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文献詳細

雑誌文献

medicina51巻11号

2014年11月発行

増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド

造影剤・プロトコル

腹部MRI造影—何を使い,どう読むか

著者: 赤井宏行1

所属機関: 1東京大学医科学研究所附属病院放射線科

ページ範囲:P.70 - P.77

文献概要

ポイント

●細胞外液性造影剤による造影MRIの所見は,造影CTの所見とほぼ同等とみなせる.

●Gd-EOB-DTPA造影MRIは肝胆道相による高い腫瘍検出能を呈するが,dynamic studyの所見の解釈には注意を要する.

●SPIOは使い方次第! 典型的な画像所見とともに是非マスターを!!

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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