文献詳細
文献概要
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から 診断─原因を把握する:さまざまな微生物検査法と具体的な現場での使用例
呼吸器感染症の診断法—グラム染色から迅速診断法まで
著者: 舘田一博1
所属機関: 1東邦大学医学部微生物・感染症学講座
ページ範囲:P.38 - P.43
文献購入ページに移動Point
◎感染局所から得られた検体のグラム染色により,原因病原体に関する重要な情報が得られる.
◎免疫クロマトグラフィー法による病原体抗原検出検査の有用性が高まっている.
◎遺伝子検査において,検体接種から約1時間で結果が得られる方法が開発されている.
◎感染局所から得られた検体のグラム染色により,原因病原体に関する重要な情報が得られる.
◎免疫クロマトグラフィー法による病原体抗原検出検査の有用性が高まっている.
◎遺伝子検査において,検体接種から約1時間で結果が得られる方法が開発されている.
掲載誌情報