“Examination of the nervous system and analysis of your findings are particularly fruitful areas of patients study in which you can sharpen your clinical skills and diagnostic acumen.”(Lauren L. Welch in
「神経系の診察を行うことと,実際に得た所見を考察・分析することは,自分の臨床スキルと鑑別診断能力を磨く非常に充実した方法である.」
雑誌目次
medicina51巻7号
2014年07月発行
雑誌目次
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
扉 フリーアクセス
著者: 山脇正永
ページ範囲:P.1181 - P.1181
特集の理解を深めるための26題
ページ範囲:P.1312 - P.1315
座談会
内科医が行う神経診察―“苦手”を攻略するコツと考え方
著者: 山脇正永 , 髙橋愼一 , 塩尻俊明 , 川越正平
ページ範囲:P.1182 - P.1188
山脇(司会) 今回は「内科医が行う神経診察」という座談会を企画させていただきました.
神経内科以外の専門医,あるいは若手の先生から,神経診察は難しく,苦手意識をもっているという声を耳にしますし,欧米の文献などでもそのような声はあります.例えば,初期診療からすぐに神経内科にコンサルトする,あるいは神経診察はやらないということも聞きます.今回は,若手医師,神経内科以外の専門医が日常診療において実践的で役立つ内容,お話を伺いたいと思います.
総論
神経診察の流れとポイント
著者: 山脇正永
ページ範囲:P.1190 - P.1193
ポイント
◎入室時から診察は始まっている.
◎全身診察法とフォーカスした診察法を組み合わせる.
◎局在と疾患を想定しながら診察する.
病歴聴取のポイント
著者: 水澤英洋
ページ範囲:P.1194 - P.1197
ポイント
◎病歴聴取のポイントは,発症の仕方と現在に至る経過を聞き出すことである.つまり,経過図をちゃんと書けるように情報を得ることが大事である.
◎代表的な病歴のパターンは6種類程度でしかなく,よく覚えておく.
◎なぜそのようなパターンになるかという理由をよく理解しておく(原則).
◎家族歴はゲノム医療の時代にあって非常に大切である.
◎そのコツは家系図を書きながら聞き取ることであるが,特に同胞については一人ずつピンポイントしながら聴取しないと聞き漏らす.
家族歴と遺伝相談
著者: 桑名仁 , 吉田雅幸
ページ範囲:P.1198 - P.1201
ポイント
◎家族歴の聴取により,目の前の患者の診断可能性だけでなく,血縁者の遺伝的リスクや,患者が遺伝的リスクについてどう考えているか,などもわかる.
◎家族歴を聴取する際は,ポイントを押さえて,できるだけ3世代以上の広い範囲にわたって聴取し,後から清書する.
◎確定診断目的でも,「治療手段がない」「遺伝の可能性のある血縁者がいる」場合などでは,遺伝子診断をする前に十分なインフォームド・コンセントを行い,遺伝相談も検討する.
◎遺伝相談においては,患者および血縁者の遺伝についての心理的不安への配慮や,人間関係への配慮が重要である.
全身診察法
著者: 髙橋愼一
ページ範囲:P.1202 - P.1204
ポイント
◎神経診察は,系統的に行う診察全体がスクリーニングであり,項目のどれかを抜粋することは病巣診断の見落としを生じる.
◎神経診察によって得られた病巣診断が,患者の訴えや症状にどう寄与するかを考えることが疾患診断となる.
◎神経診察によるスクリーニングが,画像,電気生理,ラボデータなどの検査の要否と緊急性を決定する指針となる.
救急場面の神経診察
著者: 入江仁 , 太田凡
ページ範囲:P.1206 - P.1209
ポイント
◎救急外来では診療に先立ち,まず患者の緊急度を見極める.
◎気道(A),呼吸(B),循環(C)の評価と治療は神経系よりも優先して行う.
◎系統的な神経診察は重要であるが,救急外来では迅速に評価するために必要な項目に絞って所見をとる.
高齢者の神経診察
著者: 金子英司
ページ範囲:P.1210 - P.1213
ポイント
◎高齢者の診察時は,患者確認を確実に行い,転倒や誤嚥などの事故防止に努める.
◎高齢者の特徴に注意して診察すると同時に老年医学的評価も行い,全人的治療を心がける.
◎加齢に伴って増加する神経疾患が多く,ほかの疾患や薬剤の副作用による神経症状も増加する.
