循環器疾患の多くはcommon diseaseですので,その多くは一般内科外来で診療することになります.あるいは他科の専門医が自分の専門外来で,併存する循環器疾患も同時に診療する機会もあります.さらに,交代で内科当直を担当する医師や,first callを担当する若手医師が,循環器疾患の救急患者に遭遇する機会も多いと思います.そのため内科医にとって循環器疾患は必ず遭遇する疾患であり,誰もが診療ができる必要のある疾患です.
米国のように,かかりつけ医が広範な疾患をカバーして,専門医が高度に専門的な診療のみを担当する体制も一つの方向性としてあり,わが国においても,より広い疾患をカバーできる総合診療医の養成が叫ばれています.しかし,患者の専門医指向が強いわが国の現状では,各科の専門医が自分の領域のみでなく,より広い疾患もカバーできることが求められています.
雑誌目次
medicina51巻9号
2014年09月発行
雑誌目次
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
扉 フリーアクセス
著者: 前村浩二
ページ範囲:P.1587 - P.1587
特集の理解を深めるための28題
ページ範囲:P.1740 - P.1745
座談会
循環器疾患への苦手意識をどのように克服するか?
著者: 前村浩二 , 中川義久 , 香坂俊 , 有田卓人
ページ範囲:P.1588 - P.1596
前村(司会) 一般内科医や研修医,あるいは他科の専門医は,循環器疾患を診ることに苦手意識をもってしまいがちです.苦手意識克服のためには何が必要か,研修制度や教育の問題点も含めて議論したいと思います.
よくみる症候からのアプローチ―問診,診察のコツと検査の進め方
循環器系身体診察法のポイント
著者: 室生卓
ページ範囲:P.1598 - P.1601
パールとピットフォール
◎身体診察は安全,非侵襲的に,かつ場所や時間を選ばず,繰り返し情報が得られる.
◎身体診察は経験と熟練,洞察を要する「プロの仕事」と自覚すべし.
◎手,特に指尖が温かければ腎血流は保たれており,利尿薬への反応が期待できる.
◎座位で頸静脈拍動が観察できればCVP(中心静脈圧)は20 cmH2O以上といえる.
◎大動脈弁狭窄と僧帽弁逆流の鑑別は鎖骨の聴診で可能であり,大動脈弁狭窄では収縮期雑音を同部に聴取する.
胸痛を訴える患者の診かた
著者: 野村章洋 , 川尻剛照 , 山岸正和
ページ範囲:P.1602 - P.1606
パールとピットフォール
◎胸痛を訴える患者の診察では,まず緊急性の高い疾患(急性冠症候群,急性大動脈解離,心タンポナーデ,肺塞栓症,気胸,特発性食道破裂)を鑑別する.
◎胸痛の検査は,すぐに結果がわかる心電図,血液ガス検査,心エコー検査から始めると効率がよい.
◎問診・身体所見で虚血性心疾患を疑わせる所見が乏しいからといって,虚血性心疾患を否定することはできない.必ず心電図など,ほかの検査と組み合わせて判断する.
◎緊急性の高い疾患が否定的であれば,そのほかの鑑別疾患を順番に評価する.特に,頻度の高い胸壁痛,肋軟骨炎,不安障害・パニック障害の可能性を検討する.
動悸を訴える患者の診かた
著者: 清水昭彦
ページ範囲:P.1608 - P.1610
パールとピットフォール
◎動悸を訴える患者をみたらまず脈をとり,心悸亢進患者と不整脈患者の鑑別を第一に行う.
◎突然始まり,突然停止する規則正しい数えきれない動悸の原因は発作性上室性頻拍をまず考える.
◎突然始まり,徐々に治まる動悸は心房細動をまず考える.
◎動悸を訴える原因は心疾患だけではない.
◎随伴症状の有無のみで不整脈の診断をすると危険.
息切れ,呼吸困難を訴える患者の診かた
著者: 黒木茂広
ページ範囲:P.1611 - P.1613
パールとピットフォール
◎息切れは自覚症状であり,必ずしも重症度とは一致しない.
◎「2つの心臓と1つの肺」で血行動態を考える.
◎心不全の病態は心拍出量低下とうっ血である.
