肝炎ウイルス,とりわけ慢性肝炎・肝硬変さらには肝細胞癌の発生を引き起こすB型肝炎ウイルス(HBV)・C型肝炎ウイルス(HCV)に対する治療法は,この数年で目覚ましく変わってきている.かつては自覚症状に乏しく,緩徐に進行するのをよいことに肝庇護薬などの投与しかせず放置されていたケースも少なくはなかったであろう.さらには,当初用いられていたインターフェロン製剤が副作用のわりに治療効果が低かったのも,治療を嫌がる患者が増えた一因であろう.
しかし,ここ数年新規の抗ウイルス薬の登場により,ウイルス肝炎の治療は目覚ましく進歩している.さらに,今後も新規の治療薬が多数上市されてくるであろうことから,われわれはこの変遷していく抗ウイルス薬治療に適宜対応していかなければならない.
雑誌目次
medicina52巻2号
2015年02月発行
雑誌目次
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
扉 フリーアクセス
著者: 海老沼浩利
ページ範囲:P.211 - P.211
特集の理解を深めるための31題
ページ範囲:P.358 - P.362
座談会
C型肝炎の撲滅に向けて
著者: 海老沼浩利 , 加藤直也 , 忠願寺義通 , 黒瀬巌
ページ範囲:P.212 - P.220
海老沼(司会) 本日は,ここ数年目覚ましい進歩により,次々と新薬が出てくるC型慢性肝炎の治療をテーマに,先生方にお話しいただきたいと思います.まず初めに,現状を簡単にまとめたいと思います.
ウイルス肝炎の正しい理解
肝炎ウイルスの検査項目と意義
著者: 池上正
ページ範囲:P.221 - P.225
ポイント
●E型急性肝炎の診断には,IgA-HEV抗体を測定する.
●B型肝炎ウイルス(HBV)は遺伝子型(ジェノタイプ)により臨床像が異なり,急性,慢性肝炎にかかわらず測定する意義が高い.
●B型慢性肝炎の抗ウイルス治療ではHBV-DNA量だけではなく,HBs抗原も定期的に定量し,治療の長期目標はHBs抗原の消失に置くべきである.
●HBVコア関連抗原は肝組織中のcccDNA量と相関しており,核酸アナログ治療中の再燃の予測や治療中止時期の決定の血清マーカーとして有用である.
急性ウイルス肝炎の近年の動向と感染源
著者: 徳永尭之 , 田中基彦 , 佐々木裕
ページ範囲:P.226 - P.229
ポイント
●肝炎ウイルスには,A,B,C,D,E型の5種類がある.
●急性肝炎の予後は一般的に良好であるが,約1%は劇症化する.
●遺伝子型AタイプのB型慢性肝炎では,成人でも10%前後が慢性化する.
慢性肝炎の進展度と新たな線維化測定法
著者: 海老沼浩利
ページ範囲:P.230 - P.236
ポイント
●肝線維化の進行に伴い,発癌や食道静脈瘤などの合併症のリスクが増加する.また,C型肝炎では線維化が進行するほど,インターフェロン治療効果が低下する.
●肝線維化の評価のgold standardは肝生検による組織学的評価であるが,血液検査値,糖鎖バイオマーカー,超音波・MRIなど画像検査を用いた肝硬度測定などが,肝生検に代わる方法として臨床応用されている.
●Fiborscan®では,近年線維化に加えて肝脂肪度(CAPTM)も測定可能になり,脂肪肝炎に対する有用性が期待できる.
●非侵襲的に肝硬度を測定することで,肝臓の線維化を頻回に評価できるようになることから,発癌予測や治療効果の確認など,臨床の場でその有用性を発揮できる.
B型肝炎の自然経過と発癌リスク
著者: 加藤直也 , 室山良介
ページ範囲:P.238 - P.242
ポイント
●B型肝炎ウイルス持続感染者には「免疫寛容期」「HBe抗原陽性慢性肝炎期」「非活動性キャリア期」「回復期」の4つの病期に加え,「HBe抗原陰性慢性肝炎期」の病期がある.
●病期に応じた対応(経過観察あるいは治療)が必要であり,そのためにはB型肝炎ウイルス(HBV)持続感染の自然経過をよく理解しておくことが重要である.
●どの病期でも発癌リスクはあり,肝線維化ステージ,HBV-DNA量,HBs抗原量は独立して発癌に寄与する.
