成熟リンパ系腫瘍は,人口の高齢化に伴い,年々罹患者数と死亡者数が増加している.同時に,21世紀になって病態の理解と治療法が著しく進歩した領域であり,現在もなお,分子病態に基づく新規薬剤が毎年のように登場している.特にびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫は抗CD20抗体であるリツキシマブの登場により治癒率の向上が認められ,またHodgkinリンパ腫においては治癒率だけでなく,二次がんの回避を含めたより長期間のQOL維持が重視されるようになってきた.
それに対して,例えば多発性骨髄腫においてはプロテアソーム阻害薬と免疫調節薬の登場により,生存期間が中央値で3年から5〜6年に延長し,また濾胞性リンパ腫に代表される低悪性度リンパ腫にも新規薬剤が次々に登場し,10年を超える生存者も増えているが,まだ治癒を期待するのは難しい現実もある.したがって,患者が自宅で過ごす時間を大切にしつつ,病気と長期間にわたって共存してゆくことが重視されるようになってきた.
雑誌目次
medicina52巻12号
2015年11月発行
雑誌目次
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
扉 フリーアクセス
著者: 飯田真介
ページ範囲:P.2059 - P.2059
特集の理解を深めるための30題
ページ範囲:P.2215 - P.2219
座談会
リンパ腫・骨髄腫患者のベストマネジメントを考える
著者: 飯田真介 , 丸山大 , 木下史緒理
ページ範囲:P.2060 - P.2067
飯田 2011年の統計によると,年間24,000人ほどの患者さんが悪性リンパ腫に罹患され,そのうち約10,000人が亡くなられています.しかし,それ以外の方については治癒が可能であり長期生存が期待できる時代になってきました.また,年間6,800人ほどの患者さんが多発性骨髄腫に罹患されています.こちらはまだ治癒可能な疾患ではありませんが,多くの分子標的薬の登場により,最近では5〜6年,なかには10年を超える長期生存の患者さんも増えてきました.こうした背景に伴い,治療の主体も入院から外来へ移行しつつありますので,本日は特に外来診療の場において,こうした患者さんをどのようにマネジメントすべきか,議論したいと思います.
まずは丸山先生,治癒を目指せる疾患と,そうでない疾患という視点で,それぞれどのような治療戦略を考えていけばよいでしょうか.
Editorial
リンパ腫・骨髄腫の疫学と疾患のスペクトラム
著者: 飯田真介
ページ範囲:P.2068 - P.2073
ポイント
●高齢者人口の増加に伴い,リンパ腫と骨髄腫の罹患者数,死亡者数は年々増加傾向にある.
●治癒の期待できる疾患と,長期にわたって共存が可能な疾患に分けて治療方針を決定する必要がある.
●血液・腫瘍専門医と,地域における一般内科医やかかりつけ医との診療連携強化が必要である.
リンパ腫診療の進歩 【診断と検査】
リンパ腫を疑う症候と診断までの道筋
著者: 丸山大
ページ範囲:P.2074 - P.2077
ポイント
●悪性リンパ腫は多彩な臨床症状を呈するが,リンパ節腫脹を主訴に受診することが多い.
●経過が緩慢な場合は,2〜4週程度の経過観察が可能なことが多い.
●症状が軽快しない,あるいは進行性に増悪する場合は,リンパ節生検などの精査を速やかに進める.
●悪性リンパ腫が疑われた場合は,血液内科専門医への紹介が勧められる.
リンパ腫の病型分類と臨床医への要望
著者: 津山直子 , 竹内賢吾
ページ範囲:P.2078 - P.2081
ポイント
●リンパ腫の診断に必要な情報は,形態学,免疫形質,染色体,遺伝子,臨床情報であり,これらの情報を最大限に活用することが望ましい.
●いくつかのリンパ腫では,遺伝子異常などの分子病態や臨床病態が分類を規定する因子として重視されている.
●臨床診断と病理診断が異なる場合,臨床医と病理医は十分なディスカッションを行い,適切な治療方針を決定する.
