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文献詳細

雑誌文献

medicina53巻6号

2016年05月発行

文献概要

特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント しておくべきこと・すべきこと

高次医療機関へのコンサルテーション

著者: 小野剛1

所属機関: 1市立大森病院内科

ページ範囲:P.851 - P.853

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ポイント
●入院時に家族構成やキーパーソンを確実に把握しておく.ケアマネジャーからの情報も有用である.
●地域の高次医療機関の得意分野と対応不可能分野を把握しておく.
●コンサルテーションする高次医療機関の各診療科医師と,顔の見える関係を構築しておく.
●転院搬送時,搬送手段や医師同乗に関して,院内マニュアルの整備が必要である.
●高次医療機関へのコンサルテーションにおいて,情報通信技術(ICT)の活用が有用である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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