文献詳細
文献概要
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える 胸部
喘鳴
著者: 尾長谷靖1 迎寛1
所属機関: 1長崎大学大学院医歯薬学総合研究科呼吸器内科学
ページ範囲:P.253 - P.257
文献購入ページに移動チェックリスト
□バイタルサインに問題はないか.
□低酸素血症はないか.
□Ⅱ型呼吸不全(換気不全)をきたしていないか.
□心不全をきたしていないか.
□気管支結核ではないか.
□バイタルサインに問題はないか.
□低酸素血症はないか.
□Ⅱ型呼吸不全(換気不全)をきたしていないか.
□心不全をきたしていないか.
□気管支結核ではないか.
参考文献
1)Baughman RP, Loudon RG:Lung sound analysis for continuous evaluation of airflow obstruction in asthma. Chest 88:364-368, 1985
2)Straus SE, et al:The accuracy of patient history, wheezing, and laryngeal measurements in diagnosing obstructive airway disease. JAMA 283:1853-1857, 2000
3)Marini JJ, et al:The significance of wheezing in chronic airflow obstruction. Am Rev Respir Dis 120:1069-1072, 1979
1)木村 弘,山田嘉仁:喘鳴,チャートで学ぶ病態生理学(第2版),pp 42-43,中外医学社,2000
掲載誌情報