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特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント 糖尿病診療の基本
食品交換表を用いた食事療法
著者: 福井道明1
所属機関: 1京都府立医科大学大学院医学研究科内分泌代謝内科学
ページ範囲:P.1388 - P.1392
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◎「食品交換表」に基づく食事療法は,適正なエネルギー量で,栄養バランスがよく,糖尿病合併症の抑制を図れる手法である.
◎「食品交換表」では,主な栄養素の組成により食品を4群の6表に分類しており,異なる表に分類された食品同士の交換を避けることで,自然と栄養のバランスがとれる仕組みになっている.
◎「食品交換表」をもとに,主治医と管理栄養士による適切な食事指導が継続されることが重要である.
◎「食品交換表」に基づく食事療法は,適正なエネルギー量で,栄養バランスがよく,糖尿病合併症の抑制を図れる手法である.
◎「食品交換表」では,主な栄養素の組成により食品を4群の6表に分類しており,異なる表に分類された食品同士の交換を避けることで,自然と栄養のバランスがとれる仕組みになっている.
◎「食品交換表」をもとに,主治医と管理栄養士による適切な食事指導が継続されることが重要である.
参考文献
1)門脇 孝,他(編):カラー版 糖尿病―基礎と臨床,西村書店,2007
2)日本糖尿病学会(編):科学的根拠に基づく糖尿病診療ガイドライン2013,南江堂,2013
3)Bantle JP, et al:Nutrition recommendations and interventions for diabetes;A position statement of the American Diabetes Association. Diabetes Care 31(Suppl 1):S61-78, 2008
4)Pastors JG, et al:The evidence for the effectiveness of medical nutrition therapy in diabetes management. Diabetes Care 25:608-613, 2002
5)日本糖尿病学会(編・著):糖尿病食事療法のための食品交換表(第7版).日本糖尿病協会・文光堂,2013
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