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特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント 診断のコツ
病歴情報収集
著者: 鄭真徳1
所属機関: 1佐久総合病院総合診療科
ページ範囲:P.835 - P.837
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●病棟急変時の情報収集においては,まず状況と患者の背景を把握することが重要である.
●情報源は,発見者・病棟スタッフとカルテである.
●中小規模病院においては,高次医療機関への搬送の必要性を迅速に判断する必要がある.
●病棟急変時の情報収集においては,まず状況と患者の背景を把握することが重要である.
●情報源は,発見者・病棟スタッフとカルテである.
●中小規模病院においては,高次医療機関への搬送の必要性を迅速に判断する必要がある.
参考文献
1)医療安全全国共同行動:目標6.急変時の迅速対応ハウツーガイド http://kyodokodo.jp/index_b.html(2015年12月27日閲覧)
2)Franklin C, Mathew J:Developing strategies to prevent inhospital cardiac arrest;Analyzing responses of physicians and nurses in the hours before the event. Crit Care Med 22:244-247, 1994
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