◎症状悪化の誘因を見逃さず,的確な診察をする.
失神患者の診かた
著者: 河野律子 , 安部治彦
ページ範囲:P.1614 - P.1618
パールとピットフォール
◎失神患者の診断の決め手は詳細な問診にあり,不要な検査は避ける.
◎患者本人からの状況把握が難しい場合は,目撃者からの情報収集を行う.
◎一過性意識消失の原因が失神か否かを見極める.高齢者では健忘もありうる.
◎心原性失神か否かの早急な鑑別が重要である.
◎基礎疾患・心電図異常のない若年者の失神患者は反射性失神を疑う.
知っておきたい検査のポイント
健康診断でみつかる心電図所見
著者: 髙橋尚彦
ページ範囲:P.1620 - P.1623
パールとピットフォール
◎胸部誘導(V1~V3誘導)におけるR波増高不良(poor R wave progression)をみた場合,まず,陳旧性前壁中隔梗塞を疑う.
◎健常人でも,時計方向回転(clockwise rotation)でR波増高不良を呈する場合がある.
◎V1誘導で高いR波,R/S>1をみた場合は,まず右室肥大をきたす病態(肺動脈性肺高血圧症や先天性心疾患)を疑う.
◎次に陳旧性後壁梗塞を疑う.後壁梗塞には下壁梗塞を合併することが多いので下壁誘導(Ⅱ,Ⅲ,aVF誘導)に異常Q波がないか確認する.
◎健常人でも,反時計方向回転(counter clockwise rotation)で同様の心電図所見を呈する場合がある.
知っていると得する虚血の心電図所見
著者: 小菅雅美
ページ範囲:P.1624 - P.1628
パールとピットフォール
◎急性心筋虚血時には陰性T波を認める誘導から虚血部位・虚血責任血管が推測できる.
◎急性冠症候群で,前胸部誘導を中心に陰性T波を認めた場合には左前下行枝病変が疑われる.
◎前胸部誘導で陰性T波を認めた場合,急性冠症候群の鑑別疾患として急性肺塞栓症が挙げられる.
◎Ⅲ誘導とV1誘導で陰性T波を認めた場合,急性肺塞栓症が強く疑われる.
◎前胸部誘導で陰性T波が最も深い誘導がV1誘導かV2誘導の場合は急性肺塞栓症が強く疑われる.
血液バイオマーカを使いこなす
著者: 佐藤幸人
ページ範囲:P.1630 - P.1633
パールとピットフォール
◎心不全の診断,リスク評価の補助としてBNP,NT-proBNPは有用である.
◎心筋梗塞の診断補助として心筋トロポニンT,Iは有用である.
◎いずれの指標も単独で判断するのではなく,必ず臨床所見とともに判断する.
一般内科医が知っておくべき心エコー所見―救急外来で見るべきポイント
著者: 藤本眞一
ページ範囲:P.1634 - P.1638
パールとピットフォール
◎心エコー図の実施前には必ず聴診をする.
◎断層像から心囊液貯留量のおおよその見当をつける.
◎壁運動評価のため,左室壁のsegment(区分)を覚えておく.
◎心筋症では,壁厚と内腔径の関係から大まかに診断する.
循環器領域の放射線画像診断のピットフォール
著者: 末吉英純
ページ範囲:P.1639 - P.1643
パールとピットフォール
◎胸部単純X線写真の背臥位撮影では,心胸郭比が正常例でも増大する.
◎冠動脈CTでは,石灰化プラークがある場合,狭窄度を過大評価する傾向がある.
◎胸部CTでは上行大動脈に解離が存在するのか,あるいはモーションアーチファクトなのか鑑別が難しい場合がある.
◎心臓MRIで用いられる基準となる断面は,左室軸を基準とした断面が用いられるため注意が必要である.
◎心臓MRIでは,MRI特有のさまざまなアーチファクトが病変と紛らわしいことがある.
救急でよくみる循環器疾患
急性冠症候群を見逃さないために
著者: 前村浩二
ページ範囲:P.1644 - P.1648
パールとピットフォール
◎胸痛がなくても常に急性冠症候群を鑑別に考える.
