文献詳細
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
肝疾患
文献概要
ポイント
●腹水,肝性脳症,黄疸,消化管出血などの肝不全症状をきたした状態を非代償性肝硬変と呼ぶ.
●早期発見,早期治療とその予防が重要であり,そのためには非代償性肝硬変の症候の特徴をよく理解することが肝要である.
●腹水,肝性脳症,黄疸,消化管出血などの肝不全症状をきたした状態を非代償性肝硬変と呼ぶ.
●早期発見,早期治療とその予防が重要であり,そのためには非代償性肝硬変の症候の特徴をよく理解することが肝要である.
参考文献
1)Enlinger SE,Benhameu J-P:Cirrhosis:Clinical aspect.Mclntyre N,et al(eds):Oxford textbook of clinical hepatology,pp380-390,Oxford Medical Publications,Oxford,1991
2)中澤貴秀,國分茂博:特発性細菌性腹膜炎(SBP)に対する治療のエビデンスは? 跡見 裕,他(編):臨床に直結する肝・胆・膵疾患治療のエビデンス,pp 78-81,文光堂,2007
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