呼吸器疾患ほど,発症機序の異なる疾病を含む臓器別疾患はなく,それは呼吸器が体外と交通した臓器であり,他臓器と強い関連をもちながらひと時も休むことなく体内で機能しているからです.さらに各疾患には慢性と急性があり,またしばしば増悪という両者の間に突発する不測の事態をもつ疾患もあります.投与薬剤の種類としては,癌や感染症・アレルギー疾患をはじめ,種々の肉芽腫性疾患・肺循環障害,多岐にわたる病因による間質性肺炎などに対する治療薬が存在し,しかも投与経路は経口薬のみならず,吸入薬・貼付薬・点滴静注など多彩です.
次々と現れる新薬に対して,使用法を理解し病態の適切な時期に適量を投与していくことは並み大抵のことではなく,また肺炎,喘息やCOPDなどのガイドラインが次々と改訂され,第一選択薬も時代により変化します.そのため,治療薬の知識をアップデートしていかなければ従来薬の使用を続けざるを得なくなる可能性があります.さらに近年の医療構造の変化から,病院から病診連携を通じて在宅医療への方向性が強まり,大病院で治療を受けていた慢性呼吸器疾患(肺の悪性腫瘍を含む)の患者が,一般開業医で経過観察を受け,増悪期のみ病院での入院加療を行うことが増えつつあります.
雑誌目次
medicina51巻10号
2014年10月発行
雑誌目次
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
扉 フリーアクセス
著者: 蝶名林直彦
ページ範囲:P.1799 - P.1799
特集の理解を深めるための28題
ページ範囲:P.1940 - P.1945
座談会
気管支喘息とCOPD—どう薬剤を使い分けるか
著者: 蝶名林直彦 , 大田健 , 桂秀樹 , 村松弘康
ページ範囲:P.1800 - P.1809
蝶名林(司会) 呼吸器疾患のなかでも,気管支喘息と慢性閉塞性肺疾患(COPD)は以前から多くの医師が診療にかかわっていますが,COPDは日本ではまだ認知度が低く「健康日本21」の基本方針でも認知度の向上が目標になっています.また,気管支喘息に関しても,GINA(Global Initiative for Asthma)1)や日本の「喘息予防・管理ガイドライン」2)があり数年ごとに改版されていますが一般の先生方には,どう治療してよいかわからないことがあります.今日は両疾患における薬剤の使い分け,またその合併例に対する治療についてもお話しいただきます.
気管支喘息 【増悪期の治療】
発作時の対応
著者: 堀江健夫
ページ範囲:P.1810 - P.1814
ポイント
◎喘息発作治療は以下の3点に留意しながら手際よく進めていく.
・発作強度の評価と初期治療:病歴聴取・フィジカルアセスメントと発作強度の評価を行い,速やかに該当するステップの治療を開始する.
・初期治療評価と治療ステップ変更の決定:初期治療後に病状が悪化した場合は治療のステップアップを行う.軽度〜中等度では1時間無治療で症状が安定していれば帰宅を検討する.
・入院・帰宅の判断:入院後も悪化をきたす可能性が高いため,モニタリングを怠らず,悪化時には速やかに治療ステップアップを行う.帰宅時には再発作予防のための内服ステロイド,SABA吸入薬を処方する.その場限りの医療とならないように外来再受診ないしは専門医紹介を行う.
【安定期の治療】
吸入ステロイド薬の使い方
著者: 駒瀬裕子
ページ範囲:P.1816 - P.1820
ポイント
◎吸入ステロイド薬(ICS)は気管支喘息の基本的な薬剤で,患者の状態を正しく評価し投与量を決める.
◎ICSの使い分けに関しては,デバイスの使いやすさや粒子径について考慮する.
◎吸入薬の使用には吸入指導が必須で,薬剤師や看護師など多くのコメディカルの協力を得ることが重要である.
◎吸入方法の習得は1回では難しく,定期的に吸入指導を繰り返す.
吸入ステロイド薬以外の使い方—ロイコトリエン受容体拮抗薬,テオフィリン,抗コリン薬など
著者: 山本義孝 , 黨康夫
ページ範囲:P.1822 - P.1825
ポイント
◎ロイコトリエン受容体拮抗薬は,気管支拡張作用とステロイドとは異なった抗炎症作用を併せもっており,鼻炎および下気道症状の両方の改善作用をもつ.
◎テオフィリンは血中濃度10〜20μg/mLにおいてPDE4阻害作用により気管支拡張作用を示す.より低濃度では,histone deacetylaseの活性化およびPI3Kの阻害による抗炎症作用が認められる.