リンパ腫診療におけるPET-CT
著者: 伊豆津宏二
ページ範囲:P.2082 - P.2085
ポイント
●リンパ腫の病期診断では,ほとんどの病型でPET-CTを用いることが推奨されている.PET-CTではCTよりも多くの病変を見出すことができる.びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)やHodgkinリンパ腫(HL)では骨髄浸潤の検出感度も高い.
●アグレッシブリンパ腫では,インドレントリンパ腫に比べてSUVmaxが高い.濾胞性リンパ腫(FL)の患者でSUVmax 20〜30を超える病変が認められたら,組織学的形質転換を考える.
●治療終了時の効果判定ではFDG集積の程度を5ポイントスケールに従って評価する.スコア1〜3は陰性である.PET陰性化した場合,complete metabolic response(CMR)と定義する.
●治療開始後早期のPET-CT(interim PET)により予後予測が可能であるが,PET-CTによる寛解後の経過観察は偽陽性が多く推奨されない.
【診療指針】
びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫
著者: 大間知謙
ページ範囲:P.2086 - P.2089
ポイント
●びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)は本邦で最も遭遇する頻度の高い悪性リンパ腫である.
●治療を開始する前に,正確な病理診断・病期診断が必要である.
●DLBCLに対する標準治療はR-CHOP療法である.
●R-CHOP療法を行うには,有害事象の管理に精通していなければならない.
Hodgkinリンパ腫
著者: 永井宏和
ページ範囲:P.2090 - P.2093
ポイント
●臨床病期決定にはPET-CTを用いることが推奨されている.
●限局期Hodgkinリンパ腫の標準療法は化学療法と放射線療法の併用であり,ABVD療法4コースと領域照射30Gyで治療される.
●進行期Hodgkinリンパ腫の標準療法はABVD療法(6〜8コース)である.
●限局期症例で90%以上,進行期症例で70%以上の治癒率が期待できる.
●二次発癌や不妊などの晩期毒性に対する注意が必要である.
濾胞性リンパ腫
著者: 福原規子
ページ範囲:P.2095 - P.2099
ポイント
●限局期濾胞性リンパ腫(FL)に対する標準治療は放射線療法であり,一定の割合で治癒が期待されるが,晩期障害も考慮して治療選択する.
●“腫瘍量”(GELF規準)は,進行期FLに対する治療開始規準として広まりつつある.
●低腫瘍量・進行期FLの標準治療はwatchful waitingと考えられるが,病勢や患者の特性を考慮しながらリツキシマブによる早期介入を行うことも合理的な選択である.
●高腫瘍量・進行期FLの標準治療はリツキシマブ併用化学療法(R-Chemo)であり,奏功例に対するリツキシマブ維持療法は無病生存期間(PFS)を延長するが,全生存期間(OS)には寄与しない.
MALTリンパ腫
著者: 加藤春美
ページ範囲:P.2101 - P.2104
ポイント
●MALTリンパ腫は,主に慢性炎症を背景としてリンパ節外臓器から発生する低悪性度リンパ腫に属する疾患である.
●MALTリンパ腫の病態は多様で,浸潤臓器別に特徴的な病因・病態が存在し,最多の病変部位は胃である.
●限局期胃MALTリンパ腫では,
●進行期MALTリンパ腫の治療は,基本的には濾胞性リンパ腫に準じた治療方針に従う.
慢性リンパ性白血病
著者: 三宅隆明 , 鈴宮淳司
ページ範囲:P.2105 - P.2109
ポイント
●慢性リンパ性白血病(CLL)はCD5・CD23の共発現を特徴とする成熟B細胞性腫瘍である.
●診断・病期の決定は,末梢血所見と身体所見のみで行う.
●塗抹標本作製の際には自然乾燥標本が推奨される.
●フルダラビンを含む治療が標準治療である.
●高齢者や併存疾患がある者などでは標準治療が実施困難であり,治療強度を減弱する.
原発性マクログロブリン血症
著者: 関口直宏
ページ範囲:P.2110 - P.2113
ポイント
●原発性マクログロブリン血症(WM)は,IgM型M蛋白血症に遭遇した際に鑑別を要する,稀少な低悪性度B細胞リンパ腫である.
●全身倦怠感や貧血などを認める症候性WMが治療対象となる.また,予後因子はWMに特有のリスク分類を用いる.
