文献詳細
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
循環器
文献概要
60歳の男性.
現病歴 弁膜症と不整脈の治療目的に紹介された.50歳から不整脈を指摘されかかりつけ医を受診し,心臓弁膜症を指摘された.半年前から突然始まり徐々に治まる動悸発作が出現,次第に回数や持続時間が増悪している.
現病歴 弁膜症と不整脈の治療目的に紹介された.50歳から不整脈を指摘されかかりつけ医を受診し,心臓弁膜症を指摘された.半年前から突然始まり徐々に治まる動悸発作が出現,次第に回数や持続時間が増悪している.
参考文献
1)日本循環器学会.循環器病の診断と治療に関するガイドライン(2011年度合同研究班報告),弁膜疾患の非薬物治療に関するガイドライン(2012年改訂版).2012 http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2012_ookita_h.pdf(2016年10月閲覧)
2)日本循環器学会.循環器病の診断と治療に関するガイドライン(2012年度合同研究班報告),心房細動治療(薬物)ガイドライン(2013年改訂版).2013 http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2013_inoue_h.pdf(2016年10月閲覧)
掲載誌情報