C型肝炎の自然経過と発癌リスク
著者: 建石良介 , 小池和彦
ページ範囲:P.243 - P.246
ポイント
●C型慢性肝炎では,比較的軽度の炎症が長期にわたって続くことにより,肝の線維化が緩徐に進行する.
●線維化の程度が発癌リスクを最もよく反映し,肝硬変症例の年率発癌率は7〜8%に上る.
●C型慢性肝炎患者の高齢化に伴って,従来比較的低リスクと考えられてきた,女性や線維化の進行していない例などからの発癌も増加している.
肝炎ウイルスの肝外病変
著者: 近藤泰輝 , 下瀬川徹
ページ範囲:P.248 - P.251
ポイント
●ウイルス性肝炎には多彩な肝外病変が存在する.
●C型肝炎関連の肝外病変は,免疫異常によって引き起こされているものが多い.
●C型肝炎関連肝外病変のために今までウイルス排除が難しかった症例も,今後は排除が可能となる.
ウイルス性肝炎の増悪因子
著者: 堀江義則
ページ範囲:P.252 - P.256
ポイント
●肝脂肪化やインスリン抵抗性は,C型肝炎ウイルスの複製に有利に働く.
●肥満や糖尿病,過剰飲酒は,肝脂肪化やインスリン抵抗性を増強し,C型肝炎ウイルスによる線維化,発癌などの肝障害を増悪させる.
●肝脂肪化は,インターフェロンによる慢性C型肝炎の治療効果も低下させる.
●ウイルス性合併アルコール性肝硬変は,現在でも重要な問題である.
●運動や食事制限,禁酒による脂肪肝の抑制は,線維化に加え肝発癌の抑制にもつながり,積極的な生活指導が望まれる.
肝炎ウイルス感染に対する予防と対策
著者: 中山伸朗
ページ範囲:P.258 - P.262
ポイント
●A型肝炎ウイルス(HAV)に対する抗体の保有率が低下し,急性肝炎を発症して重症化する高齢症例が報告されており,注意を要する.
●B型肝炎ウイルス(HBV)に対しては母子感染防止対策が奏功し,垂直感染が防がれたことで若年者のHBVキャリア率は著明に低下した.
●成人間の感染において一定の割合で慢性化するgenotype AのHBVがわが国に定着し,若年者を中心に,国民は水平感染によるB型慢性肝炎のリスクに晒されている.
●C型肝炎ウイルス(HCV)に対しては,ワクチン開発に向けた研究が国内外で進められている.
ここまで変わったウイルス肝炎の治療 【急性肝炎】
危険な急性肝障害の見分け方
著者: 井上和明
ページ範囲:P.263 - P.266
ポイント
●急性肝炎の90%は自然治癒する.危険な肝障害の見分け方の第1のポイントは,トランスアミナーゼが多峰性に変動することである.
●第2のポイントは,急性肝炎でありながら,肝炎が鎮静化せず経過中にアルブミン,コリンエステラーゼ,コレステロールが低下し,あたかも慢性肝障害のようなデータをとるものである.
●第3のポイントは,肝炎が遷延化するケースでは迷わず治療介入することである.
【B型慢性肝炎】
B型慢性肝炎の治療
著者: 保坂哲也
ページ範囲:P.268 - P.271
ポイント
●まず肝炎病期の診断を適切に行う.
●治療適応はALT値,HBV-DNA量を参考に決定する.
●HBs抗原陰性化を長期目標に治療を選択する.
B型肝炎に対するペグインターフェロン治療
著者: 黒崎雅之
ページ範囲:P.272 - P.276
ポイント
●核酸アナログ製剤は長期継続投与することで初めて持続的にB型肝炎ウイルス(HBV)の増殖を抑制できる維持療法であるのに対し,免疫賦活作用のあるペグインターフェロン(Peg-IFN)では期間限定の治療によりdrug freeで持続的な効果が得られる.
●Peg-IFN治療反応例では投与終了後も治療効果が持続し,長期経過の後にHBs抗原が高率に陰性化する.
●日本肝臓学会のB型肝炎治療ガイドラインでは,Peg-IFNを第一に検討すべき治療として推奨している.
●Peg-IFNでは,従来型IFNの治療効果が不良とされてきたgenotype C,高齢,線維化進行に対しても有効性が向上した.
