厚生労働省の「平成24年国民健康・栄養調査報告」では前回平成21年の調査と比し,糖尿病の可能性を否定できない人の数(境界型と考えられる)が初めて減少した.国民の健康に対する意識の向上がこの結果をもたらしたのであれば,きわめて喜ばしいことである.しかし,糖尿病が強く疑われる人は890万人から950万人に増加しており,まだまだ「糖尿病患者が減少している」わけではない.
糖尿病患者がいかに多いかを実感するのは糖尿病外来で診察をしている時にほかならないが,病棟でもしばしばそれを感じる.専門医の集合体である大学病院で勤務していると,実は糖尿病治療で入院する患者よりも,はるかに「兼科(併診)」症例が多いからである.この兼科とは,「糖尿病以外の疾患の治療を目的に入院加療するうえで,糖尿病・耐糖能異常が明らかであり,それが原疾患治療に影響を与えうる症例に対し,複数の科が共同で診療に当たること」である.あるいはステロイド治療や高カロリー輸液のように,もともと糖尿病・耐糖能異常がない患者の血糖値を他疾患の治療により上昇させてしまう場合の管理も含まれる.後者のような場合,血糖値の上昇に気づかないまま治療が続けられ,重篤な高血糖を呈してから慌てて専門医にコンサルトがなされる場合も稀とは言えず,すべての診療医が「血糖値」について常に配慮を怠らないようにしなければならない.もちろん糖尿病科の存在しない病院では,主科がこの「兼科」にあたる診療も受け持たなければならないわけで,血糖値異常はすべて糖尿病科に「丸投げ」というわけにはいかないのである.
雑誌目次
medicina51巻8号
2014年08月発行
雑誌目次
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
扉 フリーアクセス
著者: 弘世貴久
ページ範囲:P.1373 - P.1373
特集の理解を深めるための25題
ページ範囲:P.1525 - P.1529
座談会
糖尿病医と各科医の院内連携を考える!
著者: 弘世貴久 , 林道夫 , 正井博文 , 池原孝
ページ範囲:P.1374 - P.1382
糖尿病患者はどの科にも
弘世(司会) 本日は,内科領域のなかでも特に循環器科と消化器内科に焦点を当てて,糖尿病を併存する患者さんにどう対応していけばよいのか,また糖尿病医とどのように連携すべきかについて,お話を伺っていきたいと思います.
まずは本題に入る前に,糖尿病診療において押さえておくべきポイントなどを,糖尿病の専門医である林先生にお聞きしたいと思います.林先生は,1日に100人以上の糖尿病患者さんを診る日もあるそうですね.
糖尿病診療の基本
糖尿病診療のオーバービュー―この5年間で糖尿病の診断と治療はどう変わったか
著者: 鈴木亮
ページ範囲:P.1384 - P.1387
ポイント
◎糖尿病の診断について,2010年の診断基準改訂とHbA1cの国際標準化が特筆すべき2つの大きな変化である.
◎DPP-4阻害薬をはじめとする新薬の登場は処方を大きく変えつつある.
◎適切な炭水化物摂取比率など,食事療法に対する関心が高まっている.
◎重篤な低血糖の回避が,患者と社会の両者にとって重要となっている.
食品交換表を用いた食事療法
著者: 福井道明
ページ範囲:P.1388 - P.1392
ポイント
◎「食品交換表」に基づく食事療法は,適正なエネルギー量で,栄養バランスがよく,糖尿病合併症の抑制を図れる手法である.
◎「食品交換表」では,主な栄養素の組成により食品を4群の6表に分類しており,異なる表に分類された食品同士の交換を避けることで,自然と栄養のバランスがとれる仕組みになっている.
◎「食品交換表」をもとに,主治医と管理栄養士による適切な食事指導が継続されることが重要である.
糖尿病の運動療法
著者: 田村好史
ページ範囲:P.1393 - P.1397
ポイント
◎運動は,急性効果,慢性効果により血糖改善効果を発揮する.
◎患者に対しては,わかりやすく噛み砕いて,実行しやすいように伝えることが重要である.