◎胸部症状がある患者では,急性冠症候群の心電図変化があると疑って読む.
◎以前の心電図との比較は診断能を格段に向上させる.
◎新規左脚ブロック出現時は心筋梗塞を疑う.
◎疑わしきは入院させて経時的な変化を観察すべきである.
急性心筋梗塞の初期診療
著者: 柳澤智義 , 阿古潤哉
ページ範囲:P.1649 - P.1657
パールとピットフォール
◎急性心筋梗塞の予後改善のためには,できるかぎり早期にprimary PCIを成功させる必要がある.
◎primary PCIの成功への鍵は,患者さんが来院してからの最初の10分以内に判断し,初期診断と初期治療を並行して行うことである.
◎急性心筋梗塞の診断アルゴリズムに従った診断法を身につける必要がある.
◎連続心電図モニターの装着が致死性不整脈の発見に重要である.
◎標準12誘導心電図は過去との比較が必要である.
◎標準12誘導心電図は背側部誘導(V7~V9)まで記録することが望ましい.
◎診断確定のための臨床検査結果,画像診断を待つことでprimary PCIが遅れてはいけない.
◎急性大動脈解離と肺血栓塞栓症との鑑別診断は慎重に行うべきである.
急性大動脈解離の初期診療
著者: 桃原哲也
ページ範囲:P.1658 - P.1660
パールとピットフォール
◎急性大動脈解離の発症は,筆者も加盟している東京都CCUネットワークの集計によると急性冠症候群の約1/3であり,予想以上に多いことが知られている.
◎胸痛をはじめ,背部痛,肩の痛み,腹痛,下肢および上肢の痛みなど多種多様な症状で救急外来を受診するので,慎重な鑑別が必要である.
◎見逃しが約40%に及ぶとの報告がある.
◎急性期に適切な鑑別と治療がなされなければ,予後が不良である.
◎専門医である循環器内科,心臓血管外科とのスムーズな連携が不可欠である.
発作性心房細動への対応
著者: 渡部智紀 , 今井靖
ページ範囲:P.1662 - P.1668
パールとピットフォール
◎発作性心房細動をみたら,バイタルが安定しているか,心不全がないか,緊急性を判断する.
◎心房細動治療において,まず抗凝固療法の適応の有無について評価する.
◎心機能や左房拡大の有無,持続時間などに応じて洞調律維持か心拍数調整かを選択する.
◎wide QRSの頻脈性心房細動に要注意.
◎困ったら,迷わず循環器内科専門医へ相談を(そのままにしない).
発作性上室性頻拍症への対応
著者: 藤生克仁
ページ範囲:P.1670 - P.1673
パールとピットフォール
◎QRS幅の狭い上室性頻拍症は鑑別できなくてもベラパミルの投与で治療可能である.
◎救急で来院する上室性頻拍症の多くはカテーテルアブレーションの適応であり,後日,専門医を受診させる.
◎QRS幅の広い頻拍は,実際には上室性頻拍症であっても心室頻拍として治療してもよい.
◎β遮断薬や抗不整脈薬の継続投与は低血圧・徐脈による失神などを起こすことが少なくない.
◎上室性頻拍症でも失神をきたす場合があり,自動車運転制限が必要な場合がある.
心室頻拍への対応
著者: 池田隆徳
ページ範囲:P.1674 - P.1677
パールとピットフォール
◎心室頻拍の心電図診断のポイントはP波とQRS波の解離を確認することである.
◎持続様式,QRS波の形態,連結期の長短で心室頻拍の重症度がわかる.
◎基質としての心疾患の種類と心機能の程度によって初期治療が異なる.
◎心室頻拍の慢性期治療の中心はⅢ群抗不整脈薬とβ遮断薬である.
病態から考える急性心不全の治療
著者: 石原嗣郎 , 佐藤直樹
ページ範囲:P.1678 - P.1680
パールとピットフォール
◎収縮期血圧値(SBP)と脈圧は病態把握に有用である.
◎SBPは強力な予後規定因子である.
◎急性期治療における急激な血圧低下を避ける.
◎急性心不全における血圧の評価および継時的な注意深い観察は多くの情報をもたらすため重要である.