●免疫反応がウイルス感染細胞の排除に働いている時期,すなわちHBV-DNAが低値でALTが高値の時期にPeg-IFN治療を行うと,治療効果が増強する.
B型慢性肝炎に対する核酸アナログ治療
著者: 松本晶博
ページ範囲:P.277 - P.281
ポイント
●核酸アナログ治療は,B型肝炎ウイルス(HBV)-DNA量を低下させ,肝炎を沈静化させることができる.
●核酸アナログは逆転写酵素阻害薬であるため,HBVそのものの増殖には影響を及ぼさない.治療中のHBVの増殖能はHBs抗原(HBsAg)量やHBコア関連抗原(HBcrAg)量の測定により知ることができる.
●核酸アナログ治療により肝細胞癌の発症率を低下させることができるが,肝硬変症例に対してはその効果は限定的である.
●核酸アナログ治療中止時のHBcrAg量やHBsAg量の低い例では,核酸アナログを中止しても,肝炎の再燃は低率である.
テノホビルの適応とその治療効果
著者: 佐々木玲奈 , 神田達郎 , 横須賀収
ページ範囲:P.283 - P.285
ポイント
●肝硬変を含むB型慢性肝炎に対し,核酸アナログ製剤テノホビルが治療薬として使用可能である.
●テノホビルは逆転写過程を直接阻害し,B型肝炎ウイルス(HBV)増殖を抑制する.
●8年間投与しても,テノホビルでは薬剤耐性HBVが出現しなかった.
●テノホビルは核酸アナログ未治療例およびほかの核酸アナログ耐性例にも有効とされる.
●テノホビルの長期的な使用によりFanconi症候群などが問題となる場合があり,今後の検討課題である.
HBV薬剤耐性変異とその対応
著者: 坂本穣
ページ範囲:P.286 - P.289
ポイント
●現在,わが国で使用できる核酸アナログはいずれもB型肝炎ウイルス(HBV)の逆転写酵素阻害薬であり,薬剤耐性を生じうる.
●耐性出現にはHBV増殖能,薬剤投与前のHBV変異,薬剤の抗ウイルス活性,薬剤の遺伝的障壁が関連する.
●ラミブジンもしくはエンテカビル耐性ウイルスにはアデフォビルもしくはテノフォビルを併用することで,治療効果が得られる.
●テノフォビルは耐性出現頻度が低く,今後の治療成績が期待されている.
【C型慢性肝炎】
C型慢性肝炎の治療
著者: 鈴木文孝
ページ範囲:P.291 - P.295
ポイント
●C型慢性肝炎・肝硬変は肝機能値の異常が長期化したり,年齢が高齢化するとともに肝細胞癌の発生頻度が上昇することから,ウイルス排除が可能な症例はできる限り早期に治療を開始する必要がある.
●インターフェロン(IFN)の初回投与例において,genotype 1型の高ウイルス量症例では,Peg-IFN,リバビリン(RBV),シメプレビルの3剤併用療法24週間投与が標準治療である.
●初回治療のgenotype 2型,高ウイルス量症例は,Peg-IFNα-2bまたはIFNβとRBVの併用療法24週間投与が標準治療である.
●genotype 1型でIFN療法再燃例への再投与は,シメプレビル,Peg-IFN,RBVの3剤併用療法を基本とする.
●genotype 1型でIFN療法無効例への再投与は,IFNフリーのダクラタスビルとアスナプレビル併用療法,またはシメプレビル3剤併用療法が選択される.
●IFNを使用しないダクラタスビルとアスナプレビル併用療法は,IFN不適格・不耐容例または前治療IFNの無効例が適応である.慢性肝炎と代償性肝硬変症にも適応がある.
C型慢性肝炎に対するインターフェロン治療の変遷
著者: 平松直樹
ページ範囲:P.296 - P.299
ポイント
●C型肝炎の治療は,インターフェロン(IFN)単独療法の時代から,リバビリン(RBV)併用により飛躍的に進歩した.
●Peg-IFN/RBV併用療法におけるresponse-guided therapyでウイルス学的著効(SVR)率が向上した.
●Peg-IFN/RBV併用療法におけるHCV-RNA陰性化には,Peg-IFN投与量が重要である.
●Peg-IFN/RBV併用療法における治療後の再燃率低下には,RBV投与量が重要である.