◎方法,強度,頻度を患者に合わせて具体的に提示する.
薬物療法(内服薬)
著者: 上野浩晶
ページ範囲:P.1400 - P.1405
ポイント
◎低血糖のリスクがある薬剤,特にSU薬は慎重に症例を選択して,低用量から開始する.
◎DPP-4阻害薬は幅広い症例に有効であるが,SU薬との併用や長期使用時の副作用には今後も注意を要する.
◎ビグアナイド薬は禁忌例を除外すれば用量依存的に血糖改善効果を示し,体重や脂質にも好影響をもたらす.
◎グリニド系薬は好適症例に使用すれば,他剤よりも血糖変動幅の改善が期待できる.
◎SGLT2阻害薬は脱水などをきたしやすいため,投与症例を慎重に選択して使用すべきである.
注射薬療法
著者: 熊代尚記 , 弘世貴久
ページ範囲:P.1406 - P.1410
ポイント
◎インスリン療法の導入は,病棟では強化インスリン療法,外来ではBOTから段階的に行う.
◎GLP-1受容体作動薬はインスリン分泌の保たれた肥満患者に有効なケースが多い.
◎GLP-1受容体作動薬には短時間作用型と長時間作用型のものがある.
◎短時間作用型のリキセナチドは食後高血糖是正に適しており,持効型インスリンとの相性がよい.
◎GLP-1受容体作動薬は万能ではなく,効果不十分な場合には遅滞なくインスリン療法に変更することが必要である.
併存疾患からみた治療と兼科のポイント 【循環器疾患】
循環器介入治療前後のコントロール
著者: 田蒔基行
ページ範囲:P.1412 - P.1416
ポイント
◎循環器疾患の急性期においては平均血糖値140~170mg/dL程度のコントロールが望ましい.
◎高血糖状態の放置は予後を悪化させることが知られている.
◎厳格すぎる血糖コントロール(目標血糖80~110mg/dL)は有害である可能性がある.
◎循環器系疾患を基礎疾患に有する患者さんでは慎重に治療を行う.
循環器薬と糖尿病
著者: 中島健一 , 三田智也
ページ範囲:P.1417 - P.1421
ポイント
◎糖尿病患者における降圧薬の第一選択薬は,腎保護作用を有し,耐糖能にも好影響を与えるARB/ACE阻害薬である.
◎利尿薬は,糖代謝を悪化させる可能性がある.
◎β遮断薬は,耐糖能を悪化させる,あるいは低血糖症状をマスクする可能性がある.
◎一部のスタチンは糖代謝を悪化させる可能性がある.
【呼吸器疾患】
呼吸器疾患に合併する糖尿病の管理
著者: 有光絢 , 紅林昌吾
ページ範囲:P.1423 - P.1427
ポイント
◎肺炎の入院急性期や肺癌の発見時・進行期に,血糖治療強化を要する機会が多い.
◎高度炎症を呈する疾患病態と,身体活動の低下,不規則な食事摂取と摂取量の低下などの入院状況を考慮すると,血糖治療の主役はインスリン療法である.
◎呼吸器疾患治療薬により起こる血糖異常には,ステロイド薬による高血糖,ペンタミジンやニューキノロンによる薬剤性低血糖と高血糖がある.
◎最近では慢性閉塞性肺疾患(COPD)や睡眠時無呼吸症候群(SAS)の病態が催糖尿病性であり,糖尿病の関連疾患として注目されている.
【消化器疾患】
消化管周術期の注意点
著者: 西澤誠
ページ範囲:P.1428 - P.1432
ポイント
◎血糖上昇は術後経過に悪影響を与えるので是正は重要であるが,低血糖には十分注意する.
◎消化管周術期は栄養の摂取法・量が大きく変わり,それに対する適切な対応が必要となる.
◎血糖値の治療目標値・治療法はいまだ試行錯誤の段階にある.
◎血糖コントロールを迅速かつ安全に行うには,チーム医療が重要である.
