日本において炎症性腸疾患,潰瘍性大腸炎,Crohn病患者は明らかに増加しています.もう,希少疾患の範疇を逸脱しているといっても過言ではありません.そのため,炎症性腸疾患は大学病院のみで診断・治療する疾患ではなくなってきています.でも,本当に正しく炎症性腸疾患の診断がなされているのでしょうか? 感染性腸炎が潰瘍性大腸炎やCrohn病と診断されてはいないでしょうか?
原因不明と言われてきた炎症性腸疾患の病態は徐々に解明されつつあります.遺伝子,腸内細菌,環境因子,これらが関与することは間違いがありません.しかしながら,いまだに根本的な結論は出ていません.また,発症に関与する特定の遺伝子をもっているからといって,必ずしも炎症性腸疾患を発症するわけではありません.近い将来,炎症性腸疾患の予防は可能なのでしょうか?
雑誌目次
medicina51巻6号
2014年06月発行
雑誌目次
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
扉 フリーアクセス
著者: 仲瀬裕志
ページ範囲:P.983 - P.983
特集の理解を深めるための29題
ページ範囲:P.1130 - P.1134
座談会
増え続ける炎症性腸疾患患者に内科医はどう対応すべきか?
著者: 仲瀬裕志 , 久松理一 , 松田耕一郎 , 小坂正
ページ範囲:P.984 - P.993
仲瀬(司会) 炎症性腸疾患(inflammatory bowel disease:IBD)は消化器疾患のなかでも,診断はさることながら治療も非常に難しい.潰瘍性大腸炎(ulcerative colitis:UC),Crohn病(Crohn's disease:CD)は,個々の患者で治療に対する反応性が異なっており,また,治療困難例も存在しています.そのため,専門医に任せてしまおうと考えてしまいがちですが,患者数がかなり増えてきているため,IBDは専門医だけが診る状況ではなくなってきています.
そこで,「増え続ける炎症性腸疾患患者に内科医はどう対応すべきか?」をテーマに,大学病院を代表して久松先生,市中病院を代表して松田先生,開業医を代表して小坂先生と座談会を進めていきたいと思います.
ここまでわかってきた炎症性腸疾患の疫学と病態―今後の課題は?
炎症性腸疾患の疫学
著者: 大藤さとこ , 福島若葉 , 廣田良夫
ページ範囲:P.994 - P.996
ポイント
◎潰瘍性大腸炎の患者数は10万人,Crohn病の患者数は3万人を超えている.
◎増加要因として,①診断能力の向上,②治療法の進歩による予後の改善,がある.
◎新患の増加には,生活習慣の欧米化が関与している可能性がある.
◎炎症性腸疾患のリスク因子の解明は,疾患の一次予防につながりうる.
炎症性腸疾患関連遺伝子
著者: 梅野淳嗣 , 浅野光一 , 松本主之
ページ範囲:P.998 - P.1002
ポイント
◎炎症性腸疾患は遺伝的要因と環境因子の相互作用により発症する多因子疾患と考えられている.
◎ゲノムワイド関連研究の結果からこれまで163カ所の領域が炎症性腸疾患関連座位として同定されている.
◎炎症性腸疾患関連座位には,獲得免疫,免疫寛容,自然免疫,オートファジーや腸管上皮のバリア機構などに関連する遺伝子領域が含まれている.
◎欧米では再現性が広く認められている
潰瘍性大腸炎とCrohn病は何がどう違うのか(1)―免疫学的違いは?
著者: 小林拓
ページ範囲:P.1004 - P.1007
ポイント
◎炎症性腸疾患における疾患感受性遺伝子,免疫担当細胞とサイトカインの研究が行われてきた.
◎Crohn病は自然免疫系異常によるTh1型応答,潰瘍性大腸炎はTh2もしくはTh17型応答が優位と考えられている.
◎これらの免疫異常が異なる臨床像を呈する機序はわかっていない.
潰瘍性大腸炎とCrohn病は何がどう違うのか(2)―病理学的違いは?
著者: 田中正則
ページ範囲:P.1008 - P.1014
ポイント
◎陰窩の配列異常(萎縮と捻れ),basal plasmacytosis,高度の単核細胞浸潤,パネート細胞化生はIBDに共通する所見であり,non-IBDとの鑑別に有用である.
