『高血圧治療ガイドライン2014(JSH2014)』には高血圧患者の治療において何が必要かがエビデンスに基づいて書かれています.すなわち,初診時にどのような問診,診察,検査を行い,二次性高血圧,白衣性高血圧の診断のために何が必要かが詳細に記載されています.また,リスクの評価方法,リスク・合併症に応じた降圧目標,治療薬の選択についての記載もあります.これらを利用することで,高血圧患者を診る際の最初の数カ月についてはガイドラインに則った診断,治療を行うことができます.
しかし,高血圧の成因は複雑多岐にわたり,患者の病態生理は常に変化します.高血圧患者の診療とは,患者を年余にわたり経過を観察し,心血管イベントを予防することが重要です.しかしながら,どのような経過観察を行い,病態生理を明らかにし,最適な治療を行うべきかについてはガイドラインには記載されておりません.また,どのような身体所見をとるべきか,どのような検査をどのような頻度で行うことが有用か,といった基本的な事項についても十分なエビデンスがあるとは言えません.それゆえ,外来診療の経時的観察について詳細をガイドラインに記載することは難しいのが現状です.
雑誌目次
medicina53巻11号
2016年10月発行
雑誌目次
特集 主治医として診る高血圧診療
扉 フリーアクセス
著者: 下澤達雄
ページ範囲:P.1695 - P.1695
特集の理解を深めるための24題
ページ範囲:P.1822 - P.1825
座談会
心血管イベントを減らすためにどのような継続的努力が必要か?
著者: 下澤達雄 , 大久保孝義 , 小園亮次
ページ範囲:P.1696 - P.1703
高血圧は心血管疾患の大きなリスクですが,今回は「心血管イベントを減らすためにどのような継続的努力が必要か」をテーマに,血圧を下げるためにはどのようなstrategyが有用か,また,血管機能検査などをどのように活用していくか,治療効果を高めるためにはどのようにアドヒアランスを改善できるかについてお話を伺いたいと思います.
Overview
疫学からみた高血圧の現状
著者: 伊藤隆洋 , 藤吉朗 , 三浦克之
ページ範囲:P.1704 - P.1707
ポイント
●高血圧は日本人の死因において最も重要な危険因子であるが,有病率はいまだに高く,治療も十分でない.
●これまでの疫学調査で,年齢に関係なく血圧が低いほど循環器疾患に罹患しにくいことがわかっている.
●生活習慣(食塩摂取量,体重,食生活,飲酒,身体活動)の改善は,高血圧の予防と管理において重要な役割を果たす.
初診時のポイント—何を聞き,何を診て,何を調べるか?
著者: 大蔵隆文
ページ範囲:P.1708 - P.1711
ポイント
●二次性高血圧や高血圧性臓器障害を示唆する所見はないかを考えながら,問診や診察を行う.
●一般検査以外の特殊検査として,個人の心血管リスクの総合評価と二次性高血圧の診断につながる検査を検討する場合は,費用対効果を考慮して行う.
●臓器障害評価の特殊検査として,心エコー,頸動脈エコー,頭部MRI検査などがあり,各臓器において推奨される検査を適宜行う.
日本と欧米のガイドラインの相違
著者: 斎藤重幸
ページ範囲:P.1712 - P.1715
ポイント
●わが国の高血圧者数は4,300万人と推定され,高血圧治療ガイドライン(JSH2014)は標準的で効率的な高血圧管理のための有力なツールである.
●欧米とは異なり,JSH2014では家庭血圧測定を重視し,診察室血圧と家庭血圧の診断が異なる場合は,家庭血圧を優先する.
●JSH2014と欧米ガイドラインでは糖尿病者,CKD(蛋白尿陽性)の降圧目標に相違があるが,わが国では脳血管疾患の発症率が高いことより,厳格な降圧目標値130/80mmHg未満を採用している.
●JSH2014では積極的適応がない場合,第一選択薬はACE阻害薬またはARB,Ca拮抗薬,サイアザイド系(類似)利尿薬であり,β遮断薬は除外された.
