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文献詳細

雑誌文献

medicina53巻2号

2016年02月発行

文献概要

特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか 押さえておくべき脳卒中のトピックス

脳卒中のリハビリテーション

著者: 山田深1

所属機関: 1杏林大学医学部リハビリテーション医学教室

ページ範囲:P.318 - P.321

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ポイント
●急性期では,原則として48時間以内をめどに可及的早期からに離床を開始する.
●“切れ目のないリハ”のためには,回復期リハの適応判断と連携体制の構築が重要である.
●維持期では介護保険を活用する.訪問リハとデイケア(通所リハ)が利用できる.

参考文献

1)The AVERT Trial Collaboration group:Efficacy and safety of very early mobilization within 24 h of stroke onset(AVERT);a randomized controlled trial. Lancet 386:46-55, 2015
2)千野直一,他:脳卒中の機能評価-SIASとFIM[基礎編],金原出版,2012
3)世界保健機構(編),障害者福祉研究会(訳):ICF国際生活機能分類─国際障害分類改訂版,中央法規出版,2002

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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