明日の内科医の教育文化を導く『medicina』誌から今回,総合内科の問題集の企画依頼をいただきました.本誌では以前にも総合内科医向けの問題集の企画(増刊号)がありました.そこで今回の企画をお受けするにあたり,以前とは違う新規性をどのように出すかを考えました.
現在,私は大学病院の総合診療科に所属しています.獨協医科大学病院総合診療科(獨協総診)は立ち上がってまだ2年の新しい総合診療科です.獨協総診は内科の一部門として,そのほか内科8科(神経,心臓血管,消化器,循環器腎臓,内分泌代謝,血液,呼吸器アレルギー,リウマチ膠原病)という各身体システムに特化した「縦の軸」の科と共存する,各システムを横断する「横の軸」の役割を担っています.横の軸である総合診療科は,①多疾患併存のケア,②症候論的アプローチを主とした,未分化で複雑な健康問題に対する診断・治療,③どのような患者にも共通して適応できる“普遍的部分”と患者ごとに変わる“可変的部分”をバランスよく考慮した医療の実践と教育を行っています.翻って本特集は「総合内科」における,特に臨床現場で必要とされる知識や考え方を評価するのに有用な問題集の企画です.今回は上記の②に注目しました.横断的内科のエクスパティーズとしての総合内科医が各臓器別専門科とやり取りをするときは,各臓器別専門科の領域に足を踏み込むことが多く,そのマージナルゾーンの知識を理解することで,各科の医師たちと健康的で迅速なディスカッションとプラン立案ができるようになります.
雑誌目次
medicina55巻5号
2018年04月発行
雑誌目次
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
扉 フリーアクセス
著者: 志水太郎
ページ範囲:P.541 - P.541
座談会
自分はこうやっている,日々の訓練
著者: 黄世捷 , 越智紳一郎 , 志水太郎 , 岩山隆憲
ページ範囲:P.542 - P.550
読者の皆様は診療に役立つ知識をどう学んでいくかということに関心をお持ちだと思います.今日は,明日に活かせる技術や知識をどのように学んでいくか,現場での困難な状況でどのように活路を切り開くかなど,最終的には後輩の指導にもつながるようなお話を専門の異なる同世代の先生方から伺い共有したいと思います.(志水)
症例問題
Question1 70歳の女性 主訴 敗血症性ショック
著者: 藤井健一郎 , 植西憲達
ページ範囲:P.553 - P.555
現病歴 救急外来患者.2日前より膀胱炎症状があり,本日40℃の発熱と悪寒戦慄が出現し,意識障害も出現したため救急搬送された.既往に尿管結石と糖尿病があり,尿路感染症が疑われている.救急外来で3Lの急速輸液が施行されたが平均動脈圧65mmHg未満であり,現在ノルアドレナリン0.3mg/時で持続投与されている.
身体所見 GCS13点.体温40.1℃.血圧92/58mmHg.脈拍110/分,呼吸数24/分.
Question2 40歳の男性 主訴 3週間前から発熱・頭痛・咽頭痛があり,意識障害で救急搬送された
著者: 篠原浩 , 忽那賢志
ページ範囲:P.556 - P.558
現病歴 当院搬送3週間前から,悪寒・頭痛・咽頭痛を伴う38℃台の発熱がみられた.近医で感冒と診断され解熱鎮痛薬の処方を受けたが,その後も発熱・頭痛が続いた.当院搬送前日の夜までは食事摂取や受け答えも問題なかったが,搬送当日につじつまの合わない発言がみられ,受け答えもうわの空であったため,家族が救急要請した.
既往歴 20代:虫垂炎.25歳:急性B型肝炎.30歳:梅毒.
Question3 73歳の男性 主訴 悪寒戦慄,発熱
著者: 守山祐樹 , 忽那賢志
ページ範囲:P.559 - P.560
現病歴 癒着性イレウスのために入院し,入院翌日に中心静脈栄養のために中心静脈カテーテル(CVカテーテル)が留置された.
入院10日目に悪寒戦慄を伴う発熱を認め,血液培養を採取した.翌日(入院11日目)に2セット中2セットからブドウ状グラム陽性球菌が検出されたため,バンコマイシンを開始した.さらにその翌日(入院12日目)に菌種が黄色ブドウ球菌と判明したためCVカテーテルを抜去した.
Question4 79歳の男性 主訴 発熱,悪寒戦慄,尿混濁
著者: 矢吹拓
ページ範囲:P.561 - P.563
現病歴 1週間前に構音障害,右片麻痺で救急搬送され,左中大脳動脈領域の比較的広範な領域の脳梗塞の診断で緊急入院となった.来院時の心電図で心房細動が明らかとなり,心原性塞栓症が疑われた.入院時から尿量測定のために尿道カテーテルが留置された.急性期リハビリを開始し,落ち着いたところでワルファリンによる抗凝固療法が開始された.
入院1週間後に微熱が出現するようになり,第8病日に悪寒戦慄を伴った高熱が出現し,尿道カテーテルバッグ内の尿が著明に混濁していた.カテーテル関連尿路感染症と診断され,抗菌薬治療を開始した.
Question5 78歳の男性 主訴 全身倦怠感
著者: 樋口敬和
ページ範囲:P.565 - P.566
現病歴 2カ月前から全身倦怠感を自覚し,徐々に進行したため受診した.
既往歴 15年前に胃がんで胃全摘術施行.
Question6 68歳の男性 主訴 倦怠感,食欲不振,ふらつき
著者: 堀之内秀仁
ページ範囲:P.567 - P.568
現病歴 1年前に胃癌に対する胃切除術を受けたが,1.5カ月前に肝転移,骨転移,脳転移での再発を指摘された.1カ月前に病的骨折の可能性がある腰椎骨転移に対する緩和的放射線療法,3カ所の脳転移に対するサイバーナイフ®を用いた放射線治療を実施された.2週間前から全身抗癌剤治療を開始し,開始直後は存在した悪心も改善したため,現在は自宅療養中である.