●初回治療レジメンはリツキシマブを加えた併用化学療法が選択しやすい.過粘稠度症候群を認める症例は血漿交換を先行し,M蛋白を減少させてから化学療法を施行する必要がある.
●MYD88 L265P変異の発見,新規薬剤の開発などを考慮すると,今後最も注目されるべきリンパ腫の1つと考える.
末梢性T細胞リンパ腫
著者: 坂田(柳元)麻実子
ページ範囲:P.2115 - P.2119
ポイント
●末梢性T細胞リンパ腫は,病理組織学的検査,それぞれの疾患に特徴的な臨床症状や血液検査,分子遺伝学的検査を組み合わせて診断するのが望ましい.
●ALK陽性未分化大細胞リンパ腫では,
●ALK陽性未分化大細胞リンパ腫は現在行われている治療に反応しやすく,比較的予後良好である.一方,末梢性T細胞リンパ腫分類不能型,血管免疫芽球性T細胞リンパ腫,ALK陰性未分化大細胞リンパ腫はいずれも治療抵抗性であることが多く,予後不良であることから,新たな治療方法の開発が望まれる.
成人T細胞性白血病・リンパ腫
著者: 城達郎
ページ範囲:P.2120 - P.2123
ポイント
●成人T細胞性白血病・リンパ腫(ATLL)はヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV-1)感染が原因のきわめて難治性のT細胞性悪性リンパ腫である.
●aggressive type ATLLに対しては多剤併用化学療法や同種造血幹細胞移植(allo-HSCT)が行われる.
●ATLLに対する新規分子標的薬として,最近,モガムリズマブが承認された.
●aggressive type ATLLに対する治療はいまだ不十分であり,さらなるチャレンジが必要である.
NK/T細胞リンパ腫
著者: 宮崎香奈
ページ範囲:P.2124 - P.2127
ポイント
●節外性NK/T細胞リンパ腫,鼻型(ENKL)は,鼻腔などの節外病変を特徴とするNKまたはT細胞型のリンパ腫である.
●CHOP療法が無効であり,ほかのリンパ腫と治療方針が大きく異なる.
●わが国の場合,鼻腔(周辺)限局例では放射線治療・化学療法同時併用療法(RT-2/3DeVIC療法),若年者の初発Ⅳ期,初回治療後再発・難治例ではSMILE療法後の移植療法が推奨治療である.
リンパ腫診療における造血幹細胞移植療法の位置づけ
著者: 金成元
ページ範囲:P.2128 - P.2131
ポイント
●悪性リンパ腫に対する造血幹細胞移植は,治癒を目指す治療法である.
●悪性リンパ腫の病型によって造血幹細胞移植の実施タイミングが異なる.
●悪性リンパ腫に対する同種造血幹細胞移植の適応範囲が拡大している.
●なるべく早期にヒト白血球型抗原(HLA)検査を実施し,ドナー候補を早々に見出す.
リンパ腫診療におけるHBV再活性化対策
著者: 楠本茂
ページ範囲:P.2134 - P.2139
ポイント
●抗がん剤治療前に,B型肝炎ウイルス(HBV)再活性化のリスク評価を正しく行い,リスクに応じた対策を講じることで肝炎発症を防ぐことが期待できる.
●新規分子標的薬の導入により,HBVの再活性化リスクは大きく変わる可能性がある.
●今後,再活性化リスク因子の同定が進めば,より効率的な対策が可能となる.
骨髄腫診療の進歩 【病態】
多発性骨髄腫の進展様式
著者: 田村秀人
ページ範囲:P.2140 - P.2145
ポイント
●意義不明の単クローン性ガンマグロブリン血症(MGUS)の有病率は1〜2%で,加齢とともに増加する.
●MGUS患者の年間1%程度が骨髄腫やALアミロイドーシスなどの関連疾患に進行する.
●MGUSの進行リスク因子として,M蛋白≧1.5g/dL,non-IgG型,血清FLC比異常,さらには正常免疫グロブリンの低下が知られている.
●MGUSからの進展,病勢の進行は,遺伝子異常,腫瘍微小環境の変化,免疫異常などの種々の要因による.
