英国の詩人 ロバート・ブラウニング(1812〜1889)の詩に次の言葉があります.
Grow old along with me !
The best is yet to be,
The last of life, for which the first was made.
「共に老いてゆこう
いちばんいい時はこれからだ
人生の最後,そのために最初が作られたのだ」
雑誌目次
medicina52巻5号
2015年04月発行
雑誌目次
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
扉 フリーアクセス
著者: 山中克郎
ページ範囲:P.613 - P.613
座談会
中高年医師の逆襲
著者: 山中克郎 , 中西重清 , 仲田和正
ページ範囲:P.614 - P.620
山中 本日は中高年の先生方にお集まりいただきました.中高年になっても,いままでの臨床経験を生かしながら生涯学習を続け,専門以外の領域でいかに医学知識をアップデートしていくかが重要です.まだ若手に負けていられません.若手医師との交流はよい刺激になり,彼らに教えることが自分の勉強にもなります.
そこで今回は,効率的な勉強法や若手医師との交流,今後の地域医療について考えていきたいと思います.
症例問題
—症例1—80歳男性 発熱
著者: 成田雅
ページ範囲:P.621 - P.622
現病歴
入院当日朝に,起きてこないため家族が見に行ったところぐったりしており,体温が40℃であったため来院.3日前に感冒様症状あり,近医受診しアセトアミノフェン(カロナール®),クラリスロマイシン(クラリス®)を処方された.
明らかな悪寒戦慄を認めないが,さむけを訴えてセーターを要求している.
—症例2—36歳男性 発熱,下痢
著者: 北村淳
ページ範囲:P.623 - P.624
現病歴
2週間前から発熱あり.咳嗽も出現したため1週間前に内科を受診した.血液検査で炎症反応上昇,胸部X線とCTで肺炎像を認めた.細菌性肺炎と診断され,連日外来にてセフトリアキソン(CTRX:ロセフィン®)1 g/日の点滴加療を受けていた.
咳嗽は改善し37℃前後に解熱したが,昨日から再び38℃台の発熱と下痢あり.抗菌薬はCTRXからレボフロキサシン(LVFX:クラビット®)に変更されたが,自宅にて嘔吐,食事摂取困難となり当院を受診した.
—症例3—40歳女性 発熱,悪寒
著者: 竹内元規
ページ範囲:P.625 - P.627
現病歴
4日前の夕方,37℃台の発熱が出現した.徐々に倦怠感がひどくなってきた.2日前から自宅内での事務仕事ができなくなったが,なんとか家事はできていた.軽度の鼻汁と腰が重い感じがある.
昨日,嘔吐が一度あった.腹痛はなく食欲は比較的保たれている.昨夜から寒気が強くなり受診した.
—症例4—87歳女性 発熱,悪寒戦慄
著者: 成田雅
ページ範囲:P.629 - P.630
現病歴
来院当日からの発熱,悪寒戦慄(家族が震えを止めようとしたが止められないくらいに激しい)にて救急外来を受診した.来院時に悪寒戦慄は治まっていた.
—症例5—65歳男性 発熱
著者: 入江聰五郎
ページ範囲:P.631 - P.632
現病歴
1週間前から悪寒戦慄を伴う発熱(最高40℃)があり近医を受診している.抗菌薬と解熱剤を使用すると一時的に解熱するが,すぐに発熱する.来院当日,体幹を中心に四肢に広がる紅斑が出現したため当院を受診した.頭痛と四肢の筋肉痛,食欲不振もある.
—症例6—56歳男性 不明熱
著者: 笹木晋
ページ範囲:P.633 - P.634
現病歴
1カ月前に咽頭痛,右膝関節痛,全身倦怠感と39℃近い発熱があり,近医に入院となった.血液培養提出後,敗血症としてピペラシリン/タゾバクタム(ゾシン®)を投与されたが,血液培養は陰性だった.その後,下痢を認めたためメトロニダゾール(フラジール®)内服に抗菌薬を変更となった.
しかし,発熱が続くためバンコマイシン(バンコマイシン®)内服に変更した.下痢と右膝関節痛は改善したが,咽頭痛は持続し39℃近い発熱が続いていた.血液検査では入院時より好中球優位の白血球上昇,肝酵素の上昇を認め改善していない.1カ月続く不明熱の精査目的で入院となった.
—症例7—21歳女性 発熱,頭痛,関節痛,皮疹
著者: 忽那賢志
ページ範囲:P.635 - P.636
現病歴
1週間前から突然の発熱,頭痛,全身の関節痛が出現した.近医を受診し感冒と診断され,抗菌薬(セフカペンピボキシル:フロモックス®)と解熱薬を処方され経過観察されていた.