受診前日より倦怠感,食欲不振,ふらつきが出現したため受診した.
Question7 65歳の男性 主訴 倦怠感,便回数増加
著者: 堀之内秀仁
ページ範囲:P.569 - P.570
現病歴 1年前に検診で血尿を指摘され,精査の結果,腎細胞癌,Stage Ⅳ,リンパ節転移,肺転移と診断され,がん専門病院で抗癌剤治療を外来通院にて実施されている.1週間ほど前から,倦怠感,便回数の増加がありなかなか改善しない.症状が改善せず心配であったこと,仕事が休める週末であったこと,これまで経験した抗癌剤の副作用とも異なる症状であったことから一般内科外来を受診した.
既往歴・合併症 脂質異常症(内服治療中),高血圧(内服治療中),腎癌Stage Ⅳ.
Question8 80歳の女性 来院理由 意識障害にて救急搬送された
著者: 野々垣浩二
ページ範囲:P.571 - P.572
現病歴 早朝になると電子レンジの使い方がわからなくなり,異常行動を繰り返していたため,近医を受診し認知症と診断されていた.意識障害にて救急搬送され低血糖昏睡を認め精査入院となった.
既往歴 橋本病,認知症.
Question9 84歳の女性 来院理由 急性の意識レベル低下をきたして救急搬送された
著者: 若林禎正
ページ範囲:P.573 - P.574
現病歴 受診当日午前,入浴後に脱衣所で意識レベルが低下して救急搬送された.
発症10分後に救急隊が到着してバイタルサインの測定を行った.血圧120/40mmHg,脈拍170/分,呼吸数45/分,SpO2 93%(room air).会話不能であったが,搬送中に意識が回復し,会話可能となった.
Question10 78歳の女性 主訴 右側頭部痛,左不全片麻痺
著者: 北浦剛 , 忽那賢志
ページ範囲:P.575 - P.576
現病歴 元来健康.1週間前より右側頭部痛が出現,左不全片麻痺,左上下肢の痙攣,呂律不良も生じたため前医に入院した.頭部CTにて右頭頂葉に腫瘤性病変を認め,頭部MRIで脳膿瘍と診断され当院に転院.開頭ドレナージ術を施行され,採取された膿のグラム染色では多種類の菌が観察されたため,セフトリアキソン+メトロニダゾールで治療開始となった.培養検査では
既往歴 3年前に歯科でインプラント治療を受けた.
Question11 89歳の女性 主訴 発熱,両側頭部痛
著者: 多賀谷知輝 , 高杉浩司 , 藤田芳郎
ページ範囲:P.577 - P.578
現病歴 発熱と両側頭部痛で来院.髄液所見から髄膜炎が疑われセフトリアキソン+バンコマイシン+アンピシリン+アシクロビルで治療を開始した.先行的な抗菌薬投与もあり細菌培養は陰性,PCRも陰性で初期治療により症状は軽快.リステリア感染も考慮しアンピシリンのみ21日間投与予定であったが,第9病日より再度発熱し,背部から始まる紅斑皮膚上に多発する膿疱が出現した.
既往歴 乾癬性関節炎(15年前に尋常性乾癬の指摘,4年前に関節炎発症),高血圧症,2型糖尿病,慢性腎不全,大腸癌.
Question12 40歳の女性 主訴 長引く頭痛,嘔気,光過敏
著者: 吉田健二 , 井口正寛
ページ範囲:P.579 - P.580
現病歴 4週間前から頭痛が出現した.発症時は頭痛が軽く,長時間にわたり活動すると頭部全体が締め付けられる感覚であった.拍動性はなく,予兆や閃輝暗点,音過敏なども認めなかった.臥床安静をとると頭痛は和らぎ,起床して活動すると頭痛が悪化した.近医で頭部CT画像検査を受けたが異常は認められず,鎮痛薬を服用したが効果がなかった.その後も連日の頭痛が増悪している.最近は頭痛と同時に嘔気を感じ,光過敏も認める.
既往歴 頭痛の既往はない.先行する頭部外傷歴はない.
Question13 8カ月の女児 主訴 眼振,両眼の中に白いものが目立つ
著者: 日馬由貴 , 忽那賢志
ページ範囲:P.581 - P.582
現病歴 生後4カ月くらいから眼振がみられるようになり,両眼の中に白いものが目立つようになったため小児科を受診した(図1).児は39週4日,2,530gで出生.母児ともに周産期の合併症はなく,現在まで成長発達には異常を認めなかった.
家族歴 明らかな遺伝性疾患の家族歴はない.
Question14 73歳の女性 来院理由 耳鼻咽喉科で非Hodgkinリンパ腫と診断され内科にコンサルトされた
著者: 樋口敬和
ページ範囲:P.583 - P.584
現病歴 15年前から関節リウマチにて整形外科通院中で,メトトレキサートによる治療を受けていた.2カ月前から嚥下時の違和感を自覚し耳鼻咽喉科を受診した.咽頭後壁に腫瘤を認め,同部の生検にて非Hodgkinリンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫)と診断された.
既往歴 近医内科にて高血圧内服治療中.
Question15 80歳の女性 来院理由 心不全の増悪
著者: 若林禎正
ページ範囲:P.586 - P.588
現病歴 10年前,診療所で高血圧の加療中に心不全を発症.心収縮能正常の高血圧性心不全と診断され,利尿薬,降圧薬で加療されていた.高血圧は降圧薬による倦怠感が強く,収縮期血圧150mmHg程度で加療されていた.2カ月前に特に誘因なく心不全が増悪.利尿薬を追加されたが,さらに増悪し紹介となった.
既往歴 高血圧症,2型糖尿病,脂質異常症,慢性腎障害.
Question16 27歳の女性 主訴 動悸
著者: 田上哲也
ページ範囲:P.589 - P.590
現病歴 2カ月前に出産し授乳中.動悸を自覚し,かかりつけ医で甲状腺機能検査を受けた.
既往歴 Basedow病で,抗甲状腺薬の治療中に妊娠したが,中期に中止できた.