◎長時間作用型抗コリン薬はまだ気管支喘息への適応はないが,喘息患者でICSと併用した際,LABAに劣らない気管支拡張効果が報告されてきており,今後,喘息治療薬としての有用性が期待されている.
オマリズマブの選択対象と使い方
著者: 木原令夫
ページ範囲:P.1826 - P.1830
ポイント
◎ヒト化抗ヒトIgE抗体オマリズマブ(ゾレア®)は,喘息の分子標的治療薬として遺伝子組み換え技術により製造された初めての生物学的製剤である.
◎オマリズマブの対象は,喘息予防・管理ガイドラインの治療ステップ4に相応する患者であり,十分な治療を行っていても日常生活に支障が認められ,かつ通年性吸入抗原に対して陽性を示す例に限られる.
◎本剤は皮下注射であり,血中IgE濃度と体重から投与量と月に1回か2回かの投与頻度が決定される.
COPD
薬剤選択のためのガイドラインの現況
著者: 桑平一郎
ページ範囲:P.1832 - P.1835
ポイント
◎GOLDでは横軸にCATスコアやmMRCグレードを,縦軸にGOLDステージや増悪頻度を配すことで,疾患をABCDの4つのカテゴリーに分類する.
◎このカテゴリー分類に基づき,慢性安定期治療に必要な第一選択薬,第二選択薬の組み立てを行う.
◎日本のガイドラインではカテゴリー化は行わず,病期分類に加え症状を管理の目安として,個々の症例において必要な薬物療法の組み合わせを考える.
【安定期の治療】
抗コリン薬の使い方
著者: 多賀谷悦子 , 玉置淳
ページ範囲:P.1836 - P.1839
ポイント
◎COPD安定期の薬物治療の第一選択薬は,長時間作用性気管支拡張薬である.
◎気管支拡張薬は,主に末梢気道の閉塞を改善することにより,COPDの動的肺過膨張を軽減し,最大吸気量を増加し,息切れを軽快させる.
◎抗コリン薬の投与は,呼吸機能,息切れおよびQOLを改善し,増悪リスクならびに死亡率を低下させる.
◎抗コリン薬は,緑内障,前立腺肥大症の排尿障害には禁忌である.
β2刺激薬の使い方
著者: 佐藤匡
ページ範囲:P.1840 - P.1843
ポイント
◎長時間作用性β2刺激薬(LABA)は,長時間作用性抗コリン薬(LAMA)と並んで,中等症COPDの安定期治療における第一選択薬である.
◎短時間作用性β2刺激薬(SABA)は,体動時などの必要時に使用する「アシストユース」が推奨されている.
◎新規のLABAであるインダカテロールは,作用発現までの速さおよび持続時間の長さによる優れた臨床効果により,従来のLABAを凌駕している.
◎LABAとLAMAのどちらが第一選択かを明確にするエビデンスは存在せず,個々の患者の背景や忍容性などで選択する必要がある.
吸入ステロイド薬の使い方
著者: 猪又崇志
ページ範囲:P.1844 - P.1849
ポイント
◎COPD患者で吸入ステロイド薬(ICS)投与が適応となるのは,急性増悪を繰り返す症例,喘息-COPDオーバーラップ症候群の症例などである.
◎ICSは原則,長時間作用型吸入気管支拡張薬との併用または合剤を投与する.
◎ICS投与中は常に副作用に留意し,効果とを勘案して製剤変更や投与中止も検討する.
吸入薬以外の治療—テオフィリン,喀痰調整薬,マクロライド系抗菌薬,栄養療法
著者: 山本佳史 , 吉川雅則 , 木村弘
ページ範囲:P.1850 - P.1853
ポイント
◎COPDの薬物治療では,吸入気管支拡張薬が中心となるが,テオフィリンや喀痰調整薬,マクロライド系抗菌薬はCOPDの急性増悪を減少させる可能性がある.
◎体重減少はCOPDの独立した予後因子であり,早期からの栄養学的介入が望ましい.
【増悪期の治療】
増悪期の治療
著者: 小島淳 , 中山勝敏 , 桑野和善
ページ範囲:P.1854 - P.1857
ポイント
◎増悪期の薬物療法の基本はABCアプローチであり,A(antibiotics):抗菌薬,B(bronchodilators):気管支拡張薬,C(corticosteroids):ステロイド薬である.
◎増悪時の第一選択薬は,短時間作用性β2刺激薬(SABA)の吸入である.
