疾病に罹患する前でも後でも,栄養状態を良好に維持することの重要性は同様である.例えば増加する生活習慣病においては,予防においても治療においても食事をはじめとする生活習慣の是正は必須であり,高齢者において栄養状態を良好に維持することは,さまざまな疾患の罹患リスクを下げるだけではなく,疾患からの回復を早める.さらに,栄養状態を維持することでさまざまな状況の患者(特に末期がん患者)のQOLが維持される.逆に,臨床で栄養に配慮がなされなければ,疾患のリスクは上昇し,疾患からの回復は遅れ,QOLは低下する.このようにきわめて単純なことであるのだが,栄養療法は薬物療法に比べると,その重要性がわかりにくく,軽視され,誤解されがちである.またさまざまな情報が氾濫しており,適応とならない病態であるのに患者さんが誤用しているケースも経験する.
このような状況のなかで,われわれ臨床医は多くの情報から患者さんの病態や環境に合ったものを正しく選択し,提供していかなければならない.栄養について健康講座などで話す機会もあるだろうし,診察室で患者さんから質問を受けることもあるかもしれない.さらに,入院治療では疾患の病態を考慮して必要な治療を選択していく病態栄養の考え方が重要である.最近では,チーム医療のなかで病態の理解を共有して治療に当たるNST(栄養サポートチーム)の重要性も広く受け入れられている.
雑誌目次
medicina51巻13号
2014年12月発行
雑誌目次
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
扉 フリーアクセス
著者: 丹藤雄介
ページ範囲:P.2247 - P.2247
特集の理解を深めるための29題
ページ範囲:P.2398 - P.2402
座談会
栄養に関する新しい情報をどう臨床に活かすか
著者: 丹藤雄介 , 遠藤龍人 , 五十嵐久人 , 長谷川範幸
ページ範囲:P.2248 - P.2255
丹藤 栄養が健康維持や疾病予防,病態改善に寄与することはよく知られています.しかし,本分野は日進月歩で進化しており,非常に多くの情報が氾濫しているため,良い情報を正確に入手することはなかなか難しいのが現状であります.また,これらの情報を効果的に実践するには課題も多く,日常臨床で悩みを抱える医師が多いのも事実です.
そこで,本日は「栄養の最新情報をどのように集め,臨床現場にどう反映しているか」について,先生方にお話をお伺いしたいと思います.
おさえておこう! 栄養に関する新しい用語や新しい考え方
栄養ケア・ステーション
著者: 齋藤長徳
ページ範囲:P.2256 - P.2259
ポイント
◎栄養ケア・ステーションは地域に顔の見える管理栄養士・栄養士の活動拠点として,地域住民のための食生活支援を行う.
◎栄養ケア・ステーションは地域の管理栄養士・栄養士の掘り起こしと人材育成を行っている.
◎地域システムの構築と多職種連携のために栄養ケア・ステーションの活用が求められる.
リハビリテーション栄養
著者: 若林秀隆
ページ範囲:P.2260 - P.2263
ポイント
◎サルコペニアの対応はその原因によって異なり,リハ栄養の考え方が有用である.
◎入院時に低栄養の有無と原因,特に終末期ではない悪液質の有無を判断する.
◎フレイル(虚弱)高齢入院患者では,入院当日から早期離床,早期経口摂取,適切な栄養管理を行う.
サルコペニア
著者: 柳町幸 , 丹藤雄介 , 中村光男
ページ範囲:P.2264 - P.2268
ポイント
◎サルコペニアとは筋肉量の低下に加え筋力の低下も伴う症候群である.
◎糖尿病患者ではサルコペニア肥満のリスクが高く,IADLの著明な低下の原因になる.
◎サルコペニアの予防と治療には,栄養療法と運動療法の両者が必要である.
immunonutrition(免疫栄養法)
著者: 好川謙一 , 穂苅量太 , 三浦総一郎
ページ範囲:P.2270 - P.2275
ポイント
◎immunonutrition(免疫栄養法)は従来の経腸栄養の臨床的効果をさらに高める栄養法である.
◎immunonutrients(免疫栄養素)としてグルタミン,アルギニン,ω-3系脂肪酸,核酸などがある.
◎栄養サポートチーム(NST)とも連携し,immunonutritionの適正な使用を心がけることが重要である.