◎老年症候群(誤嚥,転倒,認知症・せん妄,うつ,尿失禁,褥瘡,フレイル・サルコペニア,脱水,ふらつきなど)に注意する.
◎高齢者総合機能評価(CGA)により身体機能,精神状態,栄養状態,服薬状況,社会状況などを評価する.
各論 【高次脳機能】
意識障害とせん妄―意識のない患者からどう情報を得るか? 注目すべき病歴,症候,バイタルサインは?
著者: 道勇学
ページ範囲:P.1214 - P.1217
ポイント
◎意識とは,脳幹網様体から大脳皮質への感覚刺激伝達の営みである,と捉える.
◎意識障害・せん妄の診断には,最大限の病歴聴取の努力と身体診察が必須かつ重要である.
◎意識の清明度は,レベル低下の程度をJCSおよびGCSを用いて客観的に評価する.
◎せん妄の診断は,急性発症,一過性経過に注目し,直接原因,準備因子,促進因子を探る.
◎せん妄には,過活動型以外に活動低下や混合型が存在し,うつや不眠との鑑別が重要である.
◎意識障害の確定診断は,脳幹および大脳皮質のみならず全身性の病態も広く想定して行う.
認知症状―本当に認知症か,その原因疾患は?
著者: 髙橋良一 , 山田正仁
ページ範囲:P.1218 - P.1221
ポイント
◎老年期認知症の患者数は増加しており,診療には一般内科医,かかりつけ医の担う役割が大きい.
◎認知症の主要な原因疾患には,Alzheimer病,Lewy小体型認知症,血管性認知症がある.
◎認知症の原因疾患を鑑別するためには,筋力低下やParkinsonismなど,身体所見の評価が重要である.
◎軽度認知障害の段階で早期診断し,認知症への進行を抑止することが現在の課題である.
失語・失認・失行―診察の進め方と留意点
著者: 市川忠
ページ範囲:P.1222 - P.1226
ポイント
◎言語機能障害を診る際は,自発語の流暢性,プロソディ,聴覚理解,復唱機能を確認して,失語症の分類を行う.
◎失認を診る際は,意識や感覚器の異常がないことを確認し,そのうえで患者が認知できない対象を限定する.
◎失行を診る際は,運動機能障害がないことを確認したうえでどのような行為ができないかを確認する.顔面口腔,四肢,全身それぞれの具体的な行為で検討する.
【脳神経系】
視覚症状―視野異常,眼球運動障害・複視の診かた
著者: 近藤正樹 , 水野敏樹
ページ範囲:P.1228 - P.1231
ポイント
◎視覚症状では「見えにくさ」の訴えがあり,視力低下,視野異常,複視による視覚の障害が含まれる.
◎視野検査では,視野異常の広がりを確認するために各々の眼で右上,右下,左上,左下の4カ所の評価を行い,病巣を推定する.
◎眼球運動,複視の検査では,眼位の異常,次いで追視の評価を行う.両眼での共同視に加えて単眼運動の麻痺や前庭動眼反射を誘発する人形の眼試験を行うことも重要である.
◎診察所見から病巣部位を推定するためには,視覚の神経経路,眼球運動と外眼筋の作用,動眼神経,滑車神経,外転神経の外眼筋支配,脳幹の神経線維連絡の神経解剖の知識が重要である.
めまい,ふらつきの診かた
著者: 苅田典生
ページ範囲:P.1232 - P.1235
ポイント
◎まず,回転性のめまい(vertigo)か,非回転性のふらつき(dizziness)かを問診で聞き分ける.
◎めまい(vertigo)であれば,後頭蓋窩の病変の可能性が高く随伴症状として脳神経障害の有無を診察することで局在診断が可能となる.
◎ふらつき(dizziness)自体には局在診断的な意義はないため,他の症状,所見から鑑別診断を行う.
◎基本的にMRIなどの画像診断は必須であるが,後頭蓋窩の微小病変では,病変部位を予測しておかないと見落とすことがある.
摂食・嚥下障害,構音障害―診察の進め方とスクリーニング,検査
著者: 巨島文子
ページ範囲:P.1238 - P.1241
ポイント
◎神経疾患では,摂食・嚥下障害と構音障害を合併することが多く,原疾患によりその特徴がある.
◎嚥下や構音の障害を診ることは,神経疾患の診断に役立つ.
