ポイント
●造影剤に対して副作用が出現することがあり,造影CT前に副作用のリスク評価をする必要がある.
●検査の目的によって撮影内容は異なるため,目的が明確に伝わるようにする必要がある.
●造影剤はインジェクターを用いて高圧注入するため,穿刺や注入回路について注意すべき点がある.
●CTでは撮影して得られたデータを元に,体の各部位のCT値を計算して画像を作成している.
雑誌目次
medicina51巻11号
2014年11月発行
雑誌目次
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
知っておきたいCT・MRIのキホン
CTのキホン
著者: 八坂耕一郎
ページ範囲:P.6 - P.16
MRIのキホン
著者: 石田尚利 , 並木洋子 , 渡辺慎
ページ範囲:P.17 - P.27
ポイント
●MRI装置は「大きい強力な磁石」と考えるとよい.
●MRI検査室に体内金属や磁気カードなどを持ち込むことは厳禁である.
●問診票を用いてMRI検査が可能なことを確認する.必要な場合は造影剤使用の同意を取得する.
●依頼の際は,飲食制限や妊娠の有無,閉所恐怖症についても注意する.
●MRI検査は通常,一度に複数の方法・断面での撮像は不可である.
代表的なMRIシーケンス
著者: 入江隆介 , 青木茂樹
ページ範囲:P.28 - P.39
ポイント
●MRIの代表的なシーケンスについて,画像の特徴を中心に概説する.
●シーケンスの特徴を理解して画像をみることで,診断に近づくことができる.
●ルーチン検査だけでなく,必要に応じて追加撮像法を利用することが重要である.
コンピューター断層撮影の医科点数と診療報酬
著者: 井田正博
ページ範囲:P.40 - P.48
ポイント
●CT・MRI検査に関わる診療報酬点数は,①コンピューター断層撮影(CT撮影)料・磁気共鳴コンピューター断層撮影(MRI撮影)料,②コンピューター断層診断料,③電子画像管理加算(もしくはフィルム代),④造影加算,⑤画像診断管理加算1・2,⑥先進画像加算からなる.
●患者の窓口一部負担は年齢などにより異なるが,3割負担の患者の場合,16列CTで単純CTを施行すると5,170円,1.5テスラ装置の単純 MRIを施行すると6,460円の窓口負担になる.
●画像診断に関わる医療費の倹約のために,①頻回に無駄な検査を行わない,②CT および MRIの選択を明確にする,③造影剤の後発医薬品への切り替え,④病院機能別の高額医療機器の適性配置と医療連携の促進が求められる.
造影剤・プロトコル
造影剤の種類とその違い
著者: 山川貴菜
ページ範囲:P.50 - P.55
ポイント
●CTのヨード造影剤の増強効果はヨードのX線吸収係数の高さにより生じる.
●MRI造影剤の増強効果は含まれる金属イオンのT1緩和,T2緩和作用により生じる.
●MRIの造影剤には複数の種類があり,異なる特徴をもつ.
●造影CT施行の際には耐圧のエクステンションチューブの使用が必要である.
CT造影理論のエッセンス
著者: 佐野勝廣 , 市川智章
ページ範囲:P.56 - P.63
ポイント
●適切な撮像タイミングをはかるうえで,注入時間を固定することが重要である.
●造影剤用量,濃度,注入速度はtime-density curveの縦軸(CT値)を規定する.
●肝の多時相造影CTにおける至適造影剤用量は600mgI/kgである.
実践! CT造影
著者: 山本晃大
ページ範囲:P.64 - P.69
ポイント
●撮像プロトコルは依頼内容に基づいて決定されるため,重要な臨床情報を過不足なく記載することが望ましい.
●dynamic studyなど,撮像プロトコルによっては複数の目的の検査を同時に施行することが困難な場合がある.
●ステロイド前投薬は軽症の副作用の発現率を低下させるが,重篤な副作用の発現率を低下させるエビデンスはない1).
●ヨード造影剤は機械を用いて急速注入するため,病棟のルートやCVルートは基本的に使えない.
●心機能や体格などの違いにより,同一プロトコルで撮像しても画像には個人差が出る.
腹部MRI造影—何を使い,どう読むか
著者: 赤井宏行
ページ範囲:P.70 - P.77
ポイント
●細胞外液性造影剤による造影MRIの所見は,造影CTの所見とほぼ同等とみなせる.
