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特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ エンド・オブ・ライフを支える支援のスキル
療養の場について検討する
著者: 廣橋猛1
所属機関: 1永寿総合病院がん診療支援・緩和ケアセンター
ページ範囲:P.1832 - P.1834
文献購入ページに移動◎がん患者の療養の場には,一般病院のほかに,緩和ケア病棟と在宅がある.
◎緩和ケア病棟も長期入院が難しくなり,在宅医療との連携が重要となっている.
◎在宅で可能な医療について知る必要がある.医療者が自宅退院のバリアになってはならない.
◎特にがん患者ではエンド・オブ・ライフに希望する療養の場について,早めの準備が求められる.
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