その後も症状は続いたが,昨日から微熱となり,頭痛,関節痛の程度も軽くなってきていた.今朝起きると,四肢に皮疹が出現しており驚いて救急車を要請した.
—症例8—46歳男性 発熱,頭痛,筋肉痛
著者: 忽那賢志
ページ範囲:P.637 - P.638
現病歴
来院4日前より39℃台の発熱と頭痛,筋肉痛が出現した.来院3日前に近医を受診し感冒と診断され,総合感冒薬を処方されて経過観察となっていた.その後も発熱が続き,徐々に倦怠感が増強してきたため救急車を要請し当院に搬送された.
—症例9—85歳女性 顔面痛
著者: 山中克郎
ページ範囲:P.639 - P.640
現病歴
7日前から頭痛があり次第に増悪している.5日前,左顔面に皮疹が出現した(図1).
3日前から左顔面にビリっと電気が走るような痛みがある.
—症例10—35歳男性 顔面の違和感
著者: 竹内元規 , 坂井正弘
ページ範囲:P.641 - P.643
現病歴
来院2日前より左頬部から頸部のピリピリした痛みを自覚していた.来院前日の夕食時に口から物がこぼれるようになり,味覚異常と左眼の閉塞困難感も感じた.翌日も症状が改善しないため受診した.
—症例11—31歳女性 頭痛
著者: 安藤裕貴
ページ範囲:P.645 - P.647
現病歴
前日の朝から気がつくと頭がぼーっとして目の焦点が合わない感じであった.昼に嘔吐を2回したがそのまま様子をみていた.
本日になっても症状の改善なく,頭が痛い感じが続いている.さらに嘔吐を2回したため来院した.頭痛は突然発症でもなく,人生最悪というほどでもない.痛みは頭全体的にあり拍動性はない.歩行ができないわけではなく,頑張れば家事もできる.
—症例12—23歳男性 発熱,咽頭痛
著者: 忽那賢志
ページ範囲:P.649 - P.650
現病歴
1週間前から39℃の発熱と咽頭痛が出現した.5日前に近医を受診したところ上気道炎と言われ,抗菌薬(セフカペンピボキシル:フロモックス®)と解熱薬を処方された.しかしその後も発熱は続き,連日39℃を超える発熱があり,嚥下時痛が強く食事も十分に取れなくなってきたため,救急車を要請し当院に搬送された.
実家からお見舞いに来た母親によると「普段よりも眼が腫れぼったい(図1)」という.
—症例13—66歳女性 頭痛
著者: 森永康平
ページ範囲:P.651 - P.653
現病歴
2日前から右眼の奥が痛み始めた.徐々に右側頭部の拍動するような痛みが増悪し,視線を動かすと眼球周囲に違和感が出現した.右の頬も重い感じがある.右のこめかみはチクチクする.患側の眼から涙が出る.見え方は一緒.前日に一度受診したが鎮痛薬で経過観察の方針となっていた.今回,頭痛が増悪傾向であり,右眼の奥の痛みも増悪傾向となったため再受診となった.
—症例14—41歳女性 頭痛,嘔気
著者: 宇藤薫
ページ範囲:P.655 - P.656
現病歴
16時頃に洗濯物を取り込んでいたら頭痛が出現した.数分で急速に頭痛が増悪したため,仕事中の夫に連絡をした.心配した夫から救急要請となった.
頸部痛(+),嘔気(+),嘔吐(-),眼痛(-),羞明(-),閃輝暗点(-),視野障害(-)
—症例15—42歳女性 体がだるい
著者: 安藤裕貴
ページ範囲:P.657 - P.659
現病歴
1週間前から咽頭痛あり.その後,鼻汁と咳嗽も出現してきた.2日前から全身倦怠感が強く,嘔気がするため外来を受診した.その他の自覚症状として,嘔気はあるが嘔吐はない.ときどき息苦しいというかドキドキする感じがある.
—症例16—61歳女性 頭痛,嘔気・嘔吐
著者: 継仁
ページ範囲:P.661 - P.662
現病歴
4日前から頭痛,嘔気・嘔吐が出現.前医を受診し頭部CT検査を受けたが(図1),異常所見は認められなかった.その後,症状は軽快した.
本日15時に再び頭痛と悪心が出現した.イブプロフェン(ブルフェン®)を服用したが,嘔吐した.頭痛は前頭部の拍動性である.
—症例17—53歳男性 めまい
著者: 濵田卓也
ページ範囲:P.663 - P.664
現病歴
独居の男性.冬の寒い日の午後,自宅の台所でラーメンを作り居間で食べ始めた時,急に浮遊感,嘔気を自覚した.自分で救急車を要請.
救急隊接触時は意識清明.来院直後,食物残渣内容物の嘔吐が1回あり.軽度頭痛あり.胸部絞扼感なし,めまいは初めて.