◎生検診断では炎症の分布に注目する.潰瘍性大腸炎では“びまん性・全周性,直腸から連続性”であるのに対し,Crohn病では“focal,区域性”である.
◎切除標本では,縦走潰瘍,敷石像(敷石状外観),全層性炎症がCrohn病の診断根拠として重要である.潰瘍性大腸炎では通常これらを欠く.
炎症性腸疾患の診断は,どこまで進歩してきたか?
炎症性腸疾患をどのような患者で疑うか?
著者: 上田渉 , 大庭宏子 , 大川清孝
ページ範囲:P.1016 - P.1018
ポイント
◎慢性の経過で腹痛,下痢,血便が持続する若年者では,IBDを鑑別に挙げる.
◎Crohn病では,腸管外合併症(特に肛門病変)が先行することもあり,消化器症状だけに捉われずに診察を行う必要がある.
炎症性腸疾患と鑑別すべき腸管感染症とは?
著者: 上田渉 , 青木哲哉 , 大川清孝
ページ範囲:P.1020 - P.1023
ポイント
◎潰瘍性大腸炎と鑑別すべき感染性腸炎には,カンピロバクター腸炎,サルモネラ腸炎とアメーバ性腸炎がある.
◎Crohn病と鑑別が必要な感染性腸炎には,腸結核とエルシニア腸炎がある.
◎腸管感染症が炎症性腸疾患の増悪に関与することが知られている.潰瘍性大腸炎の増悪や難治化をみた場合には,
必要な検査―正確な診断のために何をどう行うか?
炎症性腸疾患診断における画像検査のアルゴリズム
著者: 渡辺憲治 , 鎌田紀子 , 山上博一
ページ範囲:P.1024 - P.1029
ポイント
◎正確な確定診断は炎症性腸疾患診療の基盤となるものであり,確実に行う.
◎治療方針や合併症の確認を含めた総合的な診療戦略の一環として,画像診断による治療効果の確認,経過観察,サーベイランスが計画的に施行される.その目的,症例の特徴に適合した検査法を選択するとともに,その精度向上に努める必要がある.
◎近年,内視鏡的な粘膜治癒を治療目標とすることの有益性が示されてきている.
◎炎症関連腫瘍早期発見のためのサーベイランスには生検も可能な内視鏡検査の有益性が高く,その精度向上も重要な課題である.
X線(造影)検査―忘れてはならないポイントとは
著者: 平井郁仁
ページ範囲:P.1030 - P.1034
ポイント
◎X線検査およびほかの画像検査の特性を知る.
◎よりよい検査にするための準備,検査の実際を知る.
◎病変を描出するための工夫やコツをつかむ.
◎X線で描出された病変を正しく読影するために,腸管や周囲臓器の解剖学的知識,各疾患における特徴像を知っておく.
大腸内視鏡検査―ポイントはここだ!
著者: 遠藤豊 , 吉田篤史 , 上野文昭
ページ範囲:P.1035 - P.1037
ポイント
◎内視鏡は診断のほかに,治療法選択・治療効果判定・狭窄治療などに使用される.
◎潰瘍性大腸炎では直腸から口側に連続性びまん性に炎症が進展する.
◎Crohn病では非連続性に炎症が存在し,しばしば狭窄や肛門病変を合併する.
◎粘膜治癒が治療目標である.
小腸内視鏡検査―どこまでわかるのか?
著者: 江﨑幹宏 , 森山智彦 , 松本主之
ページ範囲:P.1038 - P.1041
ポイント
◎カプセル内視鏡(CE)は,軽微な粘膜病変のみを有するCrohn病(CD)の拾い上げに有用である.
◎CEは,非狭窄型CDにおける治療効果や術後再発の評価,出血源検索に対して有用である可能性が高い.
◎CDの診断にCEを用いる場合には,カプセルの腸管内滞留に十分留意する必要がある.
◎バルーン内視鏡(BAE)では,粘膜病変の詳細な観察,生検組織採取や内視鏡治療が可能である.
