文献詳細
文献概要
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド 造影剤・プロトコル
腹部MRI造影—何を使い,どう読むか
著者: 赤井宏行1
所属機関: 1東京大学医科学研究所附属病院放射線科
ページ範囲:P.70 - P.77
文献購入ページに移動ポイント
●細胞外液性造影剤による造影MRIの所見は,造影CTの所見とほぼ同等とみなせる.
●Gd-EOB-DTPA造影MRIは肝胆道相による高い腫瘍検出能を呈するが,dynamic studyの所見の解釈には注意を要する.
●SPIOは使い方次第! 典型的な画像所見とともに是非マスターを!!
●細胞外液性造影剤による造影MRIの所見は,造影CTの所見とほぼ同等とみなせる.
●Gd-EOB-DTPA造影MRIは肝胆道相による高い腫瘍検出能を呈するが,dynamic studyの所見の解釈には注意を要する.
●SPIOは使い方次第! 典型的な画像所見とともに是非マスターを!!
掲載誌情報