Question17 51歳の女性 主訴 めまい,動悸
著者: 池田裕美枝
ページ範囲:P.591 - P.592
現病歴 半年前から1週間に1回の頻度でめまいを生じるようになった.めまいは回転性で,耳鳴りを伴わない.めまい発作は特定の動作に関連していない.
同時期からめまいとは別に動悸も起こるようになった.動悸時はまず手足が冷えて頭部のみ多量の汗をかき,それから動悸が起こる.胸痛や呼吸苦は伴わない.3カ月前から睡眠が浅くなり,疲れやすくなった.すぐに寝付くが,1〜2時間ごとに目が覚める.頻尿はない.腹痛や下痢はない.
Question18 70歳の女性 主訴 労作時息切れ,下腿浮腫
著者: 若林禎正
ページ範囲:P.594 - P.596
現病歴 1週間前より全身倦怠感が出現した.2日前から労作時息切れが著明となり,日常生活が困難になった.1週間で2kgの体重増加があり,下腿浮腫がある.
既往歴 乳癌:多発骨転移があり5年前から化学療法を受けている.脊柱固定術後(乳癌骨転移)
Question19 75歳の男性 主訴 急性呼吸不全
著者: 藤井健一郎 , 植西憲達
ページ範囲:P.597 - P.599
現病歴 発熱・呼吸困難を主訴に救急外来を受診し,急性呼吸不全と診断された.酸素化不良にて人工呼吸器管理となりICU入院となった.入院後3日目の時点で呼吸状態が悪化し,吸気中および呼気中に呼吸補助筋の使用を認めたため呼び出された.人工呼吸器の設定は入院当初より変更していないが,呼吸器のグラフィックが変化していた.以下に人工呼吸器の設定と図1にグラフィック(圧波形,流量波形)を示す.
生活歴 長期の喫煙歴.
Question20 43歳の女性 主訴 胸が重苦しい
著者: 若林禎正
ページ範囲:P.600 - P.602
現病歴 受診前日まで体調の変化は自覚していなかった.朝食後より胸が重苦しくなった.増悪,改善を繰り返したが,症状が持続的となった.不安になり救急外来を受診した.近隣からの旅行者で初診.先行感染の病歴はない.強い不安を訴えている.
既往歴 過換気症候群.卵巣機能不全のため婦人科通院中.
Question21 70歳の男性 主訴 呼吸困難,気分不良
著者: 後藤縁 , 岩田充永
ページ範囲:P.603 - P.604
現病歴 数日前から感冒症状があり,かかりつけの内科を受診.全身状態は良好でバイタルサインに問題はなかった.
胸部X線を撮影した後,「気管支炎」の診断で抗菌薬点滴を行うこととなった.点滴を始めて5分程経ったところで,呼吸困難と気分不良を訴えた.
Question22 80歳の男性 主訴 左側胸部痛,血痰
著者: 皿谷健
ページ範囲:P.606 - P.608
現病歴 3月14日:吸気時に左側胸部痛を自覚,血痰あり(一度のみ).
3月16日:疼痛がピークに達する.
Question23 60歳の男性 主訴 6カ月前から続く咳嗽
著者: 皿谷健
ページ範囲:P.609 - P.610
現病歴 発熱はないが,茶褐色の長い喀痰がときどき出る.夜には喘鳴を自覚し,前医では気管支喘息として数カ月前から吸入薬を開始している.
最近,症状の増悪と胸部異常陰影を指摘されたため紹介受診された.
Question24 72歳の男性 主訴 労作時息切れ,湿性咳嗽
著者: 皿谷健
ページ範囲:P.612 - P.614
現病歴 2月8日から38〜39℃台の発熱があり,2月9日から湿性咳嗽および労作時息切れが出現した.2月13日に近医で肺炎と診断され,同日当院に紹介受診された.
既往歴 胃潰瘍50歳.高血圧症50歳〜現在(アムロジピン5mg/日).アレルギーなし.
Question25 70歳の男性 状況 人工呼吸器アラームが鳴り続けている
著者: 藤井健一郎 , 植西憲達
ページ範囲:P.615 - P.616
現病歴 肺炎から急性呼吸窮迫症候群(ARDS)を併発し人工呼吸管理中(pressure control ventilation/assist control ventilation)である.フェンタニル20μg/時とプロポフォール120mg/時が持続投与されている.人工呼吸器アラームが鳴り続けており呼び出された.
身体所見 訪室すると血圧147/85mmHg,脈拍108/分,SpO2 98%であった.鎮痛,鎮静の評価スケールはRichmond Agitation-Sedation Scale+2,Behavioral Pain Scale 6であった.
Question26 82歳の女性 来院理由 改善の乏しい肺炎様の胸部異常陰影
著者: 堀之内秀仁
ページ範囲:P.617 - P.618
現病歴 1カ月前に咳を主訴に近医受診し,胸部X線写真で肺炎を疑われた.1カ月で2kgの体重減少のほかは,発熱など他の症状はなかったが,血液検査でCRPが軽度上昇しており,肺炎と診断され抗菌薬内服を開始した.2週間後に同じ医療機関でフォローされたところ,胸部異常陰影に改善はなく,咳も継続していた.体重はさらに2kg減少し,このところ食欲も低下気味で,日中も横になっている時間が長くなっていることから,当院を紹介された.
既往歴・合併症 高血圧(内服治療中),子宮筋腫手術(45歳時に手術).
Question27 58歳の男性 主訴 顔面の紅斑,咳嗽
著者: 皿谷健
ページ範囲:P.619 - P.620
現病歴 顔面の紅斑を主訴に前医を受診.前額,上眼瞼に紫紅色斑,手指に紅斑を認めた.咳嗽も出現し,胸部X線で腫瘤性陰影を認め,2週後に当科に紹介受診された.
既往歴 副鼻腔炎,高血圧症.アレルギー:特記事項はない.