◎CDに伴う内外瘻や腹腔内膿瘍などの評価は,CEやBAEでは困難である.
CT/MRI/超音波検査を使いこなす!
著者: 竹内健 , 新井典岳 , 鈴木康夫
ページ範囲:P.1042 - P.1046
ポイント
◎炎症性腸疾患,特にCrohn病の小腸病変の診断にはCTやMRIによる画像診断が重要である.
◎腸管洗浄剤で代用した中性経口造影剤を分割投与し,適度に拡張させて撮影するCT enterography(CTE)やMR enterography(MRE)は,欧米ではCrohn病の小腸画像診断の中心になっている.
◎特に,MREはX線被曝の心配がないことから,モニタリングのため反復して検査することが必要となるCrohn病では頻用されている.
◎腹部超音波は前処置を要しない簡便な方法であり,スクリーニング検査として有用であるが,ドップラー法による血流評価により精査も可能である.
炎症性腸疾患の治療―いままでの治療・これからの治療 各種薬剤をどのように使用していくのか?
炎症性腸疾患の治療指針―ガイドラインに基づいた治療法
著者: 横山薫
ページ範囲:P.1048 - P.1053
ポイント
◎本邦にはUCとCDそれぞれに診断・治療指針と診療ガイドラインがあるが,治療内容についてはほぼ同等である.
◎治療指針,ガイドラインとも,治療内容は臨床症状の重症度や病変範囲により呈示されている.
◎治療指針,ガイドラインに沿った治療を行うためには,診断と病状の把握が的確に行われていることが必須である.
◎治療指針とガイドラインは標準治療の呈示であり,治療を行う際の一つの目安である.ガイドラインに固執しすぎることなく,患者の状況に合わせた治療を選択することが必要である.
薬物療法
5-ASA製剤―基本薬剤の使い方に熟知する
著者: 樋田信幸 , 中村志郎
ページ範囲:P.1054 - P.1056
ポイント
◎5-ASA製剤は軽症~中等症および寛解期IBD患者に用いる基本薬剤である.
◎5-ASA製剤は安全性が高い薬剤である.
◎活動期UCの寛解導入療法として,高用量の経口5-ASA製剤が推奨される.
◎活動期UCにおいて経口5-ASA製剤に局所5-ASA製剤を併用すると有効性が高まる.
ステロイド剤―expertの使い方を知るべし!
著者: 猿田雅之
ページ範囲:P.1058 - P.1061
ポイント
◎ステロイドは,潰瘍性大腸炎にもCrohn病にも有用な寛解導入薬である.
◎寛解導入には優れているが,寛解維持効果はなく,無用な長期使用を避ける.
◎ステロイド抵抗例を早期に見極めること,また,依存例を医原性に発生させないことが大切である.
◎炎症性腸疾患治療におけるステロイドの副作用は,他疾患にみられるものと同様である.
血球成分吸着療法―開始のタイミングっていつ?
著者: 福知工 , 生方聡史 , 嶋津啓二
ページ範囲:P.1062 - P.1066
ポイント
◎GMAAは活動期のIBD治療のなかで最も副作用が少ない治療法である.
◎GMAAを最も有効に使用するタイミングは,UCでもCDでもPSL/生物学的製剤naïve(非投与)の臨床的早期である.
◎UCにおいて,1回/週法のweekly GMAAに比して2回/週法のintensive GMAAのほうが速やかかつ高率な寛解導入が得られることが報告されている.CDにおいても同様の知見が出てきており,早期の保険収載が期待される.
免疫調節薬―うまく使用するためのコツとは
著者: 松浦稔 , 吉野琢哉 , 仲瀬裕志
ページ範囲:P.1067 - P.1071
ポイント
◎AZA/6-MPの効果発現は緩徐であり,特にステロイド漸減と寛解維持に有用である.
◎日本人の標準投与量はAZA 50mg/日,6-MP 30mg/日であるが,至適投与量は個体差が大きく,適宜調整する必要がある.
◎AZA/6-MPの副作用は経過中に突然出現する場合があり,血液検査を含めた定期的なモニタリングが必須である.
タクロリムス―外来でも使用可能か?
