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文献詳細

雑誌文献

medicina55巻11号

2018年10月発行

特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ

座談会

エンド・オブ・ライフケア これからの医療者に求められること

著者: 有賀悦子1 柏木秀行2 平原佐斗司3

所属機関: 1帝京大学医学部緩和医療学講座 2飯塚病院緩和ケア科 3梶原診療所

ページ範囲:P.1716 - P.1723

文献概要

平成28年10月時点で日本の65歳以上の高齢者人口は3,459万人となり,高齢化率も27.3%となりました.診断と治療に取り組む内科医にとっても,エンド・オブ・ライフ(EOL)ケアに無関心ではいられない状況になっています.今回は,EOLに長く関わり,先進的に取り組んでこられた有賀先生と平原先生のお二人に,今後のEOLにおける課題やこの領域を担う人材に期待することをテーマに,思いの丈を語っていただきました.(柏木)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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