再診診療と血圧測定
再診時に必要な身体所見と問診
著者: 栗田康生
ページ範囲:P.1716 - P.1719
ポイント
●起床時血圧は毎回確認し,仮面高血圧を見落とさないようにする.
●心電図,蛋白尿などを数回に1度は確認し,臓器障害を見落とさないようにする.
●特に心電図での左室肥大,左房負荷所見は心房細動発症の予知に有用である.
●心房細動時には,自動血圧計では血圧測定しにくいことをあらかじめ患者に伝え,心房細動など不整脈時の血圧測定には触診も併用する.
●抗凝固療法を要する心房細動では,より厳格な降圧調節が必要である.
関連トピックス 高血圧病態理解のためのモデル動物
著者: 福田昇
ページ範囲:P.1720 - P.1720
高血圧患者数は4,000万人を数え,脳血管障害,高血圧性心疾患,腎硬化症などの合併症による致死的疾患において,その90%は本態性高血圧でいまだに成因不明であり,成因の分子生物学的探求や新規降圧薬の開発には高血圧モデル動物が必須である.以下に代表的なものについて紹介する.
家庭血圧データの利用方法
著者: 竜崎崇和
ページ範囲:P.1722 - P.1727
ポイント
●家庭血圧(特に夜間血圧)は,診察室血圧よりも心・血管系合併症や予後との相関性が高い.
●1カ月の血圧と脈拍を患者に一覧表でまとめてもらい,その月の絶対値を知ろう.
●患者から提出してもらった血圧表から季節変動を予測する.
●1カ月間の朝の収縮期血圧の最大値と最小値の差が5mmHg大きくなると,標準偏差は約1mmHg大きくなる.
24時間血圧計を使うタイミング—どのような患者に繰り返し行うか
著者: 江口和男
ページ範囲:P.1728 - P.1732
ポイント
●ABPMの最も良い適応は,白衣高血圧や血圧の変動が大きい例など,どう評価・治療をすればよいか判断がつかない高血圧の評価である.
●白衣高血圧は一般に無害であるが,長期的には有害であり定期的な再評価が必要である.
●外来血圧と家庭血圧の差が常に大きい症例では,ABPMで定期的にフォローする.
●降圧薬投与のタイミングもABPMをフォローすることにより明確になる.
関連トピックス 時計生物学と高血圧治療
著者: 錦戸利幸 , 野出孝一
ページ範囲:P.1732 - P.1732
時計生物学とは継時的に変化する生体リズムを研究する学問で,体内時計の乱れが健康に影響を及ぼすことから,医学分野に取り入れて病気の予防や治療に応用しようとする取り組みがなされている.体内時計とは,時計遺伝子群の転写活性がフィードバックループ機構を介した分子メカニズムによって,約24時間周期の変動で生み出される恒常環境下での概日リズムのことである.この概日リズムは生命活動を維持するための適応機構であり,血圧・心拍数・睡眠・覚醒・体温・摂食行動・ホルモン分泌などさまざまな循環動態や代謝機能において認められる.
現代社会はシフトワーク,夜更かし,光環境の変化など概日リズムを攪乱させやすい環境にあるため,そのなかでの生活リズムの乱れが高血圧症の発症や進展の要因となっている可能性も懸念される.また,生体機能の概日リズムを考慮した時間薬物治療(chemotherapy)の有効性が示されており,血圧に対しても日内変動を踏まえた時間降圧療法として応用されている.例えば脳・心血管イベントの起きやすい早朝高血圧に対しては朝1回服用から夜〜就寝前服用へと服用方法を変更して血圧変動を是正することでイベントの抑制効果が期待される.
血液,尿検査はどれくらいの頻度で何を診るべきか
代謝異常合併症例
著者: 遠藤翔 , 宮下和季
ページ範囲:P.1734 - P.1737
ポイント
●血糖コントロールの管理目標は,患者個々の病態・治療状況を考慮して,日本糖尿病学会のガイドラインに基づき,HbA1c値を用いて定める.
●脂質管理は,患者のリスクに応じて,日本動脈硬化学会のガイドラインに基づき,LDL-Cの目標値を設定する.
●尿アルブミンは,高血圧のみならず糖尿病性腎症早期発見マーカーとして有用である.