—症例18—79歳男性 めまい,後頭部痛
著者: 宇藤薫
ページ範囲:P.665 - P.666
現病歴
夜中の2時から急激にめまいが出現.このような症状は初めてであった.症状が持続するため,6時頃に救急搬送となった.
—症例19—73歳女性 倦怠感,呼吸苦
著者: 伊藤裕司
ページ範囲:P.667 - P.668
現病歴
入院3カ月前から倦怠感と食事量減少を自覚していたが,夏バテと考えていた.食事の代わりにトマトジュースをよく飲むようになった.
入院1カ月前から倦怠感増悪.この頃から顔・下肢のむくみ出現.食事量はさらに減少.同じ頃より普段120mmHgだった収縮期血圧が80〜90mmHgほどとなったため降圧薬を減量された.
—症例20—71歳女性 咳嗽
著者: 伊藤裕司
ページ範囲:P.669 - P.670
過去の資料
今回と同様の症状で過去2回入院歴あり(3回目入院の1カ月前と同3週間前).
朝から寒気が出現し,近医受診.帰宅後42℃の発熱あり,翌日に呼吸苦が出現し,SpO2 80%台後半(室内気).画像検査(図1a)ではごく軽度の網状影のみ.入院時血液検査で白血球9,330/μL(好中球92%),CK 613IU/L,CRP 19.26mg/dL,喀痰グラム染色にて白血球は多数であったが細菌は認めなかった.非定型肺炎を疑いクラリスロマイシン(CAM:クラリシッド®)800mg/分2を開始した.
—症例21—57歳女性 息切れ,呼吸困難
著者: 成田雅
ページ範囲:P.671 - P.672
現病歴
抗好中球細胞質抗体(ANCA)関連血管炎のためステロイドを使用中.2週間前からの息切れ,呼吸困難感の増悪のため精査目的にて入院.胸部CTにて全肺野にびまん性に広がる浸潤影を認めた.
呼吸困難の増悪のため,挿管人工呼吸管理となった.急性呼吸窮迫症候群(ARDS)と診断され,ステロイドパルス療法を開始するも,呼吸状態,バイタルサインの改善はみられなかった.血液培養,痰・尿培養を採取後,抗菌薬はピペラシリン・タゾバクタム(ゾシン®),アジスロマイシン(ジスロマック®)が経験的に投与された.
—症例22—42歳男性 睡眠中の呼吸困難?
著者: 丸井伸行
ページ範囲:P.673 - P.676
現病歴
いつもと変わりなく夕食を済ませ23時に就眠したが,午前0時30分頃に妻の悲鳴で覚醒した.隣で寝ていた妻によれば,「本人が突然大きな鼾をかきはじめたので見ると,苦しそうな呼吸をして目を見開いて四肢を突っ張らせていた.しばらく呼びかけても返答がなかったが,突然目を覚まし『どうしたの』と答えた」とのこと.
下肢全体が蒼白で,倦怠感とともに嘔気,腹部膨満,心窩部痛も出現したため妻が救急要請した.救急隊接触時は症状が改善していて歩行も可能であった.
—症例23—59歳男性 心肺停止
著者: 丸井伸行
ページ範囲:P.677 - P.679
現病歴
会社の同僚と立って打ち合わせをしている時に「あ〜,だめだ」と言い突然倒れた.会社診療所の産業医が駆けつけ心肺停止を確認し搬送された.その間,同僚らによるbystander CPRは施行されていなかった.
—症例24—83歳女性 心窩部痛,嘔吐
著者: 入江聰五郎
ページ範囲:P.681 - P.682
現病歴
来院10時間前から心窩部痛あり.その後,昼食を食べたところ,しばらくして嘔吐が頻回となった.心窩部痛に変化なし.痛みは持続的で放散なし.視覚的評価スケール(Visual Analog Scale:VAS)は1〜4程度(10は想像できる最高の痛み).嘔吐が辛い.吐物は食物残渣と胃液.
頭痛(-),めまい(-),胸痛(-)
—症例25—72歳男性 発熱,背部痛
著者: 竹内元規
ページ範囲:P.683 - P.685
現病歴
6日前から38℃以上の発熱が続いている.5日前に近医を受診し,感冒の処方を受けた.発熱が続くため再診し抗菌薬を処方されたが改善はない.3日前から39℃台の体温上昇が1日2回ある.電気毛布を使っても改善しない悪寒がある.
昨日から背部痛と上腹部(心窩部あたり)の痛みがあり,徐々に食欲も低下している.熱発の3日前,8日前に義歯や差し歯の調整,齲歯治療などの歯科治療歴がある.