◎クリニカルシナリオ,Nohria/Stevenson分類を利用し病態に応じた治療を行う必要がある.
急性肺血栓塞栓症を見逃さない
著者: 池田聡司 , 中田智夫 , 古賀聖士
ページ範囲:P.1681 - P.1685
パールとピットフォール
◎急性肺血栓塞栓症を見逃さないためには,まず本症を疑え!
◎急性肺血栓塞栓症を疑ったら,Dダイマー,心エコー,造影CTを行え!
◎「Dダイマーの上昇=急性肺血栓塞栓症」ではない.
◎急性肺血栓塞栓症の心電図変化,特に右側胸部誘導の陰性T波を虚血性心疾患と間違えてはいけない.
高血圧緊急症―どのような場合にどこまで降圧すべきか
著者: 藤島慎一郎 , 土橋卓也
ページ範囲:P.1686 - P.1689
パールとピットフォール
◎緊急に降圧が必要かどうかは,血圧の高さだけで決まるのではない.
◎血圧の上昇によって,標的臓器に急性の障害が生じ進行する病態があるかどうかで判断する.
◎急速で過剰な降圧は脳,心臓,腎臓などの虚血性障害を引き起こす可能性がある.
◎一般的な降圧目標は,はじめの1時間以内では平均血圧で25%低下まで,次の2~6時間では160/100~110mmHg(ただし病態によって異なる).
一般外来でよくみる循環器疾患 【虚血性心疾患】
安定狭心症患者へのアプローチ
著者: 岩永善高 , 宮崎俊一
ページ範囲:P.1690 - P.1696
パールとピットフォール
◎狭心症の診断において,胸部症状に関する病歴聴取は最も重要である.
◎冠攣縮性狭心症では,特徴的には早朝や夜間睡眠中,飲酒後などの安静時に胸痛が出現する.一般に自然寛解するが,ニトログリセリンの効果の有無を確認すると診断精度が向上する.
◎狭心症の治療の際,個々の患者における心筋虚血の病態および合併疾患などの評価を行い,薬物治療と血行再建術の選択を行う.ただし「動脈硬化の退縮ないしは進展予防」が基本的な治療目標であることを忘れてはならない.
◎無症候性心筋虚血では,胸痛を認めない病態であるが,狭心症同様,薬物治療ないしは冠血行再建術施行により,心事故の予防を行うべきである.
◎専門医へのコンサルトは,診断が困難である症例,重症・高リスクと考えられる症例,薬物治療にて虚血のコントロールが困難な症例において必須である.
抗血小板薬の使い方
著者: 石川秀一 , 上妻謙
ページ範囲:P.1698 - P.1701
パールとピットフォール
◎急性冠症候群ではアスピリンとクロピドグレルなどのP2Y12受容体拮抗薬の2剤を可及的速やかに内服する必要がある.
◎冠動脈ステント留置後におけるアスピリンとクロピドグレルの継続期間は12カ月間が標準である.
◎クロピドグレルを維持用量(75mg/日)で開始した場合,抗血小板作用を十分に発揮するには数日を要する.
冠動脈疾患の二次予防
著者: 東條美奈子
ページ範囲:P.1702 - P.1705
パールとピットフォール
◎問題となる冠危険因子を是正することこそが,冠動脈疾患の二次予防に重要である.
◎肥満の患者では,減量によって,糖尿病・高血圧・脂質異常症など複数の冠危険因子改善が期待できる.
◎患者教育では,疾病管理の到達目標を具体的に示し,頑張りの成果を「見える化」する.
◎どんなに素晴らしい冠動脈形成術や薬物治療を受けても,喫煙を継続したままでは二次予防は望めない.
◎冠動脈疾患の存在そのものが,慢性心不全の初期段階であることを忘れない.
【不整脈】
期外収縮が頻発する患者の診かた
著者: 鈴木敦 , 志賀剛
ページ範囲:P.1706 - P.1710
パールとピットフォール
◎期外収縮をみたら,その数ではなく,まずは基礎疾患の有無およびその背景を考える.
◎自覚症状が強い場合や心不全症候を生じる場合,突然死のリスクとなる場合には,治療が必要となる.
◎突然死リスクを有する心室性期外収縮患者の治療薬として位置づけが確立しているのはβ遮断薬とアミオダロンである.
