文献詳細
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
生涯教育revisited—獨協総診式・総合内科勉強法
文献概要
Point
◎ポートフォリオ(PF)は成長を実感しながらモチベーションを維持でき医師の生涯学習ツールとして有用である.
◎PF作成において重要なのは目標設定,省察,証拠/資料,共同作業/メンタリングである.
◎周囲を巻き込んでPF作成を行うことで,より洗練されたPF作成につながる.
◎ポートフォリオ(PF)は成長を実感しながらモチベーションを維持でき医師の生涯学習ツールとして有用である.
◎PF作成において重要なのは目標設定,省察,証拠/資料,共同作業/メンタリングである.
◎周囲を巻き込んでPF作成を行うことで,より洗練されたPF作成につながる.
参考文献
1)田川まさみ:Competency-based Education.千葉医学82:299-304, 2006
2)藤沼康樹:家庭医療後期研修におけるポートフォリオ作成の援助.平成21年度第1回家庭医療後期研修プログラム指導医養成のためのワークショップ http://plaza.umin.ac.jp/jafm/fd/20090627/090628_fujinuma01.pdf(2018年1月閲覧)
3)Snadden D, Thomas ML:Poltfolio learning in general practice vocational training;Does it work? Med Educ 32:401-406, 1998
掲載誌情報