●Gd-EOB-DTPA造影MRIは肝胆道相による高い腫瘍検出能を呈するが,dynamic studyの所見の解釈には注意を要する.
●SPIOは使い方次第! 典型的な画像所見とともに是非マスターを!!
CT・MRI検査の注意事項
リスクマネジメント—事故やエラーを防ぐための心得
著者: 森墾
ページ範囲:P.80 - P.85
ポイント
●決められた手順通りに検査を進める(併用注意薬など検査前のチェックをする,静注ラインは検査終了まで確保し続ける,造影検査中はパルスオキシメータを装着する,など).
●何か起こった場合の対応策を決めておく(くしゃみをしたら救急部へ連絡する,早期にアドレナリンを投与する,証拠保全や経過記録を怠らない,など).
●事故やエラーの性質を理解する(落ち着いた環境で検査を施行する,無事な投与歴があってもアナフィラキシーは起こりうる,観察時間が長いほど副作用の頻度は高くなる,稀な事故は続けて起こることを忘れない,など).
造影剤の安全性—造影剤腎症と腎性全身性線維症
著者: 林宏光
ページ範囲:P.86 - P.90
ポイント
●造影剤腎症を発症しないためには,十分なリスク・患者評価と適切な輸液による予防が大切である.
●腎性全身性線維症を発症しないためには,腎機能等に基づく適切な患者評価とガドリニウム造影剤の選択が大切である.
医療被曝とCT
著者: 赤羽正章
ページ範囲:P.92 - P.96
ポイント
●医療被曝は必要悪であり,少なければ少ないほどよいというわけではない.
●CT検査の被曝を定量的に捉えることで,患者の負うリスクを意識することができる.
●DoseReportに記載されたDLPに,頭部なら0.002,軀幹部なら0.02を乗ずれば,実効線量を概算できる.
●CT検査の被曝最適化において,検査の長期計画や撮影範囲の抑制は依頼医の役割として重要である.
体内金属とMRI
著者: 村中博幸
ページ範囲:P.97 - P.102
ポイント
●原則禁忌であるMR非対応の心臓ペースメーカや磁性体インプラントはMRI検査の適応外とする.
●MR対応心臓ペースメーカは施設基準および実施基準に従って運用する.
●RF照射コイル内の非磁性金属インプラントは,埋め込み深さや配置に注意し,極力SARを小さくすることでRF発熱を低減できる.
●インプラントを埋め込んだ患者のMRI検査は,そのリスクを十分説明し,少しでも異常があれば即時中止する.
●妊婦および胎児のMRI検査は安全性が確立されていないため,妊娠初期(満13週以前)は避けるほうが望ましい.
MRIのアーチファクトと対処法
著者: 桐生茂
ページ範囲:P.103 - P.108
ポイント
●MRIは画像化においていろいろな要素がかかわっており,アーチファクトはいずれかの要素を原因としており,その理解は日常臨床において重要である.
●頻度の高いゴーストアーチファクトは患者の協力により軽減が可能であり,検査前の説明や前投薬の投与により軽減が期待される.
●磁化率アーチファクトは偽病変の原因となる.
症状別検査オーダーのポイント
頭部
著者: 大場洋
ページ範囲:P.110 - P.121
画像検査の選択
CT・MRIの使い分け
頭部に関してCTの役割は限定的で,ほとんどの頭部疾患はMRIで評価される.MRIがCTよりも優れている点は組織コントラストが高いなど理由はさまざまであるが,一番の強みは,T1強調像,T2強調像,FLAIR像,拡散強調像,T2*強調像,磁化率強調像(susceptibility weighted image:SWI),などズルい程多くのシークエンスがあり,ルーチンMRI検査でも多数シークエンスを撮像することである.
CTはMRIのシークエンスの一つと同程度の役割とみなせる.頭部外傷直後や急性期脳卒中など救急頭部疾患では,撮像時間の長いMRIを撮らずにCTだけ撮って治療が施されることも多いが,最近では,MRI firstの救急施設も多くなっている.時間に余裕がある場合は,CTとMRIの両者を撮像するのがよい.CTの利点は,急性期の出血が高吸収で誰にでもわかりやすい,骨の評価,石灰化の有無の評価に優れることなどが挙げられる.MRIは骨(特に緻密骨)が評価できないので,これを補う意味で,CTでは骨条件の表示が必須である.