多発性骨髄腫における染色体・遺伝子異常と予後
著者: 半田寛
ページ範囲:P.2146 - P.2149
ポイント
●多発性骨髄腫(MM)における染色体・遺伝子異常の多くは,B細胞の分化過程において抗体多様性を生み出す免疫グロブリン遺伝子再構成機構によって引き起こされる.
●MMの染色体異常には,高2倍体,非高2倍体,免疫グロブリン遺伝子転座があり,多発性骨髄腫の予後に影響する.
●染色体異常のうち,t(4;14),t(14;16),del 17p,1q gainは予後不良因子であり,international staging system(ISS)と組み合わせた予後予測モデルが提唱されている.
●array comparative genomic hybridization(array CGH)やsingle nucleotide polymorphism(SNP)array,マイクロアレイ,次世代シークエンサーなどの高解像度技術により,染色体構造異常・遺伝子変異が発見され,intraclonal heterogeneityなど新たなコンセプトがもたらされている.
【診断と検査】
多発性骨髄腫の臨床症候と診断の道筋
著者: 伊藤薫樹
ページ範囲:P.2150 - P.2154
ポイント
●多発性骨髄腫は貧血,腎障害,骨病変を主体とした多彩な症状を呈する.
●2014年に国際骨髄腫作業グループ(IMWG)の診断規準が改訂された.
●従来の無症候性骨髄腫の一部が治療適応となった.
骨髄腫患者の経過観察中に必要な検査
著者: 髙松博幸
ページ範囲:P.2156 - P.2160
ポイント
●新規薬剤によって,高感度の検出系でも微小残存病変(MRD)が陰性となる症例が増加し,生存期間の延長が認められている.
●外来診療では,蛋白電気泳動法,免疫固定法,血清遊離軽鎖などの検査に加えて,PET/CTやMRIなどの画像検査を用いて腫瘍量の経過観察をすることが重要である.
●上記検査には結果解釈にピットフォールがあり,注意を要する.
【診療指針】
移植適応例の初回治療戦略
著者: 山田晴士 , 角南一貴
ページ範囲:P.2161 - P.2164
ポイント
●65歳未満で重要臓器機能の保持されている症候性多発性骨髄腫に対しては,up-frontで自家造血幹細胞移植を行うことが推奨される.
●寛解導入療法は本邦ではボルテゾミブを含んだ2〜3剤併用療法が有効である.
●自家末梢血幹細胞採取は顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)単独もしくは大量シクロホスファミド併用が標準である.
●移植治療の前処置は大量メルファラン療法(200mg/m2)が最も推奨される.
移植非適応例の初回治療戦略
著者: 岸慎治 , 山内高弘
ページ範囲:P.2166 - P.2169
ポイント
●移植非適応症候性骨髄腫患者の初回治療は,標準治療として新規薬剤を併用する.
●MPB(メルファラン+プレドニゾロン+ボルテゾミブ)療法は標準療法の1つであるが,至適投与法については定まっていない.
●MPT(メルファラン+プレドニゾロン+サリドマイド)療法は,欧米では移植非適応患者の初回標準治療として位置づけられている.
●レナリドミドにデキサメタゾンを併用する場合は低用量(Ld療法)で行うほうがよい.
再発・難治症例の治療戦略
著者: 八木秀男
ページ範囲:P.2170 - P.2173
ポイント
●多発性骨髄腫の治療成績は向上したが,いまだ治癒は困難であり,多くの症例は再発をきたすのが現状である.
●再発・難治症例には新規薬剤を含めた多剤併用療法が推奨され,副作用の軽減により治療を継続し,生存期間の延長が得られる.
●再発・難治症例では前治療歴とその奏功期間によって層別化し,新規治療薬の変更ならびに併用薬を選択することが重要となる.
新規薬剤使用時の注意点—副作用マネジメントを中心に
著者: 稲垣淳 , 飯田真介
ページ範囲:P.2175 - P.2179
ポイント
●ボルテゾミブ,サリドマイドでは,末梢神経障害が最も問題になる.
●末梢神経障害が出現あるいは増悪時には,時期を逸することなく薬剤を減量・中止あるいは投与スケジュールを変更する.