◎明らかな喀痰の膿性化がある,または人工呼吸管理症例では抗菌薬の投与が推奨される.
◎安定期の病期がⅢ期(高度の気流閉塞)以上の症例や入院管理が必要な患者には,ステロイド薬の投与が勧められる.
呼吸器感染症
肺結核症および非結核性抗酸菌症
著者: 倉島篤行
ページ範囲:P.1879 - P.1883
ポイント
◎結核症の治療においては,耐性菌出現を抑制するため,最初から機序の異なる3剤以上の多剤併用を行う.
◎臨床症状の改善のみが目的ではなく体内の結核菌根絶が目的であり,最低6カ月間の服薬が必要である.
◎非結核性抗酸菌症の場合においても耐性菌出現の抑制は重要であるが,殺菌的な薬剤がなく,抗菌力の増強を目指した多剤併用が行われる.
慢性気道感染症
著者: 吉村邦彦
ページ範囲:P.1884 - P.1887
ポイント
◎慢性気道感染症は,下気道において慢性的に持続し,何らかの契機で急性増悪をきたしうる病態である.
◎慢性気道感染症をきたす基礎疾患は多彩であるが,びまん性汎細気管支炎,気管支拡張症,COPDが主体である.
◎慢性気道感染症の主症状は,粘膿性の痰と,これを喀出するための咳嗽である.
◎慢性気道感染症の薬物療法は,気道炎症の制御を目的とした14員環マクロライド系抗菌薬の少量長期療法が基本である.
◎急性増悪時には起炎微生物に抗菌活性のある薬剤を経口,あるいは重症例では入院のうえ,点滴静注で投与する.
【肺炎】
市中肺炎
著者: 石田直
ページ範囲:P.1862 - P.1865
ポイント
◎エンピリックに治療を開始する場合でも,原因起炎菌を想定して抗菌薬を選択する.
◎A-DROPシステムなどを用いて重症度の判定を行い,治療の場を決定する.
◎中等症までの症例については,非定型肺炎と細菌性肺炎の鑑別を行う.
◎重症例では,エンピリックには抗菌薬を併用し,その後de-escalationを検討する.
院内肺炎—ニューモシスチス肺炎,サイトメガロウイルス肺炎を中心に
著者: 森岡慎一郎 , 倉井華子 , 大曲貴夫
ページ範囲:P.1866 - P.1868
ポイント
◎ニューモシスチス肺炎やサイトメガロウイルス肺炎の診療では,診断の確実性,緊急性,重症度を加味し,治療適応を判断することが大切である.
◎ニューモシスチス肺炎の薬物治療はST合剤が第一選択薬であり,呼吸状態によりステロイドの併用が望ましい.
◎サイトメガロウイルス肺炎の薬物治療はガンシクロビルが第一選択薬であるが,合併症や患者の状態によりホスカルネットを代替薬として用いることがある.
誤嚥性肺炎
著者: 山岸亨 , 松瀬厚人
ページ範囲:P.1869 - P.1873
ポイント
◎誤嚥性肺炎の抗菌薬治療はNHCAPの治療戦略と大きく異なるところはないが,口腔内常在菌や嫌気性菌の関与も考慮して薬剤を選択する.
◎治療中も誤嚥を繰り返し難渋することが多く,治療と同時に予防策を行うことが大切である.
◎患者背景は個人差が大きく多様であるため,コメディカルと連携を図り,個々に応じたアプローチが必要である.
膿胸
著者: 笠井昭吾 , 大河内康実 , 徳田均
ページ範囲:P.1874 - P.1878
ポイント
◎本邦の分類では,発症からの期間により急性膿胸と慢性膿胸に分類される.
◎近年は欧米の分類「滲出性期」,「線維素膿性期」,「器質化期」を用いることが多い.
◎急性膿胸は初期治療が重要であり,有効な抗菌薬を使用し,胸腔ドレナージを早期より積極的に行う.
◎抗菌薬は,嫌気性菌をカバーする薬剤を選択する.
◎線維素膿性期の治療は,胸腔鏡下の膿胸腔搔爬術が有効であるが,外科的治療が困難もしくは不可能な症例においては胸腔内線維素溶解療法も試みる価値がある.
肺癌
病院で行う化学療法と外来化学療法
著者: 西村直樹
ページ範囲:P.1888 - P.1891
ポイント
◎肺癌の標準的治療は2剤併用療法(プラチナタブレット)であったが,近年,分子的標的薬による治療も普及してきた.