◎診察,スクリーニング,検査を行い,嚥下動態に応じた治療を選択すること.
【運動系】
筋力低下・麻痺―反射も含めて
著者: 滋賀健介
ページ範囲:P.1242 - P.1247
ポイント
◎筋力低下をきたす病変部位として,脳,脊髄,末梢神経,神経筋接合部,筋を考える.
◎病歴と簡単な診察から,病変部位を大まかに推測することが可能である.
◎筋力低下パターンから,可能性のある病変部位をいくつか推定する.
◎筋萎縮,筋トーヌス,感覚障害の有無と分布から,病変部位をさらに絞る.
◎腱反射,病的反射では,病変部位について立てた仮説を最終的に確かめる.
筋萎縮―特徴的な所見と検査
著者: 山下博史 , 髙橋良輔
ページ範囲:P.1248 - P.1252
ポイント
◎丁寧な病歴聴取を行う.
◎萎縮筋の分布,性質と萎縮筋以外の筋力低下にも着目する.
◎線維束攣縮,感覚障害,球症状,深部腱反射の診察も必要である.
◎診断確定のため,適切な検査(血液検査,電気生理検査,画像検査,筋/神経生検,遺伝子診断)を施行する.
◎炎症性疾患や自己免疫疾患,頸椎症などの治療可能な疾患を見逃してはならない.
不随意運動―部位とパターンをどう診るか
著者: 能勢裕里江 , 横田隆徳
ページ範囲:P.1254 - P.1259
ポイント
◎不随意運動の部位・運動パターン,増強・減弱する状況をよく観察する.
◎運動の正確な記録と経時的な変化をみるためのビデオ撮影を心がける.
◎診察から考えられる運動を電気生理学的検査などで評価し,運動の起源を推定する.
◎不随意運動の原因となっている疾患を念頭に置いて診察をする.
運動失調症候の診かた
著者: 水澤英洋
ページ範囲:P.1260 - P.1263
ポイント
◎運動失調症には大別して小脳性と深部感覚性がある.
◎小脳性運動失調では,筋トーヌスは低下する.
◎継ぎ足歩行は体幹失調を診る最も鋭敏な診察法である.
◎発話の障害(構音障害)もしばしばみられる.
◎眼球運動障害や眼振は自覚されることは稀である.
◎Romberg徴候は感覚性運動失調症のときにみられる.
Parkinson症状―症状のパターンと鑑別のポイント
著者: 棚橋貴夫 , 望月秀樹
ページ範囲:P.1266 - P.1268
ポイント
◎ふるえ,動きの鈍さ,歩きにくさを主訴とする場合はParkinson症状を念頭に置く.
◎Parkinson症状は,振戦,無動,筋強剛,歩行障害,姿勢反射障害を特徴とする.
◎歩行状態や症状の分布など,運動障害のパターンを正確に評価することが鑑別診断に繋がる.
◎小脳失調・錐体路徴候の有無や,認知障害など非運動症状の把握も必要である.
【起立・歩行】
起立・歩行障害―注目すべき歩き方・姿勢とその原因
著者: 井上聖啓
ページ範囲:P.1270 - P.1272
ポイント
◎歩行障害の診察は訴えを聴くだけではなく,実際に歩かせてみることが大切である.
◎問診では具体的な生活の場面(階段昇降やトイレでの立ち上がりなど)で起こる障害を尋ねること.
◎「ふらつき」は状況や随伴症状により病態が異なる.具体的にどのような状態か丁寧に聴きとること.
◎脱力,筋萎縮の分布を正確にとるうえで筋CT,MRIを活用したい.
【感覚系】
感覚障害―しびれ,感覚低下などの診かた
著者: 鈴木秀和 , 楠進
ページ範囲:P.1274 - P.1277
ポイント
◎患者の訴える“しびれ”や“感覚低下”は主観的なものである.
◎感覚障害を客観的に評価し,運動機能,腱反射など,そのほかの神経学的所見などと組み合わせて病巣を考察する.
◎急性発症であれば血管障害を一番に考える.
【自律神経系】
血圧調節障害―低血圧を伴う疾患とその鑑別
著者: 清水文崇 , 神田隆
ページ範囲:P.1278 - P.1280
ポイント
◎起立性低血圧を疑う症状は,起立時の立ちくらみや失神である.