著者: 松岡克善 , 金井隆典
ページ範囲:P.1072 - P.1074
ポイント
◎タクロリムスは難治性潰瘍性大腸炎に対して有効な治療選択肢である.
◎週2回の来院で,開始後2週間目には高率に目標トラフ濃度に達することが可能である.
◎外来での投与であっても,一定の有効性は期待できる.
◎外来での投与にあたっては,副作用の発現には細心の注意が必要である.
生物学的製剤―使用法のコツ,知っておくべき副作用とは?
著者: 田中浩紀 , 宮川麻希 , 本谷聡
ページ範囲:P.1076 - P.1079
ポイント
◎炎症性腸疾患に使用可能な生物学的製剤は,インフリキシマブとアダリムマブである.
◎投与時反応と感染症に注意が必要である.特に潜在性結核とB型肝炎のスクリーニングを必ず行う.
◎既存治療抵抗性の中等症~重症のCrohn病,既存治療で効果不十分の中等症~重症の難治性潰瘍性大腸炎で使用を考慮すべきである.
◎効果減弱時は手術適応となる病変を検索した後に,増量あるいは変更を考慮する.
◎免疫調節薬(アザチオプリン)の併用はインフリキシマブの効果減弱を抑制する可能性がある.
栄養療法―いまこそ見直されるべき治療法!
著者: 馬場重樹 , 辻川知之 , 安藤朗
ページ範囲:P.1080 - P.1082
ポイント
◎潰瘍性大腸炎に対する栄養療法の効果は認められない.
◎Crohn病における栄養療法は高い安全性とその効果から,寛解導入や寛解維持に積極的に用いられるべきであるが,継続には工夫が必要である.
◎Half EDは抗TNF-α抗体製剤などの薬物療法と併用することにより,上乗せ効果が期待できる.
◎成分栄養剤に含まれるアミノ酸のなかでも,ヒスチジンやグルタミンが腸炎抑制や上皮細胞の修復などの作用を有することが動物実験で示されている.
抗菌薬―いつどのような疾患に投与を考える?
著者: 水島恒和 , 山本浩文 , 森正樹
ページ範囲:P.1084 - P.1087
ポイント
◎炎症性腸疾患の原因として腸内細菌叢が関与している.
◎炎症性腸疾患治療としての抗菌薬投与.
◎炎症性腸疾患患者は易感染状態にあることが多い.
◎炎症性腸疾患に合併する感染症治療(予防)としての抗菌薬投与.
外科治療
肛門部病変の診察と治療―視診,触診は重要!
著者: 藤川裕之 , 太田章比古 , 楠正人
ページ範囲:P.1088 - P.1091
ポイント
◎Crohn病の肛門病変は特徴的な所見をもち,問診や肛門部診察は診断に有用である.
◎痔瘻の長期経過症例では痔瘻癌合併の可能性を考慮する必要がある.
◎Crohn病に合併する痔瘻は内科的治療と外科的な局所感染制御の併用が有効である.
◎潰瘍性大腸炎でも肛門病変を認めることがあり,肛門病変があればCrohn病と安易に診断しないようにする.
炎症性腸疾患における外科治療―外科へのコンサルトはこのタイミングで
著者: 内野基 , 松岡宏樹 , 池内浩基
ページ範囲:P.1092 - P.1095
ポイント
◎潰瘍性大腸炎では全身状態と手術適応により,分割手術方法が異なる.
◎重症潰瘍性大腸炎,特に高齢症例では手術タイミングを早目に決定すべきである.
◎Crohn病では術前の保存的治療による炎症の沈静化が腸管温存に有利である.
炎症性腸疾患治療におけるspecial situation
知っておくべき腸管合併症―診断と治療のポイントはこれだ!
著者: 谷田諭史 , 城卓志
ページ範囲:P.1096 - P.1098
ポイント
◎大量出血時には,全身管理下で出血部位の確認,止血目的のため内視鏡検査を行う.
◎狭窄に対しては,バルーン拡張術を実施する.
◎中毒性巨大結腸症と診断した時は,時期を逸せずに外科治療を選択する.