Question28 53歳の女性 主訴 心窩部痛,嘔吐,体重減少
著者: 野々垣浩二
ページ範囲:P.621 - P.622
現病歴 1カ月前より食後の心窩部痛を自覚していた.嘔吐を頻回に認め,体重は1カ月間で4kg減少した.便通異常はない.最近,仕事のストレスが多く,症状の改善を認めないため受診となった.
既往歴 気管支喘息,副鼻腔炎.
Question29 29歳の女性 主訴 右季肋部痛
著者: 池田裕美枝
ページ範囲:P.623 - P.624
現病歴 右季肋部痛を生じ,徐々に増悪するために内科外来を受診した.痛みは吸気や体動により増悪する.
陰性症状:先行する上気道炎,咳嗽,呼吸苦,悪心,嘔吐,下痢,腹痛.
Question30 60歳の女性 主訴 食思不振,嘔気
著者: 藤田明里 , 志水英明
ページ範囲:P.625 - P.627
現病歴 骨粗鬆症による圧迫骨折で6カ月前より近医通院開始,エルデカルシトール(活性型ビタミンD),テリパラチド(遺伝子組み換えPTH)が開始された.2カ月前に食思不振・嘔気のため上部消化器内視鏡を施行されるも異常なし.症状が改善しないため当院を受診した.
既往歴 非結核性抗酸菌症.
Question31 19歳の女性 主訴 脱毛,体重減少,下痢,肝機能障害
著者: 野々垣浩二
ページ範囲:P.629 - P.630
現病歴 半年前から円形脱毛に気づき,10kgの体重減少,1日5回程度の下痢を認めるようになり近医を受診した.肝機能障害を認めたため紹介受診となった.
身体所見 眼瞼結膜に貧血はない.眼球結膜に黄疸は認めない.胸部は呼吸音 清,腹部は平坦,軟,圧痛は認めない.円形脱毛を認めた.
Question32 60歳の女性 来院理由 PETで顎下腺,膵体部に集積を認め膵癌疑いで紹介受診となった
著者: 野々垣浩二
ページ範囲:P.631 - P.632
現病歴 上気道症状のため施行した胸部CTで異常陰影を指摘された.肺癌を否定できない所見であり,PETを施行したところ,顎下腺,膵体部に集積を認め,膵癌の疑いで紹介受診となった.
生活歴 飲酒歴:日本酒2合,週3回.
Question33 58歳の男性 来院理由 腎機能障害と蛋白尿の精査目的
著者: 志水英明
ページ範囲:P.633 - P.634
現病歴 1年前から前立腺肥大で近医通院中,腎機能障害と蛋白尿を指摘され受診した.
身体所見 身長170cm,体重48.3kg.体温36.5℃.脈拍78/分.血圧114/83mmHg.呼吸数12/分.SpO2 98%,頸部腫瘤・リンパ節腫脹はない.浮腫はない.
Question34 80歳の女性 主訴 下血,発熱
著者: 志水英明
ページ範囲:P.635 - P.637
現病歴 心房細動でワルファリン内服中,下血・発熱のため入院,翌日血圧低下.
身体所見 体温36.3℃.脈拍81/分 不整.血圧80/40mmHg.SpO2 92%(酸素3L).腹部:腹膜刺激症状なし,自発痛(+/−).
Question35 71歳の男性 主訴 腰背部の疼痛
著者: 樋口敬和
ページ範囲:P.638 - P.640
現病歴 以前から慢性腰痛を自覚し,変形性腰椎症と診断されデュロキセチンを内服していた.来院当日朝に突然腰背部の疼痛が出現したため救急外来を受診した.
既往歴 帯状疱疹後神経痛(プレガバリン内服),慢性閉塞性肺疾患(COPD:カルボシステイン内服,チオトロピウム吸入)にて他院通院中.
Question36 51歳の男性 主訴 腰痛の増悪
著者: 中村嘉宏 , 高杉浩司 , 藤田芳郎
ページ範囲:P.641 - P.642
現病歴 15年前より腰痛の自覚があり,徐々に増悪を認めていた.痛みは夜間に強く,運動で改善を認めていた.10年前より糖尿病を指摘され近医通院中.1カ月前から腰痛が増悪したため当院を受診した.
既往歴 糖尿病,高血圧症.
Question37 90歳の女性 主訴 両肩痛,大腿部の張り,両顎痛,右眼が見えにくい
著者: 渡邉剛史 , 高杉浩司 , 藤田芳郎
ページ範囲:P.643 - P.644
現病歴 2週間前から両肩の痛みを自覚し,腕を上げることが困難になった.大腿部の張りもあり近医から痛み止めを処方された.5日前から両顎の痛みが出現した.前日から右眼が見えにくくなり,症状が改善しないので家族に連れられて受診した.
右眼の痛みはない.発熱や寒気の自覚はない.
Question38 50歳の女性 主訴 左手のしびれ
著者: 吉田健二 , 井口正寛
ページ範囲:P.645 - P.646
現病歴 数日前から左手の母指と示指のしびれを自覚した.数カ月前にも同症状を認めたが,自然に改善した.今回は深夜や起床時に左母指と示指のビリビリした症状が目立つ.調理師をしており,仕事中に左手で作業を続けると症状が悪化する.しびれがひどい時には左前腕や左肘関節あたりまで広がる.左手を数回振るとしびれが軽減する.
既往歴 糖尿病.
Question39 55歳の男性 主訴 両手が引きつる痛み,前腕脱力,左下腿のしびれ
著者: 志水英明
ページ範囲:P.647 - P.649
現病歴 以前よりアルコール依存症があり,救急外来を頻回に受診していた.受診当日,深夜に両手が引きつる痛みと前腕の脱力,左下腿のしびれが出現したため救急外来を受診した.
生活歴 喫煙歴:20本/日×40年,飲酒歴:0.5合/日.内服歴はない.
Question40 82歳の女性 主訴 筋肉の痛み,皮疹
著者: 山本真理 , 高杉浩司 , 藤田芳郎
ページ範囲:P.651 - P.652
現病歴 6カ月前に右乳癌が見つかり,外科的切除+放射線療法を施行された.放射線療法開始後から徐々にCK上昇,CRP上昇がみられるようになった.両上腕に皮疹と筋痛症状を認め,痛みで動けなくなったため当科に相談された.