CKD患者
著者: 吉賀正亨 , 中野麗香
ページ範囲:P.1738 - P.1740
ポイント
●CKDは各種検査において腎障害が明らかで,糸球体濾過量(GFR)の低下で定義される.
●蛋白尿の存在が診断,病期分類のうえで重要である.
●糸球体濾過量はクレアチニンまたはシスタチンCを用いた推算糸球体濾過量(eGFR)が有用である.
脳梗塞既往患者
著者: 長谷川浩
ページ範囲:P.1742 - P.1744
ポイント
●脳梗塞既往患者は高血圧,糖尿病,脂質異常症などの生活習慣病を合併していることが多い.
●血液,尿検査の頻度は上記の疾患のコントロールに基づき決まっていくことになる.
●判断の参考とすべき診療ガイドラインは多岐にわたり,どのような病態の際にどのガイドラインに従うか判断することが非常に難しい.
薬物治療患者—利尿薬,RAS阻害薬,Ca拮抗薬投与患者
著者: 有馬秀二
ページ範囲:P.1745 - P.1747
ポイント
●利尿薬は電解質・糖脂質代謝へ悪影響を及ぼすため,投与開始早期と定期的な血液検査を行う.
●利尿薬投与後に顕著な低K血症が認められる場合には,原発性アルドステロン症の可能性も考える.
●低K血症などの電解質異常の原因検索では,尿中電解質や動脈血液ガス分析が重要である.
●RAS阻害薬投与患者では特に腎機能障害と高K血症の発現に注意し,投与開始早期と定期的な血液検査を行う.
●降圧薬内服中の血液・尿検査所見では,降圧薬の影響を考慮する.
関連トピックス レニン-アンジオテンシン系の最近のトピックス
著者: 茂木正樹
ページ範囲:P.1748 - P.1748
その高血圧にレニン-アンジオテンシン系(RAS)はどのくらい関与しているか
血圧や生活習慣病に密接に影響するRASは基礎研究より臓器障害に深く関与することが知られているが,実際の高血圧臨床において,目の前の患者にRASがどれほど関与しているかの判断は難しい.RAS阻害薬を投与し,レスポンスの早い降圧効果や臓器障害の長期的な抑制効果が認められた際にはRASの関与を実感するかもしれない.また,動脈硬化や心肥大など,高血圧性臓器障害が比較的強い患者ではRASの亢進が疑われる.さらに,微小血管の内皮細胞におけるインスリン抵抗性の存在は,内皮細胞の一酸化窒素(NO)誘導性の血管拡張機能を低下させるが,その作用にRASの活性化によるインスリン受容体のリン酸化の関与が示唆される1).インスリン抵抗性があり脈波伝播速度が高い患者ではRASが亢進している可能性が高いと考えられる.
RAS阻害薬既服薬者では,血中RASの測定は休薬して検討することも実際には難しいことに加え,二次性高血圧症のスクリーニングを除くと本態性高血圧患者における血中RASレベルをRAS活性化の指標とするのは難しいと考えられる.
臓器障害の評価
脳血管障害の評価
著者: 松村潔
ページ範囲:P.1768 - P.1770
ポイント
●高血圧による臓器障害としての脳病変の画像評価は,一律に実施すべきものではないが,特に高齢者では機会があれば実施しておきたい.
●画像診断としては,CT,MRI,MRアンギオグラフィー(MRA),頸部血管エコーが有用であるが,目的により使い分ける必要がある.
●頭蓋外頸動脈の評価には頸部エコー検査が,頭蓋内病変の精査にはMRI,MRA検査による情報が多い.
二次性高血圧の再評価
著者: 森本聡 , 市原淳弘
ページ範囲:P.1772 - P.1775
ポイント
●二次性高血圧では,血圧上昇の原因に対する特異的治療により有効な降圧が得られる場合が多い.
●二次性高血圧の可能性は,すべての高血圧患者において念頭に置くべきである.
●初診時のみならず,高血圧治療中においても二次性高血圧の有無の(再)評価が必要である.