頸部
著者: 尾尻博也
ページ範囲:P.122 - P.134
頸部の解剖学的特徴
頭頸部は頭蓋底〜胸郭入口部までの比較的狭い範囲であり,眼窩,鼻副鼻腔,側頭骨,頭蓋底,口腔,咽喉頭,唾液腺,甲状腺,頸部リンパ節,頸動静脈,さまざまな頸部組織間隙など,多くの要素・臓器・組織間隙により構成されている.多くの構造が隣接して密に分布することから,異なる構造・臓器の病態が,類似の疼痛や腫脹などの症状を呈しうる.また,構成要素が多いということは,必然的に病態・疾患の種類が多くなるが,その一方で,各々の病態・疾患の頻度は小さいものが多く,画像診断でのアプローチには詳細な解剖学的知識とともに臨床的事項に対する理解が必要となる.
甲状腺
著者: 森典子
ページ範囲:P.136 - P.141
甲状腺疾患は胸部CT・MRI検査や,FDG-PET検査などで偶然指摘されることが多いが,CT・MRIやFDG-PET検査だけでは結節の良悪性の判断はつきにくく,結節そのものの評価は頸部超音波検査が中心となる.一方,病変の広がりや転移などCT・MRIやFDG-PETと組み合わせて評価が可能になる場合もあり,それぞれの特性を生かした検査が重要である.
甲状腺疾患では,しこり,圧痛,頸部違和感など自他覚的所見が認められることもあるが,嗄声や頸部違和感を主訴に受診される例の多くは異常がないことが多い.また,甲状腺疾患の大部分は無自覚で,PET/CT・頸部超音波検査などで結節が偶発的に認められることが多い.特に結節性病変は,甲状腺中毒症状・低下症状をきたすことも稀で,症状別に検査を行っていくというよりも,結節性病変であるか,びまん性病変であるかで検査を進めていくほうが効率的である.
乳腺
著者: 大橋茜 , 片岡正子
ページ範囲:P.142 - P.147
乳癌は女性の癌のなかで最も罹患率が高い(103.6人/人口10万人).30歳台から増加し,40歳台後半〜50歳台前半にかけてピークを迎える1).増加を続けていた日本の乳癌死亡率はようやく頭打ちとなったが(図1),これは検診による早期発見の増加と,集学的治療の進歩の結果と考えられる.乳腺に関する症状には,乳腺のしこり,乳房痛,血性乳汁分泌などがあり,検診要精査による受診もある.乳癌の疑いが強い場合は乳腺外科など,専門家の評価が必要となるため精査の画像検査は専門家に一任するという考え方もあるが,罹患率の上昇や検診の普及に比して乳腺疾患の専門家は十分ではなく,一般内科医が相談を受けたり専門家と共同で診療する場合もありえる.本稿ではそうした場合を想定し,必要な知識をまとめてみた.
胸部
著者: 神山久信 , 大野良治 , 杉村和朗
ページ範囲:P.148 - P.162
胸部領域の画像診断において,胸部単純写真は低いX線被曝の有用性があり,病変の全体像をより直感的に示すことができることから,日常臨床においてなくてはならない検査である.しかし,微小病変の検出は困難で死角も多く,胸部単純写真のみでの診断には限界がある.初回の胸部単純写真や経過観察中に新規病変の出現などがあった場合は胸部CTでの精査に進むことが多い.
画像診断は日常臨床に大きな役割を果たしているが,一方で画像診断のみで診断できる疾患は少ない.常に臨床症状や臨床所見,他の臨床検査,そして画像検査との総合的な判断により診断していくべきである.本稿では,胸部結節・腫瘤影,胸痛,慢性呼吸器症状などを対象として,症状別検査のオーダー時のポイント,画像レポートを含めた臨床医と放射線科医の円滑な情報の共有に役立つ知識について述べたい.