●シメプレビル3剤併用療法においてもPeg-IFN/RBV療法の薬剤因子は関係する.
C型慢性肝炎における治療効果予測因子
著者: 松浦健太郎 , 田中靖人
ページ範囲:P.300 - P.304
ポイント
●C型慢性肝疾患の治療効果には,ウイルスや宿主のさまざまな因子が関連する.
●ゲノムワイド関連解析により,
●DAAs製剤を含む新規治療法により,これまで難治例とされていた高齢,線維化進展,
C型慢性肝炎に対するDAAs併用インターフェロン治療(テラプレビル,シメプレビル,バニプレビル)
著者: 須田剛生 , 坂本直哉
ページ範囲:P.305 - P.307
ポイント
●新規抗ウイルス薬DAAs(テラプレビル,シメプレビル,バニプレビル)併用インターフェロン(IFN)療法により,難治例であるgenotype 1型・高ウイルス量症例においても高い治療効果が期待できる.
●テラプレビル併用療法においては,特に皮疹・腎障害・貧血などの合併症に注意が必要である.シメプレビル併用療法は,Peg-IFN/リバビリンと同等の安全性が報告されている.
●治療不成功例においては,DAAs耐性ウイルスが高率に発生する.
●IFN前治療無効例の治療成績は30〜60%程度である.
C型慢性肝炎に対するダクラタスビル/アスナプレビル療法
著者: 今村道雄 , 茶山一彰
ページ範囲:P.308 - P.311
ポイント
●遺伝子型1のC型慢性肝炎でインターフェロン(IFN)不適格・不耐容,あるいはIFN無効例には,ダクラタスビル+アスナプレビル療法が第一選択となる.
●ダクラタスビル+アスナプレビル療法のウイルス排除率は非常に高く,肝硬変患者やIFN抵抗性の体質を有する患者にも,高い有効性が期待される.
●薬剤耐性変異の有無により治療効果が異なるため,治療前に耐性変異の有無を確認する必要がある.
今後使用可能になるであろう新規抗ウイルス薬と薬剤耐性問題
著者: 朝比奈靖浩
ページ範囲:P.314 - P.318
ポイント
●C型肝炎ウイルスを直接阻害する経口薬剤(DAAs)としてNS3/4A阻害薬,NS5A阻害薬,NS5B阻害薬が開発されている.
●わが国ではインターフェロン(IFN)・フリー治療として,ダクラタスビル(NS5A阻害薬)+アスナプレビル(NS3/4A阻害薬)併用療法が臨床導入された.
●今後開発が見込まれるレジメンとして,①ソフォスブビル(核酸型NS5B阻害薬)+レディパスビル(NS5A阻害薬)併用療法,②パリタプレビル(第2世代NS3/4A阻害薬)+オムビタスビル(NS5A阻害薬)併用療法があり,100%近い著効率が期待されている.
●DAAsを用いた治療では,①治療前に薬剤耐性ウイルスが存在すると治療成績が低下すること,②治療不成功例では使用したDAAsに対する薬剤耐性を生じることが問題となる.
●治療不成功により高度多剤耐性変異を生じると,ほかの同クラスのDAAsに対して交叉耐性を示し,レスキュー治療が不能となる可能性が指摘されている.
●治療方針は,薬剤開発状況を考慮し,症例ごとに発がんリスクを評価したうえで,薬剤耐性問題と宿主のIFN反応性に基づいて専門的に決定すべきである.
C型慢性肝炎難治症例への対応〜高齢者
著者: 熊田卓 , 豊田秀徳 , 多田俊史
ページ範囲:P.319 - P.321
ポイント
●C型肝炎患者は高齢者が増加している.
●DAAs(direct acting antivirals)による治療では,高齢者は難治の条件ではない.
●高齢者はウイルス駆除後の発癌が高率である.
C型慢性肝炎難治症例への対応〜肝線維化進行例
著者: 古庄憲浩 , 小川栄一 , 林純
ページ範囲:P.322 - P.324
ポイント
●プロテアーゼ阻害薬とペグインターフェロン/リバビリンの3剤併用療法は,肝線維化に関わらず,初回治療・前治療再発例に著効する.
●上記3剤併用療法は,前治療無効例において,肝線維化進展が効果を減弱させる.
●非侵襲的な肝線維化評価は治療効果の予測に有用である.