感染症を合併した炎症性腸疾患の治療―CMVや
著者: 長堀正和
ページ範囲:P.1100 - P.1103
ポイント
◎潰瘍性大腸炎の急性増悪において,CMV腸炎や
◎CMV腸炎合併の診断は容易ではなく,患者背景,臨床症状および所見から始めて,総合的に判断する.
◎
内視鏡的拡張術―ここまでできる内視鏡治療!
著者: 永山学 , 矢野智則
ページ範囲:P.1105 - P.1109
ポイント
◎Crohn病の小腸狭窄にはバルーン小腸内視鏡を用いたEBDを行う.
◎狭窄が存在しても狭窄症状が乏しい場合や,炎症反応が低値の場合がある.
◎症状再燃率は40~60%と高率だが,EBDを反復することで手術回避を図る.
炎症性腸疾患における発癌―どんな患者をどうフォローする?
著者: 篠崎大
ページ範囲:P.1110 - P.1113
ポイント
◎UCにおいて,大腸癌のハイリスク状態は7年以上経過した全大腸炎型または左側大腸炎型である.
◎大腸癌の早期発見のためにサーベイランス内視鏡が勧められている.
◎サーベイランス内視鏡は症状がなくとも定期的に行う.色素内視鏡が有用とされている.
◎わが国ではCrohn病合併大腸癌のなかで,直腸癌・痔瘻癌が欧米と比べると多い.
炎症性腸疾患患者の妊娠・出産―ここがポイント! 知っておくべき薬物治療のコツ
著者: 髙蓮浩 , 国崎玲子 , 前田愼
ページ範囲:P.1114 - P.1117
ポイント
◎IBD薬の妊娠中の投薬は,海外ではおおむね安全で妥当と考えられているが,日本人に関するデータはまだ少なく,さらなるデータの集積が必要である.
◎妊娠中の母体および胎児へのリスクが最も大きいのは治療のための投薬ではなく,原疾患の活動性と推測されている.
◎IBD患者の寛解期における妊孕性は健常者と同等であるが,活動期では不妊率が増加すると報告される.
◎本邦の産科ガイドラインに記載された妊娠中に配慮すべき薬剤のなかに,一般的に国内で使用されているIBD治療薬は含まれていない.
◎IBD治療薬では,一部の抗菌薬,免疫抑制薬を除き,授乳により児に悪影響を及ぼさない.
小児炎症性腸疾患の診察・治療―小児科⇔内科のコラボが大事
著者: 余田篤
ページ範囲:P.1118 - P.1121
ポイント
◎小児のIBD診療においてはIBD専門医(小児科,消化器内科,消化器外科,病理)とのコラボが必要である.
◎成人の治療をそのまま踏襲せず,小児期IBDの特徴を理解し,成長,QOLを常に考慮しながら治療する.
◎患児だけでなく,患児の両親を含めたメンタルケアが必要であり,臨床心理士の介入が必要なこともある.
◎小児IBD診療においては円滑な消化器内科医への移行(transition)を考慮する.
高齢者炎症性腸疾患―難治例の治療は? ステロイドは使っていいの?
著者: 山本修司
ページ範囲:P.1122 - P.1125
ポイント
◎高齢者炎症性腸疾患は,症状が軽度で病状の進行も緩徐なことが多いが,状態が悪化すると若年者よりも予後が悪い.
◎高齢者炎症性腸疾患の治療では,不必要な免疫抑制治療を控える一方で,病状が悪化傾向になれば速やかに強力な治療を行う必要がある.
◎高齢者に対するステロイド投与は控えるほうが望ましく,特に長期投与は厳に慎むべきである.
専門医へのコンサルト―コンサルトは躊躇しないで!
著者: 加藤順
ページ範囲:P.1126 - P.1129
ポイント
◎IBD患者は患者ごとに病態が非常に異なり,また,医師の経験や知識のレベルもさまざまなので,コンサルトや紹介のタイミングが患者ごと・医師ごとに異なる.このことが,IBD患者の適切な紹介のタイミングを難しくしている.
◎自分の力でステロイドフリー寛解が維持できないUC患者は,専門医にコンサルトすべきである.
◎IBD患者を適切なタイミングでコンサルト・紹介するには,自分のIBD診療レベルを客観的に把握し,常に自分の診療内容に問題意識をもつことである.
