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増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問 消化器
Question23 18歳の男子.主訴「嚥下障害」
著者: 三澤将史1
所属機関: 1昭和大学横浜市北部病院消化器センター
ページ範囲:P.61 - P.62
文献購入ページに移動18歳の男子.
現病歴 約2か月前から食事のつかえ感を自覚していた.徐々に症状が悪化し,経口摂取が困難となったため来院した.
現病歴 約2か月前から食事のつかえ感を自覚していた.徐々に症状が悪化し,経口摂取が困難となったため来院した.
参考文献
1)Fujishiro H, et al:Eosinophilic esophagitis investigated by upper gastrointestinal endoscopy in Japanese patients. J Gastroenterol 46:1142-1144, 2011
2)木下芳一,他:好酸球性消化管障害の診断と治療.日消誌110:953-964, 2013
3)友松雄一郎,他:好酸球性消化管疾患の診断と治療─好酸球性食道炎.胃と腸48:1873-1881, 2013
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