既往歴 右乳癌術後ほか,特記すべきことはない.
Question41 68歳の女性 主訴 吃逆,四肢麻痺
著者: 吉田健二 , 井口正寛
ページ範囲:P.653 - P.654
現病歴 1週間前から吃逆を自覚した.持続は短かったため経過観察していた.徐々に吃逆の頻度が増え,昼夜を問わずに持続した.また,手指の脱力を自覚した.徐々に脱力が悪化し上肢動作が困難になり,両下肢も脱力のため歩行が困難になった.尿意低下や便意喪失も認められた.歩行不可能になったため家族に連れられ当院を受診した.
既往歴 慢性甲状腺炎.
Question42 28歳の女性 主訴 発熱,異常言動,意識障害
著者: 吉田健二 , 井口正寛
ページ範囲:P.655 - P.656
現病歴 2週間前から感冒症状があった.数日前から不眠症が出現し,夜間に幻聴を認めた.日中も意味不明な言動を認め,家族に連れられて近医を受診した.「私は神だ」「(ペットボトルを見て)この中に赤ちゃんがいる」など支離滅裂な言動があり,精神科に紹介になり医療保護入院した.抗精神病薬で治療されたが効果はなかった.入院3日目から発熱し,4日目から意識障害が出現した.脳炎が疑われたため当院へ転院した.
既往歴 特記事項はない.違法薬物使用歴はない.
Question43 20歳の女性 受診理由 小児科からtransitionの依頼を受けた
著者: 清田雅智
ページ範囲:P.657 - P.658
現病歴 2歳頃に離乳食から普通食になったときに嘔吐をしだしたことから小児科にて精査をされ,OTC(ornithine transcarbamylase)欠損症の診断を受けていた.その後,食事制限と薬物(フェニル酪酸ナトリウム:ブフェニール®)を内服することで,症状をきたしていない.20歳になったため,内科にtransitionの依頼を受け受診した.
既往歴 OTC欠損症.知的障害はない.
Question44 36歳の女性 来院理由 妊娠希望
著者: 池田裕美枝 , 後藤美賀子
ページ範囲:P.659 - P.661
現病歴 32歳で関節リウマチを発症した.発症当初はサラゾスルファピリジンを内服していたが,二次無効となった.次にメトトレキサートを開始したが,肝障害を生じたために中止した.経済的に生物学的製剤は難しく,35歳からはタクロリムス3mg/日を内服し,現在DAS28-CRP 0.99(TJ 0,SJ 0,VAS 0,CRP 0.01)と寛解状態になっている.
タクロリムスを内服するようになって生活がとても楽になり前向きになった.3年間交際していたパートナーと3カ月前に入籍した.できれば妊娠したいと思っている.
Question45 50歳の男性 来院理由 低カリウム血症
著者: 田上哲也
ページ範囲:P.663 - P.664
現病歴 40歳頃から近医で高血圧の治療中である.低カリウム血症を指摘され来院した.
既往歴 高血圧以外の既往症はない.
Question46 51歳の女性 来院理由 術前血糖コントロール目的
著者: 清田雅智
ページ範囲:P.665 - P.666
現病歴 以前より目が霞んで見づらいことを自覚しており,眼科を受診した.両眼に白内障があり,手術を勧められたが,術前検査でHbA1cが15%と高値であったため術前血糖コントロールのため紹介された.
既往歴 40歳時:両側感音性難聴.
Question47 54歳の女性 来院理由 耐糖能障害を指摘された
著者: 田上哲也
ページ範囲:P.667 - P.668
現病歴 人間ドックで,空腹時血糖値126mg/dL,HbA1c 6.4%であり,耐糖能障害を指摘された.自覚症状は特にない.
家族歴 父親が糖尿病で治療中である.
Question48 50歳の男性 来院理由 アミトリプチリン多量服用
著者: 宇藤薫
ページ範囲:P.669 - P.670
現病歴 うつ病で近医精神科にて治療中であるが,ここ1週間は気分の落ち込みがみられ,精神的に不安定な言動を家族が見聞きしていた.昨夜21時までは普段と変わらない状態で生活していた.朝8時,本人が起きてこないため,家族が寝室を覗くと意識がなく倒れていた.枕元のゴミ箱に三環系抗うつ薬アミトリプチリン25mgの殻PTPシート30錠分がみつかった.意識の改善がないため家族が救急要請をした.身体的異常も考慮されるため,かかりつけ精神科では受け入れ困難と言われ,総合病院へ初診搬送された.
既往歴 うつ病.
Question49 45歳の男性 来院理由 炭酸リチウム数十錠内服後の痙攣,意識障害
著者: 宇藤薫
ページ範囲:P.671 - P.672
現病歴 アルコール依存と双極性障害で精神科病院通院中.断酒会に参加するもアルコール依存から抜け出せず,飲酒と短期間の断酒を繰り返している.最近は精神的にも躁状態と思われる過活動が強くみられていた.2日前に飲酒をしながら処方されている炭酸リチウム(リーマス®)を数十錠内服していた.家族に連れられ,2日前に精神科病院へ受診し入院加療となった.入院時採血にてリチウム(Li)血中濃度が7.5mEq/Lと判明した.また,本日昼に痙攣が1回出現し意識障害が持続するため,精査加療目的に本日夕方,総合病院へ転送されてきた.
既往歴 アルコール依存症,双極性障害,高血圧症.
Question50 24歳の男性 主訴 気分の落ち込み
著者: 松崎朝樹
ページ範囲:P.673 - P.674
現病歴 4年前,大学在学中に所属していたクラブ内の些細な揉めごとを機にひどく気分が落ち込み,意欲を失い,クラブ活動も講義も休み,ろくに食事を食べずに2週間ほど自宅に引きこもり,自殺につき考えることがあったが,1カ月ほどで自然と回復した.
