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文献詳細

雑誌文献

medicina57巻13号

2020年12月発行

特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ

座談会

プライマリ・ケアにおけるより良い神経診察とは

著者: 園生雅弘1 田妻進2 黒川勝己3

所属機関: 1帝京大学医学部医学科神経内科学講座 2広島県厚生農業協同組合連合会尾道総合病院 3川崎医科大学総合医療センター脳神経内科

ページ範囲:P.2246 - P.2253

文献概要

本日は,脳神経内科医の立場から帝京大学医学部医学科神経内科学講座の園生雅弘先生に,またプライマリ・ケア医の立場からは,先日,第11回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会の学会長を務められました広島県厚生農業協同組合連合会 尾道総合病院の田妻 進先生にご参加いただきました.それぞれのお立場から,プライマリ・ケアにおけるより良い神経診察についてのお話を伺えればと思います.
*新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い,本座談会はwebでの収録を行いました(『medicina』編集室).

参考文献

1)大石知瑞子,他:ATT(advanced triage team)とSCU導入の1・2次救急診療への影響と,神経内科医の救急医療での役割についての検討. 日神救急会誌 21:28-32, 2009

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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