腹部
著者: 森田孝一郎 , 西江昭弘 , 本田浩
ページ範囲:P.163 - P.177
本稿では,日常遭遇するさまざまな臨床症状・異常検査値,他検査で偶然発見された異常所見などについて,どのように診療を進めていくべきかを,CT・MRI検査の依頼に特化して概説する.本稿の主な読者は内科医であるため,単純X線写真・超音波検査・内視鏡検査はいつでも施行可能という前提で述べたい.一部に筆者らの経験に基づいた意見,エビデンスが低い提案,controversialで結論が出ていない内容が含まれるかもしれないが,その点はご容赦いただけたら幸いである.各項目に関して,①原因として頻度が高い疾患,頻度は低いが重要な疾患,②その症状に対してCT・MRIを行う意味,③画像検査の選択,④画像検査の前に行うべき検査を含めて解説を行うが,複数の項目に絡んでくる疾患では,そのうちの1つで詳しく述べることとする.
骨盤部
著者: 竹内麻由美 , 松崎健司
ページ範囲:P.178 - P.189
骨盤部では泌尿生殖器や消化管,腸間膜,後腹膜などから良性・悪性の腫瘍性病変や炎症性疾患,ホルモンの状態や血行動態の変化に起因する腫瘍類似疾患,内膜症性病変などさまざまな疾患が発生し,多彩な臨床像と画像所見を呈する.適切な治療方針の選択のため,画像診断の果たす役割は大きい.
生殖可能年齢の患者では生殖機能の温存も重要であり,過剰な侵襲や被曝を避けることに留意する必要がある.女性生殖器では子宮および付属器疾患,男性生殖器では前立腺疾患の診断において,X線被曝がなく組織コントラストに優れるMRIの有用性が確立されており,骨盤部画像診断の中心となる.一方,生殖器疾患の診断においてCTは主に救急疾患や悪性腫瘍の病期診断を目的として施行され,特に生殖可能年齢の患者に対して安易に第一選択としてオーダーすべきではない.
特殊検査とオーダーのポイント
脳動脈精査(CTAおよびMRA)
著者: 内野晃
ページ範囲:P.210 - P.216
頸部〜頭蓋内CTA
検査方法
可能な限り,①右肘関節部で,②20 Gの穿刺針で静脈確保を行う.右肘関節部では,橈骨側の静脈よりも正中部の静脈のほうが好ましい.左上肢では,左腕頭静脈が正中を越える部位での通過障害が強いと,造影剤が頭蓋内へ逆流して1),心臓への流入が遅れるため,良好なcomputed tomography angiography(CTA)が得られない.20Gよりも細小の穿刺針では,必要な注入速度が得られない.穿刺は看護師が行う施設が多くなったが,主治医を含めた穿刺をする可能性のある医療従事者すべてに重要なこの2点を周知徹底させる.もっとも,右上肢での血管確保が困難な症例では,左上肢その他を選択せざるを得ない.
撮像装置は,頸部〜頭蓋内までの撮像の場合,64列以上の多列検出器型CT装置ないしは320列などの面検出器型CT装置が必要である.頭蓋底付近の頭蓋内動脈のみならば,16列CT装置でも撮像可能である.詳細は省略するが,370mgI濃度の造影剤を4mL/secの注入速度で,60mL投与して,直ちに生理的食塩水を注入する.
脳の拡散強調画像と灌流強調画像
著者: 吉田篤司 , 藤間憲幸 , 工藤與亮
ページ範囲:P.217 - P.224
拡散強調画像(DWI)と灌流強調画像(PWI)の概略
MRIで一般的に知られているT1強調像,T2強調像,FLAIR像といった撮像法は主に形態を反映しているのに対して,拡散強調画像(diffusion weighted imaging:DWI)ではミクロレベルの水分子の拡散,灌流強調画像(perfusion weighted imaging:PWI)では血液灌流といった形態画像では評価することのできない機能的な情報を画像化しており,これらの検査を追加することで病態の評価や疾患の鑑別に有効なことがある.本稿ではDWIとPWIについて一般的に知っておくとよい知識を整理し,さらに日常診療で遭遇する可能性の高い疾患でそれぞれの撮像法がどのように有用であるかを概説する.
心臓CT・MRI
著者: 倉田聖
ページ範囲:P.225 - P.235
multi detector-row computed tomography(MDCT)とmagnetic resonance imaging(MRI)は,近年の目覚ましい技術革新により,超音波検査や核医学検査とともに非観血的検査の一つとして循環器疾患診療の大きな役割を占めるようになってきている.