◎ドライバー変異を標的とした分子標的薬による治療を行う際は,バイオマーカー検索により癌細胞に分子標的薬が奏功する遺伝子異常があるかどうかを確認する必要がある.
◎シスプラチンによる腎障害を軽減するショートハイドレーション法により,外来シスプラチン療法が可能になった.
開業医との病診連携による化学療法
著者: 久保田馨
ページ範囲:P.1892 - P.1894
ポイント
◎がん診療においては,患者・家族との適切なコミュニケーションが重要である.
◎化学療法の毒性への対処法を理解する.
◎WHO方式がん疼痛治療法に基づいて,がん性疼痛緩和を行う.
◎なるべく早い時期から終末期医療の場所などについて,患者・家族と話し合う.
間質性肺疾患
特発性間質性肺炎(IIPs)の分類とステロイドの効果
著者: 坂本晋 , 本間栄
ページ範囲:P.1895 - P.1898
ポイント
◎特発性肺線維症(IPF)の治療は,抗炎症から抗線維化へとパラダイムシフトし,抗線維化作用を有するピルフェニドン(PFD)や抗酸化作用を有するN-アセチルシステイン(NAC)などの抗線維化薬が治療薬の中心となっている.
◎特発性非特異性間質性肺炎(NSIP)はステロイドが有効な症例が多く,その予後はIPFに比較して良好と考えられている.
◎特発性器質化肺炎(COP)は比較的ステロイド薬によく反応し,胸部画像上,肺野の陰影を残さず改善することが多い.
◎急性間質性肺炎(AIP)は原因不明のARDSであり,病態に対する原因探索をいかに行うかが,臨床上最も重要である.
特発性肺線維症(IPF)におけるピルフェニドンの使用方法と適応
著者: 三浦由記子 , 斎藤武文 , 吾妻安良太
ページ範囲:P.1899 - P.1903
ポイント
◎特発性肺線維症(IPF)は,進行性の難病であり,肺癌に匹敵する予後不良な疾患である.
◎IPFの主病態は炎症ではなく,線維化であり,抗線維化薬ピルフェニドンの有効性が証明された.
◎市販後の課題は,適切な対象,投与時期,レスポンダーと,患者に有益な効果判定方法を見出すことである.
◎2014年5月,ASCEND試験とCAPACITY試験との統合解析で,IPF史上,初めて死亡率に有意差が出た.
膠原病肺
著者: 土師陽一郎 , 岸本暢将
ページ範囲:P.1904 - P.1907
ポイント
◎膠原病肺ではステロイドや免疫抑制薬の決まった使用方法はなく,症状や検査結果,原疾患などを総合的に考えて治療方針が決定される.
◎膠原病肺が疑われた時は薬剤性間質性肺炎や日和見感染症との鑑別が重要となる.
◎強皮症に伴う間質性肺炎では,中等量〜高用量のステロイドの投与により強皮症腎クリーゼのリスクが上昇すると考えられており,ほかの膠原病肺とはステロイドの投与量と投与中のリスクが異なるため注意が必要である.
過敏性肺炎
著者: 宮崎泰成
ページ範囲:P.1908 - P.1912
ポイント
◎過敏性肺炎は,特定の抗原(鳥由来の蛋白と真菌が重要)の吸入により免疫反応を起こし発症する間質性肺炎である.
◎急性と慢性があり,急性の7〜8割は真菌が原因の夏型過敏性肺炎である.慢性では鳥関連過敏性肺炎が多い.
◎患者の環境の情報収集が診断に重要である.
◎治療の基本は,抗原の排除である.薬物療法としてはステロイド薬を中心に行い,免疫抑制薬を補助的に使用する.
その他の呼吸器疾患
急性呼吸窮迫症候群(ARDS)
著者: 富貴原淳 , 長谷川隆一
ページ範囲:P.1914 - P.1917
ポイント
◎ARDSに対して有効性の確立された薬物療法はない.
◎原因となる疾患の治療と,輸液や人工呼吸療法などの全身管理が治療の基本となる.
◎発症初期の大量ステロイド,および発症2週間以降のステロイド投与は行うべきではない.
サルコイドーシス
著者: 山口哲生
ページ範囲:P.1918 - P.1921
ポイント
◎サルコイドーシスは自然改善の可能性があり,原則として症状が乏しく進行していない例は経過観察としてよい.
◎自覚症状を呈するもの,病態が進行性のものは症状に応じてステロイドや免疫抑制薬などを使用して維持量にもっていけるようにする.