●非侵襲的な肝線維化評価は副作用発現の予測に有用である.
ウイルス肝炎に対する代替・補助療法
肝庇護剤による肝機能安定化
著者: 矢田豊
ページ範囲:P.326 - P.328
ポイント
●ウイルス肝炎,特にC型慢性肝炎の治療はC型肝炎ウイルス(HCV)の排除が最も重要である.
●肝庇護剤は,ウイルス肝炎に対する根治療法が不適格または不応な際に,肝硬変・肝発癌への進展抑止を目的に投与される.
●ALT値低下,肝発癌抑制ひいては予後改善効果が認められた肝庇護剤に,ウルソデオキシコール酸,グリチルリチン製剤がある.
●肝炎治療薬は劇的に進歩しているが,新薬投与が困難な際は,肝庇護剤による肝機能安定化と肝硬変・肝発癌の抑止は,今後も重要である.
インターフェロン少量長期投与による発癌抑制
著者: 岡村幸重
ページ範囲:P.329 - P.332
ポイント
●2002年2月にインターフェロン(IFN)単独療法の投与期間の制限が撤廃された.
●IFNは抗ウイルス効果に加えて,マクロファージやナチュラルキラー(NK)細胞を活性化する作用もあり,抗腫瘍効果も期待できる.
●肝発癌予防の治療で,IFN少量長期投与開始6カ月以内にALT値(40IU/L未満)and/or AFP値(10ng/mL未満)の有意な改善がみられない場合は,発癌抑制効果が期待できないため治療を中止する.
●肝細胞癌根治後のIFN治療により,肝細胞癌の再発抑制と生命予後の改善が期待できる.
増悪因子としての鉄と瀉血療法
著者: 杉本和史 , 竹井謙之
ページ範囲:P.333 - P.335
ポイント
●鉄の小腸での吸収,網内細胞からの血中への放出は,肝で合成されるヘプシジンで制御されている.
●肝組織には生体内の約3分の1の鉄が含有され,HCV感染では病態増悪に大きく関わっている.
●HCV感染では瀉血により,ALT値の改善,組織学的進行の抑制,肝発癌の抑制が期待できる.
抗癌剤や免疫抑制療法による肝炎ウイルス再活性化とその対策
著者: 楠本茂
ページ範囲:P.336 - P.340
ポイント
●抗癌剤・免疫抑制療法前に,B型肝炎ウイルス(HBV)再活性化のリスク評価を行う.
●ガイドラインに従い,リスクに応じたHBV再活性化対策を講じる.
●C型肝炎ウイルス再活性化による劇症肝炎は稀であるが,肝硬変,肝癌のフォローは必要である.
HIV合併例に対するウイルス肝炎治療
著者: 四柳宏
ページ範囲:P.341 - P.343
ポイント
●B型肝炎に核酸アナログを投与する前にHIVの重感染を確認する必要がある.
●B型肝炎を合併したHIV感染例に抗レトロウイルス療法を行う際には,免疫再構築症候群に注意が必要である.
●HIV合併C型慢性肝炎に対しては現在のところインターフェロン+リバビリンを用いた治療が第一選択である.
ウイルス肝炎症例に対する肝移植—その適応と課題
著者: 河地茂行 , 篠田昌宏 , 島津元秀
ページ範囲:P.344 - P.348
ポイント
●ウイルス性肝硬変は肝細胞癌合併も含めて,わが国における肝移植適応疾患の最多を占める疾患である.
●肝移植後のB型肝炎再発に関しては,核酸アナログ製剤と抗HB免疫グロブリン(HBIG)使用により予防可能である.
●肝移植後のC型肝炎再発に対する治療は不十分で,移植後長期成績も他疾患に比して不良である.
●プロテアーゼインヒビターを含む3剤併用治療の有効性が肝移植後のHCV再発肝炎においても示されており,今後の症例蓄積が待たれる.
ウイルス性慢性肝炎・肝硬変に対する栄養療法・運動療法
著者: 白木亮 , 華井竜徳 , 森脇久隆
ページ範囲:P.350 - P.352
ポイント
●肝臓は栄養素の代謝および貯蔵の中心的な役割をしており,肝機能の低下した肝硬変患者では蛋白・エネルギー低栄養が出現する.