—症例26—36歳女性 左下腹部痛
著者: 北村淳
ページ範囲:P.687 - P.688
現病歴
来院2日前の起床時から左下腹部の腹痛を自覚していた.腹痛は歩行すると響くような持続痛であり,左下腹部以外への疼痛の放散は認めなかった.悪寒戦慄,発熱はなく,嘔気は軽度あるが嘔吐なし.食事摂取は可能であり,下痢はしていない.排便は前日に普通便あり.
—症例27—81歳男性 背中と両側肩甲骨あたりの痛み
著者: 宇藤薫
ページ範囲:P.689 - P.691
現病歴
朝5時に背中や両肩甲骨あたりが痛くなった.痛みはピンポイントではなく漠然としている.症状は大分治まってきたが,まだ痛むので6時過ぎに救急室を独歩受診.
嘔気/嘔吐(-),下痢(-)
—症例28—9歳女児 発熱,腰痛
著者: 森永康平
ページ範囲:P.693 - P.694
現病歴
2日前までは元気だった.昨日朝,起床時から右側腹部〜背部痛が出現した.食欲低下あり.本日の夕食はおにぎり1つしか食べなかった.
鼻汁軽度あり.咳なし.咽頭痛なし.嘔気なし.便秘なし.
シックコンタクト:弟が先行して風邪症状あり.
—症例29—36歳女性 高CPK血症,肝機能異常
著者: 吉岡靖展
ページ範囲:P.695 - P.696
現病歴
数カ月前からの倦怠感,両膝関節痛にて近医受診.スクリーニングの採血で高CPK血症,肝機能異常を指摘された.別の精神科医院にてうつ病の診断でSNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)内服開始となったばかりであったため,悪性症候群,薬剤性肝障害を疑われ紹介受診となった.
—症例30—61歳女性 背部痛,腹痛
著者: 北村淳
ページ範囲:P.697 - P.698
現病歴
来院前日から左背部痛が出現したが我慢していた.背部痛は急性発症で,移動することなく,重い痛みで,強さには波があった.来院当日の朝7時30分頃に嘔吐,悪寒戦慄,腹痛が出現したため,来院した.
—症例31—64歳男性 腹痛
著者: 吉岡靖展
ページ範囲:P.699 - P.700
現病歴
4日前から間欠的腹痛,腹部膨満感,吐き気・嘔吐あり.排ガスも停止している.食事摂取できなくなり,救急搬送となった.
—症例33—50歳女性 右背部痛
著者: 笹木晋
ページ範囲:P.703 - P.704
現病歴
4日前から右背部痛が出現し市販の鎮痛薬を内服していた.痛みは徐々に増悪し,鎮痛薬でも疼痛が治まらないために来院した.
—症例34—80歳男性 右上肢を動かせない
著者: 吉岡靖展
ページ範囲:P.705 - P.707
現病歴
ベッドの下に倒れているところを近隣住民に発見され,救急搬送となった.来院時から右上肢挙上困難あり.
—症例35—29歳男性 関節痛
著者: 安藤裕貴
ページ範囲:P.708 - P.711
現病歴
時期は3月の終わり.日曜日にゴルフに行った.月曜日の昼頃から関節の痛みを自覚するようになった.熱は37.2℃程度で筋肉痛によるものだと思っていたが,火曜日になっても症状が持続するため近医を受診.インフルエンザではないと言われ処方薬を飲み安静にしていた.
その後,嘔気嘔吐あり.食欲がなくお粥を口に入れる程度.下痢も出現し体の節々が痛いため夜間救急外来を受診した.嘔吐3回,下痢は水様便で5回あった.
—症例36—4歳男児 左手を痛がって動かさない
著者: 小淵岳恒
ページ範囲:P.713 - P.714
現病歴
20時頃,兄(7歳)と部屋で遊んでいた時,急に泣き出したために母親が見に行った.左手を痛がり,動かさなくなった.しばらく経過を見ていたが,痛がって動かそうとしないために21時に救急外来を受診した.母親は受傷時の状況を見ておらず,兄に聞いてもよくわからないとのことであった.
—症例37—22歳女性 突然発症の上肢強直性痙攣
著者: 入江聰五郎
ページ範囲:P.715 - P.716
現病歴
前日に頭痛と嘔吐があり,救急室を受診.血圧が高く頻脈だったが,頭部CT検査で出血なし.脳圧亢進を思わせる所見もなく帰宅となった.
帰宅後も嘔吐あり.明け方に急に上肢が強直性に痙攣(1分間)したため救急搬送となった.
—症例38—1歳2カ月女児 突然の歩行困難
著者: 継仁
ページ範囲:P.717 - P.718
現病歴
昼寝後に起きたら立てなくなった.左足を床につこうとしない.近医を受診.感染性股関節炎を疑われ,経過観察となった.
