文献詳細
文献概要
特集 内科医のためのクリニカル・パール3 アレルギー・膠原病 心にのこる症例
だと思ったら
著者: 萩野昇1
所属機関: 1帝京大学ちば総合医療センター第三内科学講座(血液・リウマチ)
ページ範囲:P.1688 - P.1692
文献購入ページに移動 心にのこる症例が「教訓的」であるとは限らない.すなわち,個人的に心にのこる症例から本特集のような「クリニカル・パール」を抽出できるとは限らない.
そこで,心にのこる症例というよりも,最近急速に失われつつある記憶の断片から,全体像を再構成できて,何らかの「パールのようなもの」(something that looks like clinical pearls)を抽出できる症例を選び,ナラティブに提示してみることとする.
そこで,心にのこる症例というよりも,最近急速に失われつつある記憶の断片から,全体像を再構成できて,何らかの「パールのようなもの」(something that looks like clinical pearls)を抽出できる症例を選び,ナラティブに提示してみることとする.
参考文献
1)萩野 昇:あたらしいリウマチ・膠原病診療の話;リウマチ・膠原病診療の考え方─Thinking like a rheumatologist. medicina 52:758-761, 2015
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