肝と糖尿病―肝疾患時の注意点
著者: 永井義夫 , 田中逸
ページ範囲:P.1434 - P.1437
ポイント
◎内科医,特に肝臓病医が生活習慣病としての肝疾患を診る機会が増え,糖尿病医との連携が重要である.
◎肝疾患による糖代謝異常のメカニズムはインスリン抵抗性を背景としている.
◎重度の肝障害では経口薬が不適の場合が多く,インスリン導入をためらってはならない.
【悪性腫瘍】
悪性腫瘍の経過にみられる高血糖とその管理
著者: 豊島秀男
ページ範囲:P.1438 - P.1441
ポイント
◎悪性疾患の経過における糖尿病診療では,患者の不安やストレスなど,個々の状況によってさまざまな配慮が必要となり,画一的な治療方針を提示することは困難である.
◎当該癌の治療に携わる科の担当医との連携により,患者の治療状況,メンタルについて把握することが,患者との良好な信頼関係を構築するうえで重要となる.
◎短期的な化学療法における最重要課題は化学療法を無事に施行することにあり,厳格な血糖コントロールを目標にするよりも,無用な低血糖をきたさないことのほうが重要となる.
【内分泌疾患】
内分泌糖尿病の管理―カウンターホルモンとどう対峙するか?
著者: 笠山宗正
ページ範囲:P.1442 - P.1446
ポイント
◎糖尿病の原因として,内分泌疾患が潜んでいる可能性を念頭に置く.
◎先端巨大症におけるソマトスタチン誘導体の治療はインスリン抵抗性を改善する一方,インスリン分泌を抑制する.
◎Cushing症候群では,糖尿病であっても空腹時血糖が正常である症例が少なくない.
【代謝疾患】
さまざまな代謝疾患にみられる糖尿病のマネジメント
著者: 片上直人
ページ範囲:P.1448 - P.1455
ポイント
◎糖尿病ではさまざまなリポ蛋白代謝異常が複合的に現れるため,脂質異常症はさまざまな表現型をとる.
◎内臓脂肪の過剰な蓄積を解消することで,糖尿病と脂質異常症のいずれにおいても大きな治療効果が期待できる.
◎糖尿病に合併する高LDL-C血症の治療においては,スタチン系薬を第一選択薬とする.
◎ヘモクロマトーシスではインスリン抵抗性とインスリン分泌能低下の両者が起こりうる.
◎糖原病では早期からの食事療法による低血糖予防によって諸症状の改善が期待できる.
【男性学・女性学】
性ホルモン,性腺疾患と糖尿病
著者: 田邉真紀人 , 野見山崇 , 柳瀬敏彦
ページ範囲:P.1456 - P.1460
ポイント
◎男性ホルモン低下は肥満・インスリン抵抗性をもたらし,加齢によるものはLOH症候群の病態の1つとして提唱されている.
◎女性ホルモン低下も肥満・インスリン抵抗性をもたらすが,非生理的高濃度のエストロゲンもインスリン感受性を低下させる.
◎多囊胞性卵巣症候群は女性の月経不順の原因として高頻度であり,インスリン抵抗性も高頻度に認める.
【女性学】
新しい妊娠糖尿病基準とその管理
著者: 福本まりこ , 細井雅之
ページ範囲:P.1462 - P.1465
ポイント
◎妊娠糖尿病の新診断基準では,75g糖負荷検査1点以上陽性でGDMと診断されるように変更され,患者数は数倍に増加すると考えられる.
◎食事療法のみで血糖値がコントロール目標に達しない場合は,本邦では原則インスリン治療となる.
◎増加する1点陽性GDMの管理に関するガイドラインは未確立であるが,現時点では食事療法による母体体重管理が最も重要である可能性が示唆される.
◎GDM既往女性の産後糖尿病発症の相対危険率は7.43倍であり,産後も継続した健診受診や発症予防のための療養指導が重要である.
【アレルギー・膠原病疾患】
ステロイド糖尿病のマネジメント
著者: 竹内淳
ページ範囲:P.1466 - P.1470
ポイント
◎ステロイド治療中の糖尿病発症頻度は高く,適切なスクリーニングが必要となる.