徐脈の患者の診かた
著者: 荒川修司 , 深江学芸 , 前村浩二
ページ範囲:P.1712 - P.1715
パールとピットフォール
◎有症状時の心電図記録のチャンスを逃すな.
◎徐脈が他疾患の部分症状である場合に注意する.
◎徐脈の原因に回避可能なものがないか気を配る.
◎専門医へ紹介する際には平常時の心電図も添付したほうがよい.
心房細動のリズム・レートコントロール
著者: 大塚崇之 , 山下武志
ページ範囲:P.1716 - P.1720
パールとピットフォール
◎心房細動のリズム・レートコントロールは一様ではなく,個々の症例でそれぞれの治療方法を組み合わせていく必要がある.
◎レートコントロール治療において最も認容性が高い薬剤はβ遮断薬であり,安静時心拍数110拍/分をとりあえずの目標におく.
◎抗不整脈薬によるリズムコントロールを行う際は有効性のみならず副作用の発現にも十分留意し,自覚症状の改善が認められなければカテーテルアブレーションも考慮する必要がある.
心房細動の抗凝固療法
著者: 上島彩子 , 草野研吾
ページ範囲:P.1723 - P.1727
パールとピットフォール
◎心房細動をみたら抗凝固療法を検討しなければならない.
◎CHADS2スコア1点以上で新規経口抗凝固薬あるいはワルファリンによる抗凝固療法を考慮する.
◎新規経口抗凝固薬を使用する際は,腎機能低下の有無や出血傾向に注意し,定期的な血液検査を行う.
【心不全】
心不全患者への生活指導・リハビリテーション
著者: 塚田(哲翁)弥生
ページ範囲:P.1728 - P.1731
パールとピットフォール
◎毎日起床時排尿後の体重・血圧測定を指導しよう.数日で2kgの体重増加は心不全悪化のサイン.すぐに医療機関を受診するように勧めよう.
◎塩分制限は,軽症は6g以下,重症は3g以下を目標に指導する.過度な塩分制限は食欲低下と栄養不良を招く原因にもなり要注意.
◎心不全は,ありとあらゆる心疾患の終末期の病態である.万一の時の治療方針や連絡先を確認し,QOLを意識した終末期ケアも心がけよう.
◎地域の特性と患者さんの背景に配慮した疾病管理プログラムを作成しよう.円滑な多職種協働と病診連携が成功の鍵.
慢性心不全の薬物療法(1)―利尿薬の使い方
著者: 猪又孝元
ページ範囲:P.1732 - P.1735
パールとピットフォール
◎急性心不全のうっ血解除の第一手として,「まずはラシックス®静注」の姿勢は決して間違いでない.
◎サイアザイドはループ利尿薬との併用で,ときに驚くほどの利尿効果が期待できる.
◎抗アルドステロン薬は,今や利尿薬とは言えない,ACE阻害薬などと同列の心不全予後改善薬である.
◎バゾプレシン拮抗薬は低Na血症を是正し,重症心不全例での低心拍出や心不全再入院を回避させる用途が提案されている.
慢性心不全の薬物療法(2)―RA系抑制薬とβ遮断薬の使い方
著者: 筒井裕之
ページ範囲:P.1736 - P.1739
パールとピットフォール
◎重症度にかかわらずすべての収縮不全の患者にACE阻害薬とβ遮断薬を投与する.ACE阻害薬が投与できない場合はARBを用いる.忍容性があるかぎりできるだけ増量する.
◎心不全におけるエビデンスを有し,わが国で使用可能なβ遮断薬はカルベジロール(アーチスト®)とビソプロロール(メインテート®)のみである.
◎ACE阻害薬・ARBともに血圧低下,腎機能悪化,高カリウム血症に注意が必要である.利尿薬併用時には血圧の低下に特に注意が必要であり,体液量管理が重要である.
◎β遮断薬は少量から導入し,患者の状態をみながら徐々に増量していくが,増量に際しては自覚症状,脈拍,血圧,心胸郭比,BNPおよび心エコー図などを参考にし,心不全の増悪,低血圧,徐脈の出現に注意する.