連載
顔を見て気づく内科疾患・18
red eye 3症例
著者: 石丸裕康
ページ範囲:P.975 - P.975
症例1:80歳台男性.朝起床時,目が赤くなっていることに気づく.ワルファリン内服中.
身体所見:眼球結膜に出血を認める(図1).圧痛・視力障害なし.
そのカルテ,大丈夫ですか?誤解を避ける記載術・6
―「種類の異なる事実を書き分ける」①―複数解釈可能な記載
著者: 神田知江美
ページ範囲:P.977 - P.977
◎「種類の異なる事実」とは
「事実を正しく認定してもらう」ためのポイントの3つ目は,「種類の異なる事実を書き分ける」ことです.「種類の異なる事実」には,「主観的事実」「客観的事実」「医学的判断を経た事実」があります.
例えば,看護師から「患者さんが息苦しいと訴えています」と連絡があり,診察すると胸部聴診上異常所見はなく,SpO2は98%でした.そのため,カルテには「著変なし」とだけ記載,あるいは何も記載せずに経過観察としたのですが,一方で看護記録には「呼吸障害あり,Dr. call.経過観察との指示」と記載されていました.普段,このようなことは臨床現場ではほとんど問題になりませんが,裁判では大きな問題となります.
患者さんは人生の先生・6
誠意は通ず
著者: 出雲博子
ページ範囲:P.1135 - P.1135
35年前、私が大学病院で内科研修医をしていた頃のことである。60歳くらいの男性が早期胃癌で手術を受け、その後、私の指導医が、主治医として内視鏡にて経過観察していた。ある日、前回の検査では異常がみられなかったのに進行癌がみつかった。しかし、もう一度前回の内視鏡検査結果をよくみてみると、すでに癌の再発の兆しがみつかっていた。私は大変なことだと思った。その指導医は悩んでいたが、患者さんとその妻に本当のこと、すなわち前回の検査ですでに再発の所見があったが見過ごしていたことを正直に話し詫びた。手術が施行されたが、すでに周囲にも浸潤しており患者さんは数カ月後に亡くなった。その指導医は、葬儀にも出席して真摯に詫びた。
妻は新聞社に勤めるジャーナリストであったこともあり、私はどうなるのかなと思っていた。ところが、妻は主治医に言った。「先生はいつも、誠実に一生懸命主人を診てくださいました。先生は神様ではないのだから見逃すこともあるのは仕方ないことです。これが主人の寿命だったのだと思います。ありがとうございました」私は、研修医としてさまざまな知識や技術を学んだが、しかし、それ以上のものをこのことから学んだ。
Step up腹痛診察・10
22歳男性,右下腹部痛,血便
著者: 小林健二
ページ範囲:P.1142 - P.1145
[現病歴]来院前日夕方から右下腹部痛が出現した.痛みの始まりは緩徐で鈍痛だった.痛みが始まった後,泥状の便が2回あった.その日の夕食はうどんとヨーグルトを摂取した.来院当日,起床後から腹痛が増悪したため朝食は摂らずに出社した.出社後に血便があり,外来受診となった.経過中の発熱,悪寒はなかった.痛みはやや波があるものの,完全に消失することはなかった.痛みの増悪,改善因子は明らかでなかった.痛みの放散はなかった.嘔気,嘔吐はなかった.
発症より2日前に友人と焼き肉を食べた.最近の生ものの摂取はない.また,最近の海外渡航歴,3カ月以内の抗菌薬服用歴はない.来院時の腹痛はNRS(Numeric Rating Scale)で8/10だった.
[既往歴]なし
[常用薬]なし
[社会歴]喫煙:しない.飲酒:ビール500mL/日,週1~2日.
魁!! 診断塾・3
西伊豆のendemic disease!?の巻
著者: 佐田竜一 , 綿貫聡 , 志水太郎 , 石金正裕 , 忽那賢志
ページ範囲:P.1147 - P.1151
特に既往のない50歳男性.来院前日の夕方,車を運転している時に頸部の違和感を自覚.徐々に増悪し,“痛みがひどくて枕に頭をつけて寝られない”ほど症状が強くなり,夜間眠ることができなかったという.来院当日,頸部痛はさらに悪化し,熱を計ると37℃で,嚥下時痛と頸部の痛みに伴う開口障害,頸部の回旋障害をきたした.近医を受診し,髄膜炎疑いでwalk inで夜間に当院ER紹介受診となった.