大学卒業後に会社に就職し,順調に勤務していたが,8カ月前には仕事上の失敗の後に気分や意欲が落ち,不眠が生じ,近医を受診して向精神薬で治療されて1カ月ほどで改善した.しかし,2カ月前より特にきっかけなくまた意欲と気分が落ち,仕事も周りの物事も億劫に感じるようになり,会社では仕事への集中力が続かなくなった.口数が減り,物事への関心を失い休みの日も横になって過ごし,食欲が落ち不眠がちになった.2週間前から仕事を休み,臥床して過ごした.タンスにロープをかけ首を吊ろうとしたのを家族に止められることもあった.心配した家族に連れられて受診した.
Question51 24歳の男性 主訴 気分の落ち込み,不眠
著者: 松崎朝樹
ページ範囲:P.675 - P.676
現病歴 一昨年から現在の会社に勤務し,徐々に仕事に慣れてきたが,半年前に異動があり業務内容が変わり,以前よりも多忙になった.不眠がちになり,集中力が落ちたように感じた.半年ほど前には仕事で失敗し,他の社員が「駄目なやつ」と話すのを耳にし,自信をなくして気分がひどく落ち込むようになった.会社では周囲が自分の噂話をしているのを感じ,周囲が気になり仕事に打ち込めなくなった.寝つきが悪くなり中途覚醒するようになり,朝になっても出勤する気になれず,上司に指示されて病院を受診した.
既往歴 大病を知らず.
Question52 42歳の男性 主訴 不安の発作,不眠
著者: 松崎朝樹
ページ範囲:P.677 - P.678
現病歴 2年前,妻の不貞が発覚し,妻がほとんどの時間を自宅以外で過ごすようになった.外食が増え,毎晩のように飲酒するようになり,体重が増加し,会社の健診では異常こそ指摘されないものの「将来のメタボリックシンドローム候補」だと周囲に心配された.
同年,通勤電車の中で突然に不安に襲われて動悸とともに呼吸困難感が生じ,冷や汗をかき,うずくまって次の駅で降りた.そのまま死ぬのではないかと恐怖したが,20分ほどで軽快した.その日は会社を休んで近医を受診したが,血液検査や胸部X線,心電図で異常は指摘されなかった.その後もときに同様の発作に襲われることを繰り返し,またいつ発作が起きるかと不安に思うことが続き,電車やバスに乗ることを恐れ,急行を避け各駅停車を選ぶようになり,人混みを避けるようになった.
Question53 89歳の男性 主訴 最近ふらついて転倒することが多い
著者: 矢吹拓
ページ範囲:P.679 - P.680
現病歴 高血圧,2型糖尿病,脂質異常症,慢性腎臓病,不眠症,前立腺肥大症,Alzheimer型認知症,白内障の既往のある高齢男性が,あなたの勤務するA診療所に定期通院している.最近ふらついて転倒することが多くなり,3カ月前にも転倒して左大腿骨頸部を骨折してB病院整形外科に入院し観血的整復固定術を施行した.
退院後初めてA診療所を受診した際に,今回の入院でリハビリはしたものの筋力が落ちたのか以前よりもふらつきが強く,再び転んでしまうのが怖いという.
Question54 87歳の男性 来院理由 トイレの前で倒れているところを発見された
著者: 後藤縁 , 岩田充永
ページ範囲:P.681 - P.682
現病歴 ある冬の寒い日.外出先から帰った妻がトイレの前で倒れている患者を発見し,救急要請した.ADLはもともと自宅の中を伝い歩きする程度.妻によると,当日は普段より少し活気がなく,朝食を摂取した後,自室で横になっていた.本人は「大丈夫だ」と言っていたので,妻は朝から外出していた.
既往歴 高血圧.
Question55 75歳の女性 主訴 倒れた状態で動けない,肩・足の痛み
著者: 後藤縁 , 岩田充永
ページ範囲:P.683 - P.684
現病歴 身の周りのことはできるが,独居のため,民生委員が定期的に訪問していた.民生委員が数日ぶりに自宅を訪問したところ,ベッドの横で倒れた状態で動けなくなっている患者を発見し,救急要請した.抱えて起こそうとすると肩や足の痛みを訴える.
既往歴 高血圧,脂質異常症.
Question56 45歳の女性 主訴 痣(内出血)ができやすい
著者: 田上哲也
ページ範囲:P.685 - P.686
現病歴 痣(内出血)ができやすく,血液内科を受診した.
既往歴 かかりつけ医で高血圧症,糖尿病,骨粗鬆症の治療中.
Question57 65歳の女性 主訴 顔面の皮疹
著者: 安部正敏
ページ範囲:P.687 - P.688
現病歴 1年前より,家族や知人より顔面の発赤を指摘されることが多くなった.自覚症状もなく,単なる湿疹と考え市販の外用薬を2週間程度使用したが改善しないためそのままにしていた.その後,紅色調が強くなったが,ファンデーションを濃くすることで対処し,特に治療を受けなかった.しかし,症状は増悪し整容的に気にするようになった.3日前より感冒様症状があり,風邪薬を処方してもらうため受診した際,ついでに顔面の症状について相談を受けた.
家族歴 特記すべきことはない.
Question58 68歳の男性 主訴 全身の皮疹
著者: 安部正敏
ページ範囲:P.689 - P.691
現病歴 生来の医者嫌いであったが,強度の前胸部痛が出現したため,家族に説得され内科を受診し,心筋梗塞疑いで精査のため入院した.心筋梗塞の程度は軽かったものの,その他に脂質異常症,高血圧,境界型糖尿病,白内障がみつかり,治療を行った.来週,退院の目途がついた.
入院前より体幹を中心に紅色の皮疹が存在した.かなり以前からある皮疹で,自己判断で湿疹として市販の副腎皮質ステロイドと抗菌薬が混合された外用薬で加療していたという.皮疹に関しては,顔面や手背には存在せず,衣服で隠せることもあり特に皮膚科受診はしていない.今回の入院でさまざまな疾患が明らかとなったこともあって,皮疹について相談を受けた.瘙痒は軽度である.