サプリメント
著者: 小内亨
ページ範囲:P.2276 - P.2280
ポイント
◎たとえサプリメントであっても,健康効果を期待する以上エビデンスが必要である.
◎サプリメント成分ごとにベネフィットとリスクを考える.
◎サプリメント利用に関してはさまざまな問題があり,それを理解したうえで患者指導を行う.
◎サプリメント利用のベネフィットとリスクを提示し,本当にそれが必要かどうかを患者に考えてもらう.
ビタミンの役割
著者: 小山勝志
ページ範囲:P.2281 - P.2285
ポイント
◎ビタミン欠乏症は,摂取不良によって体内に貯蔵されていたビタミンが枯渇することによって生じる.
◎予防可能だが,治癒困難なビタミンB1欠乏症に対しては予防,早期発見,早期治療介入が必要である.
◎ビタミン欠乏症の成立過程を規定する因子とその背景因子を熟知して診療にあたる必要がある.
◎ビタミン不足状態が,ある特定の疾患の発症リスクとなりえる.現時点では骨折,心血管系障害が重要である.
微量元素の留意点
著者: 清水亮
ページ範囲:P.2286 - P.2289
ポイント
◎微量元素である亜鉛,銅,マンガン,セレン,クロム,モリブデンには欠乏症があり,完全静脈栄養や経腸栄養時に注意が必要である.
◎味覚障害や褥瘡では,亜鉛不足を考慮して補充投与を行うが,過剰投与や銅欠乏へ配慮が必要である.
◎亜鉛,銅,マンガン,セレン,クロム,モリブデンでは,サプリメント摂取時に過剰症への留意が必要である.
enhanced recovery after surgery (ERAS)
著者: 鈴木大亮 , 古川勝規 , 宮崎勝
ページ範囲:P.2290 - P.2294
ポイント
◎ERASプロトコルは,①手術侵襲の軽減,②手術合併症の予防,③術後の回復促進を目的とし,高度侵襲手術においても迅速な回復を目指す包括的プロトコルである.
◎大腸手術において検討が進められてきたが,近年,多領域の手術を対象として広まりつつある.
◎ERASプロトコルを構成する要素はさまざまなものがあるが,今後,免疫栄養療法が重要な役割を果たしていくものと考えられる.
◎欧米とは医療事情が異なるわが国で展開していくにあたり,各項目の本質的な意義を吟味していく必要がある.
refeeding syndrome
著者: 古屋智規
ページ範囲:P.2296 - P.2301
ポイント
◎refeeding syndromeとは,生き残るために飢餓に順応した代謝栄養学的変化が,再栄養で破綻して発生する.
◎低リン血症などの電解質異常,水分貯留などにより機能低下した心臓などの多臓器への負荷が病態の主な特徴である.
◎日常診療において常に存在しえ,時に致死的である.
◎リスク患者を認識し,リンをはじめとした水電解質補正とモニタリング,少量で開始,緩徐に増量する栄養投与を行うことで予防しうる.
栄養性貧血
著者: 木村朋文 , 張替秀郎
ページ範囲:P.2302 - P.2305
ポイント
◎貧血の原因は,多種多様であり,その成因や病態を理解する必要がある.
◎特に,鉄・ビタミンB12・葉酸欠乏などによる栄養性貧血は,その頻度が高いことから臨床上重要であり,その病態・成因・検査方針・治療内容につき熟知しておくことが大切である.
さまざまな病態における栄養のポイント
肥満症の栄養管理
著者: 齋木厚人
ページ範囲:P.2306 - P.2310
ポイント
◎肥満症治療の原則は減量であり,食事療法には(超)低エネルギー食を用いる.
◎糖質と脂質は制限し,蛋白質やビタミン・微量ミネラルは十分量補充する.
◎肥満外科治療後は,栄養障害やリバウンドを予防するような栄養管理が必要である.
◎内科・外科治療ともに,フォーミュラ食は一つの手段として有用である.
◎心理社会面のサポート体制があってこそ,栄養管理の効果は発揮される.
糖尿病と栄養—特に糖質制限食,蛋白制限食について
著者: 友常健
ページ範囲:P.2311 - P.2315
ポイント
◎糖尿病治療(食事療法,運動療法,薬物療法)のなかで,食事療法が最も重要.
◎目標摂取エネルギー量(kcal)=身長(m)2×22×身体活動量(25〜35).
