文献詳細
文献概要
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える 胸部
乳房のしこり
著者: 北條隆1 向井博文1
所属機関: 1国立がん研究センター東病院乳腺・腫瘍内科
ページ範囲:P.262 - P.265
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□皮膚所見はないか.
□過去に腫瘤の既往はないか.
□生理の状況はどうか.
□いつから自覚したか.
□急速な増大はないか.
□他の疾患はないか.
□薬剤性の可能性はないか.
□乳房の治療の既往はないか.
□皮膚所見はないか.
□過去に腫瘤の既往はないか.
□生理の状況はどうか.
□いつから自覚したか.
□急速な増大はないか.
□他の疾患はないか.
□薬剤性の可能性はないか.
□乳房の治療の既往はないか.
参考文献
1)日本医学放射線学会/日本放射線技術学会(編):マンモグラフィガイドライン.第3版,医学書院,2014
2)日本乳癌学会(編):科学的根拠に基づく乳癌診療ガイドライン.疫学・診断編,2015年版,金原出版,2015
3)日本乳腺甲状腺超音波医学会(編):乳房超音波診断ガイドライン.改訂第3版,南江堂,2014
4)Peters NH, et al:Meta-analysis of MR imaging in the diagnosis of breast lesions. Radiology 246:116-124, 2008
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