●若年発症あるいは急激発症の高血圧,治療抵抗性高血圧では二次性高血圧を疑う.
関連トピックス ミネラロコルチコイド受容体と高血圧
著者: 石澤健一 , 柴田茂
ページ範囲:P.1776 - P.1777
ミネラロコルチコイド受容体(mineralocorticoid receptor:MR)は主にアルドステロンをリガンドとする核内受容体であり,腎臓や腸管などの上皮性組織におけるNa輸送を調節する一方,神経細胞,血管平滑筋細胞などの非上皮性組織にも存在することが知られている.本稿ではMRと高血圧の関係について,腎臓の遠位ネフロンで行われている調節に関する最新の知見を概説する.
関連トピックス 原発性アルドステロン症と遺伝子修飾—DNAメチル化によるアルドステロン合成酵素遺伝子の転写調節
著者: 出村昌史
ページ範囲:P.1778 - P.1778
代表的な遺伝子修飾の1つであるDNAメチル化は,DNA配列は変わらないがDNAの機能を変化させうる.通常,CpG(5'-シトシン-グアニン-3')配列のシトシンにメチル基が付加される(5-メチルシトシン:5mC).アルドステロン合成酵素遺伝子(
アルドステロン産生腫瘍(APA)では,これらCpGが低メチル化状態(非メチル化状態である細胞が多い)であり,遺伝子発現が高い傾向にあった(図1).Ad1やAd5の5mCにより,前述の刺激性転写因子とプロモーターの結合が抑制され,さらに5mCと特異的に結合する抑制性蛋白MECP2(methyl CpG binding protein 2)とプロモーターの結合が促進された.また,人工的にメチル化した
【心血管系】
BNP,NT-proBNP
著者: 桒原孝成 , 向山政志
ページ範囲:P.1750 - P.1754
ポイント
●BNP,NT-proBNPは急性期,慢性期ともに,確立された心不全診断,予後予測のマーカーである.
●BNP,NT-proBNPガイド下治療において,最適な目標値は個々に設定すべきである.
●LCZ696を含む中性エンドペプチダーゼ(NEP)阻害効果を有する薬剤投与時には,BNP値とNT-proBNP値の動きは乖離する.
関連トピックス 高血圧バイオマーカーとしての循環調節ペプチド
著者: 加藤丈司
ページ範囲:P.1755 - P.1755
高血圧患者の予後は,血圧レベルのみでなく,臓器障害や心血管疾患の有無に左右される.通常,臓器障害や心血管疾患の評価は,複数の検査により行われるが,近年,高血圧患者の心血管リスクを,包括的に評価するためのバイオマーカーの研究が展開されてきた.高血圧バイオマーカーの候補のなかには複数の循環調節ペプチドが含まれ,それらの血中濃度を測定して,心血管リスクが高い症例を同定する試みがなされている.
アドレノメデュリン(AM)は,降圧作用や心血管保護作用を有する循環調節ペプチドであり,ヒトのAMは52個のアミノ酸より構成される(図1).AMの血中濃度は,高血圧や高血圧と関連した心血管疾患の重症度に応じて上昇し,それらの疾患患者の予後予測因子であることが判明した.すなわち,高血圧バイオマーカーとしてのAMの有用性が報告されている.AMは,前駆体ペプチド(proAM)よりプロセッシングを受けて産生され,proAMのN-末端側のペプチドmid-regional proAM(MR-proAM)は循環血液中で安定である.MR-proAMは心不全や心筋梗塞患者の優れた予後予測因子であることが報告されており,バイオマーカーとしての有用性が示唆されている.一方で筆者らは,一般住民を対象にした研究により,血中AM濃度が高血圧発症のマーカーとなる可能性を報告した.
心電図,心エコー
著者: 峯岸慎太郎 , 石上友章
ページ範囲:P.1756 - P.1759
ポイント
●高血圧性臓器障害のなかで最も血圧の影響を受けるのは左室肥大である.
●心電図検査による左室肥大の検出力は,再現性・特異度は高いが,感度が低い.
●心エコーは心臓の形態や機能の評価に優れており,左室肥大の検出感度も高い.