●レナリドミド/ポマリドミドの主たる副作用は骨髄抑制である.
骨髄腫患者に合併する骨病変の発症機序とその管理
著者: 三木浩和
ページ範囲:P.2180 - P.2184
ポイント
●多発性骨髄腫では,約80%の患者に溶骨性病変が合併する.
●骨髄腫骨髄微小環境では,骨髄腫細胞,間質細胞,破骨細胞との細胞間相互作用が骨病変の進展と骨髄腫の生存・増殖に重要な役割を果たしている.
●ビスホスホネート製剤は,骨髄腫骨病変の進行を抑制する.
骨髄腫の類縁疾患—POEMS症候群とALアミロイドーシス
著者: 淵田真一
ページ範囲:P.2185 - P.2189
ポイント
●POEMS症候群では多発末梢神経障害とM蛋白血症(ほとんどの症例でλ鎖)は必発であり,そのほか硬化性骨病変や血管内皮増殖因子(VEGF)高値などから診断を進めていく.
●POEMS症候群に対する自家移植は,poor mobilizerや高い移植関連毒性から,寛解導入療法により病態を改善させた後に行うことが望ましい.
●ALアミロイドーシスの診断は,アミロイド沈着の病理学的証明によって行われるが,抗免疫グロブリン軽鎖抗体を用いた免疫染色による病型確定が必須である.
●ALアミロイドーシスに対する自家移植は移植関連毒性が高いため,移植適格基準を遵守し,経験豊富な施設において実施を検討すべき治療法である.
リンパ系腫瘍に関する治療開発のトピックス
B細胞受容体およびTLRシグナルとその阻害薬開発
著者: 照井康仁
ページ範囲:P.2190 - P.2194
ポイント
●成熟B細胞はその一生を通して機能的B細胞受容体(BCR)の持続的発現のために厳格に選択され,BCRの喪失は急速な細胞死を導く.
●B細胞腫瘍の多くは機能的BCR依存性のままである.
●BCR阻害薬には脾臓チロシンキナーゼ(SYK)阻害薬であるfostamatinib,Bruton型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬であるibrutinib,PI3キナーゼ(PI3K)阻害薬であるidelalisiobなどがある.
●MYD88L265P変異はWaldenströmマクログロブリン血症のほぼ100%,慢性リンパ性白血病の2〜10%,ABCタイプびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)の29%,皮膚DLBCLの69%,原発性中枢神経リンパ腫の38%で認められる.
次世代シークエンスにより同定された遺伝子変異と治療標的分子
著者: 冨田章裕
ページ範囲:P.2196 - P.2201
ポイント
●びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)における遺伝子変異は,NFκBシグナル伝達経路関連因子とエピゲノム関連因子をコードする遺伝子に集積する.
●NFκB関連因子の変異は胚中心B細胞様(GCB)タイプよりも活性型B細胞様(ABC)タイプに比較的集積し,NFκB経路の恒常的活性化が病態に重要と推測される.
●DLBCLの各症例において,平均約200の遺伝子変異が蓄積している.
●原発性マクログロブリン血症(WM)/リンパ形質細胞性リンパ腫(LPL)におけるMYD88 L265P変異,ヘアリー細胞白血病(HCL)におけるBRAF V600E変異は,ほぼ100%の症例に認められる.
●Bリンパ増殖性疾患に対する標的治療薬として,Bruton型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬,PI3キナーゼ(PI3K)阻害薬,BRAF阻害薬,EZH2阻害薬などが注目されている.
セレブロンを介した免疫調整薬—作用機序と今後の展開
著者: 得平道英 , 木崎昌弘
ページ範囲:P.2202 - P.2206
ポイント
●サリドマイド・レナリドミド・ポマリドミドといった免疫調節薬は多岐にわたる作用を有し,特に多発性骨髄腫に高い効果を示す.
●2010年に免疫調節薬はセレブロンと結合して作用を発現することが見出された.
●レナリドミド・ポマリドミドにおいてはIKZF1(Ikaros)/IKZF3(Aiolos)が結合・分解されて作用を発現することが明らかとなった.