◎起立試験やhead up tilt試験で,収縮期血圧20mmHg以上または拡張期血圧10mmHg以上低下した場合に起立性低血圧と診断する.
◎節前障害と節後障害の鑑別には,血漿ノルアドレナリン値が参考となる.
◎薬物治療と非薬物治療を併用し,症例ごとに加療方針を組み立てる.
排尿障害―診察の進め方と評価
著者: 水流輝彦 , 荒木勇雄 , 河内明宏
ページ範囲:P.1282 - P.1285
ポイント
◎下部尿路症状は①蓄尿症状,②排尿症状,③排尿後症状に大別される.
◎下部尿路症状は神経疾患が原因のこともあるが,ほかの併存疾患の鑑別が必要である.
◎尿排出障害の存在の確認に残尿測定が有用である.
◎国際前立腺症状スコア,過活動膀胱症状質問票,排尿日誌は症状の評価に有用である.
便秘・排便障害―その病態と診断
著者: 鎌田和浩 , 伊藤義人
ページ範囲:P.1286 - P.1288
ポイント
◎便秘は成因から,器質性便秘,薬剤性便秘,症候性便秘,機能性便秘に分類される.
◎便秘はParkinson病の随伴症状であるだけでなく,前駆症状でもある.
◎便秘の要因として,摂食障害,腸管蠕動低下,直腸肛門機能障害などの病態が混在する.
◎便秘の原因となる背景疾患があっても器質的疾患の有無の診断は重要であり,常に念頭に置いて検査を進める.
【その他】
失神―てんかんとどう見分ける? 原因疾患は?
著者: 桑原聡
ページ範囲:P.1290 - P.1292
ポイント
◎失神の診断のポイントは病歴である.
◎意識消失発作では,まず失神とてんかんを鑑別する.
◎失神の原因は,①反射性失神(血管迷走神経性失神),②起立性低血圧,③心原性失神,④椎骨動脈系循環障害に分類され,それぞれ特徴的な病歴から診断される.
◎反射性失神の頻度が高く予後は良いが,心原性失神では重篤な心疾患が基礎にあり,早急な診断・治療を要する.
てんかん―てんかんであることをどう見極める? 鑑別は?
著者: 稲次基希 , 前原健寿
ページ範囲:P.1294 - P.1298
ポイント
◎てんかん診断は①てんかんであることの診断と,②てんかん類型の診断からなる.
◎てんかん診察では,詳細な問診と繰り返す脳波検査が最も重要であるが,非てんかん性発作の鑑別に採血,心電図,画像検査などが望まれる.
◎てんかんであることの診断には,失神や心因性非てんかん性発作などとの鑑別が重要であり,必要に応じて長時間ビデオ脳波同時記録が有用である.
◎てんかん発作の分類は,患者予後の推察,治療法の選択に重要であり,全般てんかんか,部分てんかんかを診断することが重要である.
頭痛―神経診察が特に役立つ頭痛とその症候の診かた
著者: 塩尻俊明
ページ範囲:P.1300 - P.1303
ポイント
◎頭痛に関して,見逃してはならない疾患として,くも膜下出血と化膿性髄膜炎がある.これらを診断するうえで,髄膜徴候である項部硬直,eyeball tenderness,jolt accentuationを習熟しておく必要がある.
◎椎骨動脈解離にはくも膜下出血例と非くも膜下出血例があり,それぞれの典型的病例を知っておく必要がある.
◎椎骨動脈解離による延髄外側症候群で出現率が高いHorner症候群を見逃さない.
栄養障害の診かたと栄養管理
著者: 清水俊夫
ページ範囲:P.1304 - P.1306
ポイント
◎多くの神経疾患で栄養障害が生じるが,その原因は多岐にわたり,的確な評価が必要である.
◎神経難病において,進行性の栄養障害・嚥下障害がある場合は胃瘻を造設し,経腸栄養を行う.
◎筋萎縮性側索硬化症においては,栄養障害は生命予後規定因子であるため,早期から栄養療法を行う.
廃用症候群―臨床医に必要な知識とは?
著者: 川上途行 , 里宇明元
ページ範囲:P.1308 - P.1311
ポイント
◎廃用症候群は,骨・関節系や筋力のみに注目しがちであるが,心血管系,嚥下機能なども廃用症候群によって症状を呈するため,見逃さずに評価する必要がある.