—症例39—60歳女性 右下腿の痛み
著者: 小淵岳恒
ページ範囲:P.719 - P.721
現病歴
前日昼から突然,右下腿痛が出現した.自宅にあった鎮痛薬を使用したが,効果なし.疼痛が増悪し歩行困難となり,意識も朦朧としてきたために救急要請した.
—症例40—85歳女性 脱力,倦怠感
著者: 伊藤裕司
ページ範囲:P.723 - P.724
現病歴
前日までは特に異常なし.入院当日の朝に家族が訪室すると,敷き布団ごとベッドから落ちかけている患者を発見した.意識は清明だったが,両下肢脱力の訴えあり.眼脂著明,目周囲に赤みがあり,口周囲は腫れぼったい(図1).救急車を要請した.
—症例41—38歳女性 全身の痛み,嘔吐
著者: 山中克郎
ページ範囲:P.725 - P.726
現病歴 4日前から39℃の発熱,食欲低下,下痢,嘔吐あり.
3日前に診療所を受診.点滴+ロキソプロフェン(ロキソニン®),ドンペリドン(ナウゼリン®)を処方された.昨日,診療所を再診し点滴のみ施行された.
下痢(水様性,1日5〜6回),嘔吐が続いている.倦怠感がひどいため救急室を受診した.
—症例42—62歳男性 意識レベル低下
著者: 笹木晋
ページ範囲:P.727 - P.728
現病歴
1週間前から発熱と水様性下痢があった.近医にて感染性腸炎として第3世代セフェムの経口抗菌薬を処方され治療を行っていたが,徐々に意識レベルが低下してきたため救急車で来院した.
—症例43—68歳男性 なし(定期外来受診)
著者: 森永康平
ページ範囲:P.729 - P.731
現病歴
薬剤性間質性肺炎の疑いで,来院2カ月前からステロイドパルス療法→プレドニゾロン(PSL)漸減療法が行われていた(45mg/日で開始し受診時は25mg/日 内服中).本人によれば「食欲はあり摂取できているが,少し胃がムカムカすることがある」.やや便秘あり.
—症例44—90歳女性 なんとなく様子がおかしい
著者: 小淵岳恒
ページ範囲:P.733 - P.734
現病歴
介護老人保健施設入所中.普段は元気な方.救急受診前日よりなんとなく様子がおかしいとのことで救急要請し当院へ救急搬送となった.
私の勉強法と若手医師の育て方
私流まとめノートの作り方
著者: 高岸勝繁
ページ範囲:P.736 - P.739
『私の勉強方法』という題で書くにあたって,まずは自己紹介をしたいと思います.筆者は市中病院で病院総合診療医をしている傍ら,「Hospitalist〜病院総合診療医〜」というブログ1)を2012年より書き続けています.読んだ文献のまとめや興味をもった疾患のreviewを載せてあり,そこそこ見ていただけているようです.このブログに書く内容は,その場で調べているのではなく,研修医時代からコツコツと文献を漁り,それをまとめた資料集「魂のノート」があり,その内容をそのまま,もしくは加筆して記載しています.
研修医時代は「1日1文献」を合い言葉に文献を読み始め,1年目の秋からは1日3文献,冬からは月に100文献,という形で負荷が増え始め,現在もそれを継続しています.読んだ文献はすべてストックしており,また日本語でスライドファイルにまとめているため,その量は膨大です.文献ストック数は10,000を超え,ブログにはまだ「魂のノート」全体の20%も掲載していません.
次世代リーダーの学び方の提案
著者: 志水太郎
ページ範囲:P.740 - P.742
最近の自分の現状
本稿は現在の自分の立場である研修病院のプログラム責任者,または指導医学年の立場の先生に向けてのものです.その学年の一医師の勉強方法だとご理解いただけますと幸いです.
現在,私は東京・江東区にある東京城東病院で,自身のキャリアにおいて2つ目になる総合内科の立ち上げを行っています.2015年はある大学で3つ目の総合内科および研修システムの立ち上げも行う予定です.このように研修医が学年が上がり,一人の指導医,さらにプログラム責任者となり……とだんだん“管理側”の仕事が増えてくると,一臨床医・指導医として研修医や学生たちと病棟を駆け回っている時間がすべてでなくなってくるのは事実です.私は2012年より研修医の面倒をみるプログラム責任者の役割を経験し,それに続き2013年からつい最近まで研修医として米国にいましたが,2014年10月に日本へ戻り,再び研修医教育を統括しながら仕事をする立場になり,いわば両極端の立場を経験するに至っています.このような少し特殊な事情もあって,インプットに割ける時間とアウトプットに割ける時間の割合は,自分の立場によってある程度規定しうるということを特に強く実感する境遇を経験しています(図1).
