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特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ 運動器エコー
腰痛
著者: 並木宏文1
所属機関: 1十勝いけだ地域医療センター
ページ範囲:P.2058 - P.2065
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◎腰痛による健康問題は多く,内科医にも適切な保存療法を行うことが求められている.
◎腰痛患者でも問診・身体診察の延長として,まずはエコーをあてる.
◎腰痛患者にエコーをあてることで,明日からの腰痛診療が変わる.
◎腰痛による健康問題は多く,内科医にも適切な保存療法を行うことが求められている.
◎腰痛患者でも問診・身体診察の延長として,まずはエコーをあてる.
◎腰痛患者にエコーをあてることで,明日からの腰痛診療が変わる.
参考文献
1)Kumbhare DA, et al:Assessment of myofascial trigger points using ultrasound. Am J Phys Med Rehabil 95:72-80, 2016
2)白石吉彦,他(編):THE整形内科,南山堂,2016
3)木村裕明,他(編):解剖・動作・エコーで導くFasciaリリースの基本と臨床─筋膜リリースからFasciaリリースへ,文光堂,2017
4)柏口新二(編):無刀流整形外科─メスのいらない運動器治療,日本医事新報社,2017
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