◎廃用症候群を呈しやすい(廃用が進行しやすい)患者を理解し,そのような患者に対し早めに介入を開始できるように心がける.
◎原病の治療でやむなく臥床期間が長引く場合も,拘縮の評価や経口摂取再開時の嚥下評価など,ベッドサイドでの評価は重要である.
連載
そのカルテ,大丈夫ですか?誤解を避ける記載術・7
―「種類の異なる事実を書き分ける」②―病理や読影レポートについて
著者: 神田知江美
ページ範囲:P.1175 - P.1175
◎病理・画像読影報告書は「客観的事実」
今回は,「種類の異なる事実を書き分ける」の2回目として,他院や他科で出された診断や見解をどのようにカルテに記載すべきかについて解説します.
他院からの紹介患者については,紹介状を参考にしながらも,自院でも検査を進めるなど,自ら診断したり,治療方針を立てたりすることが多いのではないかと思います.しかし,他科で出された診断,特に病理医の病理判断や放射線科医の読影結果については,その「診断結果」を,そのままカルテに記載することが多いのではないでしょうか.
研修医に贈る 小児を診る心得・1【新連載】
コミュニケーションの前提になるもの
著者: 加藤英治
ページ範囲:P.1316 - P.1317
私は,福井市にある福井県済生会病院で小児のプライマリ・ケアの診療でほとんどの時間を過ごしている昭和50年卒の小児科医です.これまでに学んできた子どもを診察する際の心得を,これからの連載でお話しします.
私と20年近くのお付き合いで,軽い知的障害をお持ちの熱心に子育てをしているAさんがいらっしゃいます.Aさんは,待合室で遠慮なく周囲のお母さん方に声をかけ,大きな声で話すので,隣に座ったお母さんと小児科外来のスタッフにとって困り者です.しかし,Aさんは,私にとって若い先生を評価する有り難いバロメーターです.「部長先生,部長先生」と言って普段は私に子どもを見せますが,新たに赴任した小児科医がいると必ずその医師の診察を希望します.Aさんが新しい医師を気に入ると,私が診察に出ているのにもかかわらず,その医師のいる診察室に子どもを連れて行きます.だが,気に入らない医師の場合は二度とその医師を希望しなく,「やっぱり部長先生に診てもらわないと」と言って私の診察室に入って来ます.
西方見聞録・7
終わらず,ただ始まる
著者: 山口典宏
ページ範囲:P.1318 - P.1319
commencement
卒業式を英語で“commencement”と言います.
2012年の5月24日,私はHarvard Yardのなかで,複雑な気持ちで祝福に包まれていました.ハーバード大学の卒業式はボストンのちょっとしたイベントで,地域のテレビ局でも中継される盛大なものです.式を主催する教授陣の紹介でYale大学に縁のある人が取り上げられると,決まってある教授は「コネチカットにあるらしい,ダサめのブルーがテーマカラーの小さな大学を卒業され…」などとライバルのYaleをからかいますが,なかなか笑う気持ちにはなりませんでした.
依頼理由別に考える心臓超音波検査とりあえずエコーの一歩先へ・11
依頼理由{その10}発熱,不明熱~感染性心内膜炎の可能性はありますか~
著者: 鶴田ひかる , 香坂俊
ページ範囲:P.1326 - P.1334
“発熱”とは,まったく循環器外来に関係がなさそうな主訴ですが,これが
「実は数カ月前からずっとなんです」
とか
「“抗生物質”を処方してもらっても続いています」
患者さんは人生の先生・7
病気への姿勢はその人を語る
著者: 出雲博子
ページ範囲:P.1335 - P.1335
外勤先の某企業の診療所で拝見した患者さんである。10年前、62歳の時、検診で初めて糖尿病と診断されて私の外来を受診した。仕事の性質上、夜のお付き合いが避けられないようで、初診時、HbA1cがNGSP値で7.5%であった。当時としては最も広く使用されていたインスリン分泌刺激薬であるSU薬を投与したところ、1年くらいしてHbA1cが6.5%前後に改善し、低血糖ぎみになることもでてきたので、即効性のインスリン分泌刺激薬であるグリニド系の薬剤に変更した。そして2010年はじめに、グリニド系薬も中止して低血糖を起こす心配の少ないDPP4阻害薬に変更した。