●高血圧症による早期〜長期の合併症に対して,心電図や心エコーは重要な役割を果たす.
血管内皮機能(FMD),眼底
著者: 東幸仁
ページ範囲:P.1760 - P.1762
ポイント
●血管内皮機能測定は,高血圧における動脈硬化の病態評価,治療効果の評価,予後予測に有用である.
●現在,血流依存性血管拡張反応による評価(FMD)を中心に,さまざまな血管内皮機能測定法が臨床応用されている.
●眼底検査は,非侵襲的に直接血管を観察できる唯一の検査法である.
ABI,PWV/CAVI,中心血圧・AI
著者: 粟飯原賢一
ページ範囲:P.1764 - P.1767
ポイント
●ABIは「足関節レベルの収縮期血圧/上腕動脈の収縮期血圧」の比で表される指標であり,主として下肢の閉塞性動脈病変の検出が目的とされる.
●動脈脈動の末梢へと伝播する脈波速度がPWVであり,加齢とともに動脈中膜の弾性が失われるとPWV値は上昇する.
●中心血圧は心血管イベントリスクの予知に有用で,橈骨動脈脈波のAugmentation Index(AI)は,中心血圧の推定と動脈弾性の評価に有用である.
●非侵襲的な血管機能評価によって生活習慣病患者のリスク評価を定期的に行い,治療介入効果と予後の相関に関して検証を行う必要がある.
薬物療法
降圧薬選択の基本
著者: 相馬友和 , 清元秀泰
ページ範囲:P.1780 - P.1783
ポイント
●特殊な病態,適応や禁忌がない場合,降圧薬の心血管病変抑制効果は,降圧薬の種類よりも降圧度で規定される.
●初期治療薬はCa拮抗薬,ARB,ACE阻害薬,サイアザイド系利尿薬の4種類から選択する.
●単剤治療で降圧目標を達成できることは少なく,むしろ併用療法が効果的である.
●併存疾患により積極的に使用すべき薬剤,使用すべきでない薬剤がある.
●過度のレニン-アンジオテンシン系阻害は臓器障害を進行させることがあるため,注意を要する.
降圧薬増量,減量のタイミング
著者: 甲斐久史
ページ範囲:P.1784 - P.1788
ポイント
●一般には緩徐な降圧が望ましいが,Ⅱ度高血圧や多重危険因子を有する高リスク症例では数週間(1〜3カ月)以内に降圧目標達成をめざす.
●高齢者,特に後期高齢者では,降圧薬は少量から投与を開始し,1〜3カ月の間隔で増量・併用し,最終的に数カ月で降圧目標を達成するように緩徐に降圧する.
●夏季に血圧が過剰に低下する症例では,降圧薬の一時減量あるいは中止を考慮してよい.その際には血圧値よりも重要臓器の虚血症状・所見の出現に留意する.
服薬アドヒアランスの評価
著者: 宮原富士子
ページ範囲:P.1790 - P.1793
ポイント
●患者自身の治療への積極的な参加(アドヒアランス)が治療成功の鍵である.
●アドヒアランスの評価には,医薬品の適正使用サイクルの考え方が有用である.
●おくすり手帳や血圧手帳を積極的に活用し,患者アドヒアランスの向上を図る.
●介護サービスを利用している患者においては,適切な服薬が行えるよう,ケアプランを確認する必要がある.
●かかりつけ薬剤師,健康サポート薬局という新しい制度,地域包括ケアの考え方を高血圧治療における疾病の重症化防止に活用することにより,地域全体の質の向上につながる.
生活習慣指導
減塩指導,運動療法
著者: 中村敏子
ページ範囲:P.1794 - P.1796
ポイント
●生活習慣の修正は,血圧管理の第1歩である.
●減塩は有効な血圧低下をもたらすが,その効果には個人差も大きい.
●減塩は,実行と継続が難しい.
●運動療法は,有酸素運動(ウォーキングなど)が推奨される.
●生活習慣の修正は,複合的に行うことが効果的である.
健診データの活用,特定健診
著者: 神保りか
ページ範囲:P.1797 - P.1801
ポイント
●健診は高血圧診断および生活習慣病の把握に重要な機会である.