◎ステロイド糖尿病の特徴は食後高血糖であり,早朝空腹時血糖値は低い傾向にある.
◎急激に耐糖能が悪化することがあり,躊躇せずインスリン導入が必要となる場合もある.
◎他診療科との連携は重要で,ステロイド治療の方針について確認し対応する.
【感染症】
糖尿病と感染症の深い関係
著者: 中辻文彦 , 寺前純吾
ページ範囲:P.1471 - P.1475
ポイント
◎糖尿病患者では膀胱炎や肺炎といった高頻度にみられる感染症のほか,糖尿病に比較的特異的な感染症があり,注意が必要である.
◎食事摂取が困難で経口薬の中止が必要な場合,著明な高血糖をきたす場合は糖尿病専門医へのコンサルテーションを考える.
◎感染症合併時は随時血糖200mg/dL以下を目標に,血糖コントロールを行う.
◎抗菌薬や抗結核薬などの感染症治療薬には高血糖や低血糖を引き起こすものがあり,注意が必要である.
◎HIVのHAART治療に用いられる薬剤にも,耐糖能への影響が報告されているものがある.
【精神疾患】
向精神薬の血糖コントロールへの影響
著者: 飯嶋寿江 , 麻生好正
ページ範囲:P.1476 - P.1480
ポイント
◎未治療の初発統合失調症患者は,一般人口に比し,糖尿病の有病率が高い.
◎向精神薬,特に第二世代(非定型)向精神薬によって高血糖を発症することがある.
◎クロザピン,オランザピンでは,糖尿病性ケトアシドーシスを発症して死亡した例があり,糖尿病がある場合,投与禁忌となっている.
◎向精神薬を投与する際,投与前に糖尿病発症のハイリスク患者であるかの評価と,投与後の定期的な体重,血糖,HbA1cのモニタリングが重要である.
◎向精神薬による重症低血糖の症例が報告されており,念頭に置く必要がある.
【腎疾患】
腎疾患と糖尿病―CKDと新しい糖尿病性腎症病期分類が狙うもの
著者: 守屋達美 , 松原まどか
ページ範囲:P.1482 - P.1489
ポイント
◎糖尿病性腎症の新しい病期分類には,すべての糖尿病患者を表中に含むことが可能である.しかし,尿蛋白あるいは腎機能低下をきたす糖尿病患者のすべてが糖尿病性腎症とは限らないので,鑑別診断は必須である.
◎腎疾患でステロイド治療を行う際には,使用前に耐糖能異常の検索を必ず行い,開始後は頻回の血糖値のチェックを行う.
◎糖尿病医へのコンサルテーションに際して重要なことは,急性代謝失調を見逃さないことである.
◎腎機能低下があっても使用できる糖尿病薬が増えている.腎機能の程度に応じて使い分けるべきである.
【皮膚疾患】
糖尿病でみられる合併症としての皮膚疾患
著者: 比嘉眞理子 , 畑康樹
ページ範囲:P.1490 - P.1495
ポイント
◎糖尿病患者の約30~70%に何らかの皮膚疾患がみられるので,診察の際には皮膚所見の観察も忘れないようにする.
◎皮膚所見から糖尿病が発見されることがあり,糖尿病に合併しやすい皮膚所見をみたら血糖値のチェックを忘れないようにする.
◎皮膚科へのコンサルテーションのタイミングを逃さない.
【整形外科疾患】
整形外科の緊急手術で血糖高値が発覚! どうするか?
著者: 内野泰 , 弘世貴久
ページ範囲:P.1496 - P.1499
ポイント
◎運動器・整形外科疾患への糖尿病合併は予後不良因子である.
◎周術期はインスリン治療を基本とし,至適目標血糖値は140~180mg/dLである.
◎術後感染予防には正常血糖値~120mg/dLが望ましいが,低血糖症が増加するため現状では推奨しない.
◎糖尿病患者は過体重・肥満症例が多いが,急性期の病態は細胞内エネルギー不良であり,術前・術後に十分な栄養が必要である.
