)を掲載し,単純X線写真が最も威力を発する胸部と骨軟部組織領域に多くのページを割いている.各項目はコンパクトにまとまっているが,最新の疾患概念にも言及し,さらに,単純X線写真の横に答えとなるCTやMRI画像を掲載した理解しやすい本である.研修医必携の一冊であるとともに,放射線診断,内科,外科のスタッフも,楽しく知識を確認することができ,日常の臨床に役立つ良書である.大先輩の先生方により執筆された「ビューワー」(フィルムレス時代に合わせて「しゃーかすてん」から変更になったとの記述あり)と名付けられた10編のコラムは,画像診断のうんちくや読影力向上の極意が含まれ,読んで楽しく,大変ためになる.
本書の編集者である黒﨑喜久先生は,頭頸部領域や超音波診断の第一人者であり,多くの著書や論文を執筆されている.しかし,私は,黒﨑先生はそのような分野にとどまらず,あらゆる領域の画像診断に造詣が深い,general radiologistの代表選手だと思っている.黒﨑先生は,私に画像診断の楽しさと奥の深さを教えてくださり,画像診断の「いろは」をたたき込んでくださった恩師である.私が研修医であったころ,黒﨑先生から読破するように勧められた本は,『Paul and Juhl's Essentials of Radiologic Imaging』であった.本書『単純X線写真の読み方・使い方』を読み終えたとき,Paul and Juhlを思い出した.本書は,名著Paul and Juhlをコンパクトにし,さらに最新の疾患概念を付け加えた本であるといえるのではないだろうか.
information
日本透析医会研修セミナー透析医療におけるCurrent Topics 2013(大阪開催) フリーアクセス
ページ範囲:P.1567 - P.1567
主題●透析患者の合併症に備える
日時●2013年10月20日(日)9:00~16:10
場所●ホテルモントレ グラスミア大阪「スノーベリー」
2014年度GLOW医師長期研修プログラム参加者募集 フリーアクセス
ページ範囲:P.1609 - P.1609
特定非営利活動法人GLOWでは,日本の地域(3年間)や開発途上国(1年間)の実地経験および研修を通じて,地域医療および国際保健のキャリアアップを目指す「GLOW医師長期研修プログラム」の参加者を募集しています.
募集人数●3名程度
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基本情報
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バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
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特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
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61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
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60巻5号(2023年4月発行)
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60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
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特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
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特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
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増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
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59巻8号(2022年7月発行)
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59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
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特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
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58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
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特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
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57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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