●免疫調節薬の多岐にわたる薬理作用はセレブロンおよびその関連分子が重要と考えられている.
リンパ腫に対する免疫チェックポイントを標的とした抗体療法
著者: 錦織桃子
ページ範囲:P.2207 - P.2209
ポイント
●抗原提示細胞からT細胞へのCTLA-4やPD-1を介した抑制性シグナルは,しばしば抗腫瘍免疫のブレーキとして作用する.
●これらの免疫チェックポイントを標的とした阻害薬が開発され,造血器腫瘍や固形がんに対する治療効果が示されつつある.
●免疫チェックポイント阻害薬には,皮疹や下痢・肝酵素上昇など,独特の免疫学的副作用が存在する.
●免疫チェックポイント阻害薬の有効症例をどのように識別し,またどのように治療の最適化を図っていくかが今後の課題である.
リンパ系腫瘍に対するCAR-T療法
著者: 永井純正
ページ範囲:P.2210 - P.2214
ポイント
●養子免疫療法の1つとして,CD19を標的としたCAR-T療法が注目されている.
●長期成績はまだ不明であるものの,再発難治性急性リンパ性白血病に対して90%近い完全寛解率が報告されるなど,高い有効性が期待されている.
●CD19を標的としたCAR-T療法の有害事象として,サイトカイン放出症候群(CRS),腫瘍崩壊症候群,Bリンパ球数低下などが知られており,特にCRSは致死的となる可能性が高く,注意を要する.
連載 異常所見を探せ! 救急CT読影講座・11
管を丁寧に追跡せよ
著者: 石田尚利
ページ範囲:P.2053 - P.2053
80代の男性.数日前より食欲不振があり,受診当日の朝から嘔気と頻回の嘔吐が生じたため,救急外来を受診.排便は5日間出ていない.13年前にS状結腸癌の手術の既往がある.視診,触診では腹部膨満を認め,聴音は減弱していた.腹部単純X線写真にて小腸の拡張を認めた.イレウスを疑って腹部造影CTを施行.
診断力を上げる 循環器Physical Examinationのコツ・8
Ⅲ音の聴きかた—病的Ⅲ音を聴けば心不全で血液うっ滞状態にあることがわかる
著者: 山崎直仁
ページ範囲:P.2228 - P.2234
Ⅲ音で何がわかるか?
Ⅲ音は,若年者で心機能の良好な活きの良い心臓で聴取される場合(生理的Ⅲ音)と,心機能が低下し心不全の状態にある元気のない心臓で聴取される場合(病的Ⅲ音)とがある.病的Ⅲ音から,心不全の血行動態,特に血液うっ滞に関する情報が得られる.
魁!! 診断塾・20
Big Bang Boy!の巻
著者: 佐田竜一 , 綿貫聡 , 志水太郎 , 石金正裕 , 忽那賢志 , 根本隆章
ページ範囲:P.2235 - P.2240
18歳の男性.入院3週間前より,徐々に右背部痛を自覚した.間欠的な軽度の痛みで,増悪・寛解因子や随伴症状は認められなかった.入院2週間前に微熱,食欲不振,嘔気が出現.同時期に血便(2回/日)と,徐々に生じた間欠的な右下腹部痛も認められるようになった.腹痛に関しては,放散痛や増悪・寛解因子は認められなかった.入院10日前には血尿も出現し,夜間救急診療所を受診.尿潜血が陽性のため尿路結石を疑われ,非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)が処方され,腹痛・腰背部痛は軽快した.入院9日前に泌尿器科外来を受診し,腹部単純CTにて両側の水腎症を指摘され,入院7日前に当院総合内科外来へ紹介となった.腹痛や血便は認められず,軽度の血清Cr上昇のみが認められ,NSAIDsは中断し,経過観察となった.その後,徐々に下腹部痛が再出現,増悪したため,当院を再受診となった.
Choosing Wisely Japan その検査・治療,本当に必要ですか?・2
ケース—40代男性,蕁麻疹
著者: 徳田安春
ページ範囲:P.2241 - P.2242
どのような検査を行うかの判断をする時,「可能性が少しでもあるから」という発想では検査項目が爆発的に増えてしまう.検査には偽陽性もあり,そのために侵襲的な精密検査で合併症を引き起こすこともある.また,後に偽陽性であることが判明したとしても,その間「検査陽性」が患者に与える精神的ダメージは大きい.