◎日本糖尿病学会では炭水化物50〜60%,蛋白質20%以下を推奨している.
◎糖尿病治療の目的は血糖値を下げることではなく,合併症による生活の質(QOL)の低下を避けること.
◎Body Mass Indexの推移などから患者個人に最適な食事療法を探ることが重要.
脂質異常症と栄養
著者: 松井淳
ページ範囲:P.2316 - P.2318
ポイント
◎脂質異常症の発症には,生活習慣,特に食習慣が深くかかわっている.
◎適切な栄養指導により,脂質異常症の多くは改善が期待できる.
◎脂肪酸を上手に使用することが,食事療法の有用な手段となる.
高尿酸血症・痛風治療—栄養療法と薬物療法
著者: 鬼澤信之 , 安西尚彦
ページ範囲:P.2320 - P.2323
ポイント
◎高尿酸血症に対する治療では痛風関節炎などの尿酸塩沈着症を回避することだけでなく,生活習慣を是正することによって高頻度に合併するほかの生活習慣病を包括的に改善させ,心血管イベントリスクが高い患者の予後を改善せることが重要である.
◎栄養療法は適正なエネルギー摂取,プリン体・フルクトースの過剰摂取制限,飲酒制限,十分な飲水が中心である.
◎適切なエネルギー摂取は肥満を是正し,合併するほかの生活習慣病を包括的に改善できるため,栄養指導において最も重要である.
◎薬物治療は原則的に尿酸排泄低下型高尿酸血症に対して尿酸排泄促進薬,尿酸産生過剰型に対して尿酸生成抑制薬を使用するが,新薬であるフェブキソスタットで治療する場合,高尿酸血症の病型分類は必ずしも必要でない可能性がある.
腎疾患の栄養管理
著者: 古宮俊幸
ページ範囲:P.2324 - P.2328
ポイント
◎腎疾患では,体液量過剰状態の改善,血圧の改善目的に,減塩が勧められる.
◎腎疾患では,蛋白制限が勧められるが,その病態や患者背景に応じて必ずしも厳格な蛋白制限は必要ない.
◎エネルギーは,性別・年齢・病態・身体活動度に応じて摂取する.
膵疾患の栄養管理
著者: 五十嵐久人 , 肱岡真之 , 伊藤鉄英
ページ範囲:P.2330 - P.2333
ポイント
◎代償期の慢性膵炎患者,特にアルコール性慢性膵炎の場合は断酒が原則である.
◎有痛性の場合,膵外分泌を刺激する脂肪の摂取制限を行うが,栄養障害に注意が必要である.
◎慢性膵炎非代償期や膵切除術後の患者では,膵内外分泌機能低下によりさまざまな程度の栄養障害を起こす.
◎患者個々における栄養状態評価や膵内外分泌機能評価を行い,適切な補充療法を行うことが重要である.
炎症性腸疾患の栄養治療
著者: 稲富理 , 佐々木雅也 , 安藤朗
ページ範囲:P.2334 - P.2337
ポイント
◎炎症性腸疾患では,蛋白・エネルギー栄養障害をしばしば引き起こす.
◎Crohn病では,栄養療法により寛解導入・寛解維持効果が期待される.
◎栄養療法の実施に当たっては患者のQOLやアドヒアランスを十分に考慮する必要がある.
骨粗鬆症と栄養
著者: 竹内靖博
ページ範囲:P.2338 - P.2340
ポイント
◎カルシウムとビタミンDは骨代謝に必須の栄養素であり,それらの不足は骨脆弱性をもたらす.
◎摂取すべきカルシウムとビタミンDの量と形態を明らかにすることは今後の課題である.
◎ビタミンKは骨基質蛋白の成熟に不可欠な補酵素として作用し,その欠乏は骨脆弱性につながる.
◎ビタミンB6,B12および葉酸の不足はホモシステインの血中濃度を高め,骨脆弱性をもたらす.
COPDにおける栄養障害と対策
著者: 福岡篤彦 , 吉川雅則 , 木村弘
ページ範囲:P.2341 - P.2345
ポイント
◎COPDは高率に栄養障害を併存し,全身性炎症,呼吸筋酸素消費量の増大,摂食調節因子およびうつ傾向による食欲不振と関連している.
