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特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法 ポリファーマシーは多職種で整理する
ポリファーマシー外来
著者: 岩切理歌1
所属機関: 1東京都健康長寿医療センター総合内科
ページ範囲:P.2206 - P.2208
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◎認知機能や生活機能,介護環境の変化に応じた対策が必要である.
◎残薬を減らすためには,内服数や内服回数の軽減が必要である.
◎患者に関わる医師同士,多職種間で情報を共有していくことが重要である.
◎認知機能や生活機能,介護環境の変化に応じた対策が必要である.
◎残薬を減らすためには,内服数や内服回数の軽減が必要である.
◎患者に関わる医師同士,多職種間で情報を共有していくことが重要である.
参考文献
1)鳥羽研二,他:薬剤起因性疾患.日老医誌36:181-185, 1999
2)日本老年医学会,日本糖尿病学会(編):高齢者糖尿病診療ガイドライン2017,南江堂,2017
3)厚生労働科学研究・障碍者対策総合研究事業「睡眠薬の適正使用及び減量・中止のための診療ガイドラインに関する研究班」および日本睡眠学会・睡眠薬使用ガイドライン作成ワーキンググループ(編):睡眠薬の適正な使用と休薬のための診療ガイドライン—出口を見据えた不眠医療マニュアル,2013 http://jssr.jp/data/pdf/suiminyaku-guideline.pdf(2019年8月閲覧)
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