●平成20年度より40歳以上75歳未満の者を対象に,特定健康診査(メタボ健診)・特定保健指導が行われている.
●特定保健指導は体重や血圧など生活習慣病関連データの改善に一定の効果を上げている.
●CAVI,FMDなどの血管機能評価検査が,人間ドックなどの項目に含まれることがあるが,その有用性は確立されておらず,他の検査結果なども総合的に判断し,動脈硬化の評価を行う.
ライフステージごとの診療の留意点
ADL,認知症,フレイル
著者: 杉本研 , 楽木宏実
ページ範囲:P.1802 - P.1807
ポイント
●中年期からの降圧治療は認知症発症を抑制するが,高齢期からの降圧治療が認知症発症,進展を抑制するかどうかは明らかではない.
●ARBは,降圧度とは独立して認知症発症を抑制する可能性がある.
●フレイルの進展予防のためには適度な降圧を心がけるべきであり,RAS阻害薬は身体機能低下を抑制する可能性がある.
●降圧治療による予後改善におけるフレイルの影響は,糖尿病の有無など対象によって変化する.
在宅診療の留意点
著者: 三寺隆之 , 島田潔
ページ範囲:P.1808 - P.1811
ポイント
●在宅医療は臨床領域が確立されていないためエビデンスの集積が難しい.
●患者の大部分は複合疾患のため多剤併用となるケースが多く,有害事象の減少や服薬遵守率向上のため,適宜処方内容の見直しが求められる.
●定期的な認知機能評価を行い,患者の服薬管理能力を十分に評価する必要がある.
●多職種の連携によりアドヒアランスの向上が期待できる.
関連トピックス 細胞老化と高血圧
著者: 萱森裕美 , 清水逸平 , 南野徹
ページ範囲:P.1812 - P.1812
加齢とともに血圧は上昇傾向を示し,老化が高血圧の危険因子であることは広く知られた事実である.老化に伴い血管内皮機能障害や慢性炎症が生じ,血管リモデリングが進行することが高血圧の進展に重要であるが,その一連のプロセスのなかで,細胞レベルでの老化が中心的役割を担うことがわかってきた.
妊娠関連高血圧
著者: 三戸麻子
ページ範囲:P.1814 - P.1816
ポイント
●高血圧合併妊娠はハイリスク妊娠であり,妊娠高血圧症候群発症や早産,低出生体重児などのリスクが高い.そのため,妊娠前からの血圧管理が大切である.
●アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬,アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬(ARB),直接的レニン阻害薬(DRI)の妊娠中の使用は禁忌である.
●ACE阻害薬のエナラプリルは母乳中にほとんど分泌されないことが確認されているため,授乳期間中も使用可能である.
関連トピックス 胎内環境と高血圧
著者: 森典子
ページ範囲:P.1817 - P.1817
Barker仮説(DOHAD仮説)と生活習慣病
Barkerらは英国で生まれた2,500 g以下の低出生体重児では成人後,心血管系疾患による死亡率が高いという疫学研究結果を1986年に報告した1).また,第二次世界大戦中1945〜1946年のオランダ飢饉の際に妊婦から生まれた子の追跡調査では,成人期での肥満,インスリン分泌低下,高血圧,心疾患リスクの上昇,早期閉経,卵巣機能低下などが認められている.このように出生時体重(ひいては胎児環境)が発達後成人期の疾患リスクと関連をもつという考え方はBarker仮説,DOHAD(developmental origin of health and disease)仮説と呼ばれ,2003年にHanson MとGluckman Pらによって提唱された2).
トピックス
臨床試験から学ぶこと—SPRINT試験,ACCORD試験,Look AHEAD研究,DASH試験
著者: 一色政志
ページ範囲:P.1818 - P.1821
ポイント
●SPRINT試験において非糖尿病患者に対する厳格降圧は,心血管死を抑制した.
●ACCORD-BP試験における糖尿病患者への厳格降圧は,心血管死を抑制しなかった.
●Look AHEAD研究では,肥満糖尿病患者への減量・運動介入は心血管死を抑制しなかった.