●蛋白低栄養状態の評価には血清アルブミンが有用であり,分岐鎖アミノ酸投与により,アルブミン値,QOL,予後が改善する.
●エネルギー低栄養状態の評価には非蛋白呼吸商・上腕筋周囲長・上腕周囲長・血清遊離脂肪酸が有用であり,就寝前軽食(分割食)による介入により,エネルギー代謝が改善する.
●近年では肝硬変患者にも一般人口と同等の割合で肥満患者が存在し,肥満は肝臓の炎症・線維化・癌化と関連する.肥満患者では,食事の過摂取・運動量の低下を認めるため,対策が必要である.
B型肝炎ウイルスに対するワクチンの現状と課題
著者: 是永匡紹 , 溝上雅史
ページ範囲:P.353 - P.357
ポイント
●世界の多くの国が,B型肝炎ウイルス(HBV)感染予防のためユニバーサルワクチネーションをしている.
●わが国では母子感染抑止のみのセレクティブワクチネーションである.
●乳幼児期の水平感染や,成人での性感染症(STD)としてのHBV感染が増加している.
●ユニバーサルワクチネーション導入が今後の検討課題である.
●ユニバーサルワクチネーションによってもHBV感染を完全に抑止できない.
連載
異常所見を探せ! 救急CT読影講座・2
common diseaseだけど,難しい!?
著者: 石田尚利
ページ範囲:P.205 - P.205
50代の男性.昼食後に心窩部痛を自覚した後,腹部全体の痛みが間欠的に増強.夕方には主に右下腹部が強く痛み,夜間救急外来を受診.既往歴は特にない.受診時,37.4℃の発熱と右下腹部の圧痛あり.血液検査所見はWBC 15,100/μL,CRP 2.03mg/dL.
研修医に贈る 小児を診る心得・8
子どもに近づくために
著者: 加藤英治
ページ範囲:P.366 - P.367
子どもを診る医師は,子どもと仲良くならなければよい診療ができません.子どもと仲良くなるためには,子どもに近づかなければなりません.小さな子どもといっても一個の人間なので,子どもに近づくときに最も腐心することは子どものプライドを傷つけないことです.
失敗例から学ぶプレゼンテーション患者説明から学会発表まで・10
質疑応答に対処する
著者: 植田育子 , 田中雅美 , 竹本文美 , 八幡紕芦史
ページ範囲:P.373 - P.377
窮地に立たされる
大学の助教であるあなたは,医局の研究報告会で,現在取り組んでいる臨床研究を紹介することになった.プレゼンでは,研究の背景,方法,プライマリーエンドポイント,目標症例数,適格基準などについて説明した.
話し終えて,「何かご質問はありませんか?」と尋ねたところ,2人の聴き手が手を挙げた.あなたは「それでは,まず前列の方から」と質問を促した.「症例数は,どのように決めたのですか?」との質問.そこで,「ネットでみつけた無料のツールで症例数を算出しました」と答えた.質問者はさらに,「症例数が集まらない場合はどうしますか?」と質問をした.これはまったく想定外で,あなたは窮地に立たされた.何か答えなくてはという焦りから「症例数が集まるまで続けます.絶対に集まります!」と感情的に対応してしまった.
西方見聞録・14
フェローシップ
著者: 山口典宏
ページ範囲:P.378 - P.379
12月4日はレジデントにとってのX-dayです
「Georgetown!」「Stay in NYC!」
「Will go to California!…あれ? アイツどうなった?」
フェローシップのマッチング発表日には,3年目のレジデントたちが勤務外の日でも,決まった先を報告しに現れます.
魁!! 診断塾・11
木を見て森も見よ!の巻
著者: 佐田竜一 , 綿貫聡 , 志水太郎 , 石金正裕 , 忽那賢志
ページ範囲:P.381 - P.385
特に基礎疾患のない30代男性が,発熱を主訴に病院を受診した.受診の5日前に1日10回以上の下痢があり,体熱感を自覚していた.その後も下痢が続くため受診前日に近医を受診し,抗菌薬(セフカペン)を処方された.下痢は治まったが発熱が続くため,デング熱が心配になり当院を受診した.