◎ビタミンDはCOPDの栄養障害治療において最近注目されており,そのカルシウム代謝以外の作用(extra-calcemic effects)との関連が検討されている.
◎栄養アセスメントを行い,栄養障害があるCOPD患者には積極的に経口栄養剤などを使用して栄養治療を行うが,栄養組成に関してはコンセンサスは得られていない.
◎少量頻回に摂食し,食事前に労作時呼吸困難を感じないよう安静にする.また,腹部膨満をきたす炭酸飲料などの摂取は控える.
◎栄養剤でも下痢などの副作用があることを認識し,その患者にあった処方をする.また,継続が重要であるから,味や香り,食感などを楽しめる工夫が必要である.
肝不全と栄養管理
著者: 遠藤龍人 , 鴻巣正史 , 滝川康裕
ページ範囲:P.2346 - P.2349
ポイント
◎肝臓は栄養代謝の中心臓器であるため,肝細胞機能障害の程度に応じて各栄養素の代謝障害が生じる.
◎栄養管理では,重症度を的確に把握し,蛋白・エネルギー栄養障害や耐糖能異常,蛋白不耐症の有無を把握して方針を決定する.
◎分岐鎖アミノ酸(BCAA)療法をはじめとする栄養療法は病態の進展や患者QOLを改善するうえで重要な治療法の1つである.
救急・集中治療領域における栄養管理
著者: 佐藤武揚
ページ範囲:P.2350 - P.2353
ポイント
◎急性期の栄養改善には病態の理解が必要である.特に,急性期には栄養が害になることがあり,過剰な投与は避ける.
◎プロトコル準拠の栄養療法が有効である.
◎経腸栄養を重視すべきである.
◎下痢のコントロールがきわめて重要である.
がん患者の栄養療法
著者: 伊藤彰博 , 東口髙志 , 森直治
ページ範囲:P.2354 - P.2358
ポイント
◎がん治療を効果的に行いつつ,患者のQOLを良好に維持するためには,適切な栄養管理を行うことが肝要である.
◎悪液質の状態を,pre-cachexia→cachexia→refractory cachexiaに分類する3段階の病期(stage)が提唱されている.
◎残された余命が約2週間の時点で,生体は不可逆的悪液質に陥り,その結果,エネルギー消費が逆に抑制される.
◎不可逆的悪液質に陥った場合,輸液・栄養の負荷を軽減することが望ましい.
医療連携や療養,在宅医療における栄養のキーワード
NST (nutrition support team)
著者: 成田琢磨
ページ範囲:P.2360 - P.2365
ポイント
◎日本のNSTは2010年の栄養サポートチーム加算算定を契機に,より高度な専門職による組織での活動に移行しつつある.
◎NSTをより有機的な活動にするには,医師,管理栄養士,看護師,薬剤師による栄養管理のみならず,嚥下,リハビリ,褥瘡ケア,地域連携など,全病院的な取り組みが必要である.
◎NSTによる多職種の介入で,複雑な病態の低栄養患者をより良い状態にすることが可能である.
栄養に関して歯科と連携すべきこと—特に口腔ケアについて
著者: 古枝和也 , 山崎総一郎 , 杉山芳樹
ページ範囲:P.2366 - P.2371
ポイント
◎食べることは人間の尊厳や精神にもかかわるものであり,疾患の治療には「食べる」ことの回復も忘れてはならない.
◎栄養管理における口腔ケアは,単なる口腔保清にとどまらない摂食嚥下・呼吸のリハビリテーションでもあり,多職種連携が必要である.
◎リハビリテーションを目的にした口腔ケアを行うことで口腔保清以上の相乗効果が得られる.
◎歯科との密接な連携により,見落とされた摂食嚥下機能障害を回復に繋げることができる.歯科医もまたholistic medicineを目指している.
療養病床における栄養管理—特に低蛋白血症について
著者: 長谷川範幸 , 丹藤雄介
ページ範囲:P.2372 - P.2375
ポイント
◎加齢に伴い血清アルブミン値は低下する.
◎血清アルブミン値の低下は,動物性蛋白質,特に肉類の摂取低下による.
◎血清アルブミン値の低下に対しては,早期の介入を要する.
◎療養病床においても,採血結果を併用した栄養評価が必要である.
PEGの造設とその管理
著者: 倉敏郎
ページ範囲:P.2376 - P.2380
ポイント
◎PEGは造設時の侵襲性はほかの栄養療法より高いものの,欠点は少なく長期の栄養管理や,嚥下リハビリテーションに優れている.