西方見聞録・6
失敗例から学ぶプレゼンテーション患者説明から学会発表まで・2
睡眠不足解消のプレゼン―聴き手分析
著者: 竹本文美 , 植田育子 , 田中雅美 , 八幡紕芦史
ページ範囲:P.1154 - P.1158
聴き手は夢の中
例えば,あなたが循環器内科医で,高血圧に関する講演の依頼を受けたとしよう.参加予定者は,高血圧患者を診る機会のある開業医の先生40人ほどで,夜の7時から行われた.
あなたは以前に大学のカンファレンスで,大規模臨床試験の結果を中心に,高血圧治療ガイドラインの話をしたことがあった.多くのエビデンスを示し論理的に話を組み立て,聴き手から「勉強になった」と評価も高かった.それを思い出し,今回も同じ内容の話をしようと考えた.そのときに使用したスライドも今回の講演で大部分そのまま使えるから,準備も簡単だし楽勝だと思った.
REVIEW & PREVIEW
大災害と心血管病
著者: 高橋潤 , 下川宏明
ページ範囲:P.1159 - P.1163
最近の動向
東日本大震災は2011年3月11日に宮城県沖を震源に発生し,日本で生じた地震では最大級のマグニチュード9.0を記録した.これにより東北地方を中心に東日本は大きな被害を受け,特に太平洋沿岸地域は津波によって壊滅的な打撃を受けた.震災から約2年6カ月が経過した2013年9月11日現在の被害状況は,死者15,870人,行方不明者2,814人,負傷者6,114人であり,近年生じた大震災と比較しても,その被害の大きさは突出している(表1).そして,震災による生活環境の劇的な変化とさまざまなストレスに,既知もしくは未知の心血管病を有する多くの人々が一様に晒されることになった.
本稿では,東日本大震災後に心不全発症数が増加したことを示し,推定されるメカニズムを概説する.
書評
―河野 茂,早田 宏 編―レジデントのための呼吸器診療マニュアル―第2版 フリーアクセス
著者: 西村正治
ページ範囲:P.1014 - P.1014
本書は2008年3月に初版が上梓され,2014年1月に改訂第2版として発行された.初版の序に「医学は再び長崎から」とあるように,著者は長崎大病院第二内科出身の諸先生による.文字通りレジデントのためのマニュアル本であるが,ただのマニュアル本と言うなかれ! その内容の充実ぶりは素晴らしく実に使いやすい.目次は,「A疾患・症状のマネジメント」「Bチーム医療のために」「C基本的な検査のポイント」「D治療のアプローチ」「E臨床に役立つエッセンス」と章立てされている.その内容を個々に見ると実にうまく工夫されている.
呼吸器疾患を順に並べたマニュアル本とは異なり,「A疾患・症状のマネジメント」では,患者の主観的訴え,検査上の客観的症候,そして,市中肺炎,インフルエンザ,喘息,COPDなどのいわゆるcommon diseaseがA1~A22までバランス良く並んでいる.診療に応じて知りたい項目が選びやすい.個々の項目は実際の診療の流れに沿ってポイントがわかりやすく解説されている.「Bチーム医療のために」では,今回の改訂で加筆された「他科から術前評価を依頼された際の注意」「妊婦の呼吸器疾患を診療するときの注意」「Infection control team」などの項が並び,この本の際立った特徴となっている.
―酒見英太 監修 上田剛士 著―ジェネラリストのための内科診断リファレンス―エビデンスに基づく究極の診断学をめざして フリーアクセス
著者: 岩田健太郎
ページ範囲:P.1075 - P.1075
さて,本書を読み始めて数ページで何をしたかというと,すぐに感染症内科実習の必須教科書に指定した.チュートリアル部屋と初期研修医部屋にも購入するよう提案.できれば,指導医みんなにも配って回りたいくらいである.
