文献詳細
文献概要
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る 終末期医療 【末期の苦痛と不安を取り除く】
末期心不全を在宅でみる
著者: 弓野大1
所属機関: 1ゆみのハートクリニック
ページ範囲:P.1161 - P.1165
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●実際の生活の場をみる在宅医療は,新しい形の心不全医療となりえる.
●介護と医療,院内と院外の多職種連携,情報共有の方法が大切となる.
●患者をみるとともに,介護負担をみることが,在宅医療継続に必要である.
●終末期心不全の在宅管理に,「4つの道具」の使用が有効である.
●実際の生活の場をみる在宅医療は,新しい形の心不全医療となりえる.
●介護と医療,院内と院外の多職種連携,情報共有の方法が大切となる.
●患者をみるとともに,介護負担をみることが,在宅医療継続に必要である.
●終末期心不全の在宅管理に,「4つの道具」の使用が有効である.
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