Question59 62歳の女性 主訴 前腕の皮疹
著者: 安部正敏
ページ範囲:P.693 - P.695
現病歴 4年前より,前腕伸側に小さな褐色調の皮疹が出現した.特に隆起しておらず,色調は均一であった.自覚症状はなく放置していたところ,次第に皮疹は拡大し,わずかに隆起してきた.最近わずかに瘙痒を自覚するようになったが,常に痒いわけではない.高血圧にて通院中であるが,特に気にしていなかったので申告をしていなかった.しかし,昨夜,テレビ番組で皮膚癌である悪性黒色腫の特集を見たところ,悪性黒色腫の色調は不均一であるとの特徴が述べられており,改めて皮疹をみると色調が不均一であるように思え,心配となり,本日高血圧の定期受診の際に相談があった.
家族歴 母に皮膚疾患があったが,すでに死亡しており詳細不明である.
Question60 85歳の女性 主訴 手足・体幹の瘙痒感と発疹
著者: 矢吹拓
ページ範囲:P.697 - P.698
現病歴 認知症専用グループホームの嘱託医として訪問診療をしている.患者は4週間ほど前から,手足・体幹に瘙痒感と発疹を訴えており,2週間前に診察した際に,湿疹と判断してステロイド軟膏を塗布していたが,瘙痒感が改善しなかった.そのため,施設スタッフに連れられて近医皮膚科を受診して診察を受けたところ,疥癬と診断された.特に施設内に疥癬の患者はいない.
本人にはイベルメクチン内服が処方され内服が開始された.受診した皮膚科医に確認すると,「ノルウェー疥癬ではなく通常の疥癬です」とのことだった.
Question61 83歳の女性 入院理由 大腿骨頸部骨折
著者: 三浦久幸
ページ範囲:P.699 - P.700
現病歴 5年前にAlzheimer型認知症と診断されている.現在は,記銘力,見当識全般に低下し,身の回りのことは介助がないとできない.60歳の独身の長女が主介護者.娘とは認識できず,治療方針などは判断できない.当院受診の半年前に特別養護老人ホームに入所した.
施設で転倒し,左股関節の痛みが強く,歩行不能となったため,当院に救急受診.大腿骨頸部骨折と診断され,手術を受けた.
Question62 85歳の女性 来院理由 長男が母親の認知症への対応について相談するため来院
著者: 三浦久幸
ページ範囲:P.701 - P.702
現病歴 X年ごろからもの忘れがあり,少しずつ家事をしなくなった.また社交的ではあるが外へ出ることを,極端にいやがるようになった.このような状態が4年ほど続いたが,何とか夫婦二人で暮らしていた.
X年+5年,夫が脳梗塞を起こし入院,ベッド上生活となった.本人は夫の入院を十分理解できない状態で,近所づきあいはあったため,近所の人たちが夫の見舞いに連れていってくれていた.長男も一人では置いておけない状態とはわかっていたが本人に病識が全くなく,本人が受診も含め,介護も拒否するため手を出せない状況だった.長男が民生委員と相談し,当院総合内科外来に本人の同伴なく来院した.
生涯教育revisited—獨協総診式・総合内科勉強法
ベッドサイドティーチング・教育回診
著者: 廣澤孝信
ページ範囲:P.704 - P.707
Point
◎回診前後に質問や解説,こまめで頻回のフィードバックを行い,参加者の理解を深めてもらうようにしよう.
◎教育回診の目標は,ベッドサイドでしか得られない知見を得ることである.参加者が積極的に取り組めるように建設的な雰囲気作りを心掛けよう.
◎身体診察の解説はベッドサイドで行う.参加者が生涯学習できるように,セルフ・フィードバックの習慣を身につけるきっかけにしよう.
ジャーナルアップデート
著者: 森永康平
ページ範囲:P.708 - P.710
Point
◎日々updateされる膨大な医療情報に溺れず,RSSリーダなどを使用して要点を短時間で押さえるようにする.
◎情報を蓄積すること,集めることを目的にしない.
◎結局は自分で見て,読んで,考えて,作ったものが一番の武器になることを忘れてはならない.
診断的クリニカルクエスチョンの検索法
著者: 原田侑典
ページ範囲:P.711 - P.713
Point
◎まずはUpToDate®やハリソン内科学で検索する.
◎簡単に解答が出ない場合には医中誌®やPubMedを使う.
◎自分の診ている症例を的確に表現できるkey wordsが何かを考えることが検索のカギである.
◎検索でもdual process strategyとpivot and clusterを利用する.
◎検索途中に出てきたいくつもの疾患をまとめて自分だけの鑑別診断リストとする.
教育カンファレンスの仕方
著者: 原田拓
ページ範囲:P.714 - P.717
Point
◎少人数グループ学習(SGL)は認知領域(知識をどう使うか)の高いレベルの学習に合っていると言われており,診断やマネジメントを深めるには最適である.知識の習得や理解ができていない場合でもSGLのほうが優れているとする説もある.
◎SGLを効果的に行うには,座席配置の工夫,thinking time, buzzingなどを導入するとよい.
◎教育を効果的に行うために知っておくと有用な知識として,FAIRの原則は特に重要である.
振り返り・フィードバック
著者: 任理宏
ページ範囲:P.718 - P.720
Point
◎振り返りには個人としても,指導者としても施設としてもメリットがある.
◎指導者は振り返りにおいて肯定形でのフィードバックを大切にする.
◎振り返りの内容を足掛かりに個人の成長につなげる.
生涯学習としてのポートフォリオ
著者: 榎原剛
ページ範囲:P.721 - P.723
Point
◎ポートフォリオ(PF)は成長を実感しながらモチベーションを維持でき医師の生涯学習ツールとして有用である.
◎PF作成において重要なのは目標設定,省察,証拠/資料,共同作業/メンタリングである.
◎周囲を巻き込んでPF作成を行うことで,より洗練されたPF作成につながる.
ケースレポートの勉強法
著者: 高瀬啓至
ページ範囲:P.724 - P.727
Point
◎ケースレポートは,他のデザインによる研究を補完する,れっきとしたエビデンスである.