内容は実に重厚である.本書は上田剛士先生の単独書であり,かつ酒見英太先生の監修が入っている.引用されていないものも含めると1万以上の論文を参照しているという.洛和会に勤務しながら7年近くかけて執筆した大著である.単独著でこれだけ重厚かつエンサイクロピディックな書籍というと,青木眞先生の『レジデントのための感染症診療マニュアル』(医学書院),Marino, Cunha, Cope(Silen)などが思い出される.しかし,感染症や集中治療といった一領域のみならず,外科や精神科も含めてこれだけの膨大な文献を読み通せる医師はほかにはちょっと存在しないのではないだろうか.
―神田善伸 著―血液病レジデントマニュアル―第2版 フリーアクセス
著者: 大山優
ページ範囲:P.1104 - P.1104
評者がこの書籍を手にするのは初版以来2回目である.固形腫瘍診療をしている評者は,以前造血幹細胞移植と血液悪性腫瘍の診療に携わっていた.血液悪性腫瘍の知識をキープアップしたいと思い,読みやすくよい内容の書籍を探していたところ見つけたのが本書の初版であった.同時に米国と日本の診療の相違を手早く効率的に学び,忘れかけていた血液腫瘍疾患の知識をブラッシュアップしようと思った.読み進んで行くと米国のオンライン教科書であるUpToDate®を日本向けに凝縮し,さらに診療上大事なポイントが丁寧にまとめられていることがわかり,著者の神田善伸先生の優秀さに感銘した.著者と評者は,大学こそ異なるが卒業年次が一緒で,専門領域も一時期同じであったため何となく親近感がある.ときどき研究会などで神田先生の講演を拝聴することがあるが,常に頭脳明晰で,かつ実際の臨床経験が豊富でないとできない話の内容にいつも感心している.
今回第2版を手にして感じたことは次のとおりである.初版と同様に血液専門家として知っていなければならない知識がほとんど網羅されている.特に,ここ数年進歩の早い領域では,専門を離れてしまった評者にはフォローしにくい新しい疾患分類とその根拠と流れ,遭遇する機会の多い代表的疾患の病態と必須のポイントが非常にわかりやすくコンパクトにまとめられている.そのため医学生などの初学者をはじめ,専門分野に入りすぎて広い分野の知識が薄れてしまった血液科専門医,また今まさに血液患者診療を研修中の血液科後期研修医(専攻医)と初期研修医までの幅広い読者に役立つ.評者自身もとても勉強になっており,第2版を自ら購入しようと思っていたところだ.
information
第10回「医師のための母乳育児支援セミナーinつくば」のご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.1023 - P.1023
日本ラクテーション・コンサルタント協会(JALC主催)では,毎年医師向けの母乳育児支援セミナーを行っております.今回記念すべき第10回をつくばで開催することとなりました.1日目は基礎編で,医師としてこれだけは知っておきたい母乳育児支援の基礎知識を中心に学びます.2日目は応用編として,日常の母乳育児支援の場で遭遇するさまざまな問題や,母乳育児研究の最新トピックスなどを学びます.また理論を学ぶだけでなく,情報・知識を実際に臨床の場でどのように実践していくかを体験していただくために,グループワークショップ(Clinical skill workshop)を取り入れました.明日からの実践にすぐに役立つ,母乳育児支援の実用的なヒントが学べます.母乳育児について基礎から応用までしっかり学びたい方にもおすすめです.たくさんの皆様のご参加をお待ちしています.
日時●2014年10月12日(日)・13日(月)
場所●つくば国際会議場
〠305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-3
第6回ISMSJ(Integrated Sleep Medicine Society Japan:日本臨床睡眠医学会)学術集会のご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.1041 - P.1041
テーマ●「これからの睡眠」を社会と個人の視点から問う
日時●2014年8月1日(金)~8月3日(日)
場所●神戸ファッションマート
(神戸市六甲アイランド)
--------------------
バックナンバーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.1170 - P.1171
購読申し込み書 フリーアクセス
ページ範囲:P.1172 - P.1172
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.1173 - P.1173
奥付 フリーアクセス
ページ範囲:P.1174 - P.1174
基本情報

バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題