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文献概要
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える 頭頸部
構音障害(器質性・機能性を中心に)
著者: 西澤典子1
所属機関: 1北海道医療大学リハビリテーション科学部言語聴覚療法学科
ページ範囲:P.219 - P.223
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□運動障害性構音障害か,器質性構音障害か.
□機能性構音障害か.
□見逃してはいけない疾患(運動障害性構音障害,粘膜下口蓋裂など)の可能性はないか.
□炎症,膿瘍の徴候はないか.
□薬剤性の可能性はないか.
□言語聴覚療法の適応はあるか.
□運動障害性構音障害か,器質性構音障害か.
□機能性構音障害か.
□見逃してはいけない疾患(運動障害性構音障害,粘膜下口蓋裂など)の可能性はないか.
□炎症,膿瘍の徴候はないか.
□薬剤性の可能性はないか.
□言語聴覚療法の適応はあるか.
参考文献
1)日本音声言語医学会言語委員会 運動障害性(麻痺性)構音障害小委員会:運動障害性(麻痺性)構音障害dysarthriaの検査法─第一次案」短縮版の作成.音声言語医学,40:164-181, 1999
2)廣瀬 肇,他(編):言語聴覚士のための運動障害性構音障害学,p 6,医歯薬出版,2001
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