文献詳細
文献概要
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える 胸部
喀血・血痰
著者: 早田宏1
所属機関: 1佐世保市総合医療センター呼吸器内科
ページ範囲:P.258 - P.261
文献購入ページに移動チェックリスト
□感染対策は十分か.
□バイタルサインに問題はないか.
□口腔内出血,鼻出血,吐血の可能性はないか.
□見逃してはいけない疾患(気管支拡張症,肺結核,肺アスペルギルス症,肺膿瘍,肺癌,血管性病変,肺胞出血,肺梗塞)の可能性はないか.
□抗血小板薬,抗凝固薬の服用はないか.
□感染対策は十分か.
□バイタルサインに問題はないか.
□口腔内出血,鼻出血,吐血の可能性はないか.
□見逃してはいけない疾患(気管支拡張症,肺結核,肺アスペルギルス症,肺膿瘍,肺癌,血管性病変,肺胞出血,肺梗塞)の可能性はないか.
□抗血小板薬,抗凝固薬の服用はないか.
参考文献
1)門田淳一:血痰・喀血をみたら.早田 宏,河野 茂(編):レジデントのための呼吸診療マニュアル第2版,pp 127-132,医学書院,2014
2)野木真将:血痰・喀血.Hospitalist 3:17-32, 2015
掲載誌情報