●果物・野菜を多くして甘味・脂質を抑えたDASH食は有意な降圧効果を示す.
連載 Webで読影! 画像診断トレーニング・7
耳鼻咽喉科との隣接領域
著者: 石田尚利
ページ範囲:P.1689 - P.1690
次の3症例について,どのような病態が推定できますか? また,診断は何でしょうか?
症例1 30代男性.4日前に咽頭痛で近医を受診し,急性咽頭炎の診断で内服薬を処方された.症状は改善せず,飲み込みにくさやのどの閉塞感を自覚したため,当院を受診.診察では左口蓋扁桃の著明な腫脹を認めた.頸部CTを施行した.
症例2 50代男性.食事中に右頬部の痛みが出現し,徐々に右顎の腫れが出現.近くに耳鼻科はなく,当院内科を受診.以前も同様の症状があったが自然軽快したとのこと.ある病態の有無を確認するため,頸部CTを施行した.
症例3 20代女性.数日前から前頸部に腫れと痛みを認め,発熱も出現したため,救急外来を受診.体温38.2℃,左頸部の発赤,腫脹がある.WBC 28,500/μL,CRP 18.90mg/dL.病変の広がりを評価するため,頸部CTを施行した.
診断力を上げる 循環器Physical Examinationのコツ・19
拡張型心筋症(DCM)患者の診かた
著者: 山崎直仁
ページ範囲:P.1832 - P.1838
症例
30代男性.会社員.
病歴 出生・発育は問題なく,体育の授業も問題なくできていた.20代半ばより,労作時倦怠感が出現し,心不全の診断で他院に入院.拡張型心筋症(DCM)と診断され,投薬が開始された.最近になり労作時の息切れが増悪し,当院へ紹介入院となった.
目でみるトレーニング
Inpatient Clinical Reasoning 米国Hospitalistの事件簿・3
野球とベースボール
著者: 石山貴章
ページ範囲:P.1848 - P.1852
「終わった終わった.今後入院加療かどうかは,家族と患者の判断次第だな…」
患者を退院させた後,私はひとりごちた.これが決して終わりではなかったことなど,その時点では知る由もなく….
あたらしいリウマチ・膠原病診療の話・15
プライマリ・ケアで診る膠原病①—全身性エリテマトーデス,炎症性筋疾患
著者: 萩野昇
ページ範囲:P.1853 - P.1860
作家の橋本治氏が,脚の痛みを主訴に某大学病院を受診されたとき,「まず『脚の痛み』ということで初診案内から整形外科の受診を指示され,下肢の点状出血を見た整形外科医から同院の血液内科を受診するように指示され,血液内科医から総合内科の受診を指示され,総合内科からリウマチ・膠原病科を受診するように指示され……ようやく血管炎(顕微鏡的多発血管炎)の診断に辿り着いた」という実体験を書いておられる*1.膠原病の診断は,「疑う」ところにまずハードルがあることを示唆するエピソードである.
書評
—安部正敏 著—ジェネラリストのための—これだけは押さえておきたい皮膚疾患 フリーアクセス
著者: 切手俊弘
ページ範囲:P.1727 - P.1727
「皮膚科はいろいろな皮疹をたくさん経験することが大切です」.私が学生のときに,ある皮膚科の先生に言われた言葉です.当時,皮膚科のカラーアトラスを読んで皮疹の特徴を覚えたのですが,カラーアトラスには詳細な記載がないので,また別の教科書で,その疾患の診断や治療法を勉強したものでした.皮疹の種類があまりにも多すぎて,臨床を知らない私にとっては,その疾患の頻度などもわからず,必死に覚えただけで,結局忘れてしまうことがほとんどだったと記憶しています.
ジェネラリスト,つまり皮膚科の“非専門医”にとっての「これだけ知っておけばよい」99疾患がセレクトされていることが,本書のお薦めポイントの一つです.99疾患あれば,ジェネラリストが遭遇する日常の皮膚疾患は十分網羅されていると思います.逆に本書に掲載がなければ,専門医へコンサルトしてよいでしょう.