一方,治療には有害作用を含む合併症のリスクもある.治療の有効性が証明されているものでも,NNT(number needed to treat)の大きい介入を行う場合,むしろ有害事象のリスクが上回ることがある.過剰検査や過剰診療を皆が行えば,国全体でのコストは莫大な額となる.
いま知りたい 肺高血圧症・2
見逃してはいけない肺高血圧の検査所見
著者: 池田聡司 , 古賀聖士 , 前村浩二
ページ範囲:P.2244 - P.2249
肺高血圧症は予後不良の病態であるが,その治療薬の開発/承認により,以前より明らかに予後の改善がみられている.しかしながら,病態が進行した状況での投薬より,早期に投薬を開始するほうが治療効果は高く,さらなる予後改善につながるものと思われる.そのためには,やはり本症を早期に診断することが鍵となる.本稿では,肺高血圧症の診断に関する検査とその所見について自覚症状や身体所見を交えて概説する.
西方見聞録・23
優秀さの東西
著者: 山口典宏
ページ範囲:P.2250 - P.2251
あっという間にレジデント最終学年となり,1日の多くの時間を後輩レジデントの指導に費やす日々になりました.チームのリーダーを経験してみると,米国人はフレームワークの理解に優れ,日本人は1つひとつの作業の確実性に優れるという傾向を強く感じます.具体例を挙げてみましょう.
総合診療のプラクティス 患者の声に耳を傾ける・16
病歴から想定される疾患を念頭に置き,注意深く身体診察する
著者: 隈部綾子 , 見坂恒明
ページ範囲:P.2252 - P.2254
経験豊富な医師は,病歴聴取で患者から情報を集めると同時に,診断仮説を立て,身体診察や検査でそれを検証していきます.身体診察には,①診断をつけるための情報収集,②臨床経過を観察するための情報収集,③好ましい医師患者関係の構築など,その時々によって微妙に異なる意義があります.
診断をつけるための情報収集に限定すると,身体診察は,メディカル・インタビューによる病歴聴取に基づいて,想定される診断仮説に当てはまる所見が特定の部位にあるかを検証するというマインドセットで行われています.得られた情報の特性(感度・特異度)を考慮し,診断確定または除外のために検査が必要かどうか,必要であればまず行うべき検査はどれかを判断することになります.
目でみるトレーニング
REVIEW & PREVIEW
腎移植
著者: 谷澤雅彦
ページ範囲:P.2262 - P.2266
腎移植は腎代替療法の1つのオプションとして定着しつつあるが,本邦においてはまだ圧倒的に少ない.現在腎移植を行い生着している患者数は推定で18,000人程度と考えられ,これは腹膜透析患者の約2倍である.つまり,腎移植患者は特別な患者集団ではなくなってきている.
本邦の腎移植は,血液透析/腹膜透析との腎代替療法に占める分布割合を除くと,概ね世界的な傾向との隔たりは少ないために,本稿では本邦における腎移植の「何がわかっているのか」「最近の動向」「今後の課題と展望」について,腎移植臨床の観点から解説する.
書評
—小橋由紋子 著—ジェネラリストのための高齢者画像診断—基礎からわかる骨・関節・筋疾患のみかた フリーアクセス
著者: 仲田和正
ページ範囲:P.2100 - P.2100
骨・関節X線読影といえば,海外ではResnick & Niwayamaの“Diagnosis of Bone and Joint Disorders(W. B. Saunders社)”などに代表される素晴らしいテキストがありました.病理と単純X線写真を対比した本ですが,残念ながら現在は絶版になってしまいました.評者が研修医の頃,初めてこれを目にし,あまりの面白さに夢中になって通読した懐かしい思い出があります.一方,なぜか国内では骨・関節X線のよいテキストが存在しませんでした.症例ファイルのような本はあったのですが,基礎から説き起こしたものがなかったのです.このため当時,国内で骨・関節X線読影の独習は困難でした.
