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特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ 超音波によるABCD生理学的アプローチ
「ちょいあて」エコーでショックを診断!—RUSHエコーで素早くショックの原因を見極める!
著者: 瀬良誠1
所属機関: 1福井県立病院救命救急センター
ページ範囲:P.1963 - P.1969
文献購入ページに移動◎疑う者は救われる! 収縮期血圧<90mmHg(高齢者では<100mmHg)ではショックを疑おう.
◎ショックと判断したら直ちに治療(輸液)を開始!
◎閉塞性ショックを見逃さない!
◎ショックのエコー診断プロトコールであるRUSHを理解する.
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