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特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト 救急外来,急性期入院病棟からのコンサルト
不随意運動
著者: 瓦井俊孝1
所属機関: 1徳島大学大学院医歯薬学研究部医科学部門内科系臨床神経科学分野
ページ範囲:P.258 - P.262
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◎不随意運動には舞踏病,バリスム,ジストニア,ミオクローヌスなどがある.
◎出現部位,性状,随伴症状の評価が重要である.
◎脳血管障害や重積状態など,緊急のコンサルトを必要とする場合がある.
◎抗精神病薬の内服歴や糖尿病などの代謝性疾患の既往症の聴取が重要である.
◎不随意運動には舞踏病,バリスム,ジストニア,ミオクローヌスなどがある.
◎出現部位,性状,随伴症状の評価が重要である.
◎脳血管障害や重積状態など,緊急のコンサルトを必要とする場合がある.
◎抗精神病薬の内服歴や糖尿病などの代謝性疾患の既往症の聴取が重要である.
参考文献
1)梶 龍兒(編):不随意運動の診断と治療(改訂第2版),診断と治療社,2016
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