現在,凄まじい勢いで老年人口が増え続け,私の住む静岡県西伊豆町ではついに,老年人口が45%に達し,静岡県で1位となってしまいました.内科医やGPであっても,いや応なく老人の骨・関節の単純X線写真を読影せざるを得なくなっています.
—伊藤 浩 編—実はすごい! ACE阻害薬—エキスパートからのアドバイス50 フリーアクセス
著者: 小林欣夫
ページ範囲:P.2133 - P.2133
確かにすごい! ACE阻害薬
日本においては,ACE阻害薬が過小評価されていないだろうか? レニン-アンジオテンシン(RA)系は強力な昇圧系なので,これを抑えるRA系阻害薬が降圧薬として使用されることは理にかなっている.このためにACE阻害薬のほかにも直接的レニン阻害薬,アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬(ARB),ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬が降圧薬として使用されている.わが国の『高血圧治療ガイドライン2014(JSH2014)』では,RA系阻害薬のうちACE阻害薬とARBが,Ca拮抗薬,利尿薬とともに積極的適応のない高血圧患者に対する第一選択薬となっている.また,ACE阻害薬/ARBの積極的適応として,左室肥大,心不全,心筋梗塞後,慢性腎臓病(CKD),脳血管障害慢性期,糖尿病,メタボリック症候群,誤嚥性肺炎(ACE阻害薬のみ)と幅広い疾患が対象とされている.一方,JSH2014における「各種降圧薬の特徴と主な副作用」の項目は,①Ca拮抗薬,②ARBであり,ACE阻害薬は3番目に記載されている.日本においてはCa拮抗薬とARBが汎用されていることを反映していると思われる.これは,日本人を含む東アジア人においては,ACE阻害薬の副作用である空咳を比較的多く認めることが影響していると思われる.ARBが咳のないACE阻害薬として浸透している面もあるが,ACE阻害薬をARBと同じものとして扱って良いのであろうか?
ACE阻害薬のエビデンスは多く,その有用性は確立している.最近では,ACE阻害薬がARBよりも有用である可能性も報告されている.26の大規模研究における146,838症例を対象としたメタ解析においては,ACE阻害薬とARBは血圧降下作用,脳卒中,心不全において有意差はなかったが,ACE阻害薬は血圧降下と独立して冠動脈疾患を減らす効果を認め,ARBにはこれがなかったことが報告されている.また,糖尿病患者を対象とした研究のメタ解析では,ACE阻害薬は心血管イベントを減少させたが,ARBには有意な改善効果がみられなかったと報告されている.
—福原俊一 編集代表—医療レジリエンス—医学アカデミアの社会的責任 フリーアクセス
著者: 柴垣有吾
ページ範囲:P.2165 - P.2165
本書は2015年に京都で開催されたWorld Health Summit(WHS)のRegional Meetingで取り上げられたトピックをそれぞれの専門家が解説したものに加えて,同会議の会長を務められた京都大学医療疫学教授の福原俊一先生による世界のリーダーへのインタビュー記事から成っている.WHSの全体を貫くテーマは「医学アカデミアの社会的責任」とされ,さらにそのキーワードとして医療レジリエンスという言葉が用いられている.
大変に恥ずかしい話ではあるが,私はこれまでレジリエンス(resilience)という言葉の意味をよく知らなかった.レジリエンスはもともと,物理学の用語で「外力によるゆがみをはね返す力」を意味したが,その後,精神・心理学用語として用いられ,脆弱性(vulnerability)の対極の概念として「(精神的)回復力・抵抗力・復元力」を示す言葉として使われるようになったという.今回,評者がこの書評を依頼された理由を推測するに,評者が最近,超高齢社会における現代医療の限界・脆弱性を指摘していたことにあると思われる.もっともその指摘は身内に脆弱高齢者(frail elderly)を抱えた個人的体験によるもので,アカデミックな考察には程遠いものである.
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「ERアップデートin 東京ベイ2016」のご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.2100 - P.2100
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基本情報
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61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
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増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
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特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
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特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
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特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
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60巻10号(2023年9月発行)
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60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
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特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
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特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
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増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
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特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
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特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
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58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
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増刊号 救急診療 好手と悪手
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57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
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57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
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特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
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3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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