◎PEG造設方法にはそれぞれの特徴があり,利点・欠点を比較しながら造設方法を決定する.
◎カテーテルが留置されているために起こる合併症(バンパー埋没症候群,ボールバルブ症候群)を理解し,予防と早期発見に努める必要がある.
◎PEG造設は栄養管理の始まりであり,適切な栄養投与を行うことが重要である.
在宅医療における経口/経腸栄養剤の使い方
著者: 市橋亮一
ページ範囲:P.2381 - P.2385
ポイント
◎薬を飲まなくても健康になる時はあるが,栄養が不十分では健康になることはない.患者ケアにかかわる者は全員,長期管理における栄養の重要性を知るべきである.
◎在宅での栄養は,医学的な側面に加えて,診療報酬上の扱い,費用,介護者の簡便さなども考慮した複雑なプロセスを経て決定される.
◎栄養を摂ることに関係する多職種がきちんとチームとして機能して初めて栄養管理をしたことになる.
高齢者の誤嚥性肺炎と栄養
著者: 宮城島慶 , 須藤紀子
ページ範囲:P.2386 - P.2390
ポイント
◎誤嚥性肺炎は,急性期からの栄養療法の介入により転帰が改善するとはいえない.
◎高齢者の誤嚥性肺炎では,重症度と嚥下障害の有無により栄養投与法のstrategyが異なる.
◎ACE阻害剤や口腔ケアによる,誤嚥の予防と嚥下機能の回復や維持を行う.
◎嚥下機能は加齢とともに低下するものであり,食事そのものが窒息死のリスクになることも患者・家族に説明する必要がある.
認知症患者の栄養管理の考え方
著者: 鈴木裕
ページ範囲:P.2392 - P.2397
ポイント
◎いま,日本は世界に類を見ない超高齢化を迎えて,栄養補充が必要な終末期認知症患者に積極的な延命治療が必要か否かが議論されている.
◎胃瘻の差し控えや見直しに関する議論は,今後,日本の高齢者医療の避けられない問題である.
◎人工的水分栄養療法の継続,中止に関する法的整備は,早急に行われるべきである.
連載
そのカルテ,大丈夫ですか?誤解を避ける記載術・12【最終回】
まとめ—裁判はこわくない
著者: 神田知江美
ページ範囲:P.2241 - P.2241
◎カルテ記載のポイント
裁判では,①事実を確定(事実認定)し,②その事実が法的責任のある過ち(過失)かを判断し,③その過失と結果(死亡や後遺症)との間に因果関係があるかを判断したうえで,最後に賠償額を決めます.
特に①の「事実認定」が重要で,事実が正しく認定されないと思わぬ責任を負わされる可能性があるため,第1〜8回までで「正しく事実を認定してもらうために大切なこと」をお話ししました.ポイントは「時間を意識する」(第1〜3回),「訂正は慎重に」(第4,5回),「種類の異なる事実を書き分ける」(第6〜8回)です.
患者さんは人生の先生・12
幸せの星の数を数える
著者: 出雲博子
ページ範囲:P.2403 - P.2403
患者さんを診ながら、人が幸せであるためには何が一番大切かということを考える。当たり前だがお金ではない。わたしの勤める病院には経済的に豊かな患者は少なくない。しかし、裕福でも、家族に疎んじられている人は幸せに見えないし、豊かでなくても夫婦仲良く手をつないで支え合いながら帰っていく老夫婦はとても幸せそうである。ある中年女性患者は血糖が悪化するたびに高い個室に入院できるほど経済的に恵まれていながら、心が安まらず血糖が乱高下する。ある定年退職後の男性は株価が上がって面白くてたまらないと毎晩夜中までパソコンを見ているため、睡眠不足でアドレナリンが上昇し、血糖、血圧、腎機能も悪化して透析に近づいていく。
健康であれば幸せと感じられるかというと、そうとは限らない。ある健康な50歳台の更年期の女性はホルモン補充でせっかくホットフラッシュが改善しても娘婿や孫の成績のことなど、不満が多く安らげない。また、ある方は後ろから車を追突されたとむち打ち症を理由に訴訟を起こした。頸部MRIでも特に問題はないが、精神的ショックを訴えて訴訟を続けている。ストレスで血糖も血圧も上昇し、精神のみならず身体まで悪くなっていく。
失敗例から学ぶプレゼンテーション患者説明から学会発表まで・8
デリバリー技術
著者: 田中雅美 , 植田育子 , 竹本文美 , 八幡紕芦史
ページ範囲:P.2404 - P.2408
無くて七癖
あなたは医学生に呼吸器疾患の講義を行うことになった.学生にわかりやすい講義をしようと,前日の深夜までプレゼンの準備に精を出した.多くのビジュアル・スライドを作成し,何度も繰り返し練習をした.しかし,スライドに沿って話をすると,話の流れがちぐはぐになる.そこで,スライドを入れ替えたり,追加したりしてみた.しかし,どうもしっくりこない.いろいろと試行錯誤したが,うまくいかない.あなたは,夜も更けてきたので,何とかなるだろうと準備を終えた.