MDCTはX線の投影データを,MRIは磁石と電波を用いて体内の水素原子核の磁気共鳴現象からの緩和現象を画像化する画像診断法であるが,心電図(ECG)をモニタしながら撮像することから心臓CT,心臓MRIとも呼ばれている.心臓CTの長所は,短時間で広範囲を高い空間分解能をもって撮像することが可能であり,形態診断,特に冠動脈の評価に優れていることである.対して,心臓MRIは,放射線被曝することなく,機能評価や組織性状診断に優れている.
Adamkiewicz動脈CT
著者: 吉岡邦浩 , 田中良一
ページ範囲:P.236 - P.239
Adamkiewicz動脈CTの意義
胸腹部大動脈瘤や胸部(下行)大動脈瘤の手術において,最も重篤な合併症の一つに脊髄虚血に起因する対麻痺がある.具体的には,胸・腰髄の主たる栄養血管であるAdamkiewicz動脈(大前根髄質動脈)の血流を手術操作によって障害することで発生すると考えられている.Adamkiewicz動脈CTの意義は,術前にこの動脈の解剖学的な位置を正確に同定することで,術後対麻痺の発生を回避することにある.
手術・処置支援のための3D-CT(1)胸部—胸腔鏡下食道手術の術前simulationを例に
著者: 森田佳明 , 高瀬圭
ページ範囲:P.241 - P.245
近年,低侵襲手術として,胸腔鏡や腹腔鏡などの鏡視下手術が施行されているが,このような低侵襲手術では,実際の術視野において触覚や遠近感が乏しく3次元的なイメージを捉えることが難しいため,解剖学的な誤認による血管や臓器の損傷に注意が必要となる.そのため,術前に実際の術視野に合わせた3D画像を作成することは,術操作の習熟や安全性を向上させる点で有用と考えられる.
本稿では,胸部領域の手術支援の例として,胸腔鏡下での食道癌手術における3D-CTを用いた術前simulationに関して東北大学で行っている方法を例に述べる.
手術・処置支援のための3D-CT(2)腹部
著者: 壷井匡浩 , 高瀬圭
ページ範囲:P.246 - P.251
近年,CTにおいては検出器の多列化・回転高速化,コンピューターの高性能化が進んだ.それに伴い,広範囲の撮影が短時間で可能になり,膨大なthin slice dataも瞬時に作成することができるようになった.MRIにおいても,3テスラMRI普及や高速撮影法の進歩などにより,膨大なthin slice dataの取得が容易となってきた.
加えて,thin slice dataを加工する3Dワークステーションの進歩も著しく,より詳細な診断・診療支援が可能となっただけでなく,価値の高い3D imageを簡便・短時間に作成することができるようになった.
CT colonography
著者: 森本毅 , 中島康雄 , 力石耕介
ページ範囲:P.252 - P.263
CT colonographyとは
従来の消化管画像診断はバリウムを用いた注腸X線検査や大腸内視鏡検査が中心であり,本邦では優れた消化管診断法が築かれてきた.CTを用いた大腸診断は1994年にViningによって最初に報告されており,さまざまなCT画像を用いた大腸診断をCT colonography(CTC)と総称している.1990年代後半におけるマルチスライスCTの登場により,空間分解能に優れた再構成画像を短時間で得ることが可能となった.CT装置だけでなくワークステーションの進歩も相まって,CTによる三次元診断は臨床現場で広く用いられるようになり,大腸を含めた消化管診断の場でも応用されることとなった.
CTガイド下生検(肺)
著者: 菅野重明
ページ範囲:P.264 - P.269
CT検診の導入や画像診断の進歩により,近年は末梢小型肺腫瘍の検出が可能となっている.しかし,腫瘍が悪性であるか否かの確定診断には,生検による細胞診,または組織診が必要である.
CTガイド下肺生検は,肺や胸膜病変の確定診断法の一つとして,広く普及しているinterventional radiology(IVR)である.
CTガイド下生検(腹部・骨軟部組織)
著者: 佐々木弘喜
ページ範囲:P.270 - P.276
CTガイド下生検は1976年にHaagaら1)により初めて報告され,その後広く普及している.X線CT画像をガイドとして,適宜CT撮影を繰り返しながら,病変に対して経皮的に生検針を刺入,生検を施行する方法である.X線透視や超音波に比べ,ガイド画像の即時性は劣るものの,ガイド画像の客観性や深部病変の描出能はこれらよりも優れている.以下,筆者の経験に基づき肺以外を対象とするCTガイド下生検につき解説する.
