文献詳細
文献概要
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本 尿細管間質疾患
常染色体優性多発囊胞腎
著者: 望月俊雄1 真壁志帆2 片岡浩史1
所属機関: 1東京女子医科大学多発性嚢胞腎病態研究部門 2東京女子医科大学第四内科
ページ範囲:P.292 - P.295
文献購入ページに移動◎診断がついた時点で,脳動脈瘤スクリーニングのための脳MRアンジオグラフィを行う.
◎腹部画像診断にて両側総腎容積(TKV)の測定を行う.
◎腎容積・腎機能をもとに,バソプレシン受容体拮抗薬であるトルバプタンの適応を考慮する.
参考文献
掲載誌情報