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特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して 内科クリティカル・ケア 知っておくべき知識・技術をまとめる─重症にはこれを武器に立ち向かう
適切な鎮痛・鎮静
著者: 窪田佳史1 讃井將満1
所属機関: 1自治医科大学附属さいたま医療センター麻酔科・集中治療部
ページ範囲:P.1623 - P.1626
文献購入ページに移動◎痛みと不穏の評価を適切なスケールを用いて行う.
◎まず十分な鎮痛を行い,鎮静の必要があれば浅い鎮静,または1日1回の鎮静中断を行う.
◎鎮痛・鎮静を行う際には,十分なモニタリングと気道,呼吸,循環の悪化に対応できる準備をしておく.
参考文献
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