患者さんは毎日の運動も続けて、良好な血糖コントロールを維持していた。同じ企業の診療所に同じ病気で受診されていた患者さんが何人もおられたが、そのなかでもこの患者さんは初めてお会いした時から、群を抜いて意志が強い方だった。他の方たちは、「会社の性質上、付き合いで飲まなければいけないことが多いんですよ」とか、「皆がタバコを吸っているので、自分だけやめるのもなかなか難しいんです」と言って、暴飲をやめられなかったり、禁煙をできない方も少なくなかった。また薬をうっかり飲み忘れる人も少なくなかった。しかし、この患者さんは宴会に出席しても暴飲暴食はしないし、毎朝スクワット100回を含む体操をして30分ウォーキングをしてから、電車で出勤していた。彼は真面目なだけでなく、大変明るくユーモアのある方だった。いつも私の診察室のドアを開けるとき、まるで私が患者であるかのように、「先生元気ですか?」と言いながらニコニコして入って来るので、私のほうが元気づけられていた。そして、HbA1cを6.5%前後に維持し続け、合併症などは全く起こさなかった。
魁!! 診断塾・4
震えよ,速やかに止まれ!の巻
著者: 佐田竜一 , 綿貫聡 , 志水太郎 , 石金正裕 , 忽那賢志 , 原田拓
ページ範囲:P.1336 - P.1341
躁うつ病とパニック障害で精神科,甲状腺機能低下症と脂質異常症で糖尿病代謝内分泌科に通院中(ともに当院)の64歳女性.入院前日の昼頃,嘔気,動悸,不安感を自覚したため,昼と夜に手もちのナウゼリン®の内服と座薬を使用して安静にしたが,改善しなかった.入院日の0時頃,母親の往診医による診察を受け,プリンペラン®の筋注を行ったが,やはり症状は改善せず,来院した.来院時も嘔気,動悸,不安感を認めたが,嘔吐,下痢,頭痛,胸痛,腹痛,発熱などはなかった.カルテを参照すると,数カ月に1回の割合で嘔気を主訴にER受診歴があり,心因性嘔気症の診断で,抗不安薬や制吐薬などが処方されている.
アレルギー,飲酒・喫煙歴はなし.内服歴はチラージン®(50)1.5T 1×,リバロ®(2)1T 1×,ワイパックス®(1)2T 2×,ワイパックス®(0.5)1T 1×,リフレックス®(15)2T 1×,ラミクタール®(100)1T 1×,アナフラニール®(25)3T 3×,エビリファイ®(3)1T 1×,マイスリー®(10)1T 1×
バイタルは洞性頻脈,身体診察および神経学的診察で大きな異常はみられず,検査所見でも軽度の肝胆道系酵素上昇があるのみであった.ERで補液とプリンペラン®の投与を行うが症状は改善せず,嘔気症状が続いたうえに「動きにくい」という症状が出てきたため,経過観察目的に入院となった.入院翌日の朝,診察に行くと看護師から「入院した時に比べて発汗が顕著に出ている.ぼーっとしていたり,目的もなくふらふらと部屋のなかを歩き回ったりしていて,様子がおかしい」と報告があった.
Step up腹痛診察・11
33歳女性,下腹部痛
著者: 酒見智子 , 小林健二
ページ範囲:P.1342 - P.1345
[現病歴]来院約1週間前から持続性の下腹部痛が始まった.疼痛部位は下腹部全体だった.当初は軽度鈍痛で自制内であったが,来院当日朝から痛みが増悪したため独歩で受診した.来院時,安静時の痛みは自制内だったが,歩いたり身体を動かしたりすると臀部に響いた.痛みの性状は鈍痛で持続的,疼痛の強さは来院時Numeric Rating Scale(NRS)で6/10だった.
食事による増悪はなく,嘔気,嘔吐,食欲低下,体重減少,下痢や便秘などの便通異常,血便はなかった.排尿時痛,頻尿もなかった.
[既往歴]なし
[常用薬]なし
[薬剤アレルギー]なし
[社会歴]飲酒:ビール350mL週1回.喫煙:なし
[最終月経]来院2週間前から7日間
失敗例から学ぶプレゼンテーション患者説明から学会発表まで・3
患者と医者のすれちがい―目的と目標分析
著者: 竹本文美 , 植田育子 , 田中雅美 , 八幡紕芦史
ページ範囲:P.1346 - P.1350
患者さんは頑固?
