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文献概要
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問 感染症
Question154 38歳の女性.主訴「発熱と咳嗽」
著者: 丹羽一貴1
所属機関: 1関東労災病院感染症治療管理部
ページ範囲:P.383 - P.385
文献購入ページに移動38歳の女性.
現病歴 2日前から38℃台の発熱と乾性咳嗽とが出現した.呼吸困難感は乏しく,喀痰も少量のみであるが,夜眠れないくらいの咳嗽を認めたため来院した.
現病歴 2日前から38℃台の発熱と乾性咳嗽とが出現した.呼吸困難感は乏しく,喀痰も少量のみであるが,夜眠れないくらいの咳嗽を認めたため来院した.
参考文献
1)日本呼吸器学会市中肺炎診療ガイドライン作成委員会:成人市中肺炎診療ガイドライン,日本呼吸器学会,2007
2)国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議:薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン2016-2020,厚生労働省,2016 http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000120769.pdf(2017年1月閲覧)
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