—Danielle Ofri 原著 堀内志奈 訳—医師の感情—「平静の心」がゆれるとき フリーアクセス
著者: 徳田安春
ページ範囲:P.1771 - P.1771
この本が書店に並べられて最初にタイトルを見かけた時,ある種の衝撃を受けた.というのは,タイトルは『医師の感情』であるが,副題が“「平静の心」がゆれるとき”となっていたからだ.「平静の心」とはオスラー先生が遺した有名な言葉であり,医師にとって最も重要な資質のことであったからだ.医師にとって最も重要な資質である“「平静の心」がゆれるとき”とはどういうときなのか,これは非常に重要なテーマについて取り組んだ本であると直観的にわかった.
この本を実際に手に取ってみると訳本であった.原題は“What Doctors Feel”である.なるほど,この本はあの良書“How Doctors Think”(邦題『医者は現場でどう考えるか』,石風社,2011年)が扱っていた医師の思考プロセスの中で,特に感情について現役の医師が考察したものである.“How doctors think”は誤診の起こるメカニズムについて医師の思考プロセスにおけるバイアスの影響について詳細に解説していた.一方,この本は,無意識に起きている感情的バイアスについて著者自身が体験した生々しい実例を示しながら解説したものである.リアルストーリーであり,説得力がある.
—松村真司,矢吹 拓 編—外来診療ドリル—診断&マネジメント力を鍛える200問 フリーアクセス
著者: 北和也
ページ範囲:P.1801 - P.1801
桜が咲き始めた春の頃,本書はついに僕の手元に届いた.手に取ると同時に目に飛び込んできた「目指せ!『外来偏差値』65!!」のキャッチコピーになぜだか少し胸が躍る.100症例200問か,ならば毎日3症例6問ずつ解いて1カ月と少しで終わらせることができる.あの日,確かに僕はそう思ったんだ.
鉛筆で解いて右上のチェックボックスに○×を付けて後で集計する.滑り出しはすこぶる好調で○が並んだ.「も,もしかして高偏差値をたたき出せるのでは!?」……傲慢な思いが脳裏をかすめる.しかし考えが甘かったことにすぐに気付く.片頭痛によるアロディニア,低髄液圧症候群の治療法,月経前症候群(PMS:premenstrual syndrome),PPI(proton pump inhibitor)以外のmicroscopic colitis……どうやら知識の整理ができていないようだ.これまでにも見逃しがあったに違いない.生命には直結しないもののQOLを下げ続け得るような疾患については,ぜひともしっかり整理しておきたいのだ.だって,よくわからずにずっと対症療法し続けるなんてとても悲しい.今日ここでしっかり勉強して,明日はきっと見逃さない.そう僕は誓った.
—川村 孝 著—臨床研究の教科書—研究デザインとデータ処理のポイント フリーアクセス
著者: 尾崎紀夫
ページ範囲:P.1846 - P.1846
評者が初めて医学部生向けに臨床研究について講義した際,参考にしたのは学生時代に受けた講義であった.一方,大学院教育はまったく受けていなかったが,ありがたいことにNIH(National Institutes of Health)で臨床研究に参加して,臨床研究に必要な事項を学ぶことができた.(研究デザインをしたうえで)研究倫理委員会への申請,研究参加した患者を含む一般へのアウトリーチ活動,そして統計学の重要性といった事柄である.
当方の大学院生には,〈患者・家族のニーズを踏まえ,日々の臨床疑問の解決と病因・病態を解明し,病因・病態に即した診断・治療・予防法の開発をめざすことが基本方針〉であり,〈臨床研究のしっかりしたお作法,すなわち研究デザインやデータ解析などを身につけることが重要〉と説明し,参考図書を紹介してきた.ところが,研究デザインやデータ解析に関する図書は,臨床的観点が乏しい,あるいは数式が多すぎて取っ付きの悪いものになりがちである.さりとて,あまりに簡略化したものは食い足りず,良い臨床研究の教科書はないものかと,探し続けていた.
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基本情報
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58巻10号(2021年9月発行)
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56巻12号(2019年11月発行)
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56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
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特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
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9巻4号(1972年4月発行)
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9巻3号(1972年3月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
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9巻1号(1972年1月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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