◎拡張不全の生命予後を改善するエビデンスがある薬剤はないが,ACE阻害薬やARBは心不全増悪による入院を減少させる可能性がある.
連載
そのカルテ,大丈夫ですか?誤解を避ける記載術・9
―過失について―判断の理由を記載する
著者: 神田知江美
ページ範囲:P.1581 - P.1581
◎医療裁判とは
裁判では,①事実を認定し,②過失の有無を判断し,③過失と結果(死亡や後遺症)との間の因果関係があると判断されたら,最後に賠償額を決めます.
これまで本連載では,①の「事実認定」について,「事実を正しく認定してもらうためのポイント」を説明してきました.今回は②の「過失の有無」について解説していきます.
魁!! 診断塾・6
万物は流転し,そして繰り返す!の巻
著者: 佐田竜一 , 綿貫聡 , 志水太郎 , 石金正裕 , 忽那賢志 , 萩野昇
ページ範囲:P.1746 - P.1750
うつ病のため通院中の20代女性が発熱,咽頭痛を主訴に受診した.受診日の前日(X-1日)の夕方から両肩が突っ張るような感じがあり,さらに今朝(X日)から咽頭痛と発熱が出現したため,当院を受診した.自覚症状としては嚥下時痛を伴う咽頭痛,倦怠感,発熱があり,鼻汁・咳嗽はない.
患者さんは人生の先生・9
食事指導は腕のみせどころ
著者: 出雲博子
ページ範囲:P.1751 - P.1751
糖尿病に限らず、高血圧、脂質異常症、高尿酸血症も、そしてそれらによってもたらされる動脈硬化、心臓病、脳血管疾患と、現代のあらゆる病気の発症が生活習慣、すなわち食事と運動の仕方に関係している。したがって、食事と運動の指導が内科医の仕事の重要な部分を占める。いかに上手に食事指導できるかは、処方薬を選択するのと同様かそれ以上に内科医の能力を反映するといっても過言でない。単に、適切なカロリー量や栄養素について知らないで過食し糖尿病になった場合、食事指導を守れば血糖が改善することもある。しかし、食事指導を厳格にするあまり、患者を通院から遠ざけ治療を中断させてしまったり、鬱にさせてしまうこともある。また、摂食障害に陥ってしまう患者も稀ではないが、それでは本末転倒である。
米国で働いていたころ、中西部出身の糖尿病患者に、肉やポテトの摂取量を減らすように指導したが、それができず落ち込んでいた女性がいた。彼女は言った。「夏はほとんど毎日家族や友人と、庭でバーベキューです。皆がどんどん食べているのに自分だけ食べられないのが、とてもみじめです」私は、「自分はパリジェンヌになったと思ってはいかがですか? いつも自分を素敵に保つため、楽しくふるまいつつも、実際に口に入れる量は気をつけていると」すると彼女の顔が輝いた。次の診察で、彼女は「先生、そのようにやっています、成功しています」と報告してくれた。また、食事のことばかり言われるのがいやになり、反動でアイスクリームを2L食べて入院してきた人がいたが、この患者は過食と嘔吐を繰り返す摂食障害に陥っていた。あまり厳しく言うと、このように取り返しのつかないことにもなりうる。
Step up腹痛診察・13
45歳男性,心窩部痛
著者: 小林健二
ページ範囲:P.1752 - P.1755
[現病歴]来院前日午後に腹部膨満感を自覚した.便秘による症状と考え様子をみた.その晩の食事は問題なく摂取できた.午後11時頃から心窩部の不快感を自覚するようになったが,胸焼けと思い,家にあった胃薬を服用して就寝した.就寝前には心窩部の不快感程度であったが,来院当日の午前2時頃にNumeric Rating Scale(NRS)で4/10程度の疼痛で覚醒した.疼痛は鈍痛で波のない持続する痛みだった.放散痛はなかった.明け方に嘔吐が1回あった.嘔吐後も心窩部痛は改善しなかった.また,朝に少量の普通便があったが,排便後も疼痛の改善はなかった.出勤前に痛みはさらに増悪し,NRS 6~7/10となったため外来を受診した.発熱,呼吸困難,冷汗,動悸はなかった.