学びほぐす“unlearn”
著者: 佐藤泰吾
ページ範囲:P.743 - P.745
哲学者の鶴見俊輔さんが,ハーバード大学の学生時代にヘレンケラーから聞いた言葉“unlearn”を伝えています.ヘレンケラーは,学生時代に学んだことを社会のなかで「学びほぐす(unlearn)」必要を語っていたといいます.「私は大学でたくさんのことを学んだが,その後たくさん,学びほぐさなければならなかった」と1).
正直に申しますが,私自身に特別な勉強法はありません.上手に情報を集めたり,自分が学んだことをまとめ共有したりすることも,電子媒体の活用もあまり得意ではありません.だからといって記憶力が他人より優れていることもなく,膨大な文献を読みこなす力も不足しています.語学力に秀でていることもありません.それでも「仕事をするということは,前の世代から引き継いだものを,少なくともそれよりも悪くしないで,できるならば少しでも良きものを加えることで後進に手渡す作業である」と考えて,目の前の課題に取り組んできました.
ナラティブから学ぶという方法
著者: 宮崎仁
ページ範囲:P.752 - P.755
「賞味期限切れ」の医師には,なりたくない
食品衛生の分野では,賞味期限切れの商品を出荷したり,賞味期限を偽装したりといった事件がたびたび起きる.困ったことに,医療の世界でも,すでに「賞味期限切れ」であるにもかかわらず,堂々と仕事を続けている臨床医が多数存在する.
あまり大きな声では言えないが,食品における偽装事件とは異なり,当事者である医師自身は,自分が「賞味期限切れ」の商品になっているという事実にまったく気づいていない.さらに,賞味する患者側も,運悪く「食あたり(=医療過誤/事故)」にでもならない限りはなかなかそれを察知できないという別な問題もある.
連載
異常所見を探せ! 救急CT読影講座・4
“白さ”と“左右差”に注目!
著者: 石田尚利
ページ範囲:P.607 - P.607
70代の女性.突然強い頭痛を自覚してよろけて転倒.頭部を打撲したため救急外来を受診した.「意識消失はなかった.ぶつけた左後頭部が痛い」と訴えている.神経学的診察では明らかな異常を認めない.担当医は頭蓋内の出血性病変の除外目的に頭部CTを施行.
研修医に贈る 小児を診る心得・10
病歴を推理する
著者: 加藤英治
ページ範囲:P.756 - P.757
2学期が始まって2週間ほど経った9月15日に,中学1年生のAさんが内科クリニックより心身症の疑いのために私の外来に紹介されました.
あたらしいリウマチ・膠原病診療の話・1【新連載】
リウマチ・膠原病診療の考え方—Thinking like a rheumatologist
著者: 萩野昇
ページ範囲:P.758 - P.761
あたらしいリウマチ・膠原病診療の話をしようと思う.
関節リウマチの治療は年々進化しており,生物学的製剤を使わない関節リウマチの診療は今日あり得ない,と専門家は言う.専門家でない者にとっては随分ハードルの高い話だと思う.また,膠原病診療は要するにステロイドの量を「増やす」か「減らす」か「維持する」かの三択だ,というイメージも根強い.打つ手がそれだけしかないのだとすれば,これもひどく閉塞感の強い話だと思う.内科の慢性疾患は「良くなっているのか悪くなっているのかすらわからない」と揶揄されることがあり,その最たるものが膠原病であるとされる,が,本当にそうだろうか.
西方見聞録・16
“Fancy”な薬
著者: 山口典宏
ページ範囲:P.764 - P.765
「ドク,この前出してもらった薬だけど,ちょっとFancy過ぎるぜ.薬局で1カ月200ドルぐらいとか言われたから,“いらねえよ”って言ったんだ」
前回の外来で血圧コントロールがイマイチだったので,アムロジピンからアンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬(ARB)とサイアザイド系利尿薬の合剤に変更したのですが,結局何も飲まないという事態を招いてしまい,完全な失敗に終わりました.
診断力を上げる 循環器Physical Examinationのコツ・1【新連載】
頸静脈の診かた—心不全患者の診察では必須.体液量の評価を行う
著者: 山崎直仁
ページ範囲:P.766 - P.770
頸静脈診察で何がわかるか
頸静脈の診察では,頸静脈圧の推定と頸静脈波形の分析の2つを行う.
頸静脈圧は右房圧に等しく,頸静脈圧から体液量の推定ができ,心不全の重症度・コントロール状態がわかる.頸静脈圧の推定は日常臨床で必須の手技であり,これなしでは循環器の診察は成り立たないと思う.一方,頸静脈波形の分析は多少専門的にはなるが,マスターできると,頸静脈の観察のみで三尖弁逆流症や収縮性心膜炎が診断できる.