状況別,CT・MRI利用のコツ
自施設の放射線科
著者: 古賀久雄
ページ範囲:P.278 - P.285
あなたの勤務している病院には,放射線科があるだろうか? また,そこには放射線診断専門医がいるだろうか? いなければ,撮影された画像の診断は,誰によってなされているのだろうか? 非常勤医? はたまた遠隔画像診断で,施設外の放射線診断医によって読影されているかもしれない.もちろん,検査を依頼した臨床医が診断する場合も多いと思われるが,専門以外の部位の読影は苦手だったり,本当は放射線診断医にダブルチェックを望んでいるかもしれない.近年の医療現場では,画像検査の重要性が非常に高いことはいうまでもなく,専門的な画像診断技術が不可欠となっている.しかし,放射線診断医の慢性的な不足に伴い,CTやMRIが「画像診断を専らとする医師」により読影された割合は,特定機能病院では8割を超えるが,全体では3〜4割程度であるという1).こうした背景の元,地域医療格差の縮小や放射線診断医のマンパワーを補うべく飛躍的に発展したのが遠隔画像診断である.本稿では,自施設(病院)の放射線科を遠隔画像診断と比べた場合のメリットや放射線科とのコミュニケーションにポイントを置き概説したい.
画像診断クリニック
著者: 佐藤史郎 , 中元和也
ページ範囲:P.286 - P.291
画像診断クリニックとは
画像診断クリニックとは画像診断を行うクリニックをいう.その形態には,各種の画像診断装置を備え読影は遠隔画像診断*に重きを置く施設,画像診断装置もその画像診断も自施設内で完結するタイプなどがある.
検診
著者: 吉川健啓
ページ範囲:P.292 - P.297
検診総論
「検診」と「健診」
「検診」と「健診」は意味が近く,混同しやすい言葉である.割り切っていうと,「検診」は病気がないか調べること,「健診」は健康であることを示すことである.病気があることと健康であることは表裏なので,当然,意味のオーバーラップがある.特定の疾患,特にがんなどを念頭に置いて検査を行う場合は「検診」が使われる.学校や職場,地方公共団体で行われる法律に基づいたものは「健診」と呼ばれる.全身の多数の疾患を対象として多数の検査をまとめて行う,いわゆる「人間ドック」は,「検診」「健診」のどちらも用いられるが「検診」と称していることが多い.
各科に直撃! よくある紹介疾患,紹介前にあるといい検査,紹介後にする検査
循環器内科
著者: 石田純一
ページ範囲:P.300 - P.303
循環器内科はコンサルトをよく受ける科の1つである.紹介理由は胸部不快感,労作時呼吸困難,動悸,失神といった症状から,心電図異常,心エコー異常といった検査所見の異常,狭心症や心不全などの既知の心血管疾患に対する精査加療,心血管疾患を有する患者の術前評価に至るまで多岐にわたる.コンサルトの理由を問わず,病歴の聴取,特に心疾患も含めた基礎疾患とその経過,処方内容の聴取が必須かつ最重要であることは言うまでもない.例えば「胸痛の精査をお願いします」という紹介内容で循環器内科を受診したところ,問診してみると「他院で冠動脈ステントの治療歴があり,多数の内服薬の処方を受けているが,患者自身は処方内容を把握していない」というケースも往々にしてあるので注意されたい.循環器内科受診時に診療情報が揃っているのとまったく情報がないのでは,その後の診療スピードに大きく影響する.
循環器内科に紹介する際は一般採血,心電図,胸部X線は紹介前に最低限施行されているべきであろう.例えば「動悸」を主訴として循環器内科に紹介されたものの,検査がまったく施行されておらず,諸検査の結果貧血に伴う動悸であった,という転帰はあまり望ましいとはいえない.
呼吸器内科
著者: 皿谷健
ページ範囲:P.312 - P.318
肺病変は腫瘍,感染症,アレルギー,自己免疫疾患,先天性疾患,特発性,中毒,薬剤性,内分泌代謝疾患など,実に多彩な原因が存在する.まずは肺病変の有無を胸部X線で確認する.呼吸器症状を伴い肺病変のある患者なら喀痰検査で抗酸菌の有無(特に結核菌)を検査しておくことは呼吸器科へ紹介する前の検査としては有用であると考えられる.