講義の当日,あなたは寝不足がたたってか,元気のない声でボソボソと話し始めた.演台のパソコンモニターとスクリーンを交互に見ながら,「え〜,間質性肺炎の原因には,関節リウマチや,あのう〜,多発性皮膚筋炎などの,ええっと,膠原病など様々な,え〜,疾患が,あ〜,あることが知られていますが,そのう〜,原因を特定できない間質性肺炎を,ええっと,“特発性間質性肺炎”といいますが…」と,何度もつっかえながら話を始めた.その後も,どうも思うように言葉が出てこない.
魁!! 診断塾・9
biasの罠に注意せよ!の巻
著者: 佐田竜一 , 綿貫聡 , 志水太郎 , 石金正裕 , 忽那賢志
ページ範囲:P.2414 - P.2419
下垂体腺腫,直径4cmの上行性胸部大動脈瘤,高血圧,脂質異常症で当院かかりつけの83歳女性が,3週間前から続く頭痛と微熱,かすみ目を主訴に来院した.頭痛は緩徐発症で目の奥が重くなるような痛みが続き,2週間前から目がかすむような自覚があったが,新聞などは読めた.当初は37℃台の微熱だったが,2日前から38℃に上昇したため,かかりつけの神経内科外来を受診した.
ADLはもともと杖歩行で,来院時も杖歩行で来院された.息子夫婦と3人暮らしで,飲酒・喫煙はせず,動物曝露や海外渡航歴もない.内服はカンデサルタン,ニフェジピン徐放剤,アスピリン,アトルバスタチン,ランソプラゾール.健康食品や漢方の内服はない.
review of system(ROS)では頭痛,発熱,全身倦怠感,かすみ目,食思不振,倦怠感があり,悪寒戦慄や体重減少,気道症状・腹部症状・排尿症状・皮疹/関節痛などはなかった.
総合診療のプラクティス 患者の声に耳を傾ける・5
症状を訴える部位の診察は必須である
著者: 南建輔 , 見坂恒明
ページ範囲:P.2420 - P.2422
衣類に隠れた前胸部や骨盤部,大腿部などは,患者の羞恥心を伴い,かつ露出して診察を行うのに手間がかかるため,診察を敬遠しがちです.しかし,特にそういった部位に症状を有する場合,その部位の診察は,診断に直結する情報が得られることもあり,必須となります.
研修医に贈る 小児を診る心得・6
子どもを一番よく知っている人の話を聴く
著者: 加藤英治
ページ範囲:P.2424 - P.2425
日本総合研究所の全47都道府県幸福度ランキング2014年度版と法政大学大学院坂本教授による2011年の幸福度ランキング調査で,福井県は幸福度が全国ナンバーワンでした.福井県に住んでいる私には何故第一位なのか不思議な気もしますが,福井県に働く女性が多いこと,三世代同居が多いことは間違いありません.母親は子育ての中心にいるので,家の中で子どものことを一番よく知っているのが普通です.しかし,私の周囲では,仕事で家を空けている母親に代わっていつも家に居る祖父母が子どもの世話をしているので,親よりも祖父母のほうが子どものことをよく知っている家庭をしばしば見かけます.
当院が完全週休2日制でなかった時に,近隣の病院は土曜日が休診だったので,土曜の午前半日の外来に多くの患者が来院しました.その当時の話です.拒食症を疑って父親が土曜日に中学1年生の娘を連れて当科を初診しました.その日は受診患者が多く外来はてんやわんやでした.父親から聴取した病歴は次のようなものです.