糖尿病診療に関する最近のトピックス
新しい治療標的グルカゴン
著者: 後藤孔郎 , 柴田洋孝
ページ範囲:P.1502 - P.1505
ポイント
◎糖尿病の発症予防にグルカゴン分泌制御はきわめて重要である.
◎GLP-1によるグルカゴン抑制作用には中枢神経系が関与している.
◎インクレチン関連薬は認知症にも有効である可能性が推測される.
SGLT2阻害薬,GPR40作動薬の現況
著者: 岩本正博 , 石田俊彦
ページ範囲:P.1506 - P.1511
ポイント
◎糖の流れのなかで,腎臓は①尿細管上皮での糖新生,②糸球体での濾過,③尿細管での再吸収によって,血糖を維持している.
◎SGLT2阻害薬は腎糸球体で濾過され,尿中へ排泄された糖の尿細管での再吸収を阻害し,血糖上昇を抑制する.
◎適応は60歳以下・肥満・インスリン分泌が保持・血管合併症がない症例で,DPP-4阻害薬の失敗を繰り返さないこと.
◎投与開始初期の多尿・脱水に注意し,脱水を誘発しやすい状況下では慎重に投与する.
現在および将来のインスリン製剤
著者: 金藤秀明
ページ範囲:P.1512 - P.1515
ポイント
◎膵β細胞保護を考えると,インスリンを最後の手段として温存しておくのではなく,早期にインスリンを導入することが重要である.
◎グラルギンで血糖コントロールを行っても,低血糖の頻度は少なく,心血管イベントを増加させることはない.
◎デグルデクはインスリン製剤のなかで,効果持続時間が最も長く,安定した血糖コントロールが得られる.
◎ライゾデグ®は,デグルデクとアスパルトとの配合剤(現在開発中)で,ノボラピッド®30ミックスと同等にHbA1cを低下させ,夜間低血糖の頻度は少ない.
◎PEGインスリンLY2605541は,リスプロにポリエチレングリコールを結合してPEG化した長期作用型インスリン(現在開発中)で,強力な血糖降下作用とともに,体重減少作用を有する.
糖質制限食をどう捉える?
著者: 山田悟
ページ範囲:P.1516 - P.1519
ポイント
◎糖質制限食は世界的に広く再認識され,各国のガイドラインに掲載されている.
◎日本では,かつてスタンダードであった糖質制限食に対して,一時,否定的な意見もあったが,現在では再び広く認められるようになりつつある.
◎糖質制限食は血糖のみならず,血圧・脂質・体重といったメタボリックシンドローム構成要素のすべてに対して有効である.
◎糖質制限食はおいしさを楽しむことが可能な食事療法の1つである.
低血糖と向き合う
著者: 大野晴也 , 中西修平
ページ範囲:P.1520 - P.1523
ポイント
◎低血糖は心血管疾患リスクや認知症発症,およびQOLの低下や網膜症の悪化に関係している.
◎低血糖予防には糖尿病治療に対する患者自身の理解や自己血糖測定の利用,そして適切な糖尿病治療薬の選択が有用である.
◎HbA1cをただ下げるだけでなく,低血糖を回避しながら患者個人に合わせた血糖管理目標を立てることが重要である.
連載
そのカルテ,大丈夫ですか?誤解を避ける記載術・8
―アセスメントについて―医師間での判断を統一する
著者: 神田知江美
ページ範囲:P.1367 - P.1367
◎アセスメント
本連載の第6回で,「主観的事実」,「客観的事実」,そしてアセスメントに相当する「医学的判断を経た事実」を書き分ける必要があると説明しました.特にアセスメントには「医師の判断」を記載するため,まさに「医師にしか書けない」重要な部分です.したがって,医師の間で判断が異なる場合には,コメディカルや患者が混乱しないよう,可能な時点で医師間の判断を統一しておく必要があります.