神経内科
著者: 石浦浩之
ページ範囲:P.319 - P.324
日常よく遭遇する疾患と紹介前に行うとよい検査のなかで,特に神経内科分野についてという題名をいただいたが,神経内科疾患の診断については敷居が高いこともあろうかと考える.そこで,日常目にすることの多い主訴に対して,頻度の高い疾患の画像検査について述べることとした.頻度については,恣意的であるが,一般のクリニックで目にする頻度を想定し,以下のように分類した.
+++:かなり頻繁に目にする
++:時に目にする
+:年に何例か目にする
−:めったに目にしない
外科
著者: 野村幸世
ページ範囲:P.326 - P.329
大学病院の外科に紹介されてくる患者のほとんどはがんの患者である.そのうち,手術を前提とした紹介が大部分を占める.手術適応のない患者を外科に送っては申し訳ない,という気持ちから,転移の検索なども細かに行ってから患者を送ってくださる先生も多い.ただ,CTなどは撮影施設によって撮影の精度も異なり,読影をする放射線科医の力量も異なる.送ってくださる先生にしても,撮影をしてから送るべきか迷うところであろう.
本稿では,胃癌,食道癌,大腸癌,肝臓癌,肺癌を例にとり,具体的に術前検査として何が必要か,それぞれの検査をどの段階で行うのがよいか,その理由などを検査ごとに紹介したい.
泌尿器科
著者: 竹島雄太
ページ範囲:P.330 - P.335
泌尿器科における「よくある紹介疾患」とはなにか,当科における紹介疾患の分布を集計した.2014年1〜6月の半年間の紹介受診患者402名を疾患別に分類すると以下の表1のような結果となった.さらにX線・CT・MRI・超音波検査(US)を中心に,造影検査・核医学検査などの画像検査を持参した症例数,当科で追加検査を行った症例数,そのうち検査が重複した症例数をそれぞれ集計し,「あるといい検査」への手掛かりとした.
ただし,全体の印象としてはX線およびUSなどの非侵襲的,かつ診療所などの小規模医療機関でも施行可能な検査の重複が大多数を占めた.そこで,X線・USを除いた検査数・重複数を再集計し,表1に追加した.
産婦人科
著者: 吉野修 , 齋藤滋
ページ範囲:P.336 - P.337
婦人科疾患,特に生殖可能年齢女性を診る際,妊娠や月経との関連があることを念頭に置かなくてはならない.婦人科疾患領域で最もよくみられる症状として,不正性器出血と下腹痛が挙げられる.本稿では,①不正性器出血を訴える場合,②下腹痛を訴える場合について概説するとともに,そのなかでも重要な疾患に関して説明をする.
整形外科
著者: 森崎裕
ページ範囲:P.338 - P.341
外傷が多いイメージをもたれる整形外科であるが,超高齢社会となったわが国において,ロコモティブシンドローム(骨粗鬆症,変形性脊椎症,変形性膝関節症)に代表される変性疾患の患者は増加しており,primary careでの加療の重要性はより高まってきている.本稿では,部位別に整形外科に紹介される疾患群を大別し,それぞれについて診断の注意点,紹介受診時にあるとよい検査などについて述べる.
耳鼻咽喉科
著者: 藤本千里
ページ範囲:P.342 - P.345
本稿では,内科医が担当している患者に耳鼻咽喉科を紹介受診させる必要が生じた場合,受診日までの間に,依頼元の診療科で行うのが望まれる診療について述べる.耳鼻咽喉科を受診させる目的は,主として,耳鼻咽喉科領域の疾患の可能性についての精査・該当疾患の加療を依頼する,耳鼻咽喉科領域の疾患ではないが必要な検査などを依頼する,などが挙げられる.耳鼻咽喉科に依頼する疾患は幅広いが,本稿では比較的頻度の高い,めまい,難聴,鼻出血,嚥下機能評価,頸部腫瘤について述べる.
精神科
著者: 五十嵐雅
ページ範囲:P.346 - P.351
内科そのほか身体科から精神科へ患者を紹介するときに,どのような検査をしておいてほしいか,というテーマについて,精神科が設置されていない総合病院も多い現状を踏まえ,単科の精神科クリニックや単科精神科病院へ紹介されることを想定して,本稿を記載する.