◎臨床医の視点での「具体例」であることが,ケースレポートの強みである.
◎ケースレポートを通した学習は,医師の臨床力とキャリアの強化につながる.
◎ケースレポートを読む時は,自身の臨床を変えるclinical pearlを探す.
明日から活きる,ワンポイント集
ページ範囲:P.728 - P.731
各症例問題(p553〜702)のワンポイントアドバイスを領域ごとにまとめました.明日からの診療に活かせる知識ばかりです.ぜひご活用ください.
連載 母性内科の「め」 妊婦・授乳婦さんのケアと薬の使い方・1【新連載】
かぜ薬飲んじゃったんですけど,大丈夫ですか?
著者: 三島就子
ページ範囲:P.732 - P.736
症 例
32歳のAさんは仕事に夢中で,大きなプロジェクトを成功させるために連日早朝から深夜まで働いていました.3日前から鼻汁とのどの違和感があり,ドラッグストアで購入した市販の総合感冒薬を内服し始めました.鼻水やのどの違和感は落ち着いてきたものの,咳と痰のため昨夜はまったく眠れませんでした.幸い熱はなく,仕事に穴は空けられないと頑張っていたAさんでしたが,ふと生理が1週間遅れていることに気づき,不安になって近くの内科クリニックを受診しました.
Aさん:「かぜ薬飲んじゃったんですけど,大丈夫ですか?」
Inpatient Clinical Reasoning 米国Hospitalistの事件簿・21
どうするも,こうするも
著者: 石山貴章
ページ範囲:P.738 - P.741
今回のケースは,実はclinical reasoningとは直接関係がない.むしろ,診断がついた後のinpatient managementの話がメインである.ではなぜ,本ケースを選んだのか? それはひとえに,今回の執筆にあたって題材となりそうなものが,最近では本ケース以外になかったからに他ならない(…いや,ちゃんと臨床的意義のあるケースを毎回選んではいるんですよ).
のっけからひどい弁解だが,気を取り直していってみたい.
目でみるトレーニング
書評
—柴田 実,加藤直也 編—肝疾患レジデントマニュアル—第3版 フリーアクセス
著者: 上野文昭
ページ範囲:P.627 - P.627
近年,肝疾患診療の変貌が著しい.一昔前であれば,肝疾患は自然に治るか,治らずに進行するものと考えられていた.従来わが国でよく使われていた肝疾患治療薬は,その有効性に関するエビデンスが乏しく,世界的にはまったく評価されていなかった.一時期は画期的であったインターフェロンなどの抗ウイルス薬も限界は明らかであった.しかし現在は状況が一変した.特にインパクトが大きいのがウイルス肝炎の治療であり,現在では治癒が望める疾患の筆頭となっている.
このたび医学書院より『肝疾患レジデントマニュアル 第3版』が上梓された.肝疾患診療必携の書として定評のあった本書は,ようやくここにきて9年の歳月を経て新版となった.進歩の著しかったこの数年間を考えると,改訂は遅きに失したという批判もあろうが,評者はそうは思わない.書籍は医学雑誌と異なり,最新の知見を盛り込めばよいというものではない.華々しく登場した検査法や治療法が,5年程度で廃れてしまうことが少なくない.せっかく購入した書籍がすぐに役立たなくなるのは悲しい.新しい診療行為が学術報告され,十分に臨床使用され,実績と定評が確立してから成書とすべきであろう.C型肝炎に対する直接型抗ウイルス薬が出そろい,その有効性と有害性に関する評価が定着した現在が,改訂版を世に出す素敵なタイミングであったと考える.ついでに言えば,PBCの病名変更も間に合ったし,IgG4関連肝胆道疾患やNAFLDの新しい知見も含むことができた.いささか「あと出しじゃんけん」で勝っている感もあるが,その恩恵を受けるのは読者である.
—坂本 壮 著—ビビらず当直できる—内科救急のオキテ フリーアクセス
著者: 田中竜馬
ページ範囲:P.737 - P.737
「救急」といっても,多発外傷とか心肺停止とかがひっきりなしに救急車やヘリコプターで運ばれてきて,開頭も開胸も開腹もなんでもこなしてしまうドラマに出てくるようなところばかりではありません.当直などで勤務するのは,お腹が痛かったり,めまいがしたり,なんだか普段よりボーっとしていたりといった,ごく普通の訴えの患者さんが来るような内科的な要素の強い救急外来ではないでしょうか.
ごく普通の救急とはいっても,やっぱり当直は怖くないですか? 通常の外来とは異なり,ほとんどの患者さんはあまり情報のないまっさらな状況で来て,常に真剣勝負のようなドキドキ感がありますよね.救急デビューしたての時期はもちろん,「そろそろ慣れてきたかな」と思ってからも(むしろそういう時ほど)足元をすくわれることが少なくありません.ウォークインだからといって軽症とは限らず,胃腸炎だと思ったら虫垂炎だったり,風邪だと思ったら髄膜炎だったり,過換気だと思ったら肺塞栓だったり,酔っぱらいだと思ったら小脳梗塞だったり,と重症患者が紛れ込んでいることもざらにあります.
information
「ERアップデート2018 in沖縄」のご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.599 - P.599
NPO法人日本ラクテーション・コンサルタント協会(JALC)主催第44回「JALC母乳育児支援学習会in神戸」のご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.661 - P.661
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目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.538 - P.540
バックナンバーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.748 - P.749
購読申し込み書 フリーアクセス
ページ範囲:P.750 - P.750
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.751 - P.751
奥付 フリーアクセス
ページ範囲:P.752 - P.752
基本情報
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60巻12号(2023年11月発行)
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57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
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56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
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56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
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特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
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9巻11号(1972年10月発行)
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9巻10号(1972年9月発行)
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9巻9号(1972年8月発行)
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9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
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9巻4号(1972年4月発行)
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9巻3号(1972年3月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
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9巻1号(1972年1月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻10号(1970年9月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題