総合診療のプラクティス 患者の声に耳を傾ける・1【新連載】
魅力的なキーワードに固執しない
著者: 見坂恒明
ページ範囲:P.1530 - P.1533
さまざまな医療機器が発達し,診断・治療において,それらは欠かせなくなっています.しかし,そういったツールを使いこなすためにも,やはり患者の訴え,問診,身体診察が診療において重要な位置を占めることに変わりはありません.本連載での“患者の声”とは,患者自身の訴えはもちろんのこと,疾患を想定して絞り込まれた問診やシステムレビュー,患者自身が気づかなかった身体診察所見をも含みます.そして,こうした患者の声に耳を傾けることは,総合医が最も得意とするところの1つです.
本連載では,患者の声に耳を傾けることが診療に直結した症例を提示しながら,総合医の臓器にとらわれない診療プラクティスを解説し,読者の皆さんと共有していきます.
研修医に贈る 小児を診る心得・2
聴くために必要なこと
著者: 加藤英治
ページ範囲:P.1534 - P.1535
「ねえー,ママ.」
「ご飯を作っているから忙しいの.お話しは後でね.」
「ねー,ママ.」
「今,ママは忙しいの.」
「ねー,ママ.」
「お料理をしているでしょう.お話しできないの.」
「ねー.」
「何度言ったらわかるの.お話しできないと言ったでしょ.」
「……」
Step up腹痛診察・12
72歳,女性,心窩部痛,背部痛
著者: 小林健二
ページ範囲:P.1536 - P.1540
[現病歴]来院当日の昼,友人たちと中華料理屋で会食をした.昼食後,約1時間して心窩部痛が出現した.疼痛は心窩部~右上腹部にかけてあり,右上背部と下腹部にも痛みが拡がった.痛みは比較的急に始まり,30分くらいでピークに達し,その後一定となった.痛みの程度はNRS(Numeric Rating Scale)で6~7/10だった.来院前に一度食物残渣を嘔吐したが吐血はなかった.受診時は痛みが始まってから約2時間弱経過していた.
2年前から同様の疼痛を複数回経験している.疼痛発作の間隔は短い時で3~4週間,長い時は数カ月だった.最近1カ月間に2回同様のエピソードがあった.痛みは通常,食後1~2時間ほどして起きることが多く,3~4時間で消失した.時に嘔気を伴ったが,動悸,冷汗,呼吸困難を伴うことはなかった.疼痛発生時に市販の胃薬を服用したが改善を認めなかった.
[既往歴]高血圧症
[常用薬]アムロジピン
[社会歴]喫煙,飲酒をしない.
患者さんは人生の先生・8
処方した薬と服用した薬
著者: 出雲博子
ページ範囲:P.1541 - P.1541
59歳の会社社長が、十数年前から他院で糖尿病を治療されていたが、血糖の改善が思うようにいかず私の外来を受診してきた。「初めは大学病院、その後は糖尿病専門クリニックにかかっていろいろ飲み薬を処方されているのだが、HbA1cが改善しないからと、受診するたびに薬を増やされる。しかしちっとも改善しないので医者を変えてみようと思った」という。患者のHbA1cは9.7%で確かにコントロールは良くなかった。処方されている薬をみると、インスリン分泌刺激薬であるグリメピリド極量と、小腸での2糖類の分解を抑制して糖の吸収を遅らせるボグリボース、主に肝臓でのインスリン感受性を改善するメトホルミン、主に脂肪や筋肉でのインスリン感受性を改善するピオグリタゾンがあった。
私も初めは、こんなに薬が出されているのにHbA1cが高いままということは、インスリン分泌が枯渇して、外からインスリンを与えなければならなくなっているのかなと思った。しかし、そう判断する前に「4種類の薬は違った働き方で血糖を下げるのですが、全部飲んでいましたか」と確かめてみると、患者さんは「実は、糖尿病という一つの病気のためにどうして3、4種類も薬を飲まなければならないのかわからないし、薬の飲みすぎは良くないと思い、全部は飲まないで引き出しに薬がたくさんたまっています」と答えた。そこで、患者さんに各薬剤の作用機序を説明し、併用の意味について話すと、驚きつつも、薬を併用することに納得された。そして、インスリン注射が必要かどうか判断する前に、これらの薬を全部飲んでみてもらうことにした。ひと月後、患者さんのHbA1cは8%台、2カ月後には7.4%まで改善していた。患者さんは、各薬剤の働き方の違いがきちんとわかったので全部飲んでいたという。私は処方を新たに追加したわけではなかった。
魁!! 診断塾・5
痛みの元を突き止めろ!の巻
著者: 佐田竜一 , 綿貫聡 , 志水太郎 , 石金正裕 , 忽那賢志 , 清水剛治
ページ範囲:P.1542 - P.1546
特に既往のない生来健康な39歳男性.受診当日の朝,起床してしばらく後,朝食の席に着いた時から突然の睾丸痛を自覚.その後,睾丸痛はやや軽快したものの,腰背部の違和感も出現した.救急科から泌尿器科へコンサルトされ,泌尿器科的診察の後,尿一般検査は特記事項なし,精巣超音波も特記所見なし.腹部単純CT(図1)まで施行した結果,泌尿器科的疾患の可能性は低いとの判断から,総合診療内科へコンサルトされた.