身体科から患者を紹介されるとき,身体科医による精神疾患の種類の推測にずれがあっても問題は少ない.精神科医が望むことは,極論すれば,精神疾患・障害の種類を問わず「身体疾患の見落としをしないで送ってほしい」,この1点に尽きる.
付録 画像診断レポート用語図説
頭部
著者: 雨宮史織
ページ範囲:P.354 - P.363
leuko-araiosis(図1)
大脳皮質下白質,特に脳室周囲白質にCTで低吸収域,MRIのT2強調像やFLAIRにて高信号域が見られることは,高齢者では珍しくない.1987年にHachinskiらがこれを“leuko-araiosis”(<Greek
胸部
著者: 渡谷岳行
ページ範囲:P.364 - P.371
HRCT
high resolution CTの略で,和文では高分解能CTと表記される.多少の定義の幅はあるものの,次の3つの条件を揃えたものがHRCTと呼ばれることが一般的である(図1).
1)片肺のみに視野を絞っていること(概ね20cm前後)
心大血管
著者: 前田恵理子
ページ範囲:P.372 - P.382
心電同期撮像(図1)
胸や腕に電極を貼付し,心電図を取得しながらCTやMRIを撮像すること.心拍による動きがある心臓の画像を得るに当たり,心臓が静止しているタイミングを狙って撮ることにより,動きのアーチファクトが少ない画像を取得することができる.最も動きが少ないタイミングは,心拍数が75回/分以下の場合はRR間隔の60〜80%(1つ目のR波から2つ目のR波までの時間の60〜80%)にあることが多く,75回/分以上の場合は30〜50%にあることが多い.心電データを得ながら,そのタイミングにCTならX線が曝射されるように,MRIなら撮像用の電磁波がかかるように制御して画像を得る.
腹部
著者: 五ノ井渉
ページ範囲:P.384 - P.397
ダイナミック造影CT・MRI(dynamic CT・MRI)
通常の造影検査では,造影後に遅延相(後期相)の一時相しか撮影しないが,ダイナミック造影検査では動脈相や門脈相などを加えた複数の時相で撮像を行う.撮像時相をずらして複数相撮像することで,動静脈の染め分けや,特徴的な造影パターンを呈する病変の鑑別に役立つことがある.
骨盤部
著者: 古田寿宏
ページ範囲:P.398 - P.406
junctional zone(図1)
MRIのT2強調像において,子宮筋層の内層(内腔側)は低信号を示し,この部分をjunctional zoneと呼んでいる.子宮筋層の外層(漿膜側)と比べてjunctional zoneが低信号となる理由として,組織の水分含量の違い,細胞核の大きさや数,細胞密度,ホルモンや血流の影響などが考えられている.junctional zoneの菲薄化や欠損の有無を評価することで,子宮体癌など,腫瘍性病変の筋層浸潤範囲を推定できる.
椎体
著者: 花岡昇平
ページ範囲:P.408 - P.415
Luschka関節(図1)
頸椎C2〜C7間にのみ左右対になって存在する関節である.椎体の後外側が上下椎体間で関節を形成する.このLuschka関節には骨棘が生じやすい.このため,外側陥凹狭窄,椎間孔狭窄をきたして神経根を圧迫する.椎間板突出・膨隆,椎間関節の骨棘などとともに,変形性頸椎症における主な病理的変化をなす.
四肢
著者: 三木聡一郎
ページ範囲:P.416 - P.423
骨膜反応(図1)
外傷・炎症・腫瘍などの刺激を契機として起きる骨膜の骨形成反応と定義されている.本来単純X線写真での用語であるが,CT・MRIでも反応性らしき骨皮質の肥厚があれば骨膜反応と表現することは多い.さまざまな原因で生じる非特異的反応だが,特徴的な形態を呈し診断の決め手となる骨膜反応もある.骨膜反応の微細な様相は空間解像度に勝る単純撮影でしか観察できないため,この領域では単純撮影が現在でも重要なモダリティである.
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54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
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54巻8号(2017年7月発行)
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54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
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53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
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特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
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特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
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9巻9号(1972年8月発行)
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9巻8号(1972年7月発行)
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9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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