総合診療のプラクティス 患者の声に耳を傾ける・9
皮膚所見の陰に隠れた基礎疾患を見逃さない
著者: 見坂恒明
ページ範囲:P.771 - P.773
高頻度に内臓悪性腫瘍を合併する皮膚疾患など,時に皮膚病変から内科疾患を見出すことがあります.狭義のデルマドローム(dermadrome)と言えるこれらの見落としは患者の不利益になることもあり,特徴的な皮膚所見を見た際には,合併する基礎疾患がないか検索することが大切です.今回は,眼瞼の腫瘤性病変を主訴に受診した症例を紹介します.
魁!! 診断塾・13
Emergency!!の巻
著者: 佐田竜一 , 綿貫聡 , 志水太郎 , 石金正裕 , 忽那賢志 , 川合祥子
ページ範囲:P.780 - P.784
2月初旬のある日,80歳女性が倦怠感を主訴にwalk-inでERを受診した.初回受診の3日前に茶色の帯下があり,婦人科を受診して細胞診の検査を受けており,受診前日から倦怠感を自覚していた.来院時には「細胞診検査を受けた部位が少し痛む感じがする」との訴えがあったが,帯下の増加,出血などは認めなかった.
既往歴はクモ膜下出血(50歳),大腸癌の手術を受けており(70歳),高血圧,脂質異常症で通院中であった.内服薬はバルサルタン80mg/日,ロスバスタチン2.5mg/日,シロスタゾール100mg/日であり,細胞診の検査を受けた時からセフジニル,スリンダク,レバミピドの内服も始まっていた.喫煙歴は4年前に禁煙するまで40本/日×50年,飲酒は機会飲酒程度であった.また,造影剤で掻痒感を伴った発疹に加えて血圧低下を呈したことがあり,食べ物でもエビ,カニで口唇・咽頭の掻痒感を引き起こすことがあった.
Step up腹痛診察・20
40歳男性,心窩部痛,胸焼け
著者: 小林健二
ページ範囲:P.792 - P.795
[現病歴]以前より飲酒後や食後に胸焼けを自覚することがあった.3年前に胸焼けの精査として上部消化管内視鏡検査(EGD)を受けた際に逆流性食道炎を指摘された.この時にはプロトンポンプ阻害薬(PPI)の服用で症状が改善した.通院は自己判断で中断し,症状が強い時は市販の胃薬を服用していた.約2カ月前から,胸焼けの頻度が多くなり,胸焼けに加え心窩部痛を自覚するようになった.胸焼けと心窩部痛はいずれも食後や飲酒後に出現することが多かった.心窩部痛は鈍い痛みで,Numeric Rating Scale(NRS)で4〜5/10程度だった.痛みの放散はなく,痛みの始まりは緩徐で30分〜1時間弱くらい持続して徐々に消失することが多かった.嘔気,嘔吐,食欲低下,黒色便,体重減少,嚥下困難はなかった.また,労作時の症状出現もなかった.
今回は胸焼けの症状が悪化し,心窩部痛もあるため受診した.
[既往歴]脂質異常症,高尿酸血症.
[常用薬]アトルバスタチン,アロプリノール.
[社会歴]喫煙:20本/日×20年間.飲酒:ビール500〜1,000mL/日または日本酒1〜2合/日,週5日.
[家族歴]高血圧:父,糖尿病:母.
失敗例から学ぶプレゼンテーション患者説明から学会発表まで・12【最終回】
裸の王様
著者: 八幡紕芦史 , 植田育子 , 田中雅美 , 竹本文美
ページ範囲:P.796 - P.799
地雷を踏む
プレゼンは地雷が埋まった戦場を行くようなものだ.地雷だけにその在処に気づかない.知らずに踏むと爆発する.そして,あなたはプレゼンに失敗する.もし,あなたが見よう見まねのプレゼンを行っているなら,きっと,プレゼンのどこに地雷が埋まっているかわからないはずだ.
例えば,あなたがスライドを映すために部屋を暗くする.照明のスイッチを切った瞬間,あなたは1つ目の地雷を踏む.聴き手は暗闇の中で,手元の資料を読むことも,メモを取ることもできない.それに,暗い部屋では聴き手は少しでも退屈だと居眠りを始める.これでは,せっかくのあなたの素晴らしい話も聴き手に伝わらない.しかし,残念なことに,あなたは地雷を踏んだことに気づかない.
読者質問コーナー 内科診療 ここが知りたい!
心尖拍動図からどのようなことがわかるのでしょうか?
著者: 黒木茂広
ページ範囲:P.762 - P.763
心尖拍動とは
心尖拍動は,心臓の,特に左室機能を評価する大切な動きです.その定義は「the most lateral palpable ventricular movement or the most lateral cardiac impulse」1),「the outward movement of the left ventricular apical region」2)で,一般的には,胸壁上に触れる最外側の拍動とされています.心尖拍動は左室心尖部の運動を反映し,主に左室の内圧と容積の変化によって形成されますが3),その拍動の性質および記録した波形は,心外性要件,すなわち胸壁と心臓との結合(coupling)の状態に大きく影響されます(例:心膜,開心術後).