[既往歴]なし
[常用薬]なし
[社会歴]喫煙:しない.飲酒:ビール350mL/日,週2~3回.
研修医に贈る 小児を診る心得・3
病歴聴取は最初の出会い
著者: 加藤英治
ページ範囲:P.1756 - P.1757
近年,若い医師の“病歴を聴く,身体所見を取る”という基本的な診察技能が劣ってきているのではないかと懸念しています.病歴と身体所見は診断の重要な手掛かりです.正しい診断をするためには,病歴を詳細に聴き,身体所見を丁寧に取らなければなりません.
総合診療のプラクティス 患者の声に耳を傾ける・2
随伴症状がある時は多臓器疾患を考慮する
著者: 見坂恒明
ページ範囲:P.1764 - P.1768
複数の臓器にわたる随伴症状がある時は,1つの臓器に固執せず,ほかの臓器の評価も行うことが大切です.その際,積極的な問診によるシステムレビュー(review of systems:ROS)は関連する臓器の抽出および診断に役立ちます.
ROSとは,現病歴やそのほかの病歴で見逃したかもしれない,すべての症状を単語で示した要約です1).参考として,図1に当科で使用しているROS表の一例を示します2,3).患者には症状の有無について「はい」か「いいえ」で答えてもらい,問診者はROS表に基づいて,患者の頭の先から足先まで,系統立ててチェックしていきます.このようにすることで,それぞれの臓器について,まだディスカッションしていない「関係のありそうなorなさそうな」症状をすべてチェックすることができるのです.
失敗例から学ぶプレゼンテーション患者説明から学会発表まで・5
話の組み立て方
著者: 田中雅美 , 植田育子 , 竹本文美 , 八幡紕芦史
ページ範囲:P.1769 - P.1773
行き当たりばったりのプレゼン
あなたは経験豊かな感染症の専門医で,ある公的機関から一般人向けの講演依頼が舞い込んだとしよう.講演テーマは,「インフルエンザの流行に先駆けて,一般の人たちに正しい知識を知ってもらい,インフルエンザが蔓延することを抑えたい」という趣旨だ.
あなたは講演の冒頭で,当日の朝刊に取り上げられたマイコプラズマ肺炎患者増加の記事を紹介した.中には同じ記事を読んだ人もいるようで,聴き手の注意を大いに喚起した.その後,インフルエンザ流行の歴史的背景や年度別の患者報告数,流行時期について話を始めた.
西方見聞録・9
病院の住人=レジデント,病院人=?
著者: 山口典宏
ページ範囲:P.1774 - P.1775
ホスピタリスト「私は長くこの病院で働いているけど,そんな病気聞いたことないわ」
レジデント「その検査でその後の臨床判断が変わりますか?」
REVIEW & PREVIEW
B型肝炎に対する抗ウイルス療法
著者: 池田裕喜 , 奥瀬千晃 , 四柳宏
ページ範囲:P.1777 - P.1780
最近の動向
B型肝炎の抗ウイルス療法は,核酸アナログ製剤とインターフェロン(interferon:IFN)製剤に大別される.2000年以降に3種類の核酸アナログ製剤が保険適用となり,肝炎鎮静化が容易となった.また,核酸アナログ製剤の長期内服は発癌を減少させることも明らかとなり,B型肝炎患者の予後は大きく向上している1).2011年には持続型のIFN製剤であるPeg-IFNが保険適用となり,従来型IFNより簡便で,治療期間も48週間まで許容された.これによって,HBs抗原の消失が得られる症例も存在するため,注目されている2).
2014年6月に日本肝臓学会より「B型肝炎治療ガイドライン(第2版)」が策定されており,ガイドラインを念頭に置いた治療を行うべきである3).
書評
―赤石 誠,北風政史 編―循環器レビュー&トピックス―臨床医が知っておくべき27の最新知見 フリーアクセス
著者: 永井良三
ページ範囲:P.1669 - P.1669
循環器臨床のカバーする範囲は広い.高齢社会では循環器診療の重要性が増しているが,循環器の患者は,小児から学童,成人,高齢者にわたる.また急性期疾患から慢性疾患のステージに対応しなければならず,内科と外科の診断・治療法に通じていなければならない.このように診療はきわめて多彩である.