尿所見は比重1.019,蛋白-,糖-,潜血-,ウロビリノゲン±,ケトン-,ビリルビン-,赤血球<1/HPF,白血球<1/HPF,扁平上皮<1/HPF,細菌-.
西方見聞録・8
Fairnessとは何か?
著者: 山口典宏
ページ範囲:P.1548 - P.1549
「はーい,今日のリサーチフェアはこれで終わりです」
「ポスターを片づけてください」
「えぇ? 誰もジャッジが来てないけど?」
「そう? でももう終わったのよ」
その日,私はある大学で自分の研究を発表することになり,病院の勤務を休んで来ていました.そして,ポスターのコンペティションがあるというので,朝から昼過ぎまでずっとポスターの前に立って待ちぼうけていたのです.
失敗例から学ぶプレゼンテーション患者説明から学会発表まで・4
場所と環境は最大のリスク―場所・環境分析
著者: 植田育子 , 田中雅美 , 竹本文美 , 八幡紕芦史
ページ範囲:P.1563 - P.1566
予期せぬトラブル続出
あなたは,病院薬剤師を対象にしたセミナーで,循環器の治療薬についてプレゼンすることになった.そこで,治療薬に関する情報を収集し写真や動画を集め,プレゼンで投影するスライドを作成した.
当日,あなたは会場に着くやいなや,スライドをスクリーンに投影して確認をしてみた.ところが,文字ずれを起こし正しく投影されない.おまけに,貼り付けた写真もうまく表示されない.あなたは焦って文字フォントを修正し,写真の大きさを微調整し,何とか講演までに準備を整えた.
SCOPE
薬剤誘発性顎骨骨髄炎の注意点と対処法
著者: 首藤敦史 , 岸本裕充
ページ範囲:P.1556 - P.1561
本稿のポイント
・ビスフォスフォネート以外にも,顎骨骨髄炎の原因薬剤がある.
・安全とされていた経口薬でも,顎骨骨髄炎は発症する.
・「予防的休薬」には,メリットとデメリットがある.
・顎骨に対する侵襲処置は,過剰に避けるべきではない.
・顎骨骨髄炎を発症した際には,「治療的休薬」を検討する.
REVIEW & PREVIEW
糸球体性蛋白尿の発症機序
著者: 河内裕 , 福住好恭
ページ範囲:P.1567 - P.1569
最近の動向
慢性腎不全による血液透析患者数は30万人を超え,また,腎不全の予備軍と考えられている慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)患者数は,1,300万人(日本人全人口の8人に1人)と報告されている.蛋白尿は糸球体の障害を示す重要な指標で,高度な蛋白尿による低蛋白血症はさまざまな病態を引き起こす.また,尿細管は,糸球体のバリアから漏出した血漿蛋白を再吸収しようとすることにより,過重な負荷,傷害を受けるため,蛋白尿は,それ自体が腎不全へと進行させる最も重要な悪化因子となる.