◎保険適用のない免疫抑制薬,吸入ステロイド,抗菌薬などが時に劇的に有効である場合がある.
◎眼病変の治療は眼科医にゆだね,心臓病変については循環器内科医と協力して治療にあたる.
好酸球性肺炎
著者: 菅守隆
ページ範囲:P.1922 - P.1924
ポイント
◎急性好酸球性肺炎(AEP)と慢性好酸球性肺炎(CEP)は病態がまったく異なる疾患である.
◎AEPは喫煙習慣の開始が誘因となることが多く,発症1週間以内で急速に進行しARDS様の呼吸不全を呈する.ステロイドが著効し,再燃することはない.
◎AEPは胸部X線ですりガラス陰影にKerley B lineを伴うことが特徴である.
◎CEPは中年女性に多く,むしろ喫煙者で少なく,肺炎様の症状で亜急性に発症する.ステロイドに良好な反応を示すが,中止すると再燃しやすい.
リンパ脈管筋腫症
著者: 瀬山邦明 , 安藤克利 , 江花弘基
ページ範囲:P.1926 - P.1929
ポイント
◎リンパ脈管筋腫症(LAM)に対する分子標的治療薬として,シロリムスが薬事承認された.
◎シロリムスはLAM患者の肺機能低下を抑制し,安定化させる.
◎シロリムスの投与を中止すると,LAMの病態は再び進行する.
◎頻度の高い有害事象には口内炎,ざ瘡様皮疹,頭痛などがあり,頻度は低いが注意すべきものは薬剤性肺障害である.
トピックス
肺高血圧症
著者: 須田理香 , 田邉信宏 , 巽浩一郎
ページ範囲:P.1930 - P.1933
ポイント
◎肺高血圧症は成因により1〜5群までに分類され,治療薬の多くは1群の肺動脈性肺高血圧症に対して承認されている.
◎肺高血圧症の成因により治療方針も異なるため,薬物療法を開始する前に,正確な病態評価がなされているか確認する必要がある.
◎主な血管拡張薬には,プロスタサイクリン,エンドセリン受容体拮抗薬,ホスホジエステラーゼ5阻害薬の3系統がある.
◎WHO機能分類により推奨開始薬が異なり,治療目標を達成できない場合には併用療法を行う.
◎薬物療法では十分な改善が認められない場合には,肺移植を検討する.
生物学的製剤
著者: 仁多寅彦
ページ範囲:P.1934 - P.1938
ポイント
◎生物学的製剤は,画期的な効果を示す一方で,重篤な副作用を及ぼすこともあるため,原疾患改善の利益と呼吸器病変のリスクを念頭に置いて慎重な判断を行うことが求められる.
◎生物学的製剤使用前に十分なスクリーニングを行い,可能な限り予防的処置を講じておくことが大切である.
◎感染症に対する免疫系も選択的に抑制するため,一般細菌による肺炎発症頻度の増加・重篤化だけでなく,肺結核,非結核性抗酸菌症,ニューモシスチス肺炎などの特有の感染症に対しても注意が必要である.
◎既存の間質性肺炎を増悪させる可能性がある.また,薬剤性肺炎を発症した場合は早期発見が重要であるため,注意が必要である.
連載
そのカルテ,大丈夫ですか?誤解を避ける記載術・10
—説明義務①—診断書作成は慎重に
著者: 神田知江美
ページ範囲:P.1793 - P.1793
◎3つの「説明義務」
前回は「過失」について説明しましたが,今回は「説明」についてです.「説明義務」というと,皆さんはすぐに「インフォームドコンセント」を思い浮かべるのではないかと思います.しかし,医療者が負う説明義務は,インフォームドコンセントだけではありません.①医療行為そのもの,②診療経過の報告,③患者の同意を得るため(説明と同意=インフォームドコンセント),の3つが挙げられます.今回は①と②について,次回に③を説明します.
魁!! 診断塾・7
迷った時は己の足で稼げ!の巻
著者: 佐田竜一 , 綿貫聡 , 志水太郎 , 石金正裕 , 忽那賢志
ページ範囲:P.1947 - P.1952
64歳日本人男性が,発熱と腹痛・下痢を主訴に救急外来を受診した.来院5日前に38.5℃の発熱,間欠的な腹痛,下痢を認め,市販薬を内服した.来院4日前に近医を受診し,感冒と診断されクラリスロマイシンを処方された.その後,下痢は改善傾向であったが,心窩部痛と右下腹部痛を認め,発熱も悪寒を伴うようになり,改善しないために救急外来を独歩で受診した.