循環器病学は,EBMの推進に大きな役割を果たしてきた.それは,単に検査値の改善ではなく,死亡率や重大な心血管イベントで評価しなければ,治療法の真の評価ができないからである.このため,いまや循環器医は,分子病態から診断・治療法の進歩,さらに疫学や臨床試験まで視野に入れていなければならなくなった.しかし,循環器病学は,毎年,急速な進歩を遂げており,専門医といえどもこれを俯瞰することはきわめて困難である.
―三神大世 監修 湯田 聡,山田 聡,赤坂和美 編―エコーでコラボ 主治医と検査者の相互理解を深める―心エコー奥義 フリーアクセス
著者: 戸出浩之
ページ範囲:P.1711 - P.1711
循環器疾患の診断と病態把握における心エコー検査の重要性は広く認識され,各施設での心エコー実施数は飛躍的に増加してきている.心エコー検査は,ベッドサイドにおいて主治医自身が聴診器代りに探触子を持ち,必要最小限の情報だけを得るという一つの側面がある.一方,超音波装置の高性能化と検査技術の進歩と相まって,より詳細で高精度な情報まで得られるようになり,多くの施設の大多数の検査がエコー室においてエコー専門医や技師の手により実施されるようになってきている.そのような状況では,心エコーを依頼する主治医と,それを受けて検査を実施する検査者の間で十分な意思疎通が必要で,それがなければ患者にとって万全な心エコー検査が実施できない可能性もある.そして,昨今の電子カルテ化やオーダリングの普及は,主治医の顔が見えない検査依頼と,検査者の声が聞こえない検査レポートという弊害を生んでいる背景がある.
そのようななか,「エコーでコラボ」と題した本書が登場した.本書は,心エコー検査において患者の主治医と検査者の相互理解を深め,両者のコラボにより心エコーを臨床に最大限に活かすことを主眼に置いた今までにない心エコーの実践書である.
―浦野房三 著―軸性脊椎関節炎―診断からリハビリ・患者指導まで フリーアクセス
著者: 齋藤輝信
ページ範囲:P.1776 - P.1776
この度は,著者のライフワークである付着部炎そして脊椎関節炎に関する膨大な研究成果のなかから,本書を纏められたことに対し,改めて敬意を表します.
そのなかで,本領域の分野が欧米諸国と比べて著しく立ち遅れていることを懸念し,その要因として医学教育の在り方に着目しておられます.これはきわめて重要な指摘であります.私の現職中を振り返りますと,限られた時間内にリウマチ学全般を講義するため,広く浅くなりがちですし,興味ある疾患にのみ時間を割くと,そのぶん他は浅くなるか,割愛せざるをえない現実がありました.しかし,いずれにしても軸性脊椎関節炎(当時は強直性脊椎炎)をはずした講義が許されるはずがないことは明白です.
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日本透析医会研修セミナー透析医療におけるCurrent Topics 2014(札幌開催) フリーアクセス
ページ範囲:P.1618 - P.1618
テーマ●「英知を結集し透析療法に新たな潮流を」
日時●2014年10月19日(日) 9:00~16:20
場所●ホテルニューオータニイン札幌
北海道札幌市中央区北2条西1-1-1
第7回「呼吸と循環」賞 論文募集 フリーアクセス
ページ範囲:P.1643 - P.1643
医学書院発行の月刊誌「呼吸と循環」では,「呼吸と循環」賞(Respiration and Circulation Award)を設け,呼吸器領域と循環器領域に関する優れた論文を顕彰しております.第7回「呼吸と循環」賞は,第62巻(2014年)第1号~第12号の「呼吸と循環」誌に掲載された投稿論文(綜説は除く)のうちオリジナリティのある論文を対象とし,原則として呼吸器領域1編,循環器領域1編(筆頭執筆者各1名,計2名)に,賞状ならびに賞金を授与いたします.
「呼吸と循環」誌の投稿規定(http://www.igaku-shoin.co.jp/mag/toukodir/kokyu.html)をご参照のうえ,奮ってご投稿ください.
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61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
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特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
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増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
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増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
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59巻6号(2022年5月発行)
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増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
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4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
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3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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