Step up腹痛診察・16
65歳男性,心窩部痛
著者: 小林健二
ページ範囲:P.2426 - P.2429
[現病歴]約2カ月前から心窩部痛を自覚するようになった.空腹時に痛みを自覚することが多く,食後に痛みは軽快した.痛みの性状は鈍痛で放散痛はなく,持続時間は1〜3時間程度だった.痛みの程度はNumeric Rating Scale(NRS)で3〜5/10程度だった.嘔気,嘔吐はなかった.市販の胃薬を服用して一時的に症状は改善したが,内服を止めると再燃した.来院時には腹痛はなかった.
高血圧症,糖尿病,脂質異常症で他院に通院しており,定期的に血液検査,尿検査を受けていたが,健康診断は最近5年間受けていない.以前から体重を減らすように指導されており,最近は食事の内容や食べる時間に配慮したせいか,1カ月間で1.5kg体重が減少した.
[既往歴]高血圧症,糖尿病,脂質異常症.
[常用薬]ニフェジピン(アダラート®CR),カンデサルタン+ヒドロクロロチアジド(エカード®HD),ドキサゾシン(カルデナリン®),ロスバスタチン(クレストール®),ピオグリタゾン(アクトス®).
[社会歴]喫煙:しない.飲酒:日本酒1合/日,週2日.
西方見聞録・12
人の死と東西
著者: 山口典宏
ページ範囲:P.2436 - P.2437
ICUにて
「肺に浸潤影があるので,院内肺炎として,抗菌薬を開始してください」
「はい,ピペラシリン・タゾバクタムを開始します,MRSAのカバーもしますか?」
REVIEW & PREVIEW
強皮症の病態と最新治療
著者: 桑名正隆
ページ範囲:P.2409 - P.2413
最近の動向
早期診断の重要性
強皮症(systemic sclerosis:SSc)は皮膚および内臓諸臓器の線維化,末梢循環障害,抗核抗体産生をはじめとした自己免疫の3主徴を併せもつ膠原病である.近年,多くの膠原病で機能および生命予後の改善が得られているが,SScはいまだ有効な治療法のない難治性病態として取り残されている.その理由の1つとして,病態の中心となる線維化による組織構造の非可逆的な改変が挙げられる.再生能の高い皮膚は,病態進行が止まればある程度改善するが,肺,心,腎,消化管などの内臓機能が一度低下すると回復は望めず,間質性肺疾患(interstitial lung disease:ILD),肺動脈性肺高血圧症,心筋障害が死因として上位を占めている.
最近,SSc病態を克服するために脚光を浴びているのは,関節リウマチで絶大な成果を挙げた①生物学的製剤をはじめとする分子標的療法の導入と,②早期診断・治療介入である.末梢血,生検皮膚など患者検体やSSc病態を再現した動物モデルを用いた解析によりSScの分子病態の解明が進み,新たな治療標的が次々と同定されている.また,SScでも病変に可逆性が残されている発症早期に的確な治療介入をすることで病変の進行を未然に防ぐ効果が期待されている.
書評
—中村清吾 監修 聖路加国際病院ブレストセンター・オンコロジーセンター 編 山内英子 責任編集—乳癌診療ポケットガイド—第2版 フリーアクセス
著者: 池田正
ページ範囲:P.2365 - P.2365
『乳癌診療ポケットガイド 第2版』が発刊された.山内英子先生編集のもと,聖路加国際病院のブレストセンター・オンコロジーセンターが総力を挙げて改訂された.乳癌の分野では医学情報が日進月歩であるため,待ちに待った改訂といえる.
本書の特徴は,①乳癌診療の基本から最新情報までコンパクトにまとめてあること,②図表を多用しており,かつ2色刷のため非常に見やすいこと,③看護の面から見た情報も記載してあること,④遺伝性乳癌,多遺伝子アッセイ,社会的サポートなどトピックについても紙面を割いていること,⑤薬物療法に関してはレジメンの量まで記載してあることなどである.ことに,ポケットに入るような大きさにもかかわらず,レジメンが細かく書いてあるなど,臨床の現場を意識して構成しているため実臨床で非常に使いやすいものに仕上がっている.若い医師が臨床現場でオーダーを確認するのにもってこいである.また,乳癌は近年増加が著しく,臨床でよく遭遇する疾患である一方,診断治療の変化が著しい癌でもあり,専門外の先生にとっては苦手意識があるかもしれない.このような先生にとってもレジメンの根拠になる臨床試験も挙げており,理解しやすいと思う.本書を読んでさらに詳しい情報が欲しいと思われる方は,『乳癌診療ガイドライン』などを一緒に読まれるとさらに理解が深まってよいだろう.
