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文献詳細

雑誌文献

medicina55巻2号

2018年02月発行

文献概要

特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト 座談会

神経内科コンサルトについて思うこと—内科と神経内科の立場から

著者: 河合真1 立松充好2 三枝隆博3

所属機関: 1スタンフォード大学睡眠医学センター 2宮崎市郡医師会病院内科 3大津赤十字病院神経内科

ページ範囲:P.184 - P.189

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米国では,総合内科医,いわゆるホスピタリストから各科の専門医へコンサルトがなされるという図式があるのですが,日本の場合は立場が逆になることも少なくありません.ですから,お互いに「どうコンサルトしたいか,されたいか」を把握しておくことが大切ではないでしょうか.本日は内科医として立松先生,神経内科医として三枝先生をお招きして,内科と神経内科とのコンサルテーションの課題について,お話しいただこうと思います.(河合)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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