患者さんは人生の先生・10
過剰なストレスは病気のもと
著者: 出雲博子
ページ範囲:P.1953 - P.1953
私は内分泌専門医として、各種ホルモンの異常をきたす疾患を診ている。その多くは自己免疫疾患であるが、それらがどんな風に発症したかを少し紹介しようと思う。
(1) 24歳女性。最近両親との争いが絶えず母親に連れられて心療内科を受診したが、甲状腺機能が著明上昇していたため当科へ紹介された。バセドウ病を発症していた。彼女は仕事場での責任と負担が大きく、上司との人間関係で長い間かなり悩み、最近会社を退職したが、そのことで両親に咎められていた。
(2) 34歳女性。動悸と体重減少があり近医より紹介されて当科受診した。freeT4が7.77ng/dL以上に上昇しており、バセドウ病であった。彼女は結婚後も自動車の営業所で責任をもって夜遅くまで働く一方、不妊治療を受けていた。妊娠できずにいることで婚家に対し強い負い目を感じており、最近は心身ともに疲れていたという。
(3) 45歳女性。バセドウ病であることを近医で発見されて紹介された。独身で働きながら、公認会計士と介護士の免許をとるための勉強を並行していた。今回は準備が間に合わず国家試験を受けることができなかった。
(4) 19歳女子大学生。1カ月も風邪が治らず咽頭痛著明のため受診した。血糖が581mg/dLで意識低下があり、動脈血がpH 6.785に低下していたため、ICUに入院とした。DKAを発症した1型糖尿病であった。建築士を目指しており、学年度末試験の準備のため、咽頭痛も我慢して毎晩遅くまで勉強していた。
(5) 36歳の精悍なヨーロッパ人男性。最近、体重減少著明で3週間で7キロ痩せ、当科を受診した。空腹時血糖が445 mg/dLで尿中ケトンも3+であったので入院とした。1型糖尿病であることが判明した。東京にある外資系銀行に赴任してきたばかりで、仕事における要求度が大変高く毎日夜遅くまで仕事をしていた。
依頼理由別に考える心臓超音波検査とりあえずエコーの一歩先へ・12
依頼理由{その11}—忘れられた部屋,右室の機能評価
著者: 鶴田ひかる , 香坂俊
ページ範囲:P.1960 - P.1967
皆さん,2年間続いてきたこの連載もいよいよあと2回となりました.どうかよろしくお願いします.今号では,右室機能障害が主体となる病態について,皆さんと一緒に勉強していきたいと思います.
ふり返ってみるとこれまでの稿はほとんどが左室の機能なり病態なりを取り上げてきました.左室は力強い筋肉で構成され,血液を力強く送り出す円筒形のメインポンプです.一方,右室の壁は薄く,左室に寄り添った(≒へばりついた)カタチをしており,補助的な容量ポンプの役目を果たしています.これは,左室が血管抵抗の高い動脈に血液を駆出しなければならないのに対し,右室は血管抵抗が6分の1程度の肺動脈に血液を送り出せば済む,ということに由来する心臓のなかの上下関係です.
西方見聞録・10
Step up腹痛診察・14
56歳男性,左側腹部痛
著者: 小林健二
ページ範囲:P.1970 - P.1973
[現病歴]来院当日の朝6時頃に,左側腹部〜腰背部に突然痛みを感じて目が覚めた.痛みには波があり,痛みのピーク時はNumeric Rating Scale(NRS)で7/10くらいだった.痛みは左鼠径に放散した.午前7時過ぎから嘔気も出現したが,嘔吐はなかった.痛みを増悪する因子,軽快する因子に思い当たるものはなかった.痛みは進行性に増悪することはなかったが,強弱の波を繰り返して改善はしていない.発熱,悪寒,下痢,便秘,肉眼的血尿はなかった.痛みが持続するため,家族に付き添われて午前9時過ぎに来院した.
[既往歴]斜頸(10歳時),虫垂炎(16歳時).
[常用薬]なし.
[社会歴]喫煙:20本/日×30年間.飲酒:焼酎 グラス2〜3杯/日,週1日.
総合診療のプラクティス 患者の声に耳を傾ける・3
症状と曝露の時系列を考慮する
著者: 見坂恒明
ページ範囲:P.1974 - P.1976
症状が出現した後に行われた薬剤投与や外科的介入,環境変化などがその症状の原因であることは,通常ありえません.したがって,時系列が一致することは必要条件であり,必ず確認する必要があります.逆に,時系列が一致しない場合には別の要因を検討します.