腎臓内科医のあなたは78歳の末期腎不全の外来患者を診ている.患者さんは,独り暮らしだが,近くに息子夫婦が住んでいて,生活にはあまり不自由はないらしい.しかし,足が悪く外出するのは付き添いが必要なようだ.今日は月1回の診察日で,息子の嫁が付き添って来院してきた.
あなたは診察の後で,今後の腎代替療法について話をした.「腎臓の機能が落ちていて,老廃物がたまり尿毒症の症状が出ています.このままだと命にかかわる危険な状態になります」.そして治療法について話し始めた.「腎臓の代わりをする治療には血液透析,腹膜透析,腎移植の3つがあります」と選択肢を示し,さらにそれぞれの治療法について丁寧に説明した.
REVIEW & PREVIEW
「Choosing Wisely」とは何か
著者: 徳田安春
ページ範囲:P.1352 - P.1355
最近の動向
「Choosing Wisely」とは,診断や治療内容の選択において,医師と患者の対話を促すためのキャンペーン活動である.2011年に米国National Physicians AllianceがABIM Foundationを通してこの活動をキックオフし,その後,欧米諸国に急速に広まっている.その活動の中心部分はエビデンスに基づく推奨情報の提供であり,主に過剰診断や過剰診療を減らすように呼びかけている.キャンペーンでのポイントは,エビデンスに基づいた選択で,ほかの検査や治療の単なる繰り返しではなく,有害性を小さくするような,現実に必要な医療行為を行いましょう,ということである.
米国などでは国レベルの医師組織が,それぞれ5つずつのリストを挙げており,「医師と患者が疑問に思うべき5つの項目」として広く公開されている.2011年8月8日発行の『Archives of Internal Medicine』に掲載されたリストを皮切りに,これまで(2014年2月の時点まで)50以上もの学会が5つのリストを提示している.例として,表1に米国内科学会のものを示す1).
書評
―村川裕二 編―サブウェイ循環器病ファイル フリーアクセス
著者: 井上晃男
ページ範囲:P.1213 - P.1213
本書のタイトルにある「サブウェイ」というのは電車の中でも気軽に読めるという意味もあるとのことなので,手にして早速通勤の電車内で愉しく拝読させていただいた.
本書の編者である村川裕二氏には『あなたが心電図を読めない本当の理由(わけ)』というメディカル朝日誌に連載されたものを3冊にまとめた著作がある.通常の心電図の教科書とは全く異なった,ある種心電図学という学問とはかけ離れた切り口で,非専門の実地医家の先生方にも自信をもって心電図を読んでほしいという著者の思いで書かれた名著である.そのなかには著者ご自身が研修医時代に経験された,誰も指導者がいない当直先の病院での苦労話も面白おかしく記述されており,同世代の私は無意識のうちに自分の昔と重ね合わせながら読ませていただいた記憶がある.実臨床の現場では,なかなか教科書どおりにはいかない場合が多い.そのような個々の現場での経験は皆で共有することが必要なのだが,オーソリティの書いた教科書や総説は学問的な見地からの体系的なものが多い.
―荒木 力 編集―腹部のMRI―第3版 フリーアクセス
著者: 角谷眞澄
ページ範囲:P.1217 - P.1217
MRIの第一人者,荒木 力先生編集による「腹部のMRI(MRI of the Abdomen)」の初版がメディカル・サイエンス・インターナショナルから発刊されたのは,2000年4月である.腹部MRI診断に関する最新のtextbookの必要性に迫られ登場した本書は,編者の狙いどおり腹部MRIのstate-of-the-art(最先端をいく,最高水準の内容)として受け入れられ,「一般臨床に役立つ教科書」としての地位を瞬く間に築き上げた.目を見張るようなMRIの進歩に呼応し,2008年には改訂第2版が,そしてこのたび2014年4月には第3版が刊行の運びとなった.初版の448ページ,第2版の516ページをはるかに凌ぐ620ページからなる第3版では,各章のアップデートはもとより,肝細胞性造影剤とエラストグラフィの項が新たに加わり,3T装置の特徴についても詳細に解説されている.その結果は“Stay tuned!”(チャンネルはそのまま)なる編者の願いどおり,「紐解いた誰もが手放せなくなる一冊」に仕上がっている.