Step up腹痛診察・18
46歳男性,下腹部痛,血便
著者: 小林健二
ページ範囲:P.386 - P.389
[現病歴]来院3日前から下痢が始まった.下痢の性状は水様で血液が混じっていた.下痢は1日2〜3回で量は多くなかった.また,血液は鮮血で少量だった.下痢と同時に臍のあたりの膨満感と,下腹部痛があった.下腹部痛の強さはNRS(Numeric Rating Scale)で2〜3/10で鈍痛だった.痛みは間欠的で,1回のエピソードは20〜30分持続し放散痛はなかった.腹痛の始まりは緩徐で,疼痛の誘因や増悪因子,寛解因子について,本人の思い当たるものはないという.発熱はなかった.5日前に職場の宴会で刺身を食べた.それ以外に加熱不十分または生の肉や魚類の摂食歴はない.最近3カ月間の抗菌薬の服用はない.約3カ月前にマレーシアへの渡航歴がある.
[既往歴]高血圧症,気管支喘息.
[常用薬]アムロジピン(アムロジン®),LABA+吸入ステロイド合剤(シムビコート®).
[社会歴]既婚.喫煙なし.飲酒:ワイン グラス1〜2杯/日,週3〜4日.
総合診療のプラクティス 患者の声に耳を傾ける・7
red flag signを見逃さない
著者: 見坂恒明
ページ範囲:P.396 - P.398
頭痛,咽頭痛,腰痛などは,日常よく遭遇する症状です.これらを症状とする疾患は,コモンかつ自然軽快するものが多いのですが,時には生命に関わる重篤な疾患が隠れていることがあります.この重篤な疾患を示唆する症状や所見を“red flag sign”と呼びます.日常的にありふれた症状でも,red flag signに注意して,重篤な疾患を見逃さない診療が重要です.
読者質問コーナー 内科診療 ここが知りたい!
めまいの患者さんを帰してよいのか,いつも悩みます.
著者: 塩尻俊明
ページ範囲:P.364 - P.365
3つのポイントで「めまい」を攻略しよう
救急外来でしばしば遭遇する主訴である「めまい」は,稀ではありますが,末梢性めまいに「なりすました」脳血管障害が潜んでいるため,診断に悩まされます.
めまいの患者さんを帰宅させてよいかの判断のポイントは,明らかにわかる脳血管障害の徴候を見逃さないこと,末梢性めまいになりすました脳血管障害の特徴を知っておくこと,定型的末梢性めまいを確実に診断できることだと思います.
SCOPE
腎動脈内アブレーションが治療として確立されるには—HTN3試験でみえてきた問題点と今後の方向性
著者: 奥山裕司
ページ範囲:P.400 - P.404
本稿のポイント
・交感神経活性の過剰亢進が高血圧の発症と進展過程に重要である.
・腎実質障害などで腎知覚神経を介した中枢へのシグナルが増加し,全身的な交感神経活性化が生じる.
・腎動脈内の高周波通電で,治療抵抗性高血圧症例において大きくかつ持続的な降圧が得られることが報告された.その機序は高周波通電によって腎動脈周囲の腎神経が傷害されたためと推定されている.
・今後,①腎神経焼灼確認法の確立,②事前に良い適応の患者を選定する方法の開発,が急務である.
REVIEW & PREVIEW
ステロイド性骨粗鬆症の最新治療
著者: 宗圓聰
ページ範囲:P.406 - P.408
最近の動向
ステロイド性骨粗鬆症の歴史を表1に示す.初めて米国リウマチ学会(American College of Rheumatology:ACR)よりステロイド性骨粗鬆症の予防と治療に関する勧告が発表された時点では,ステロイド性骨粗鬆症に対する薬剤の臨床試験は行われていなかったことがわかる.その後,英国,カナダからガイドラインが提唱されると同時に,経口ビスホスホネート製剤の臨床試験結果が発表された.そして,ACRと英国の改訂,オーストラリアからの発表があり,ビタミンK2の臨床効果と活性型ビタミンD3のメタ解析の結果が発表された後に,わが国初のステロイド性骨粗鬆症の管理と治療ガイドラインが2005年に発表されている.2007年に世界保健機構(World Health Organization:WHO)による個々の患者の10年間の絶対骨折危険率を判定するツールであるFRAX®1)の発表があり,その後のガイドライン,勧告や枠組みではいずれもFRAX®が導入されてきた.その後,テリパラチド,ゾレドロン酸のhead to head試験の結果が発表され,2014年4月にわが国のステロイド性骨粗鬆症の管理と治療ガイドラインが改訂,発表された2).