心尖拍動の評価ポイントは,①位置(normal position, lateral deviation),②広さ(narrow, wide),③性状(tapping, sustained)の3つで,そのなかでも性状が大切です.そして,心尖拍動を客観的に波形として記録し,その性状を示したものが心尖拍動図です.心尖拍動を測る際には,左半側臥位のほうが仰臥位よりも圧倒的に触知率が高く,また仰臥位と左半側臥位では波形および計測値が異なるため,記録体位は左半側臥位に統一したほうがよいでしょう.
REVIEW & PREVIEW
肝細胞癌の低侵襲療法
著者: 森實敏夫
ページ範囲:P.800 - P.803
最近の動向
日本肝臓学会による2009年版「科学的根拠に基づく肝癌診療ガイドライン」が改訂され,2013年版が書籍として出版された1).現時点ではこのガイドラインに沿って,肝癌の診療が行われている.
本ガイドラインでは,肝細胞癌のサーベイランスアルゴリズム・診断アルゴリズムが明確に規定されており,①B型慢性肝炎,C型慢性肝炎,肝硬変は「高危険群」,②B型肝硬変,C型肝硬変は「超危険群」に分類されている.そして,超音波検査およびAFP/PIVKA-2/AFP-L3の測定を,高危険群では6カ月ごと,超危険群では3〜4カ月ごとに施行することが推奨されている.後者ではオプションとして,6〜12カ月ごとのCT/MRI検査も追加可能である.
書評
—中島康雄 編 桜井正児・岡村隆徳 著—当直と救急の現場で使える 腹部救急超音波診断 フリーアクセス
著者: 林寛之
ページ範囲:P.685 - P.685
超音波はいまや聴診器より気軽に,正確に使えないといけない必須の武器と言える.将来医者一人に一台持ち歩く時代になるんじゃないかしら?
超音波がうまくなりたいと切実に願う初学者も多いだろう.小児の虫垂炎だって超音波だけで診断すればいいのに,CTばかりとっているようではダメチンだ.
—杉森裕樹 訳—臨床研究マイスターへの道 医科統計学が身につくテキスト—(Medical Statistics at a Glance, 3rd ed) フリーアクセス
著者: 松谷有希雄
ページ範囲:P.750 - P.750
近年,医学および関連諸科学の研究は目覚ましく進み,その範囲も拡大しつつある.この4月からは,医薬品創出などの研究を集約する独立行政法人日本医療研究開発機構が発足するが,特に医薬品,医療機器の開発を含む臨床研究は,時代の要請も受けつつ急速に発展している.
医学の研究では,生命現象を扱う科学として,統計学が必須の手法として用いられる.歴史的には,まず疫学,そして基礎医学諸分野で用いられ,今や,臨床医学,殊に臨床研究の分野で不可欠な方法として位置づけられ,その重要性は飛躍的に増している状況にある.
information
「ERアップデートin沖縄2015」開催のご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.739 - P.739
「明日から使える!」を合言葉に,日常の研修では学ぶことのできない魅力いっぱいの講義やワークショップがぎっしりの「ERアップデート」.2015年の夏もおなじみ沖縄の地で開催を予定しています.第19回目の今回も,ハイレベルな勉強と遊びの両方を満載した3日間をご用意して先生方のご参加をお待ちしています! 全国から集う,熱い志を抱いた研修医の先生方とともに語り,ともに磨き合う,かけがえのない時間を過ごしてみませんか? この機会にぜひ,ご参加ください!!
日程●2015年7月3日(金)〜5日(日)
会場●沖縄残波岬ロイヤルホテル
日本透析医会研修セミナー「透析医療におけるCurrent Topics 2015(東京開催)」のご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.755 - P.755
テーマ●「透析専門医と透析医療関連ガイドライン」
日程●2015年5月17日(日)8:45〜16:45
場所●コクヨホール(JR品川駅港南口)
東京都港区港南1-8-35
TEL:03-3474-6092(当日のみ)
第35回日本精神科診断学会のご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.795 - P.795
本年8月に札幌にて,第35回日本精神科診断学会が開催されるにあたり,下記の通りご案内させていただきます.また,本大会では事前参加登録を実施することになりました.事前参加登録には参加費割引が適用されておりますので,ぜひご利用ください.会期●2015年8月6日(木)〜7日(金)
会場●北海道大学学術交流会館
〠060-0808 札幌市北区北8条西5丁目
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基本情報
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特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
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特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
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特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
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60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
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増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
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特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
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特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
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60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
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特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
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特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
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増刊号 救急診療 好手と悪手
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特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
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特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
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特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
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特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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