失敗例から学ぶプレゼンテーション患者説明から学会発表まで・6
3部構成のシナリオ
著者: 植田育子 , 田中雅美 , 竹本文美 , 八幡紕芦史
ページ範囲:P.1977 - P.1981
詰め込みすぎのプレゼン
あなたは内科系学会のシンポジウムで,臨床研究の支援を担うCRC(クリニカルリサーチコーディネーター)についてプレゼンすることになった.この分野の詳細はあまり知られていないので,集まってきた医師にしっかり理解を深めてもらい,興味をもってもらいたいと思った.そこで,できるだけ多くの情報を盛り込んでプレゼンに臨んだ.
あなたは,冒頭で「本日お話しする内容をご紹介します.まず,CRCの歴史と誕生の背景について,CRCに関する厚生労働省の取り組みについて,CRC誕生のきっかけとなった治験活性化5カ年計画について,臨床研究におけるCRCの必要性と役割についてご紹介します.そして,欧米におけるCRCの歴史について,CRCの活動の現状について,また,アメリカの施設を視察して参りましたので,その報告をいたします.さらに,日本のCRCの現状について,CRCが担う業務について,さらに,CRCの今後の課題についてお話しします」と述べた.
研修医に贈る 小児を診る心得・4
子どもや家族から好かれるために
著者: 加藤英治
ページ範囲:P.1982 - P.1983
医師のさりげない気配りが好感をもたれることがあれば,逆に医師の何げない言葉が子どもや親に嫌悪感を与えることがあります.
付き添ってきた家族に不快感を与えないために,私自身の戒めとして診察室で禁句にしていることがあります.
REVIEW & PREVIEW
胎内環境と慢性疾患
著者: 佐藤有紀 , 柳田素子
ページ範囲:P.1984 - P.1986
最近の動向
慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)や高血圧,糖尿病などの生活習慣病の患者数が世界規模で増加している.これらの領域は精力的に研究が行われ,発症に関わる危険因子や病態メカニズムも徐々に明らかにされている.しかし,一部の危険因子はコントロール可能な段階にまで達しているにもかかわらず,患者数は増加の一途をたどっている.
コントロールできない要因の1つとして,近年,胎生期における栄養環境が成人での疾患素因を形成するという成人病胎生期発症仮説(developmental origins of health and disease:DOHaD仮説),および出生後の急速な追いつき現象(catch up growth)などが注目されており,遺伝的素因,生活環境に次ぐ第3の生活習慣病の発病に関わる危険因子として,その重要性が徐々に明らかにされている.本稿では,胎生期の栄養環境の重要性およびそれらが腎機能およびCKDの発症にどのように影響を及ぼすのかについて述べる.
書評
—門川俊明 著—レジデントのための血液透析患者マネジメント—第2版 フリーアクセス
著者: 横尾隆
ページ範囲:P.1809 - P.1809
とかく腎臓内科を苦手とする学生,医師の数は残念ながら非常に多い.これは一般の腎臓病学書が生理学や病理学から始まり,少々読み進めても腎臓病学の全体像が見えにくいため,学生や研修医に学ぶ前から敬遠されるか,途中で断念するためだと考えている.その中で,門川俊明先生の『レジデントのための血液透析患者マネジメント』が改訂され第2版となって出版された.初版はすでにベストセラーとなっているが,今回新たなエビデンスをアップデートする形となっており,高い評価を得るのは必至であろう.
門川先生は,学生に電解質や透析などの腎臓病学のセミナーを定期的に行い,大好評を博していると聞く.そのセミナーのなかで学生との対話のうえに培われた“わかりやすく教える”という秘訣がこの本には凝集している.ではその秘訣とは何であろうか.腎臓病学を大きな木に例えるとしよう.その大きな木を描く時に,全体を端から端まで描いていくのは,途中で力尽きてしまったり,いびつな木になってしまったりする.しかしまず幹の部分だけしっかり描いたうえで,必要に応じて枝葉あるいは花や実を描き込んでいくと,各個人の能力や興味が違っても全体像が壊れない木が描けるであろう.門川先生の執筆書はこの幹と枝葉をしっかり分別して幹の部分だけをとりあえずまとめて平易に解説しているので,腎臓病を苦手とする学生,若手医師に取っ付きやすいことがうけていると私は考えている.