本ガイドラインの改訂作業に当たっては,種々の理由によりFRAX®はステロイド性骨粗鬆症における骨折リスクを過少評価する可能性があることから採用しないこととした.そのため,2年以上の縦断データを有する日本人のステロイド性骨粗鬆症患者1,047例について検討した結果,年齢,ステロイド使用量,腰椎骨密度,既存骨折が独立した新規骨折の危険因子として同定され,①65歳以上,②1日平均ステロイド投与量7.5 mg以上,③既存骨折の3つの因子は強い新規骨折の危険因子であり,骨密度測定なしに薬物治療開始が勧められた.また,各因子についてスコア化がなされており,スコア3点以上が薬物治療開始基準とされた.
書評
—古関明彦 監訳—一目でわかる臨床遺伝学 第2版—(Medical Genetics at a Glance, 3rd ed) フリーアクセス
著者: 久保田健夫
ページ範囲:P.289 - P.289
今,遺伝医療は大きく変わろうとしている.遺伝子解析技術や医療技術の進歩で,遺伝子や染色体の検査の対象が,飛躍的に広がりつつあるからである.
例えば,ヒト遺伝子のすべてを一気に検査可能な次世代医療の登場により,種々の疾患の遺伝的リスクを一気に知ることができることになり,妊婦の血液検査で胎児の染色体異常を知ることができる技術の開発により,従来,妊婦のお腹に針を刺して羊水を採取して行っていた産婦人科医の専売特許であった出生前診断が,産婦人科医以外の診療科の医師でも実施できるようになった.
—細川直登 編—“実践的”抗菌薬の選び方・使い方 フリーアクセス
著者: 青木眞
ページ範囲:P.313 - P.313
現在,世界のカルバペネムの7割を消費するわが国に戻ったのは20年ほど前.当時,評者は「西欧かぶれ」の感染症医と呼ばれるにふさわしく,参加する学会,購読するジャーナル,棚に並ぶ成書,全てが「洋物」であった.理由はわが国でメトロニダゾールがアメーバ赤痢や嫌気性菌に使えるようになったのが2012年,わずか2年前(P197)という極めてユニークな風景と無関係ではなかったと思う.しかしこの20年で臨床感染症を取り巻く風景は一変した.わが国にも抗菌薬の適正使用を熱く語れる真の臨床感染症の訓練を受けた医師が次々と生まれたからである.グローバルスタンダードを意識した本書はそのような評者と価値を共有する仲間によってのみ執筆された.評者は各章を読み始めるとき,ついつい章末の執筆者の名前を見ては得心するのだった.
しかし,本書の特徴を「グローバルスタンダードに基づいた抗菌薬の本」と定義するだけでは不十分となる.なぜなら本書は今までにない新しい切り口で書かれているからである.具体的には添付文書が同じ菌,同じ疾患に適応を示す抗菌薬同士の比較が記載されている.一見似たような抗菌薬を,より精密に使い分けるのが目的である.序文で編者いわく「抗菌薬の選択には理由が必要である」.広域抗菌薬を手にした社会が,思考停止にならないための警鐘から始まっている.
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World Health Summit Regional Meeting Asia, Kyoto 2015のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.251 - P.251
メインテーマ●Resilience(折れない力)を医療に—医学アカデミアの社会的責任
2015年4月13日(月)・4月14日(火),World Health Summit(WHS)京都会合を国立京都国際会館(京都市)で開催いたします.
今回のWHS京都会合2015では,日本が世界から注目され,ロールモデルとなりうるテーマとして,「○超高齢社会への挑戦,○自然災害への対応と準備,○次世代リーダーシップの育成」を取り上げました.「最も注目される5名の研究者(Nature)」の一人高橋政代氏,エボラやエイズ研究の権威Peter Piot氏,社会疫学の創始者Ichiro Kawachi氏などの基調講演,「医療ビッグ・データ」,「医療技術評価」,「ソーシャル・キャピタルと健康長寿」,「健康なまちをデザインする」,などを準備しております.
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基本情報
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特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
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61巻1号(2024年1月発行)
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60巻13号(2023年12月発行)
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特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
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57巻2号(2020年2月発行)
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56巻12号(2019年11月発行)
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56巻11号(2019年10月発行)
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56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
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9巻1号(1972年1月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
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5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
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4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
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3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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