本書をさらに具体的に紹介しよう.中扉などにブルーを配した2色刷に変身し,目次を含め大変見やすくなっている.「MRIは略語の世界」で,同一の撮像法でも装置メーカーが異なると呼称が違ってくる.このことが初学者をMRIから遠ざける一因にもなっているのであるが,本書では,頻出する86の略語の正式英文と日本語訳が3ページにわたる一覧表として目次の次に掲載されている.編者ならではの気配りが心憎い.
―酒見英太 監修 上田剛士 著―ジェネラリストのための内科診断リファレンス―エビデンスに基づく究極の診断学をめざして フリーアクセス
著者: 林寛之
ページ範囲:P.1237 - P.1237
これだけのボリュームを一人で書きあげるなんて驚愕の事実! なにしろこれでもかこれでもかとコンパクトにエビデンスが書き連ねてある.
特筆すべきは症候学や疾病各論のみならず,日本の現状に合わせたテーラーメイドな解説が微に入り細に入り記載されていることだ.エビデンスというと,どうしても「『では』の神」(アメリカでは~,アメリカでは~)となってしまうところだが,多くの海外の論文を参考にしながら,日本で医療をしていくにはどうしたらいいのかがきちんと書いてある.また単純に事実の羅列にとどまらず,上田剛士先生による「解釈」が入っており,『生きた』知識になっている.大学教授が机上でこねくり回した机上の知識じゃないのがいい.……って大学教授が言っちゃっていいのかしらン??
―寺野 彰 著 竹田 真 編集協力―明快解説 医師のための法律と訴訟 フリーアクセス
著者: 森岡恭彦
ページ範囲:P.1265 - P.1265
最近,東京上野の科学博物館で「医は仁術」というテーマで医学史の展覧会が開催されていたが,古来,日本では医師は僧侶,絵師と共に方外の人とされ,剃髪していて,その倫理は儒教の教え「医は仁術」であった.西洋でも医療はキリスト教の愛の精神に基づき医師が施す慈善の行為であった.しかし近年になると,西欧を中心に個人主義に基づく自由民主主義社会が発展し,医師は患者の人権を尊重し,患者の自己決定権を尊重すべきということになってきて,医事に関する法律も増え医療訴訟も増加してきた.このような状況は日本にも波及してきて,医師も患者に良かれと思って行ったことが,うまくいかないと訴えられるという事態になってきた.しかし,法律,訴訟のことになると医師はあまりにも無防備で特に刑事とか民事訴訟の区別さえ知らないといった法律に無知な医師が多く,これでは医業の倫理あるいはコンプライアンスが守れないのではないかという危惧から著者らは本書を発刊された.
著者の寺野彰先生は大学紛争時代に弁護士の資格を取られ,その後,大学に戻られ,獨協医科大学の内科の教授として診療,教育,研究に当たられ,さらに学長,理事長としてご活躍されており,私の敬愛する先生の一人であるが,特に先生は医師と弁護士の二重のライセンスをもたれており,最近ではその立場から医療問題について発言されてきた.今般は同じ職場の弁護士さんと協力され,一般の医師を対象とした法律,訴訟についての解説書を上梓された.医学,医療の法律問題については多くの書がみられるが,ほとんどが法学者や弁護士の書かれたもので,本書は医学・医療に深く関わってこられた先生の著であり,特に医師としての視点で書かれているところに特徴がありわれわれに親しみやすい.
information
第19回日本病態プロテアーゼ学会学術集会のご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.1201 - P.1201
学術集会長●田中啓二(公益財団法人東京都医学総合研究所)
会期●2014年8月8日(金)・9日(土)
会場●千里ライフサイエンスセンター(大阪,豊中市)
第22回日本精神科救急学会学術総会のご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.1226 - P.1226
テーマ●医療計画と精神科救急~北の大地から考える~
大会長●直江寿一郎(医療法人社団 旭川圭泉会病院 理事長・院長)
会 期●2014年9月5日(金)・6日(土)
会 場●旭川グランドホテル
〠070-0036 北海道旭川市6条通9
TEL:0166-24-2111
第24回日本外来小児科学会年次集会のご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.1345 - P.1345
テーマ●子どもたちの幸せを目指して―今,私にできること―
会 期●2014年8月30日(土)・31日(日)
前夜セミナー:8月29日(金)
会 場●大阪国際会議場 大阪市北区中之島5-3-51リーガロイヤルホテル大阪 大阪市北区中之島5-3-68
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基本情報
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バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
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5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
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4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
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3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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