したがって,蛋白尿を抑制,改善することができれば腎不全への進行を遅らせることができる.最近の疫学的な研究では,蛋白尿陽性者の脳・心血管イベントの発症率は陰性者の約3倍と報告されている.このような状況下にあって,蛋白尿を改善させるための新規治療法開発に向けた研究は喫緊の課題である.
書評
―渡部欣忍 著―あなたのプレゼン誰も聞いてませんよ!―シンプルに伝える魔法のテクニック フリーアクセス
著者: 萩野浩
ページ範囲:P.1399 - P.1399
『あなたのプレゼン誰も聞いてませんよ!』とは,いきなりドキッとするタイトルである.ドキドキして表紙をめくると「パワーポイントによる死」という文字が飛び込んできた.そこからは引き込まれて,あっという間に読み終えてしまう.
著者の渡部氏は骨折治療分野の第一人者である.著者のわかりやすいプレゼンテーション,なかでもスライドに使用される美しいイラストにいつも感激させられていた.本書は著者が長年にわたる研究会や学会で感じてきた思いを,ユーモラスな批判を込めて披露し,百戦錬磨で培われたプレゼンテーションのノウハウを詰め込んだ至極の一冊である.
―河野 茂,早田 宏 編―レジデントのための呼吸器診療マニュアル―第2版 フリーアクセス
著者: 大生定義
ページ範囲:P.1501 - P.1501
この度,『レジデントのための呼吸器診療マニュアル 第2版』が上梓された.「第2版の序」で,編集者のお一人である河野茂先生が,長崎大医学部の「如己博愛」を説かれ,さらに「ジェネラリストの基盤があってこその呼吸器内科の専門性があると信じている」として基本方針をうたわれている.この方針に沿いつつのアップデート版である.
本書はAからEの5章構成になっている.「A 疾患・症状のマネジメント」では,A1で呼吸器診療全体の流れ,臨床推論の基本が述べられた後,血痰? 市中肺炎に出あったら? など具体的臨床的問題についてフローチャートなどで簡潔に提示され,分担執筆の熟練指導医からのコツ・Tipsがちりばめられている.コラムのミニレクチャーも要領よく適切である.読者対象が呼吸器内科の専門研修医と指導医とされているが,他分野の医師や呼吸器病の理解を求める医療・医学教育関係者にも大変役立つ.
―齋田幸久 著―胸部X線写真ベスト・テクニック―肺を立体でみる フリーアクセス
著者: 芦澤和人
ページ範囲:P.1533 - P.1533
齋田幸久先生のご執筆による単行書『胸部X線写真ベスト・テクニック―肺を立体でみる』が刊行された.わが国には,胸部X線写真に関する数多くの教科書が存在するが,本書は他書とは異なる視点で執筆されている.すなわち,本書のサブタイトルにあるように,胸部X線写真の読影において「肺を立体的に捉える」ことに焦点が置かれている.巻頭の「本書の目指すところ」に記載されているが,「1枚の胸部X線写真で奥行きが見えること,あるいは,それが実感できること」が到達目標である.
その目標を達成するために,CTの横断像のみならず3D画像やMPR画像が適切に配置されており,読者が胸部X線写真上,「肺を立体でみる」ことを助けている.
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2014年度EBICセミナーのお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.1515 - P.1515
目的●①抗菌薬感受性結果から耐性メカニズムを推定し,本当に臨床効果のある薬剤を選択できる.②検査室での“感受性(S)”と臨床的な感受性(S)の違いを理解する.③最新の情報を知り,その背景を理解できる.
テーマ●感染症診療の質向上をめざして―細菌検査結果の臨床的な読み方を学ぼう! あなたは,その感受性(S)を信じられるか?
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基本情報
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バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
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特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
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特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
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特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
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増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
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59巻7号(2022年6月発行)
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59巻6号(2022年5月発行)
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特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
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59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
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57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
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57巻4号(2020年4月発行)
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57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
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特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
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9巻3号(1972年3月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題