—宮城征四郎,藤田次郎 著—Dr. 宮城× Dr. 藤田 ジェネラリストのための呼吸器診療勘どころ フリーアクセス
著者: 徳田安春
ページ範囲:P.1858 - P.1858
最近,勉強会が熱い! 中でもケースカンファレンス方式が人気である.ケースカンファレンス方式の勉強会は,必然的に参加型となり,臨床現場でのリアルタイム診療に合わせた臨場感で,ケース謎解きのスリル感もあって学習効果も大きい.従来このようなケースカンファレンスは,それぞれの病院内で行われてきたが,最近では病院間や地域,全国規模でカンファレンスが行われるようになった.
地域の病院間のケースカンファレンスで人気のあるものには,京都GIMなどがある.しかしながら,このような病院間カンファレンスの起源であり,現在も定期開催されているのは,沖縄県の呼吸器疾患ケースカンファレンスであろう.「うふいーち会(うふいーちは沖縄の方言で深呼吸を意味する)」という別名でも有名なこのカンファレンスは,群星プロジェクトセンター長の宮城征四郎先生が立ち上げられたもので,歴史あるカンファレンスである.全国への波及効果もあり,「全国うふいーち会」という年1回のカンファレンスも毎年の日本呼吸器学会に合わせて開催されている.
—北川昌伸,定平吉都,伊藤雅文 編—見逃してはならない血液疾患—病理からみた44症例 フリーアクセス
著者: 神田善伸
ページ範囲:P.1993 - P.1993
『見逃してはならない血液疾患』という医学書院の新刊が手元に届いた.目を引いたのは「病理からみた44症例」というサブタイトルである.血液疾患を扱う書籍で病理を前面に出したものは珍しい.果たして,どのような読者を対象としているのかと思って序文を読んだところ,若手病理医,内科系後期研修医,高学年の医学生をイメージして執筆されたようだ.確かに各疾患について症候をタイトルとし,医師国家試験と同様の形式で症例が提示されており,この形式は医学生や研修医にとってもなじみやすいものである.さらに病理診断の難易度を5段階に,臨床で遭遇する頻度を3段階に分けることによって,それぞれの疾患の位置づけをわかりやすく示している.これなら,「全然わからなかった」といってしょんぼりしている読者も救済されることであろう.
本書にはカラーで印刷されたきれいな画像がふんだんに散りばめられている.評者自身も,研修医時代に病棟に設置された顕微鏡で末梢血塗抹標本や骨髄塗抹標本を日々眺めながら,その美しさに魅せられた一人である.しかし,リンパ節の標本となると,まるで歯が立たない.リンパ腫の組織分類に至っては,病理専門医にとっても難関である場合も多く,「病理診断のセカンドオピニオン」がしばしば行われている.本書の編集者,著者はこのセカンドオピニオンを受ける立場の先生方であり,このような状況も本書を刊行して若手病理医を教育しようという動機付けとなったのではないかと想像する.「血液疾患の病理はどうにも難しくて……」と敬遠している若手病理医がいるとしたら,まずは本書を読むべきである.その際にも病理学的難易度の表記が学習に役立つはずだ.
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第8回「呼吸と循環」賞 論文募集 フリーアクセス
ページ範囲:P.1843 - P.1843
医学書院発行の月刊誌「呼吸と循環」では,「呼吸と循環」賞(Respiration and Circulation Award)を設け,呼吸器領域と循環器領域に関する優れた論文を顕彰しております.第8回「呼吸と循環」賞は,第63巻(2015年)第1号〜第12号の「呼吸と循環」誌に掲載された投稿論文(綜説は除く)のうちオリジナリティのある論文を対象とし,原則として呼吸器領域1編,循環器領域1編(筆頭執筆者各1名,計2名)に,賞状ならびに賞金を授与いたします.
「呼吸と循環」誌の投稿規定(http://www.igaku-shoin.co.jp/mag/toukodir/kokyu.html)をご参照のうえ,奮ってご投稿ください.
第13回国際骨形態計測学会(13th Congress of International Society of Bone Morphometry)のご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.1883 - P.1883
日程●2015年4月27日(月)〜29日(水)
会場●東京ガーデンパレスホテル(御茶ノ水駅,03-3813-6211)
第24回日本メイラード学会年会のご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.1912 - P.1912
会期●2014年11月7日(金)〜11月8日(土)
会場●熊本市国際交流会館(http://www.kumamoto-if.or.jp/kcic/)
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基本情報
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61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
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61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
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特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
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増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
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特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
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特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
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60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
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特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
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特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
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59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
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特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
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特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
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特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
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9巻3号(1972年3月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
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9巻1号(1972年1月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
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特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
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特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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特集 蛋白尿
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