—岡田 定 編著 樋口敬和,森慎一郎 著—レジデントのための血液診療の鉄則 フリーアクセス
著者: 木崎昌弘
ページ範囲:P.2423 - P.2423
このたび,聖路加国際病院血液内科部長の岡田定先生を中心に,同病院のスタッフである樋口敬和先生,森慎一郎先生により,レジデントおよび血液内科医を対象とした本書が医学書院より上梓された.本書を拝見してまず感じたのは「よく練られた内容で,読者のことを真っ先に考えたよくできた本だなあ」ということである.さすがに臨床経験が豊富で,場数を踏んでいる3人が書かれただけのことはあると感じ入った.
われわれ血液内科(小児科)医は,実際の診療の現場では生命に直結する疾患を扱うことも多く,常に適切かつ迅速な判断を求められている.そのうえで特に造血器腫瘍の治療に関しては,化学療法や造血幹細胞移植のみならず,分子標的治療薬や抗体医薬などの新しい薬剤を用いた治療法をいかに用いるかについても適切に選択しなくてはならない.そのためには,多くの疾患を経験するとともに,常に最新の病態解析研究や治療薬の臨床試験のデータ,ガイドラインなどを頭に入れておく必要があるが,日々忙しいレジデントや血液内科(小児科)医は時間がないのも事実である.これらの知識を取得するためには,多忙な医師のことを考えたテキストが必要であるが,本書は「かゆいところに手が届くように」多忙な医師の立場に立って書かれた好書である.
information
『
ページ範囲:P.2259 - P.2259
本誌にて連載しておりました「医事法の扉 内科編」(著:福永篤志/2011年1月号〜2012年12月号掲載)が,このたび『トラブルに巻き込まれないための 医事法の知識』として単行本化されました.同著者が本誌ならびに『脳神経外科』誌に連載・執筆された内容をまとめ,さらに最新の判例情報なども加えた実際的かつわかりやすい書籍です.ぜひご一読ください.
『トラブルに巻き込まれないための医事法の知識』
World Health Summit Regional Meeting Asia, Kyoto 2015のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.2263 - P.2263
基調テーマ●Resilience(折れない力)を医療に ─ 医学アカデミアの社会的責任
World Health Summit(WHS)は,医学の名門ドイツのシャリテ大学が,創立300周年を記念し,日本を含む主要先進国に呼びかけ,2009 年に開始された国際会合で,以降,毎年10月にベルリンで開催されています.呼びかけに応じた世界の主要8医科大学がM8 Alliance(M8)を組織し,このM8が中心となってWHSを運営しています(現在17機関が加盟).また,2013年から毎年4月に各国でRegional Meetingを開催し,2015年は京都大学が主幹校に選定されました.
2015年京都のRegional Meetingでは,超高齢社会や自然災害に折れない医療や社会システムへの転換,それを支える次世代リーダーの育成,そしてこれらの課題解決への医学アカデミアの社会的責任,を主要トピックとして掲げています.世界最速で迎えた超高齢社会,東日本大震災・原発事故,などの困難な状況のなかで,日本がどのような創意工夫や仕組みで,国民の健康と医療を支えようとしているか,に世界は注目しています.世界の学産官,NGOなどが一同に会し,これらを共通の課題として,議論を深めることをめざしております.
第10回 若手医師のための家庭医療学冬期セミナーのお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.2337 - P.2337
日時●2015年2月21日(土)〜22日(日)
会場●東京大学本郷キャンパス 医学教育研究棟第1〜8セミナー室および鉄門記念講堂,他
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バックナンバーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.2444 - P.2445
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次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.2447 - P.2447
奥付 フリーアクセス
ページ範囲:P.2448 - P.2448
「medicina」第51巻 総目次 フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
基本情報
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バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
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9巻4号(1972年4月発行)
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9巻3号(1972年3月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
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9巻1号(1972年1月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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